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  • #5700

    hi3807
    参加者

    耐圧の高いDCDCコンバータを探しており、TI-HPよりTPS54560を検討しております。
    HP上TPS54560ではなくTPS54560Bが推奨品となっておりますが、差異は何でしょうか?

     ※ リビジョンチェンジのみでスペックについては相違なし?
       使用上の注意点はございますでしょうか。

    以上、宜しく御教授の程お願い致します。

    #5698
    4ug
    4ug
    従業員

    HIGA様

    ご投稿ありががとうございます。
    ご連絡頂きました内容に回答致します。
    ご確認下さい。

    DS90UB913、DS90UB914及びDS90UB936は、内部にPORが内蔵されているかと思いますので
    電源起動時に0X01のDigital Reset等のリセットを行う必要はございません。
    電源シーケンスを通りに起動をして頂きますようにお願い致します。

    以上、よろしくお願い致します。

    #5697
    クライフ
    クライフ
    従業員

    dengensekkeiGT様

    SMCLK出力の端子がP1.0(#3)に用意されております。
    以下のような設定で対応可能ですので、ご参考にしてください。

    1. SMCLKのクロックソースをHFXTにする(User’s Guide chapter 3 参照)
    2. P1.0のファンクション設定を「SMCLK」に変更する(データシート P.91 表6-63参照)

    以上、よろしくお願いいたします。
    Cruijff

    #5694

    KWN001
    参加者

    同じ入出力条件で自作基板と評価ボードのIC表面温度を比較した所
    測定段階で90℃と48℃と異なる為
    設計する際にその原因を特定しておきたかったのですが

    以下の内容を実施しても評価ボードと同じような表面温度になりませんでした。
    ・スイッチング周波数の値を同じにする。(500kHz)
    ・評価ボード上のFETに似た特性の部品
    ・FETのゲート端子に抵抗を挿入

    現状では以下のことしか思いつかないのですが
    無負荷時でIC表面温度が40℃も違う原因は他に何か考えられるでしょうか
    ・基板条件の違いによる放熱性の差異
    ・サーマルパッド接続有無による放熱性の差異
    ・基板レイアウトの差異
     (VCCXの端子処理はGND接続です)

    以上、よろしくお願いいたします。

    #5690
    forest
    forest
    従業員

    KWN001様

    度々、ご返信が遅くなり申し訳ありません。
    前回お伝えした計算式は、一般的なコントローラでの計算式となっておりました。
    LM5116においての計算式としては、

    PdIC =Vin * Ibias + Vin * Icc

    となりますので、実際に計算すると、
    0.395W程度ほどと考えます。

    もし、消費電力を抑えたいと考えられるのであれば、Vccx端子に電圧を供給してあげることで軽減されます。

    今回、無負荷時での表面の温度が48℃と言うことでしたので、計算結果としては、

    Tj= Tc(top) +Rjc(top) * PdIC より、

    内部のジャンクション温度は

    Tj = 48℃ +20.9 * 0.395 =56.3℃
    つまり、内部のチップ温度は56.3℃となり、ICの動作温度範囲内であると考えられます。

    熱抵抗の計算方法では、直接計測することが難しい内部のジャンクション温度を求めることに使用されますので、
    KWN001様の計算方法では、求めることができません。

    今、一度上記の式にて求めていただけませんか?

    なお、求める熱抵抗については、ψを使用したものがより近似しているものとされておりますので、そちらから求めてみるのはいかがでしょうか?
    下記に記事を掲載させていただきます。

    その計算方法で大丈夫?リニアレギュレータの熱計算の方法

    一点気づいたのですが、VCCXの端子処理はOpenでしょうか?もし使用しない場合はGNDへ接続してください。

    またご不明な点がございましたらご連絡ください。

    以上、よろしくおねがいします。
    forest

    #5683
    Ge
    Ge
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。

    以下のツールをインストールすることで、Windows8に対応したドライバがインストールされると思いますので、
    お試しいただけますでしょうか。

    UniFlash v3.4.1
    http://processors.wiki.ti.com/index.php/CCS_UniFlash_v3.4.1_Release_Notes

    以上、よろしくお願いいたします。

    #5682

    kuwamura
    参加者

    forest様

    電圧変動した際に定格を超える状態になりえるのは理解できます。
    TPS61029のSPICEモデルはないのですが、TPS61020(同じシリーズの内部スイッチ1.5A品)ならモデルがあるのですが、
    暗号化ファイルでLTspiceで使用できなかったためそこまでのシミュレーションを行えていませんでした。
    シミュレータ上で定格を超えるみたいな 確証にちかずくなにかを得ることはできないでしょうか?

