-
投稿者検索結果
-
2019年1月22日 4:46 PM #4908
telekinesis様
いつもお世話になっております。
二つ目(1月17日)に投稿頂いた内容について以下に回答を記載させて頂きます。(お問合せ1)
本ICについて、USBを接続し、D+,D-Vbus,GNDが接続した後
Vbus立ち上がりから何msec後にREG08[2] goes HIGHとなるのでしょうか?
また、データシートのp19よりVbus立ち上がり⇒REG08[2] goes HIGH⇒ Vbus立ち上がりかつREG08[2] goes HIGHで
「Turn on D+ IDP_SRC and the D– pull-down resistor RDM_DWN for 40 ms」が作動するという認識でよろしいでしょうか。(回答1)
Vbus立ち上がりから250msec(typ)にてREG08[2] goes HIGHとなります。
またご記載頂きました、”Vbus立ち上がり⇒REG08[2] goes HIGH⇒ Vbus立ち上がりかつREG08[2] goes HIGHで
「Turn on D+ IDP_SRC and the D– pull-down resistor RDM_DWN for 40 ms」が作動する”
という認識でお間違えございません。(お問合せ2)
BQ24297のデータシートp19のData Contact Detectionについて、
Detect VBUS present and REG08[2] = 1 (power good)
• Turn on D+ IDP_SRC and the D– pull-down resistor RDM_DWN for 40 ms
• If the USB connector is properly attached, the D+ line goes from HIGH to LOW, wait up to 0.5sec.
について、本来のBC1.2ではDP側定電流源接続+DM側プルダウンさせ300~900msecの間に10msec以上D+が0~0.8Vとなれば[SDPorCDPorDCP] と判定となっていると思うのですが、
このデータシートの記述は間違っているのではないでしょうか?
恐らく、
D+ IDP_SRC and the D– pull-down resistor RDM_DWN ⇒
D+が0.5sec以内に40msec期間以上LOで[SDPorCDPorDCP] と判定
が正しい記述になると思うのですが、
Data Contact Detectionについて正しい方法、規格のご確認をお願いします。(回答2)
データシート記載内容が混乱を招く表記となっており申し訳ございません。
BC1.2の仕様については記載頂いたご認識の通り考えます。
データシート中の0.5sec記載箇所については、D+/D-ワイヤが差し込まれ、0.5secのタイマーが
切れていない事を検出した場合、Primary detection(SDP or CDP or DCP検出)へ進むことを指しております。(追加のお問合せに関しまして)
1月22日にご返信頂いた内容及び波形を添付頂いた内容については確認後折り返しご連絡させて頂きます。
可能でございましたら波形を添付頂いた投稿についてFig1波形及びハブのご仕様を合わせてご教授頂ければ幸いでございます。以上
宜しくお願い致します。2019年1月22日 11:56 AM #4902富士エレクトロニクス
Undertale様ご返信ありがとうございます。
検出完了時間については、最大で0.9secかかる仕様となっており、
⇒この0.9secというのは,BQ24297において
・0.5sec間DCD回路形成&判別⇒0.4secで内部処理(DCD合計で最大0.9sec)⇒ primary detection or non-standard
adapterとしてREG08[7:6]に00書き込みもしくは
・DCD開始からprimary detection,全てのポート判別が完了しREG08[7:6]にポート種類書き込み
までが最大0.9secということでしょうかメインシステムがREG08[7:6]を読み込むタイミングに関わっており
お手数ですがご回答の程、宜しくお願い致します。お問い合わせ、ありがとうございます。
1.TXOFF_MODEで4つのパラメータが選択できますが、それぞれの効果について教えてください。
TXOFF_MODEは、送信完了後のCC1120ステートマシンの遷移先を指定するもので、User’s Guide(SWRU295)のFigure 2: Simplified State Diagram がわかりやすいと思います。
- 00:IDLE -- 周波数シンセサイザも停止しIDLEステートに遷移します。
- 01: FSTXON -- Fast TX Readyステートに遷移します。送受信は停止していますが、シンセサイザの電源はONされており、STX/SRX Probeによりすぐに送受信を開始できます。
- 10: TX -- Transmit modeを維持します。FIFOのデータをすべて送信した場合でも送信状態は維持されますので、そのままFIFOでデータを書き込めば、送信されます。
- 11: RX ーー Receive modeに遷移します。RX Configurationで設定された内容で受信を開始します。
複数のパケットを連続して送信する場合は、TXOFF_MODE=10bに、送信後すぐに受信動作を開始する場合は、TXOFF_MODE=11bに設定することで、IDLE状態を経由せず動作を継続させることができます。
FSTXON状態は、基本的にキャリアセンスを行った後にすぐに送信することを想定して定義されております。2.ANT_DIV_RX_TERM_CFGでCS/PQTとありますが、CSとPQTはそれぞれどのような内容なのでしょうか?
