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  • #20066

    返信先: CCS(Ver6.2.0)

    umamiti
    umamiti
    従業員

    ご投稿ありがとうございます。
    また、ご返信が遅くなり大変申し訳ございません。以下に回答させていただきます。

    ①について
    下記リンクに記載の通り、現在サポートされている最新の32-bit版CCSはv8.3までとなります。
    8.1.1. Does CCS still support 32-bit Windows systems?

    32-bit版のサポート終了に関する情報は確認出来ませんでしたが、弊社としては64-bit版や最新版のCCSをご利用いただくことを推奨いたします。
    ※コンパイラのバージョン及び設定、使用しているリンカーコマンドやソースファイル内容が一致している場合、基本的に同じ.txt実行ファイルを生成できるかと存じます。

    ②について
    下記リンクに記載の通り、シミュレーションデバッグに対応しているCCSはv5.5までとなります。
    8.1.3. Are simulators no longer included with CCS?

    以上、よろしくお願いいたします。

    #20065

    トピック: CCS(Ver6.2.0)

    フォーラム内 Code Composer Studio

    guest

    下記2点質問させていただきます。

    ①以前windows7(32bit)PCで、CCS(Ver6.2.0)を利用して開発したプロジェクトに、

    ソフト変更が必要になっています。作業PCはwindows10(64bit)になっていますが、

    同じCCS(Ver6.2.0)をインストールして同じパージョンのコンパイラ(TI v15.12.3.LTS)で、

    以前と同じ.txt実行ファイルが生成されています。

    但し、CCS(Ver6.2.0)は32bitしかサポートしないようで、このまま開発を進んでも大丈夫でしょうか。

    ②CCS(Ver6.2.0)で、シミュレーションデバッグできますか。

    もしこのバージョンができなければ、他のバージョンはできたりしますか。

    以上、ご教授よろしくお願いいたします。

     

    #20050

    返信先: WDTが効かない

    umamiti
    umamiti
    従業員

    ご確認ありがとうございます。また、追加でのご連絡ありがとうございます。既にご確認済の内容もございますが、以下にまとめて回答させて頂きます。

    >リセット後は、SYSRSTIV 16Hになっていますので、
    >WDTが効いていると思うのですが、WDTの使い方が
    >間違っているのでしょうか。

    WDT_ISRを使用する場合は、WDTをInterval Timer Modeに切り替える必要がございます。こちらのサンプルコードの通り、WDTCTLレジスターのWDTTMSELビットをセットする必要がございます。※ユーザーズ・ガイド「24.2.3 Interval Timer Mode」をあわせてご参照ください。

     

    >また、WDT_ISR内でPMMCTL0 でリセットを掛けると、ハードウェアリセットとなるのでしょうか。

    厳密にはソフトウェアリセットとなりますが、PMMSWBOR をセットした場合はBORが発行され、PMMSWPORをセットした場合はPORが発行されます。なお、PMMCTL0へのアクセスについては、パスワード(0A5h)を一緒に書き込む必要があり、パスワードが一致していない場合はPUCが発行されます。
    ユーザーズ・ガイド「2.3.1 PMMCTL0 Register」、及びこちらのサンプルコードをご参考ください。

    BOR, POR, PUCの違いについては、ユーザーズ・ガイド「1.2 System Reset and Initialization」、及びこちらのURLをご参考ください。

     

    >現状、ハードウェアリセットを行っていない為、WDTによるPUCリセット後に
    >HWリセットまで実施したいと思います。
    >下記のように処理すればよろしいでしょうか。

    上記にて回答させていただいた通り、PMMCTL0アクセス時にパスワードを合わせて書き込み、BORかPORのどちらかのみをセットして頂ければ、意図したリセットが発行できるかと存じます。

    以上、よろしくお願いいたします。

     

    #20048

    返信先: WDTが効かない


    guest

    WDTのインターバルモードとウォッチドッグモードの違いを理解できておりませんでした。

    インターバルモードにすると、WDTのタイマー割り込みを利用して処理を行う事が可能。
    ただし、処理のどこかで無限ループによるフリーズが発生した場合はリセットされない。

    ウォッチドッグモードは、WDTタイマーがタイムアウトするとPUCリセットされる。

    現状、ハードウェアリセットを行っていない為、WDTによるPUCリセット後に
    HWリセットまで実施したいと思います。
    下記のように処理すればよろしいでしょうか。

    main()
    {
    g_sysrstiv = SYSRSTIV;
    if (g_sysrstiv == 0x0016){
      PMMCTL0 = (PMMSWBOR | PMMSWPOR);
    }
    }

