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  • #3776
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    C2000シリーズには、RTC機能は搭載されておりません。

    時刻管理が必要な場合は、外部にRTC ICをご使用ください。

     

    ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

    #3770
    FI43101
    FI43101
    従業員

    2035様

    お問い合わせいただきありがとうございます。

    Settling Timeは、Single Shot Modeを使用した場合、STARTピンをONする毎に発生します。
    データシートP.37 9.4.6 Single-Shot Modeの記載及びFigure 44.を確認いただけますでしょうか。

    Single-Shot Modeは、STARTピンをHにするかSTARTコマンドの送付で一回変換が行われ、完了するとDRDYがLになり変換がストップします。
    新しい変換を行うためにはSTARTピンをLにして再びHにします。
    Figure 44.よりSTARTピンをHにすると再びtsettleが発生しています。

    (データシートP.37 9.4.6 Single-Shot Modeより抜粋)
    Single-shot mode is enabled by setting the SINGLE_SHOT bit in the CONFIG4 register to ‘1’. In single-shot
    mode, the ADS1299-x performs a single conversion when the START pin is taken high or when the START
    command is sent. As shown in Figure 44, when a conversion is complete, DRDY goes low and further
    conversions are stopped. Regardless of whether the conversion data are read or not, DRDY remains low. To
    begin a new conversion, take the START pin low and then back high, or send the START command again. When
    switching from Continuous Conversion mode to Single-Shot mode, bring the START signal low and back high or
    send a STOP command followed by a START command.

    以上、よろしくお願い申し上げます。

    FI43101

    #3769

    2035
    参加者

    ADS1299のSingle Shot modeとSettling Time(tSETTLE)の関係について

    このSettling Time(tSETTLE)とはSingle Shot modeを使用して、STARTピンをONする度にかかる時間なのでしょうか?
    それとも同じデータレートがセットされていれば、初回の起動時以外はSettling Timeはかからないと認識でよろしいでしょうか?
    (Table 7. Settling Time for Different Data Rates)

    ご確認をお願いします。

    #3768
    QT
    QT
    従業員

    HenachokoEngineer4541様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    トランスインピーダンス(TIA)として使用する場合でも、同じ様にお考えください。

    TIAの動作を下図の例に説明させていただきます。

    TIAの場合、アンプの+入力端子は定電圧(上図の場合GND)に接続されるかと思います。

    そうすると-入力端子もバーチャルショートにより定電圧(GND)に固定されます。

    この様に両入力端子は定電圧ですので、適切な電源電圧で使用していれば、基本的に定格を超えることはないと考えられます。

    また両入力端子に流れる電流は入力バイアス電流のみですので、アンプに電流が流れ過ぎて電流が壊れるという事は基本的に考えづらいかと思います。

    出力電圧につきましては、0V(低電圧)+I*R1によって求められますので、電流が増えれば増えるほど出力電圧は上がります。

    しかしながらオペアンプは出力電圧範囲以上の電圧を出力できませんので、

    よっぽど大きい電流が流れない限り、出力が定格を超える事はないと考えます。

     

    TIAの一般的な動作について説明させていただきましたが、

    予期せぬ動作や、低インピーダンスノードとのショートがあった場合にはこの限りではございませんのでご注意ください。

    ご不明点等ございましたら再度ご投稿いただければと思います。

    以上、何卒よろしくお願い致します。

    QT


    K2
    参加者

    KJ様

    お世話になっております。
    上記のConfigration 画面で4ch全てを選択した状態以外ではグラフ表示がされない状況です。
    (CSVデータの取得もできません)
    Configration 画面1chを選択すると1chのCapacitance値のみが変化しているので、値の取得
    はできていると思いますが、Data Streaming画面へ移行しSTARTボタンを押すとData Streaming
    Started となるものの、グラフが表示されません。
    上記のような状況です。
    よろしくお願いいたします。

    KJ
    KJ
    従業員

    K2様

    ご投稿ありがとうございます。
    現象を確認させて頂きますと、以下画面で1chのみを選択してもグラフ表示もなく、
    csvでのデータ取得ができないということでしょうか?

    お手数ですがご確認お願い致します。

    KJ

    #3758

    K2
    参加者

    TI社の静電容量検出IC:FDC1004を下記の環境で使用しています。
    基板:FDC1004QEVM
    アプリ:SensingSolutionsGUI-1.9.4

    使用チャンネルが1chなので、1chのみのデータを連続取得したいのですが
    レジスタを変更すると、グラフが表示されなくなり、csvでのデータ取得が
    出来ません。
    1chのみを連続取得する方法をご教示頂けないでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

    #3754
    クライフ
    クライフ
    従業員

    dengensekkeiGT様

    お問い合わせいただき、ありがとうございます。
    下記に回答差し上げます。

    FLLはMSP430内部オシレータ(DCO)の発振を安定させるための機能になります。
    基準クロック(typ 32768Hz)をFLLのリファレンスにすることで、DCO周波数を基準クロックと同等の精度で発振させることができます。