    以上、よろしくお願いいたします。
    kuwamura

    #5678
    FUKU
    FUKU
    従業員

    お問合せ頂きありがとうございます。

    データシート p.11 「8.4.2 Power Save Mode Operation」の項には、
    高効率化の為に、次の2種のパワーセーブ動作をする事が説明されています。
    1)低負荷電流の場合
    ・前半の文章を和訳します。
    『負荷電流が減少すると、TPS6214xは内蔵の省電力モードにシームレスに入ります。
     これにより、軽負荷動作での高効率が確保されます。
     インダクタ電流が不連続である限り、デバイスは省電力モードのままです。
     パワーセーブモードでは、スイッチング周波数は負荷電流とともに直線的に減少し、
     高い効率を維持します。
     省電力モードへの移行、および省電力モードからの移行は、レギュレーション方式全体の
     中で行われ、双方向でシームレスです。
     TPS6214xは時間固定回路を内蔵しています。
     FSW = Lowの定常状態動作におけるこのオン時間の見積もりは、(1)式のとおりです。』

       ton = Vout / Vin x 400ns (1)

    ・ここで、400ns は、周波数 Fsw=Low(2.5MHz) の時の周期 Tを表しています。
       T = 1 / Fsw = 1 / 2.5MHz = 400ns

    2)低出力電圧の場合
    ・後半の文章を和訳します。
    『非常に小さい出力電圧では、スイッチング損失を制限するために約80nsの絶対最小オン時間
     が維持されます。
     それによって動作周波数はその公称値から減少し、それは効率を高く保つ。
     また、オフ時間は高デューティサイクルで最小値に達する可能性があります。
     このような場合、出力電圧は安定化されたままです。             』

    ・すなわち、入力電圧に対して出力電圧が低い場合にも、動作周波数を下げるように動作して
     高い効率が維持されます。

    ・ここで、御質問の「データシート p.28 のFigure 54」の場合を考察致します。
    ・回路仕様条件は、Vin=12V, Vout=1.2V, Io=2A, Fsw=Low(GND)=2.5MHz
     ですので、(1)でオン時間を見積もりますと、
       ton = Vout / Vin x 400ns = 1.2V / 12V x 400ns = 40ns
    となりますが、約80nsの絶対最小オン時間が維持されますので、動作周波数はその公称値(2.5MHz)から
     減少するすることになります。しかし、推定されているように、いきなり1.25MHz にシフトするわけでは
     ありません。

    ・上記1)2)の動作状態は、データシート p.22 Figure 30, Figure 31 を参考にして頂ければと考えます。
     Vout = 1V で、御質問の条件とは異なりますが、Figure 30より、Vin=12Vの動作周波数 fswは
       fsw = 約1.6A(Io=0.5A)
       fsw = 約1.7A(Io=1.0A)
       fsw = 約1.8A(Io=2.0A)
     の値となり、動作周波数は、Vin 10V 以上でVinが高くなるほど、低下する事がわかります。【2)のご参考】
    ・また、Figure 31より,負荷電流 0.3A 以下の低負荷電流では、動作周波数 fswは、負荷電流が低いほど、
     低下する事がわかります。【1)のご参考】

    以上。

    #5669

    ottey
    従業員

    SUNCON様

    追加で失礼します。
    先程の投稿について補足で説明させていただきます。

    0.1μF、1μFの両データのCLRバーの信号(CH2 )でノイズのようなものが出ている件に関してですが、誤動作等の問題は確認できなかったとのことですので、動作には直接関係のないものと考えられます。

