15件の結果を表示中 - 1,741 - 1,755件目 (全2,733件中)
  • 投稿者
    検索結果
  • #5358

    unoin181016
    参加者

    LP5036の検討で、LEDドライバ評価モジュールを購入しました。
    GUIソフトをインフトールして、アプリを起動しようとしましたが、エラー表示して起動できません。

    表示内容
    Windows Script Host
    スクリプト: LP50¥launcher¥oneui_nw_launch.vbs
    行:30
    文字:1
    エラー:指定されたファイルが見つかりません。
    コード:8007002
    ソース:(null)

    と表示されている。
    何か解決策はありませんでしょうか?

    #5357

    返信先: Iveeについて

    QT
    QT
    従業員

    HIGA様

    返信遅くなり申し訳ございません。

    コンパレータで消費される電流値IVEEはIVCCI+IVCCOになります。

    またその電流はVCCI, VCCOとVEE間の電圧に依存しますので、

    VCCI=VCCO=12V, VEE=0Vの場合とVCCI=VCCO=7V, VEE=-5VのIVEEは同じ電流値となります。

    データシートに規定されているIVCCIとIVCCOを見ますと、

    ”12V DC Electrical Characteristics”と”5V DC Electrical Characteristics”にはあまり差異がございませんので、

    概ねその辺りの値になるとお考えいただければと思います。

    以上、よろしくお願い致します。

    QT

    #5355

    トピック: UCC27537につきまして

    フォーラム内 電源IC

    OZSHG1231
    参加者

    データシートの21ページ目に入出力論理表で、
    OUT PIN=Highになる条件がEN PIN=High、IN+ PIN=X のみとあります。
    このIN+PINのX状態とは具体的にどの状態を表しているのか教えてください。
    9ページ目のタイミングダイアグラム(図1)では
    IN+=High、EN=HighでOUT=Highになっているように見て取れるので
    矛盾を感じています。

    入出力論理表とタイミングダイアグラムの見方についてご教示願います。

    #5354
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    h1さん

    問題のある基板のJTAG信号波形と動作確認済み基板の波形での違いを確認いただけますでしょうか。

    JTAG接続の問題に関してはFAQが用意されており、こちらを確認しますと通信中にリセットが発生したり、ノイズにより正しくIDが読めないことが示唆されております。

    また、JTAGヘッダからICまでの距離について6 inch以内とすることが推奨されております。これ以上長い場合、間にバッファを入れるなどの対応が必要となることがあります。JTAGとICの接続に関しましては、こちらに詳しく記載されておりますので、ご一読いただければと思います。

    JTAGインタフェースの信号レベルでの問題がないか、CCSのTarget ConfigurationからTest Connectionを実行していただき、エラーが発生しないか確認することができます。

     

    Flashにプログラムが書き込まれていないマイコンの場合、正常に動作しているか確認するには少し手間がかかります。

    Boot ModeをSCI Bootで起動してシリアル通信からファームウェアを書き込んでGPIOを動作させてみるなど、何らかのファームウェアを送り込んで確認いただくしか方法はないものと思います。

     

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #5352

    トピック: デバック時のエラー

    フォーラム内 Code Composer Studio

    h1
    参加者

    デバック時開始にエラーとなります。

    エラーのポップアップとしてはload program Error.
    が表示され.outファイルのロードに失敗しているようです。

    コンソールには検出したデバイスがコンフィグレーションしたデバイスと合わないとされます。

    試作基板であるのでハードウェアの問題だと考えています。動作確認済み基板では同じ手順でエミュレーション出来ることが確認できました。

    解決方法ありますでしょうか。

    また、プログラムがないマイコンが正常に動作していることを確認する方法はあるでしょうか。

    #5348
    クライフ
    クライフ
    従業員

    dengensekkeiGT様

    ご連絡が遅れまして、誠に申し訳ございません。

    ノイズ印加によるFRAMがFFhとなる、すなわちmass erase処理が施されているように見受けられます。
    この場合、ノイズによって、SBWによるmass eraseコマンドを認識されてしまう可能性はあると考えられます。
    ただし、Eratta等でそのような記載がないことから、確実にノイズによる要因であることを申し上げられない旨ご理解をいただければ幸いです。

    >FRAMのWRITEロックは使用しておりませんが、対策として有効でしょうか。

    上記のようにmass erase実行によるものであれば、WRITEロックは有効ではございません。
    いずれにしても、ノイズ印加することで生じるものであれば、マイコン端子へのノイズ流入をより強固にして頂く必要があるものと考えております。