CSはCarrier Sense、PQTはPreamble Quality Thresholdを示しています。
CSの詳細につきましては、「6.9.1 Carrier Sense (CS)」を、
PQTの詳細につきましては、「6.8 Preamble Detection」を参照ください。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
2019年1月21日 5:15 PM #4897返信先: LM3424について
amatsu1様
お問い合わせいただきありがとうございます。
本件について以下のように回答させていただきます。TI社に問い合わせました.
個別に計算過程を解説した資料はないのですが、以下の資料が基本になっているそうです。
一度内容を御確認いただけますでしょうか。
Understanding Buck-Boost Power Stages in Switch Mode Power Supplies
www.ti.com/…/slva059a.pdf以上、何卒よろしくお願いいたします。
2019年1月21日 2:06 PM #4892返信先: ビルド後のbinファイルサイズについて
お問い合わせありがとうございます。
メモリマップの空き部分については、0x00で埋められます。
コマンドファイルの仕様により、ファイルサイズが大きくなっているようです。
ご連絡いただいたCC-LINKのプロジェクトを、SPI FLASHにWriteするための正しい手順については、メーカーに確認いたしますので少々お待ちいただけますでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
2019年1月21日 1:01 PM #4891返信先: LEDドライバー発振について
labdriver様
お問い合わせいただきありがとうございます。
本件について以下のように回答させていただきます。TPS92515のデータシート(資料番号:SLUSBZ6A)のページ23、
9.2.1.3 Calculate OFF-Time Resistor ROFF(R1)にはCOFFは100pF~1nFと
書かれていますが、R1の最大・最小値の規定は特にありません。
一度その項にあります、等式17を使い、R1を計算していただけますでしょうか。あとお手数ですが、以下のことを確認させていただけないでしょうか。
1. Ioutの発振の現象は、たとえばIout=1000mAに設定したのに、
その電流が1200mAに増えたり、800mAに減ったりをある周期で
繰り返すということでしょうか。
それとも、1000mA流れたり、0mAになったりという、オンオフの
動作を繰り返すということでしょうか。
2.EVM上のTPS92515のGND端子(3番)とIADJ端子(10番)間の電圧を、
オシロスコープで観測した時、電圧は安定していますでしょうか。
3.同じくGND端子とPWM端子(9番)間の電圧は、オシロスコープで
観測した時、電圧はVCC電圧(5V)で安定していますでしょうか。
4.同じくGND端子とVIN端子(8番)間の電圧は、オシロスコープで
観測した時、電圧は安定していますでしょうか。
5.EVMのJ2にLEDをつながれて評価されていると思いますが、
LEDまでの配線長はどのくらいありますでしょう。以上、何卒よろしくお願いいたします。
2019年1月21日 11:18 AM #4890telekinesis様
いつもお世話になっております。
一つ目に投稿頂いた内容について以下に回答を記載させて頂きます。(お問合せ)
TI製充電IC BQ24297について、お伺いしたいのですが
USB接続時の自動データコンタクト検出は規格上Vbusの立ち上がり後何msec後に実施しているのでしょうか?
