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  • #4772
    クライフ
    クライフ
    従業員

    va-ss様

    マスター側のCPUクロックを変更されての症状発生、とのことですが、このときのI2Cクロック速度に差分はございますでしょうか。

    MSP430データシートより、I2Cクロック(fSCL)はMax 400kHzでございます。マスター側CPUクロックの変更により、マスター側I2Cクロックの速度に影響がないか、信号波形をご確認をいただけますようお願いいたします。

    よろしくお願いいたします。
    Cruijff

    • この返信は6 年、 6 ヶ月前に クライフ クライフ さんが編集しました。理由: htmlコマンドが表示されたため
    • この返信は6 年、 6 ヶ月前に  Web Master さんが編集しました。
    #4770

    トピック: I2Cスレーブ動作について

    フォーラム内 MSP430

    va-ss
    参加者

    お世話になっております。

    現在MSP430FR2433評価ボードをI2Cのスレーブとして動作させていて、
    マスター側(PSoC 5LP)のCPUクロックの周波数を変えると
    MSP430のRX時に挙動が変わるのですが、正常でしょうか?
    (TX時は変わらない)

    なお、MSP430側のMCLKはデフォルト(1MHz)にしています。

    動作シーケンスは下記です。
    1. LPM3モードに入れる
    2. RXIFGで各byte読み込み
    3. STPIFGでLPM3モードを抜ける

    マスター側のCPUクロックが低い場合(3MHz)は
    上記の動作になるのですが、
    マスター側のCPUクロックが高い場合(12MHz)
    には最後のbyteを読み込む前にSTPIFGが立ってしまっているようです。
    (最後のbyteが読み込めない)

    I2Cで、このような現象が起きるのは
    不可解な気もするのですが
    マスター側とMSP430側のCPUクロックが異なることで
    挙動が変わることはあるのでしょうか?

    #4768
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お時間いただいており申し訳ございません。
    USより反応がございまして以下に回答いたします。

    >②添付ファイルのような回路で動かしてみたのですが、どのLEDを
    > 光らせた時も、LED1が常に、わずかに光っています。
    > これの原因について、何が考えられますでしょうか。
    (回答)
    USにヒアリングを実施しましたが申し訳ないことに原因は特定できておりません。
    (正常でないと考えております。)
    更に詳しく以下について教えていただけないでしょうか。
    ・例えばLED3を光らせた時の制御で、VR1とVR2のどの様な値にしましたでしょうか。
    ・例えばLED3を光らせた時の制御で、VR1は固定させて制御になりますでしょうか。
     それとも動的に点滅させるような制御でしょうか。
    ・問題はLM3914Vの一固体のみでしょうか。それとも複数個体で発生しておりますでしょうか。
    ・異なるLED1を用いても同じ現象になりますでしょうか。

    >③抵抗値の調整によっては、LED1から順番に光るのではなく、
    > 例えば、LED2→1→2,3,… といった動作をします。
    > これは正常な動作なのでしょうか。
    > 正常でないのなら、 何が原因として考えられますでしょうか。
    (回答)
    こちらもUSにヒアリングしましたが申し訳ないことに原因は特定できておりません。
    (正常でないと考えております。)
    更に詳しく下記を教えていただけないでしょうか。
    ・例えば、LED2→1→2,3,… の場合、VR2の設定を教えてください。
    ・例えば、LED2→1→2,3,… の場合、各LEDを光らせる間隔(時間)を教えてください。
     またその際のVR1の下記設定を教えてください。 

    Best regards,
    Kevin

    #4755
    QT
    QT
    従業員

    HIGA様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    -側電源範囲につきまして、絶対値としての制約はなく、あくまで+側電源との相対的な規定となります。

    Recommended Operating Conditionとして(V+)-(V-)=36Vとなりますので、

    +電源が15Vの場合、-電源の最低推奨値は-21Vとなります。

    また危惧される事として、一般的に入出力信号が電源レール付近になると特性が悪化する傾向がございます。

    詳細はデータシートをご参照いただければと思いますが、

    可能な限り入出力信号レベルに対して余裕を持った電源電圧に設定される事が理想的です。

    以上、何卒よろしくお願い致します。

    QT

    • この返信は6 年、 6 ヶ月前に QT QT さんが編集しました。
    #4753

    トピック: 電源電圧について

    フォーラム内 オペアンプ

    HIGA
    従業員

    電源条件(以下)について-側電源範囲に制約はありますか?
    また、なにか危惧されることはありませんでしょうか?