    大変恐れ入りますが、MSP430のシステムレベルでのESD対策資料を参考にしていただき、貴社ボードレベルでのESD対策をご検討いただくようお願いいたします。

    以上、よろしくお願いいたします。
    Cruijff

    #5346
    FI43101
    FI43101
    従業員

    HIGA様

    お問い合わせいただきありがとうございます。

    Recommendで記載されている2Vppの意味としては、データシートP.57 9.1.1 Analog Inputに参考となる記載がございます。

    INPとINMピンは、中間電圧(VCM)については、0.95Vでバイアスされる必要があり、VCMピンを利用いただけます。
    フルスケール差動入力の場合、各入力INPピンとINMピンは(VCM間で対称に振幅する必要があります)
    + 0.5 V)と(VCM – 0.5 V)のため、2-VPPの差動入力振幅が得られます。
    となっています。

    つまり、INPピンとINMピンに1Vp-pで逆位相の信号を入力した状態が2Vp-pということになります。
    言い換えるとV(INP)-V(INM)の絶対値がVppとなります。

    (データシート原文)
    The INP and INM pins must be externally biased around a common-mode voltage of 0.95 V, available on the
    VCM pin.
    For a full-scale differential input, each input INP and INM pin must swing symmetrically between (VCM
    + 0.5 V) and (VCM – 0.5 V), resulting in a 2-VPP differential input swing.

    以上、よろしくお願いいたします。

    FI43101

    #5345

    トピック: Iveeについて

    フォーラム内 オペアンプ

    HIGA
    従業員

    ・LMH7322のVEE端子に負電源(-5V)を入力した場合の消費電流(Ivee)を教えてください。
     データシートには正電源に関する記載しかありませんでした。

    #5329
    4ug
    4ug
    従業員

    astro383様

    (当初の質問5)データシートの記載 P41(3) (10.4.3 Crystal Input Interface (SEC_REF)) に関して
    Table 4 shows the binary code for on-chip load capacitance on each leg of crystal.
    ->上記にある load capacitanceの情報は Table 4ではなく、P10(8.7 Pullable Crystal Characteristics
    (SECREF_P, SECREF_N)のCLになり9pF) に記載の内容として認識させていただきました。
    (回答)
    その認識で合っております。TI-USに確認を行ったところ同様の回答を頂きました。

    (追加質問の回答)
    OUT [0:7]ポートの1.8 V LVCMOS出力では、そのVDDOx電源が1.8 Vであることを想定しています。
    primaryとsecondaryの入力ブロックは内部レギュレータがありVDD_IN電源pinを介して供給されます。
    ->最初の一文は OUT[0:7]をCMOS出力とする場合の電位は1.8Vとなる仕様から、LDOが使われるのは
    VDDOx電源=3.3V等とすることを想定されている という解釈で正しいでしょうか。
    また primaryとsecondaryの どちらのポートを使っても 入力後にLDO生成の電源を使ったOUT[0:7]から
    出力されるため、primaryとsecondaryのポートによる差は生じないと解釈しましたが正しいでしょうか。
    (回答)
    その認識で合っております。LDOは、2.5Vまたは3.3VのVDDOxに使用され、1.8VのVDDOxの場合はバイパスされます。
    また、primaryとsecondaryのポートによる差は生じないという認識で合っております。

    以上、よろしくお願い致します。

    4ug

    #5328
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    ・リセットスタート時は、ウオッチドッグはスタートしているのでしょうか、

    はい、リセット後はウォッチドッグは有効になっております。
    デバッガ(CCS)を接続している場合は、CCSの処理でウォッチドッグを停止しています。

    ・ライブラリに関して、参照すべきページを具体的に教えて頂けませんか、

    ライブラリに関しましては、コンパイラのユーザーズガイド(SPRU514)
    Chapter 8. Using Run-Time-Support Functions and Building Libraries
    に記載されておりますので、ご確認ください。
    FPU32用のRTSライブラリは、
    ファイル名:rts2800_fpu32_eabi.lib
    となります。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #5325

    mickey.mouse
    参加者

    その後 インラインアセンブラにも外部参照である宣言を付け加えることで
    この部分のエラーは解決できましたが、
    __asm(” MOVL XAR4, #_stack_pointer”);

    今度は、リンク部分で以下のメッセージが表示されてしまいました。

    atal error: object files have incompatible formats
    (“C:/ti/ccsv8/tools/compiler/ti-cgt-c2000_18.12.1.LTS/lib/rts2800_fpu32.lib<
    boot28.asm.obj>” = TI-COFF, “./F2807x_Adc.obj” = ELF)
    gmake: *** [UPS.out] Error 1
    gmake: Target ‘all’ not remade because of errors.