    #20043

    返信先: WDTが効かない


    guest

    ご回答ありがとうございます。

    テストコードでは、WDTのタイムアウトが発生した際に
    ”g_sysrstiv=SYSRSTIV”=WDTIFG(16h)となることを
    確認できております。

    WDTの割り込み関数の中でCPUのハードウェアリセット行いたいのですが、
    WDT_ISRが呼び出されていないようです。

    #pragma vector=WDT_VECTOR
    __interrupt void WDT_ISR(void)
    {
    PMMCTL0 = (PMMSWBOR | PMMSWPOR);
    }

    リセット後は、SYSRSTIV 16Hになっていますので、
    WDTが効いていると思うのですが、WDTの使い方が
    間違っているのでしょうか。
    また、WDT_ISR内でPMMCTL0 でリセットを掛けると、ハードウェアリセットとなるのでしょうか。

    ご確認の程、よろしくお願いいたします。

    #20042

    返信先: WDTが効かない

    umamiti
    umamiti
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。

    弊社で調査した限り、”フリーズしているのにWDTが効かなるケース”の明確な事例等は確認できませんでした。あくまで弊社の見解となりますが、考えられるケースについて以下に挙げさせていただきますので、ご参考頂ければと存じます。

    • 入力している電源電圧・クロックに異常があり、推奨動作電圧範囲外にある場合、CPUがハングアップしている
      WDTでのリセットはPUC(power-up clear)リセットとなり、基本的にクロックシステムを含むハードウェアのリセットを行われず、リセットするためにはブートコードを必要とします。しかしブートコードが実行できない状態である(例えばDCOが高すぎる)場合、CPUは再びクラッシュし、WDTがトリガーするたびにまたクラッシュする可能性があります。
      また、電源電圧についてはSVSやBOR等の内部監視機能がございますが、念のため、入力している電源電圧・クロックに異常が無いかをご確認下さい。
    • WDTに入力しているクロックのFail-safe機能が正しく動作していない
      入力している基準クロックに異常がある場合、自動的にLFMODOSC(約37.5kHz)に切り替わりますが、LFMODOSCにも異常がある場合、WDT正しく動作しない可能性がございます。こちらのサンプルコードをご参考にFail-safe機能のチェックが可能となります。
    • WDTのレジスタが意図せず変化している
      テストコードではWDTが正常に動作している為、可能性はとしては低いと考えますが、念のため、フリーズ時のレジスタ値が想定通りかをご確認下さい。

    なお、貴社のテストコードの内容から、問題となりそうな点は確認できませんが、”SFRIE1 |= WDTIE;”については、WDTをInterval timer modeの時のみ有効となります。また、意図的にWDTでのリセットをかけた場合は、”g_sysrstiv=SYSRSTIV”=WDTIFG(16h)になると認識しております。(もし認識が違う場合は、ご指摘頂ければと存じます。)

    以上、よろしくお願いいたします。

     

    #20041

    guest

    TI社製 DAC DAC8812の電源について、教えてください。

    DAC8812に電源供給するVDD, VREFについて、投入順序がありましたら、

    教えてください。

    #20040

    トピック: WDTが効かない

    フォーラム内 MSP430

    guest

    マイコンは、MSP430FR6972を使用しております。
    開発環境は、CCS v12を使用しております。
    クロックは4Mhzと32Khzを外部入力しております
    WDTを1秒でタイムアウトするように設定しております。

    現場のマイコンでフリーズする現象が起きており、
    リセットをすると動き始めるため、WDTが効いていないように思えます。

    デバッグ用にソフトウェアで無限ループとなるように動作させたところ、
    正常にWDTが効くことが確認できております。
    1秒と10msのタイマを使って、内部処理をしているため、
    そのタイミングでWDTをクリアしております。
    以下コードの抜粋になります。

     