    +電源 15V
    -電源 -15V - -0.1V (<- 上限がどこまでかとかありますでしょうか。)

    #4749

    トピック: オンボードDCDC出力不安定

    フォーラム内 電源IC

    aki
    参加者

    TI製のDC-DC (PTN78000WAH)の出力(12V)が不安定になりました。
    稼働してから、およそ2年経過したものになります。
    実機評価で、出力は、6mV程度しかなく、出力が出ません。
    出力インピーダンスは、電源OFFで、180Ωとなっているので、出力段の破壊の可能性があります。
    このようになる原因と対策のアドバイスを頂けますと助かります。
    尚、基板から取り外しますと裏面にコゲが有りました。

    宜しくお願いします。

    #4722

    返信先: MOSFETの動き

    Kevin
    Kevin
    従業員

    ご返信ありがとうございます。
    以下に回答いたします。

    >昨日、チョッピングレベルの電流値を約4Aとし、電源電圧24V、負荷抵抗を5Ωから徐々に下げて行くと、
    >約3Ω辺りから、SNSOUT端子よりLレベルの信号が出るのを確認しましたが、nFAULT端子からの出力はHのままでした。
    >ここで質問
    >Q)計算上24/5=4.8Aですが、設定値より高いにも拘わらず、SNSOUTは出力されなかった。
    >どうして?
    >PWM制御しているので、その度合いでエラー信号出しているのでしょうか?
    (回答)
    SNSOUT信号は、DRV8701が電流制限のためのチョッパ制御を実施したらLowに落ちます。
    データシートのFigure 21の動作です。
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/drv8701.pdf
    5Ω負荷で期待動作になっていない時の下記波形をオシロの同じ画面で捉えていただけないでしょうか。
    どのような動作になっているか確認したいと思っております。
    ・SP端子
    ・SO端子
    ・VREF端子
    ・SNSOUT端子

    >Q)チョッピングレベルと過電流レベルは違うのですか?
    > 違うのであれば、過電流の検知レベルは?
    > 「チョッピングレベル=過電流検知レベル」の認識ですが、間違いでしょうか?
    (回答)
    チョッピングレベルと過電流レベルは異なるものです。
    チョッピングレベルとはシャント抵抗とVREFにて設定する電流制御のレベルのことです。

    一方で、過電流検知レベルは、OCPの閾値のことです。
    つまり、FETのドレイン-ソース間の電圧をDRVが監視していて
    出力の地絡など危険な状態から保護するときの値です。

    それぞれモニタリングの機構と存在意味が異なるものです。

    >先日、負荷を約1Ωで疑似的に過電流の状態とし、動作信号をドライバーICへ送り続けると
    >約10秒間、SNSOUT信号を出し、その後、nFAULT信号がLレベルとなりました。
    >その時、外付けの、上アームで使用しているMOSFET(TI製:CSD88537D)のD-S間がショート破壊し、
    >またMOSFETを新品に交換し、無負荷(動作信号を送らない状態)状態で電源入れても、ドライバーICからnFAULT
    >信号がLのままの破壊モードであることが判明しました。
    >ここで質問
    >Q)過電流動作を繰り返すとドライバーICが破壊することがあるのか?
    > 破壊されたとすれば、どの部分?と対策方法?
    (回答)
    絶対最大定格を超えればDRV8701が故障する可能性があります。
    DRV8701のどの端子が壊れたかがわかれば、
    どのような経路で故障に至ったかが推定できるかもしれません。
    わかったりしますでしょうか。

    また、FETもD-S間のショートだけでしょうか。
    ゲート側にもダメージがあるような気がしております。
    こちらも推定に役に立つかと思いますので教えていただければと思います。

    >Q)電流センシングしている21pinの絶対最大定格は(プラス側とマイナス側)?
    > 対象がモーター制御ですからL分があるため、マイナス電圧が印加されることも想定される。
    > しかし、今回は、負荷として有利な、抵抗負荷で動作確認。
    > だが、破壊している現実からすると問題があるはず!
    > 当方の使用の仕方が原因でしょうか?また想定される原因は?
    (回答)
    絶対最大定格については、データシートのP5 6.1 Absolute Maximum Ratingsをご確認ください。
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/drv8701.pdf

    電流制御動作もtblankの2usの間は行わません。
    その間の電流でFETにダメージを与え、
    そして、FETの壊れ方によってはDRV8701にダメージを与えた可能性はあります。
    24V/1Ωですと24Aの2usパルスが25us間隔で発生します。
    放熱次第ではFETが破壊にいたるかも?と推測しております。