    念の為、実際1μFに変更していただいた上で再度動作を確認していたければと思います。

    以上、よろしくお願い致します。

    #5664

    トピック: 起動時について

    フォーラム内 インターフェース

    HIGA
    従業員

    TI製 DS90UB913、DS90UB914及びDS90UB936について、
    電源投入時に必ず必要な操作があれば教えて下さい。
    (例えば、0X01のDigital Reset等)

    #5663

    maida
    参加者

     TPS62140Aの質問の回答ありがとうございます。
    TPS62140Aのデータシート p.28 のFigure 54 1.2-V/2-A Power Supplyに
    記載されております回路のスイッチング周波数について確認させてください。
     Figure 54に記載されております回路は、FSWはLowに設定されていて、
    スイッチング周波数は、2.5MHzに設定されておりますが、
    教えて頂いた内容より、TPS62140Aの最小on時間が80nsだとすると、
    TPS62140Aで入力12Vから1.2VをTPS62140Aを生成する場合は、
    下記の式から、スイッチング周期は800nsで、スイッチング周波数は1.25MHzと
    なりますでしょうか?
     80ns x Vout ÷ Vin = 80ns x 1.2V ÷ 12V = 800ns

    #5658

    KWN001
    参加者

    評価ボードを手に入れたので温度測定した所、
    IC表面温度は無負荷で48℃でした。(問題無さそう)
    計算では以下のように算出したのですが
    間違っていないでしょうか。

    PdIC =(Vin-Vcc)* Qg(合計)* Fsw
    = (40V-7.4V)*36nC*800kHz
    = 0.939W
    Tc(top) = Ta+RθJC(top)*PdIC
    = 25℃+20.9℃/W*0.939W
         = 44.6℃

    また、上記計算式で自作基板の場合を計算しても
    57.7℃になり実測値(90℃)と30℃近く異なります。

    自作基板ではサーマルパッドを繋げていないのですが
    そこまで温度差がつくものなのでしょうか。
    サーマルパッドなし時の熱抵抗などあれば
    教えて頂けないでしょうか。

    以上、よろしくお願いいたします。

    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    MSP430F5529 LaunchpadとMSP430WareのRTC_Aサンプルプロジェクト(rtc_a_ex1_calendermode)で、動作中のデバッガ接続を確認いたしましたが、RTCのカウンタレジスタは継続した数値が確認できました。従いまして、こちらの方法でも、レジスタが初期化されるということはございません。

    確認いただいているファームウェアにつきまして、一度上記サンプルプロジェクトのファームウェアにてご確認いただけないでしょうか。

    また、このサンプルプロジェクトでは、ウォッチドッグタイマを停止していたので、停止処理を削除して確認したところ、カウンタレジスタは設定値以外の値となっておりました。
    問題の切り分けのために、ウォッチドッグタイマを停止していただくか、タイムアウト時間を大きくしていただきご確認いただけないでしょうか。

    ご確認のほど、よろしくお願いします。

    #5656
    FUKU
    FUKU
    従業員

    TPS62140Aに関するお問合せを頂きありがとうございます。

    御質問に回答コメント致します。
    ◎回答コメント
    ・データシート p.11 に次のような記述があります。
     「For very small output voltages, an absolute minimum on-time of about 80 ns is kept to limit switching losses.
      (非常に小さい出力電圧では、スイッチング損失を制限するために約80nsの絶対最小オン時間が維持されます。)」
     この文書より、「TPS62140A」の絶対最小オン時間は。約80nS せあると考えられます。

    以上

    #5645

    トピック: TMS320DM368ZCED ソフトに関する質問

    フォーラム内 その他

    TOYKEN
    参加者

    旧ソフトにてCCS4を使用しているのですがデバッガの接続が出来ません。
    USBドライバが必要なんですが、ccs4にはwinsows8に対応したドライバが入っ
    ていないようです。(そもそもccs4が windows8に対応していない)
    ccs5をインストールすれば出来そうなのですが、ccs4,とccs5を同じパソコンに
    インストールしたくありません。
    デバッガ(BH-USB-560v2)のwindows8以降に対応したドライバのみどこかで手に入
    らないでしょうか?

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