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  • ikeda
    参加者

    神和製作所の池田です。お世話になっております。
    本サイトから下記問合せを5/15に致しましたが受理されているでしょうか。
    されていない場合、検討を開始して頂き、御回答を御願い致します。
    又、恐れ入りますが、本メールが届きましたら「受付けました」の返信メール
    を頂けないでしょうか。宜しく御願い致します。

    問合せ内容:
    オペアンプ「LM7332MA」のジャンクション温度算出について教えて下さい。
    CASE温度を測定する事によってジャンクション温度を算出する場合、
    CASEのどこを温度測定するれば良いでしょうか。
    ジャンクション温度は、
    Tj=CASE温度+[消費電力×熱抵抗RθJC(top)]
    で算出する考えです。
    熱抵抗RθJC(top)は、LM7332のデータシート4ページ「6.4 Thermal Information」に
    記載の55.8℃/Wです。→D(SOIC)パッケージ
    又、消費電力は、OUT端子から出力される信号の[電圧×電流]を差し引いた値で
    良いでしょうか。

    #6298

    astro383
    参加者

    ご確認有難うございました。大変ご面倒をおかけしました。
    LMK03328 データシート (SNAS668D) の 「P85 10.6.6 PINMODE_SW Register; R8」 に GPIO3=MID, GPIO2=MID の組合せが漏れいるとの事で承知しました。また レジスタ初期(Register Default) とする場合には 「HW_SW_CTRL =Low (Soft Pin Mode)、GPIO2 =GPIO3 =VIM(0.9V) とする」 として認識させていただきました。

    #6294

    Kawai
    従業員

    本件、お時間を要してしまい、申し訳ございません。

    メーカー様へ確認の結果、LMK03328 データシート (SNAS668D) P.32 の 10.3.2.2項
    の記載は誤記であり、レジスタ初期値で起動するためには、以下のように設定してください。

    レジスタ初期値で起動するためのGPIO[3:2]設定
    ・HW_SW_CTRL = Low (Soft Pin Mode)
    ・GPIO2 = VIM (0.9V)
    ・GPIO3 = VIM (0.9V)

    以上、宜しくお願い致します。

    #6283

    トピック: DS90LT012Aの仕様確認2

    フォーラム内 インターフェース

    astro383
    参加者

    お世話になります。データシート(SNLS141D –AUGUST 2002–REVISED APRIL 2013)に記載が見当たらず 1点ご教示ください。
    TTLOUT(5pin) 端子のインピーダンスは いくつになりますか。

    #6282

    トピック: LMH1983の仕様確認3

    フォーラム内 クロック

    astro383
    参加者

    お世話になります。データシート(SNLS309I –APRIL 2010–REVISED DECEMBER 2014)の記載で 1点ご教示ください。
    ◆P6 Electrical Characteristics(1) (continued) ※P5 7.5 Electrical Characteristics の続き
    この表の PARAMETER(VOD, VOS, |VOD|, |VOS|, IOS)の CLKout4の情報を頂けますでしょうか。拝見した範囲で見つけることが出来ず、お手数をおかけいたします。

    クライフ
    クライフ
    従業員

    hhkkuu様

    お問い合わせいただき、ありがとうございます。
    以下に回答いたします。

    ■回答①

    添付いただいたサンプルプログラムはLPM3.5のもので350usになります。
    LPM3.5(LPM4.5も含みます)はウェークアップ後、マイコン内でBORのリセット信号を発行します。

    ご提示いただいたユーザーズマニュアルの注釈②でも記載がございますが、350usという時間は割り込み等によるウェークアップイベントからリセット処理後のmainの先頭命令が実行されるまでの時間のため、他のLPMよりも長くなっております。

    LPMに関する詳細は下記MSP430FR2xxx User’s Guideの該当ページをご確認ください。

    ■回答②

    シミュレータなどの計算ツールはございませんが、
    開発環境(Code Composer Studio)にて、電力測定ツールとして”ENERGY TRACE”という機能がございます。
    エミュレータ(MSP-FET,or 評価ボードLaunchPadのオンボードエミュレータ)を経由して、デバッグ中のマイコンの消費電力を測定できます。