    >Q)負荷電流の上限値?
    > と過電流の上限値があるのであればその値?
    (回答)
    このデバイスはFETが外付けのゲートドライバですので何Aかの明記はできないです。
    OCPとしては、D-S間が1Vを超えたら過電流保護が働きます。
    ただ、この電流値がFETが耐えられるレベルなのかはお客様にてご判断いただかなければなりません。

    >Q)MOSFETの破壊は過渡的な電圧破壊?
    > 想定される原因は?
    (回答)
    状況からモーターをつけての問題発生ではないとのことですので
    電圧破壊ではないとは推測しております。
    どちらかというと過電流(熱)が原因ではないかと思います。

    Best regards,
    Kevin

    #4719

    トピック: TI社製 TPS22917の入力電流について

    フォーラム内 電源IC

    aikawa
    参加者

    TI社製 TPS22917の入力電流について教えて下さい。

    TPS22917 ONpinをLにする場合、どのくらいの電流で引けばよろしいでしょうか?
    目安でも良いので教えて下さい。

    #4700

    返信先: MOSFETの動き


    aki
    参加者

    ご回答分に対する追加質問になります。
    宜しくお願いします。

    >外付け抵抗の組合せで設定した過電流検出レベルになった時、nFAULT信号を出力しますが、
    >この過電流状態で、外部から動作指示信号(IN1 or IN2)をドライバーICへ入力し続けた時、
    >ドライバーICはMOSFETを動かしに行くのですか?それとも、止めにいくのですか?
    >この辺のフローチャートなりタイミングチャートを示して頂けるとありがたいです。
    (回答)
    過電流保護(OCP)の動作を説明いたします。

    FETに流れる電流が、過電流検出レベルに達してOCP deglitch timeだけ流れ続けると
    DRV8701は過電流状態と判断し、FETをDisableにします。
    またその時、nFault信号を出力します。

    昨日、チョッピングレベルの電流値を約4Aとし、電源電圧24V、負荷抵抗を5Ωから徐々に下げて行くと、
    約3Ω辺りから、SNSOUT端子よりLレベルの信号が出るのを確認しましたが、nFAULT端子からの出力はHのままでした。
    ここで質問
    Q)計算上24/5=4.8Aですが、設定値より高いにも拘わらず、SNSOUTは出力されなかった。
    どうして?
    PWM制御しているので、その度合いでエラー信号出しているのでしょうか?
    Q)チョッピングレベルと過電流レベルは違うのですか?
     違うのであれば、過電流の検知レベルは?
     「チョッピングレベル=過電流検知レベル」の認識ですが、間違いでしょうか?

    その後、OCP retry period時間経過後に、外部からの動作信号がドライブ指示でしたら
    再度動作信号通りの動作を始めます(FETをONします)。
    そのときに過電流状態のまま(過電流検出レベルに達してOCP deglitch timeだけ流れ続ける)ですと
    再度上記の過電流保護動作を繰り返すといった流れです。

    先日、負荷を約1Ωで疑似的に過電流の状態とし、動作信号をドライバーICへ送り続けると
    約10秒間、SNSOUT信号を出し、その後、nFAULT信号がLレベルとなりました。
    その時、外付けの、上アームで使用しているMOSFET(TI製:CSD88537D)のD-S間がショート破壊し、
    またMOSFETを新品に交換し、無負荷(動作信号を送らない状態)状態で電源入れても、ドライバーICからnFAULT
    信号がLのままの破壊モードであることが判明しました。
    ここで質問
    Q)過電流動作を繰り返すとドライバーICが破壊することがあるのか?
     破壊されたとすれば、どの部分?と対策方法?
    Q)電流センシングしている21pinの絶対最大定格は(プラス側とマイナス側)?
     対象がモーター制御ですからL分があるため、マイナス電圧が印加されることも想定される。
     しかし、今回は、負荷として有利な、抵抗負荷で動作確認。
     だが、破壊している現実からすると問題があるはず!
     当方の使用の仕方が原因でしょうか?また想定される原因は?
    Q)負荷電流の上限値?
    と過電流の上限値があるのであればその値?
    Q)MOSFETの破壊は過渡的な電圧破壊?
     想定される原因は?