おそらく、BQ24297では220msec後だと思うのですが、他社製ICでは30msec程度で実施しているものもあり
正確な規格のご教示をお願いします。
また、特定のPC+特定USBハブにおいて、BQ24297のDCDタイミングでハブのD+がハイインピーダンスとなり
DCDが正常に行えない問題が発生しております。
この問題について、データコンタクト検出で[SDP,CDP,DCP]以外のポートと検知した場合には
2sec後にREG07のIINDET_EN機能で
再度ポート判別を実施することで対策とするつもりなのですがこの機能について、注意点や問題点などはございますでしょうか?(回答)
Vbusの立ち上がり後、200ms(Typ)が設計ターゲット値となっております。
検出完了時間については、最大で0.9secかかる仕様となっており、
現在ご対応頂いております2sec後にREG7のIINDET_EN機能を使用し、
再度ポート判別を実施する対策で問題無いと考えます。
お手数をお掛けしますが現行の対策方法にてご対応頂ければ幸いでございます。以上
宜しくお願い致します。2019年1月21日 9:53 AM #4888返信先: RTCの割り込みタイミングについて
御回答ありがとうございます。
最初からカレンダーモードにして、プリスケールカウンタ RT0PS、RT1PS をゼロクリアしても、同様に最初だけ62.5ms割り込みが約31.25ms後に発生しました。
確認方法は下記になります。1.カレンダーモードに切り替える
2.RTCHOLDによってRT0PSおよびRT1PSを停止する
3.RT0PSおよびRT1PSを0に設定する
4.RTCHOLDによってRT0PSおよびRT1PSの停止を解除してテストポートをH出力する
5.62.5ms割り込み処理でテストポートをL出力する
6.テストポートのH時間をオシロスコープで測定する2019年1月18日 6:56 PM #4886返信先: TM320F28027について
Action Qualifier Submodule でカウンタの一致イベントからPWM信号の論理を制御するのですが、このイベントが同時に発生した場合の優先順位がテクニカルリファレンスマニュアル(SPRUI09)の「3.2.4.3 Action-Qualifier Event Priority」に記載されております。
CMPAを0として、PWM出力をさせないということは、CTR=ZEROイベントでHigh出力して、CMPA一致イベントでLow出力するような動作を検討いただいていると思います。ここでCMPB一致イベントでHigh出力設定をしていると、CMPA=CMPB=0としても、優先度からCMPB一致イベントの出力が行われ、PWMがHighとなります。
AQCSFRCレジスタの説明につきましては、テクニカルリファレンスマニュアルの p.308
Figure 3-91. Action-Qualifier Continuous Software Force Register (AQCSFRC)
Table 3-40. Action-qualifier Continuous Software Force Register (AQCSFRC) Field Descriptionsに記載されておりますのでご確認ください。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
2019年1月18日 6:24 PM #4885トピック: LEDドライバー発振について
フォーラム内 モーター・ドライバーLEDドライバー(TEXAS INSTRUMENTS TPS92515HVEVM-749)を使用しておりますが、
出力電流Ioutが発振してしまいます。
発振を抑えるために、R1を小さくしたいのですが、
R1の最小値を教えていただけないでしょうか。TPS92515HVEVM-749 User’s Guide SLVUAR5-May 2016を参照しております。
User’s Guideの5ページから以下内容を変更しております。
R9 = 39kΩ
R11 = 10kΩ可変抵抗入力電圧Vin = 24V
出力先のLEDは、順電圧約2.0~2.2V、順電流約600~1000mA
を使用しております。2019年1月18日 4:47 PM #4880NODOGURO様
ご投稿いただきありがとうございます。
ご質問の件、以下の通り回答差し上げます。
>1、ライン間コンデンサは必要でしょうか?
>TLV320AIC3104のデータシートP84 Figure 33をみると、ライン間にコンデンサがあります。
>TLV320AIC3106のデータシートP91 Figure 39には、R = 560Ω C = 4700 pFとなっております。
>こちらは、LPFのカットオフ周波数で決まるものでしょうか?この容量は差動信号にのみ働くLPFとして機能します。
TPA2012D2のデータシート “9.3.3 Operation With DACs and CODECs”に記載されている様に、
ノイズフロアの上昇を抑えるためにはこの容量を配置いただいた方がよろしいかと思います。
>2、入力フィルターについて
>1、と同様の回路がTPA2012のデータシートP14 Figure 35にございます。
>こちらは、差動入力でも使えるものでしょうか?