    よろしければ以下のページならびに資料をご参考にしてください。

    以上、よろしくお願いいたします。
    Cruijff

    #6275

    hhkkuu
    参加者

    MSP430FRシリーズにおいて、LPM3.5でのRTC間欠動作(約50ms)させ、
    低消費電力化ができるデバイスを検討しております。
    起動時にはSPIなどにてデバイスと通信します。

    MSP430のユーザーズマニュアルにはLPM3.5からのウェイクアップ時間
    が最大10us(350us?)と記載がございますが、
    添え付けのサンプルコード(MSPWAREより)の処理を確認しますと
    周辺ペリフェラルデバイスの再設定及びDCOの安定待ちなどの
    処理が行われているように思います。

    ■質問①
    ユーザーズマニュアルに記載されてある時間ですが
    (JAJSDR7D :Table 5-2. Wake-up Times From Low-Power Modes and Reset)
    (LPM4⇒Active:10us, LPM3.5⇒Active:350us)
    添付サンプルプログラムでは、どちらの時間(10us or 350us)になるのでしょうか?
    RTCからウェイクアップさせると、外部割込みと比較して、
    時間がかなりかかるということでしょうか?

    ■質問②
    また消費電流を計算できるシミュレータなどのツールは
    ありますでしょうか?

    ■添付ファイル
    msp430fr231x_lpm3_5_01.c

    #6272

    astro383
    参加者

    ご回答有難うございます。大変お手数をおかけしました。
    まずLMK03328 REF入力(内蔵50Ω終端ON)に 3.3V CMOSドライバー(出力端インピーダンス50Ω)を接続するという認識は正しいです。その CMOSドライバーの出力仕様(IOL=12mA max)はでは 100Ω負荷(50Ω伝送路 +50Ω終端)に対する駆動能力が不足 する事を失念しておりました。ご指摘大変助かりました。ご教示いただきました「CMOS回路にて110Ω伝送路が使われる事例が多い」という情報 かつ 推奨の「125Ωと375ΩにてLVCMOSを75%に減衰させる」 といった方法を踏まえ 設計を進めさせていただきます。

    #6269

    Kawai
    従業員

    LMK03328のREF入力の内蔵50Ω終端をONにし、
    外部3.3V CMOSドライバーを直接接続されるという理解で、間違いないでしょうか?

    この回路が正しく働くか否かは、
    使用される3.3V CMOSドライバーの仕様にかかっており、
    一般的なCMOSドライバーでは期待通りの結果は得られないと考えます。

    通常、CMOSドライバーの出力電流IOH、IOLは10mA以下です。
    50Ωの負荷を接続した場合、3.3V電位を維持するには66mAの駆動能力が必要です。

    また、3.3V CMOSでVoH=1.65Vでの電流駆動能力を保証するデバイスは無いと考えます。

    伝送路を50Ωの特性インピーダンスにする必然性はございません。
    CMOS回路では110Ωシングルエンドの伝送路が使われることが多々ございます。

    以上、宜しくお願い致します。

    • この返信は6 年、 1 ヶ月前に  Kawai さんが編集しました。
    #6267

    astro383
    参加者

    ご回答有難うございました。
    大変御面倒をおかけいたしますが 次の様な設計として問題とならないか ご確認のうえ 適宜ご指摘ください。

    データシートにも記載がある推奨の設計は、125ohmと375ohmの分圧にて75%に減衰として、「datasheet P37 Figure 45の R29.4,R29.5は無効(50ohm終端は無効とする)」と認識させていただきましたが、125 ohmをシリーズに挿入する以上、配線インピーダンスを 125ohmとしないと不整合が発生するため、R29.4,R29.5 を使い 信号レベルを減衰できればと考えています。

    そこで 「P26 Figure 31」の Signal Generatorを水晶発振器(3.3V LVCMOS出力) に変更、水晶発振器からLMK03328(SECREF_P/N)までをインピーダンス50ohmで配線、P37 Figure 45の R29.4,R29.5を有効(50ohm終端を有効)とする。その際 P26 Figure 31 にある様な外部抵抗(125 ohm と375 ohm) は削除とする。」 とできればと考えています。