    #define WatchDog (WDTPW | WDTCNTCL | WDTSSEL__ACLK | WDTIS_4); // 1s 32kHzの時に1秒

    volatile unsigned char interrupt_timer0_triggered = 0;
    volatile unsigned char interrupt_timer1_triggered = 0;

    int main(void)
    {
    WDTCTL = WatchDog;
    SFRIE1 |= WDTIE; // Enable WDT interrupt
    _delay_cycles(4000); // 1ms
    initialize(); // 初期化処理呼び出し
    g_sysrstiv = SYSRSTIV;
    while (1){
    if (interrupt_timer0_triggered){
    // 10ミリ秒周期タイマのタイムアウト
    timer0();
    WDTCTL = WatchDog;
    }
    if (interrupt_timer1_triggered){
    // 1秒周期タイマのタイムアウト
    timer1();
    WDTCTL = WatchDog;
    }
    __bis_SR_register(LPM3_bits + GIE);

    }
    }

     

    //interrupt_timer0_triggered,interrupt_timer1_triggeredはタイマ割り込み発生時に1となります。

    フリーズしているのにWDTが効かなるケースは御座いますでしょうか。

     

    #20001

    GR
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。

    MSP430F5418AのSPI通信のサンプルコードにつきまして、下記HPまたは、MSP430WARE内にございます。こちらをご参考にお使いのデバイスに合わせてご開発ください。

     

    ・サンプルプログラム

    https://dev.ti.com/tirex/explore/node?node=A__AA9YBAghn0QlTBXNPrVkvg__msp430ware__IOGqZri__LATEST

     

    ・MSP430WERE

    ti\msp\MSP430Ware_3_80_14_01\driverlib\examples\MSP430F5xx_6xx\eusci_a_spi

    上記の階層にMSP430F5xx,F6xx用のサンプルプログラムがございます。

    https://www.ti.com/tool/MSPWARE

     

    また、TLA2518のレジスタを設定する際にご利用いただけるヘッダファイルは以下となります。

    (I2CインターフェースのTLA2528と共通のファイルになります)

    ・TLA2528 C Header File

    https://www.ti.com/lit/zip/sbac286

     

    #19998
    umamiti
    umamiti
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。

    大変申し訳ございませんが、PKG内の配線長情報については基本的にメーカーより公開されておりません。設計等につきましては、製品ページ上の関連するドキュメントの規定に準拠いただけますようお願い致します。

    ※型番は異なりますが、下記URL情報の通りとなり、本製品も同様に公開された情報は無いと想定されます。
    Am5728: Package internal bond wire length
    66AK2H12 internal pattern length into the K2H package

    以上、よろしくお願いいたします。

    #19993

    トピック: DRA829 PKG内の配線長

    フォーラム内 その他

    guest

    DRA829のPKG内の配線長情報を頂けないでしょうか?

    #19984

    GR
    従業員

    ご投稿ありがとうございます。

    CCSではCファイルとC++ファイルで異なるコンパイルオプションが必要になるため、ご認識の通りC/C++のコードが混在しているファイルのコンパイルは不可能と考えます。

    よって、CまたはC++で統一した言語でビルドのほどお願いいたします。

    参考URL

    ・How to fix H264HPVENC compile error

    https://e2e.ti.com/support/tools/code-composer-studio-group/ccs/f/code-composer-studio-forum/501293/how-to-fix-h264hpvenc-compile-error-command-line-error-590-instantiation-mode-option-can-be-used-only-when-compiling-c-when-using-c-compiler

     

    GR

    #19971

    guest

    追記です。以下のエラーメッセージも表示されていました。

    Command-line error #590: Instantiation mode option can be used only when compiling C++

    C/C++のコード混在は、そもそも不可なのでしょうか。

    #19970

    guest

    CCS (Version: 9.3.0.00012) を利用しています。

    C/C++の両方のコードを混在させてビルドを行うと、以下のようなエラーが出てしまいます。

    gmake[1]: *** [xxxx.obj] Error 1

    gmake[1]: Target ‘main-build’ not remade because of errors

    何らかの対処により、解決することは可能でしょうか。

    もともと、C++のコードで構成されていた環境に、Cのコードを追加したところ、上記の問題が出てしまいました。

    #19919

    トピック: TPS659037のSlave Address

    フォーラム内 電源IC

    guest

    お世話になります。

    PMIC TPS659037のI2C Slave Addressについて伺います。

    本ICのデータシートの Table 5-7. I2C Address Configurationを見ますと、

    I2C_SPIレジスタ ID_I2C1[3:0]の値によってSlave Addressが規定されております。

    一方、Register MapでI2C_SPIレジスタの値を確認しますと、Reset時の値が’X’となっており、

    ドキュメントからはどちらが正解か読み取れません。なお、実機で確認したところ0x58-5Bとなっておりました。

    どこを参照すればよいかご教示願います。

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