    つまり、このICはAuto retryタイプのICです。
    ずっと過電流状態で、ドライブ指示をMCUから与え続けると
    OCP retry period間隔の電流のパルス(OCP deglitch time時間だけ電流が流れる)が
    みえる電流波形になります。

    #4699

    返信先: LM3424について

    William
    William
    従業員

     amatsu1様

     お問い合わせいただきありがとうございます。
    本件について以下のように回答させていただきます。

     LM3424の誤差アンプはトランスコンダクタンス・アンプ(gmアンプ)で、その特性はデータシート(資料番号:SNVS603C)、
    ページ6のERROR AMPLIFIERのところでTransconductanceとして規定されています。
     具体的なアプリケーション回路の設計に関しましては、Boost構成のEVMおよびBuck-Boost構成のEVMの下記ユーザマニュアルを
    ご参照ください。
    Boost
    http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/snva398a/snva398a.pdf
    Buck-Boost
    http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/snva397a/snva397a.pdf
     また設計ツールとしましてはWEBENCHがご利用いただけます。あとPSpiceのTransientモデルが用意されています。
    http://www.tij.co.jp/product/jp/LM3424/toolssoftware

     以上、何卒よろしくお願いいたします。

    #4698
    Kevin
    Kevin
    従業員

    回路図のご提供ありがとうございました。
    現在メーカ(US)にヒアリングをしておりますが
    年末ということもあり、確認に時間を要しております。
    年明けの回答になりますことご了承ください。

    Best regards,
    Kevin

    #4692

    返信先: MOSFETの動き

    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。
    以下に回答いたします。

    >外付け抵抗の組合せで設定した過電流検出レベルになった時、nFAULT信号を出力しますが、
    >この過電流状態で、外部から動作指示信号(IN1 or IN2)をドライバーICへ入力し続けた時、
    >ドライバーICはMOSFETを動かしに行くのですか?それとも、止めにいくのですか?
    >この辺のフローチャートなりタイミングチャートを示して頂けるとありがたいです。
    (回答)
    過電流保護(OCP)の動作を説明いたします。

    FETに流れる電流が、過電流検出レベルに達してOCP deglitch timeだけ流れ続けると
    DRV8701は過電流状態と判断し、FETをDisableにします。
    またその時、nFault信号を出力します。
    その後、OCP retry period時間経過後に、外部からの動作信号がドライブ指示でしたら
    再度動作信号通りの動作を始めます(FETをONします)。
    そのときに過電流状態のまま(過電流検出レベルに達してOCP deglitch timeだけ流れ続ける)ですと
    再度上記の過電流保護動作を繰り返すといった流れです。

    つまり、このICはAuto retryタイプのICです。
    ずっと過電流状態で、ドライブ指示をMCUから与え続けると
    OCP retry period間隔の電流のパルス(OCP deglitch time時間だけ電流が流れる)が
    みえる電流波形になります。

    Best regards,
    Kevin

    #4691
    クライフ
    クライフ
    従業員

    dengensekkeiGT様

    ”0xFFFA”はデータシートP59 より外部からのNMI割り込み(NMIIFG)、もしくはオシレータ障害フラグ割り込み(OFIFG)のソース番地となります。虫ボタンで毎回このような画面が表示される場合は、デバッグ画面にて「view」→「Resisters」よりNMIFGがセットされているか、OFIFGがセットされているか、またはOFIFGがセットされている場合はDCO,XT1などの割り込みフラグがセットされていないかご確認ください。

    以上、よろしくお願いいたします。
    Cruijff

    #4690

    トピック: MOSFETの動き

    フォーラム内 モーター・ドライバー

    aki
    参加者

    ・外付け抵抗の組合せで設定した過電流検出レベルになった時、nFAULT信号を出力しますが、
     この過電流状態で、外部から動作指示信号(IN1 or IN2)をドライバーICへ入力し続けた時、
     ドライバーICはMOSFETを動かしに行くのですか?それとも、止めにいくのですか?
     この辺のフローチャートなりタイミングチャートを示して頂けるとありがたいです。

    #4689

    返信先: 電源IC

    FUKU
    FUKU
    従業員

    Michel様

    UCC28950についてのお問合せ、ありがとうございます。
    ・動作時のSS/ENピン-GND間電圧は、UCC28950データシート p.20 図17に記載がありますように、
     「ソフト・スタート状態」「通常動作状態」「過電流制限状態」「再起動する前のオズ時間状態」
     など、クランプ電圧範囲内で図の様に状態によって変化致します。
    ・クランプ電圧は、内部回路によって、この電圧以上の電圧が発生しないように制御されております。
    ・SS電圧が、「3.7Vのスレッショルドに達すると、内部の1kΩ RDS(on)スイッチによって
     ソフト・スタート電圧は直ちに4.65Vスレッショルドにプルアップされ、ソフト・スタート・
     コンデンサの放電によりサイクル毎の電流制限期間のタイミングが開始されます。」との記述は
      UCC28950データシート p.21にあります。
     このページの記述から、プルアップ閾値電圧は、ソフトスタートの終了を意味していることを
     ご理解頂けると考えます。

    以上。

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