>差動入力の場合は、1のライン間コンデンサが適切でしょうか?ご認識の通り、Figure 35は入力がシングルエンドの場合ですので、
差動入力の場合はライン間に容量を配置ください。
>また、TLV320AIC3104のデータシートP84 Figure 33において、
>入力にコンデンサがないのは、入力される電圧範囲が仕様を満たしているからでしょうか?はい、その様に考えられます。
TPA2012D2のデータシート “10.2.1.2.3 Input Capacitors (CI)”に記載の通り、
差動入力で且つ電圧範囲に収まっていればカップリングコンデンサは不要です。
以上、何卒よろしくお願い致します。
QT
2019年1月18日 3:53 PM #4879トピック: TPA2012とTLV320AIC3104の接続について
フォーラム内 オーディオ毎度お世話になっております。
こちらのデバイス間の接続について質問いたします。
1、ライン間コンデンサは必要でしょうか?
TLV320AIC3104のデータシートP84 Figure 33をみると、ライン間にコンデンサがあります。
TLV320AIC3106のデータシートP91 Figure 39には、R = 560Ω C = 4700 pFとなっております。
こちらは、LPFのカットオフ周波数で決まるものでしょうか?2、入力フィルターについて
1、と同様の回路がTPA2012のデータシートP14 Figure 35にございます。
こちらは、差動入力でも使えるものでしょうか?
差動入力の場合は、1のライン間コンデンサが適切でしょうか?
また、TLV320AIC3104のデータシートP84 Figure 33において、
入力にコンデンサがないのは、入力される電圧範囲が仕様を満たしているからでしょうか?以上になります。よろしくお願いいたします。
2019年1月18日 3:21 PM #4876返信先: TM320F28027について
お世話になります。
早速の回答、誠にありがとうございます。
②③については承知致しました。ありがとうございます。①については以下についてご教示願います。
>・Action Qualifier の設定にて、TBCTR=ZEROおよびTBCTR=CMPAの場合のみ変化する
これについて理解できませんでした。お手数ですが、詳細説明を宜しくお願い致します。AQCSFRCレジスタについて説明がされているドキュメントはどこにございますでしょうか。
TM320F28027のデータシートや、”TMS320C2000Piccolo MCUのソフトウェア開発入門”を探しても見当たりませんでした。以上、宜しくお願い致します。
2019年1月18日 2:25 PM #4875富士エレクトロニクス各位
お世話になっております。
もう2点、追加で確認したいのですが、
1.本ICについて、USBを接続し、D+,D-Vbus,GNDが接続した後
Vbus立ち上がりから
何msec後にREG08[2] goes HIGHとなるのでしょうか?
また、データシートのp19より
Vbus立ち上がり⇒REG08[2] goes HIGH⇒
Vbus立ち上がりかつREG08[2] goes HIGHで
「Turn on D+ IDP_SRC and the D– pull-down resistor RDM_DWN for 40 ms」
が作動するという認識でよろしいでしょうか。2.BQ24297のデータシートp19のData Contact Detectionについて、
Detect VBUS present and REG08[2] = 1 (power good)
• Turn on D+ IDP_SRC and the D– pull-down resistor RDM_DWN for 40 ms
• If the USB connector is properly attached, the D+ line goes from HIGH to LOW, wait up to 0.5 sec.
について、本来のBC1.2では
DP側定電流源接続+DM側プルダウンさせ
300~900msecの間に10msec以上D+が0~0.8Vとなれば[SDPorCDPorDCP] と判定
となっていると思うのですが、
このデータシートの記述は間違っているのではないでしょうか?