    ブートがリンクできない模様です。

    #5323

    mickey.mouse
    参加者

    コンパイラ 18.1より18.12へ場ジョンアップ後 添付の様に
    Output FormatをLegacy(COFF)よりeabi(ELF)に変更したところ
    インラインアセンブルで使用しているラベル(変数)が未定義になってしまいます。
    実体は、C言語により行っています。

    対策をご教示ください。

    定義部
    unsigned short task_chg_no;

    C言語ソース
    task_run_no = task_chg_no;

    __asm(” MOVL XAR4, #_stack_pointer”);
    __asm(” MOVL XAR5, #_task_chg_req”);

    コンパイルのエラーメッセージ
    The following symbols are undefined:
    _task_chg_no
    _stack_pointer
    _task_chg_req

    Errors in Source – Assembler Aborted
    gmake: *** [Task1(power)/Lib_PWM.obj] Error 1

    Attachments:
    #5322
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    amatsu1さん

    回答が遅くなり、大変申し訳ありません。

    ①ADの誤差は何LSBになるでしょうか。

    ADCの特性については、データシート(SPRS523)の「6.9.1.1.3 On-Chip Analog-to-Digital Converter」に記載されておりますが、総合的な誤差(総合未調整誤差(TUE))についてこちらに詳しく説明されております。
    TMS320F28027のTUEについては、起動時に一度Device_cal関数を実行した場合では、±45.0LSBとなります。リファレンス入力も含めて周期的なキャリブレーションを実施いただくことで、±9.2LSBとなります。

    ②アナロググランドとパワーグランドが共通のパターンでAD検出を利用する場合、2pin(Vss),12pin(Vss),23pin(Vssa)は同一パターンで良いでしょうか。

    問題ございません。

    ③PWM3をマスタ、PWM4をスレーブとしてそれぞれchAを使用し、HRPWMを使用しようと考えておりますが、特に問題ないでしょうか。

    PWM3のSYNCO信号はPWM4のSYNCI信号に入力されておりますので、問題なくご使用いただけます。

    ④IC周りの素子(パスコン)などの推奨接続例(容量付き)がございますでしょうか。

    C2000wareにTMS320F28027を使用したcontrolCARDとLaunchpadの回路図がございます。
    C2000wareをインストールしていただきますと、以下のフォルダに回路図がございます。
    controlCARD : C:\ti\c2000\C2000Ware_1_00_06_00\boards\controlCARDs\TMDSCNCD28027
    Launchpad  : C:\ti\c2000\C2000Ware_1_00_06_00\boards\LaunchPads\LAUNCHXL_F28027

    ⑤AD開始(トリガ:CMPBマッチ)~AD完了割り込みまでにおいて、ADに関してCPUが取られてしまう時間はございますでしょうか。ある場合、どの程度でしょうか。

    AD開始から変換完了割り込みまで、CPUのリソースは必要ありません。すべてADC機能内で処理された後、完了割り込みが発生します。

     

    以上、ご確認のほど、よろしくお願いします。

    #5321

    mickey.mouse
    参加者

    回答有難うございます。

    .eBssの初期かについてですが、二度でまになりますが、.eBssを0で埋めてからBoot内のBss_init()モジュールを呼び出して初期値を再転送しています。
    多分、.eBssのグローバル変数にテーブール情報がブートより渡されているのと思います。
    それで、main冒頭で0値の初期化処理を行うと単体(Flash Boot)で実効できないのだと推測していますが、どうなんでしょうか、

    EABIについて、オプションについて説明いただけませんか、Allow extern C functions to propagate exceptions (EABI only). 理解できません。

    また、指摘のRAM GS4は、コマンドファイルの定義で、GS4(GS5,GS6)を合わせた物として12KWordよって24Kbyteして使用しています。

    よろしくお願いします。

    #5318
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    お手数ですが、ご利用中のCCS、コンパイラ、C2000wareのバージョンをご教示いただけますでしょうか。

    コンパイラのユーザーズガイド(SPRU514)によりますと、初期値なしグローバル・スタティック変数に対しては、0に初期化は行われません。グローバール・スタティック変数で初期化が必要な変数については、ユーザーで明示的に0初期化が必要になります。
    (コンパイラバージョン18.8.0以降でしたら、EABIを使用いただくことで初期値なし変数もBoot時に0初期化されるようです)

    C2000コンパイラでは、グローバル・スタティック変数については、初期値のあり・なしにかかわらず、.ebssセクションに配置されるのですが、main関数の先頭で.ebssセクションの初期化を実施すると、初期値付き変数も0初期化されると思いますが、どのような対応をされているのでしょうか。

    添付いただきましたファイルを確認させていただきましたが、
    .ebssセクションに割り当てられているRAMGS4メモリのサイズが0x3800 = 14,336 WORDに対し、PDFのRAM GS4の使用量が21Kとなっています。ここでリンク時にエラーまたはワーニングは発生していないのでしょうか。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

15件の結果を表示中 - 1,741 - 1,755件目 (全2,733件中)