    この回路構成であれば LVCMOS出力の最大電位 3.3Vが 1.65Vとなり、P11 8.9 Clock Input Characteristics (PRIREF_P/PRIREF_N, SECREF_P/SECREF_N)にある SECREF_P/N仕様 (VIH =2.6V以下)を満たせると推測します。

    #6265

    Kawai
    従業員

    はい、ご認識の通りです。

    LMK03328データシート(SNAS668D) P.38, Table 4 に従ってご設計ください。

    以上、宜しくお願い致します。

    #6264

    Kawai
    従業員

    -------------------------------

    >1). 本事象は、TI社のEVB(評価ボード)とGUI(TICS-Pro)をご使用時に確認できた症状でしょうか?
    >  >いいえ、別途基板を製作し、そちらでの症状です。

    【回答】
    TI社評価ボードにて動作をご確認頂くことは可能でしょうか?
    弊社では、ご指摘の症状が確認できておりません。

    -------------------------------

    >2). TICS-Proをご使用の場合、初期状態では、Readbackができませんが、
    >  ツール上でのReadback設定は正しくできておりますでしょうか?
    >  >Readback設定とはTICS-Pro上どこになるのでしょうか?
    >   ”Raw Registers”内のREADになるのでしょうか?

    【回答】
    レジスタのReadは、Raw Registersタブ内にて
    「Read」または「Read All」から実施しますが、
    SPIの設定をUSB2ANYの設定に合わせるため、4-wire SPI modeへの変更が必要です。

    “LMK04828B/LMK04826B-EVMでの操作例” となりますが、下記設定により、
    3-wire SPI のDisable と PLL2_LD端子をMISO(SPI Readback)として
    切り替えることで、TICS-ProのRaw Register タブ上でのReadができるようになります。

    R0x0[4] = “1”     //Disable SPI 3-wire mode
    R0x16E = “0011 1011”     //PLL2_LD_MUX=SPI_Readback, PLL2_LD_TYPE=Output(push-pull)

    *この設定適用により、PLL2_LD端子機能を変更しておりますので、
    Readbackを有効にすると、PLL2のLock StatusがLED D4で確認できなくなります。

    -------------------------------

    (3) >正しい値がReadできるクライテリアは、
    ①2度Readすること
    ②時間を空けること
    ①②どちらでもない。
    全てのレジスタを設定している中で、何処かのレジスタが設定された段階で
    値が反映されているのではと考えている。

    【回答】
    弊社では、ご指摘の症状が確認できておりません。

    アドレス0x106 以外に本症状が確認できたレジスタがあるのでしたら、
    調査致しますがメーカーからもそのような問題情報はございませんでした。

    -------------------------------

    以上、宜しくお願い致します。

     

    • この返信は6 年、 1 ヶ月前に  Kawai さんが編集しました。
    #6263

    返信先: DDR3Lについて


    aikawa
    参加者

    MCUの制約もあり、今回、下記のデバイスを使用することに致しました。
    MT41K256M16TW-107 AAT:P

    そこで、上記デバイスのパッケージ内線長がわかる資料を提供して頂けないでしょうか?

    以上、よろしくお願い致します。

    #6254
    QT
    QT
    従業員

    opt0528様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    ご質問の件ですが、データシート Figure. 53のグラフ(下図)ではいかがでしょうか?

    以上、ご確認のほどよろしくお願い致します。

    QT

    tagu0905様

    はい、デフォルト状態としては正常な動作です。
    TPS2511を担当するTIの技術者からのコメントは下記の通りです。

    =====
    The TPS2511 integrates this DCP_Auto functionality which allows for it to charge BC1.2 compliant devices as well as non-compliant devices. The sequence is outlined within 7. 4.2 of the TPS2511 datasheet, but the TPS2511 starts by advertising the non-compliant charging scheme of Divider 2, which puts 2.7V on the DP pin and 2V on the DM pin.
    =====

    データシートに詳細な医術が無いことに関しまして、深くお詫び申し上げます。
    御不便をお掛けしてしまいまして、大変申し訳御座いませんでした。

    以上、今後ともTI製品を宜しく御願い申し上げます。

    Polnaref

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