プライバシーを保護したまま見守りができる
4Dイメージレーダー

一般の監視カメラは、CMOS・CCDセンサーを利用しており、人間の目を使って行動監視・見守りを行うというものです。一方で、あえて人間の目でみられたくない現場においては、プライバシーを保護した状態監視が求められています。4Dイメージレーダーを利用することで、人間の位置、速度、距離の他に姿勢の検知も可能となり以下のような場面での課題解決に利用することが可能です。

プライバシーを保護したまま人の姿勢を検知

Smart Radar System社の4DイメージレーダーRETINAでは、空間にいる人の姿勢を検知することができます。例えば、人が寝ていたり、座っていたり、立っていたりする姿勢を検知できます。このセンサでは、カメラのように誰がこの部屋にいるかはわからないまま、人の姿勢のみを検知することができます。以下のデモでは、わかりやすくカメラの画像とミリ波で検知したデモになっています。主に、スマートホーム、介護施設や病院などの見守り用途で使用が期待されています。

製品情報について

製品に関する詳細は、以下のページにブローシャがありますので、ご参照ください。

4D Image Radar RETINA

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