施設内には、ここから先に立ち入ってほしくない危険エリアなどがあると思いますが、これを検知できるのがバーチャルフェンスです。逆に、指定したエリアからはみ出た場合に、アラートを上げることも可能です。LIPS社の骨格検知アルゴリズムとの組み合わせによって以下の課題を解決することができます。
- 作業者の危険領域への侵入検知 <侵入・退去検知>
- ロボットと人間の接触回避 <安全領域の確保>
実演をご覧ください
骨格を検知し、危険エリアに入った場合にアラートをあげることができるバーチャルフェンス
LIPS社では、アクティブステレオカメラのAE400を使用して、人の骨格を検知することができ、人の手や足、頭の位置を検知することができます。この技術を応用して、危険エリア(例えば、動いているロボットに近づく場合など)に侵入した場合、自己を回避することに役立てることができます。
詳細はこちらから
LIPS社からは、アクティブステレオカメラを販売しています。詳しくは、以下のダウンロードページから、ご参照頂ければと思います。
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