恐らく、
D+ IDP_SRC and the D– pull-down resistor RDM_DWN ⇒
D+が0.5sec以内に40msec期間以上LOで[SDPorCDPorDCP] と判定
が正しい記述になると思うのですが、
Data Contact Detectionについて正しい方法、規格のご確認をお願いします。質問が多数に渡り大変恐縮なのですが、ご回答のほど
宜しくお願い致します。2019年1月18日 11:51 AM #4874返信先: TM320F28027について
お問い合わせいただき、ありがとうございます。
①EPWM2,EPWM3にて、EPWM2をマスタとしてカウント0で同期して使用する場合、PWM2だけPWMを止める場合はどうすれば良いでしょうか(PWM2,3タイマは止めずにEPWM2のCMPAを0とするなどを考えています)
CMPAを0にすることで、PWM出力を停止する方法については、以下の場合のみ有効になります。
・PWMタイマをUp-Count Modeで動作
・Action Qualifier の設定にて、TBCTR=ZEROおよびTBCTR=CMPAの場合のみ変化する
タイマカウンタの一致イベントの同時発生には、優先度がありますので、その優先度を考慮した設定が必要となります。
CMPAを0に設定する以外に、AQCSFRCレジスタに停止時の出力を設定することで、継続してHighまたはLow出力を行うことが可能になっております。AQCSFRCレジスタの設定は、タイマコンペアのイベントよりも優先度が高く、AQCSFRCレジスタの設定をDisableに変更するまで継続されます。②同時サンプリングはSOC1,2といったようにSOC+奇数番, SOC+偶数番でもできますでしょうか
ご参照いただいているアプリケーションノートにも記載されておりますが、同時サンプリングに使用可能なSOCは、偶数番号から始まる連続したSOC(偶数番号とその番号+1)のペアのみ有効になります。
③同時サンプリング速度 = 2*シングルサンプリングという認識で宜しいでしょうか
ADC変換時間については、サンプリング(Acquisition)時間+変換(Conversion)時間の2つの時間で構成されます。サンプリング時間はSOCのACQPSにて設定されるADCCLKサイクル数、変換時間は13 ADCCLKサイクル必要となります。
同時サンプリングの場合、2つのチャネルが同時にACQPSに設定される時間サンプリングを実行します。(同時サンプリングの場合、偶数SOCのACQPSで実行されます)その後、偶数番号から変換が開始されます。そのため、単純に2倍ではありません。サンプリング・変換中に次のSOCイベントが発生している場合は、2回目のConversion中の6cycle後から次のサンプリングが開始されます。ACQPSが最小の7cycleの場合は、常にConversionが動作している状態となるので、1/ 2*変換時間(13cycle)がサンプリング速度になります。2チャンネル同時サンプリングを1ペアのみで連続実行される場合のAD変換速度は、以下の式になります。
変換速度 = (ACQPS – 7) + (13 x 2)ご確認のほど、よろしくお願いします。
-
投稿者検索結果
-
検索結果
-
トピック: LEDドライバー発振について
LEDドライバー(TEXAS INSTRUMENTS TPS92515HVEVM-749)を使用しておりますが、
出力電流Ioutが発振してしまいます。
発振を抑えるために、R1を小さくしたいのですが、
R1の最小値を教えていただけないでしょうか。TPS92515HVEVM-749 User’s Guide SLVUAR5-May 2016を参照しております。
User’s Guideの5ページから以下内容を変更しております。
R9 = 39kΩ
R11 = 10kΩ可変抵抗入力電圧Vin = 24V
出力先のLEDは、順電圧約2.0~2.2V、順電流約600~1000mA
を使用しております。毎度お世話になっております。
こちらのデバイス間の接続について質問いたします。
1、ライン間コンデンサは必要でしょうか?
TLV320AIC3104のデータシートP84 Figure 33をみると、ライン間にコンデンサがあります。
TLV320AIC3106のデータシートP91 Figure 39には、R = 560Ω C = 4700 pFとなっております。
こちらは、LPFのカットオフ周波数で決まるものでしょうか?2、入力フィルターについて
1、と同様の回路がTPA2012のデータシートP14 Figure 35にございます。
こちらは、差動入力でも使えるものでしょうか?
差動入力の場合は、1のライン間コンデンサが適切でしょうか?
また、TLV320AIC3104のデータシートP84 Figure 33において、
入力にコンデンサがないのは、入力される電圧範囲が仕様を満たしているからでしょうか?以上になります。よろしくお願いいたします。