    今回のように外部振動子8MHzを入力してMCLK、SMCLKへ直接供給するする場合は、内部のDCOは発振する必要がありませんので、FLLも不要になります。
    ユーザーズガイドのブロック図で次のような経路での設定になりますので、ご参考ください。

    またデータシートP.30より、fHFXT = 8MHzとする場合は、
    レジスタビットXT1HFFREQ = 10に設定する必要がございますので、ご確認ください。

    外部振動子4MHzをクロックソースとしたサンプルコードもレジスタレベルでございますので、合わせてご参考ください。

    よろしくお願いいたします。
    Cruijff

    #3747

    トピック: クロックの設定について

    フォーラム内 MSP430

    dengensekkeiGT
    参加者

    クロック(CS)についてユーザーマニュアルを翻訳しながら設定してますが、FLLの内容について何をおこなうものなのか理解できていません。動作の必要性と、設定方法を教えて頂きたいです。
    ちなみにCCS8内で driverlib.h内の cs.h,cs.c を参考に設定を記述中です。

    なお添付資料はCSの初期設定についてわからないながら記述してみたものです。
    8MHzの外部発振子を接続し、MCLK、SMCLK共に8MHzで動かす予定です。
    設定不要のもの、不足の物があればご指摘頂きたいです。
    よろしくお願い致します。

    Attachments:
    1. init_CS_181017.txt
    #3742

    telekinesis
    参加者

    King 様

    お早いご返信ありがとうございます。
    やはりBATで確認しているということで、承知いたしました。

    宜しくお願い致します。

    #3740
    クライフ
    クライフ
    従業員

    dengensekkeiGT様

    お問い合わせいただき、ありがとうございます。
    下記に回答差し上げます。

    >driverlib.h内のWDT_A_resetTimer(uint16_t baseAddress);は
    >使えないのでしょうか?

    WDT_A_resetTimerはWDTタイマカウンタをクリアするレジスタビット「WDTCNTCL」
    をセットする関数になります。
    これは、WDTモード、Interval Timer モードに関係なくカウンタクリアが実行されます。
    WDTカウンタをクリアしたいタイミングでWDT_A_resetTimerをご利用ください。

    よろしくお願いいたします。
    Cruijff

    #3739

    Sonoki
    従業員

    いつもお世話になっております。
    以下のように回答させて頂きます。

    【お問合せ】
    BQ24297の充電時バッテリ電圧設定について、
    Charge Voltage Control Register REG04で設定した
    バッテリーのRegulation Voltageについては
    9.2 Functional Block Diagramにおいて
    BATもしくはSYSのどちらで電圧を監視しているのでしょうか。
    9.2 Functional Block Diagramから、充電中はBAT端子電圧を確認し、充電終端時には
    ここが設定したRegulation Voltage±0.5%となるようにしていると思っているのですがご確認をお願いします。

    【回答】
    ご記載頂いたご認識の通りとなり、BATの電圧を監視しております。

    以上
    宜しくお願い致します。

    #3735
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    miyoさん

    お問い合わせありがとうございます。

    TMS320F28377Dの評価ボードは、上位製品であるTMS320F28379Dへ順次置き換えられており、現在TMS320F28377Dを搭載した評価ボードはございません。また、今後もリリースされる予定はございません。

    TMS320F28379Dですが、TMS320F28377Dに対し、CLB(Configurable Logic Block)機能が追加されております。その他の機能、メモリなどは相違ありません。

    CLB機能につきましては、EnDatやBiSSのようなアブソリュートエンコーダのプロトコルインタフェースをサポートする機能になります。
    なお、CLB機能の利用に関しましては、controlSUITE内のPosition Managerソフトウェアパッケージにより提供されます。直接CLB機能を使用することはできませんのでご注意ください。
    詳しい資料は、controlSUITE\lib\app_libs\position_manager\<version>\<protocol>\Doc にドキュメントがございます。

    以上、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #3732

    トピック: TMS320F28377D-EPについて

    フォーラム内 C2000

    miyo
    参加者

    デバック用にTMS320F28377Dを搭載している評価ボードを探していますが、
    TMS320F28377Dを搭載したものが生産中止となっているようです。
    ・TMS320F28377D搭載の評価ボードは販売しているでしょうか。
    (TMS320F28379Dの評価ボードはあるようですが、28377Dと同じと考えていいのでしょうか。
     違いがあれば簡単にご教示頂けないでしょうか。)

    以上です。

    • このトピックは miyoが6 年、 6 ヶ月前に変更しました。
    • このトピックは miyoが6 年、 6 ヶ月前に変更しました。
    #3731

    telekinesis
    参加者

    富士エレクトロニクス各位

    度々お世話になっております。
    BQ24297の充電電圧監視点について確認したく投稿いたします。

    BQ24297の充電時バッテリ電圧設定について、
    Charge Voltage Control Register REG04で設定した
    バッテリーのRegulation Voltageについては
    9.2 Functional Block Diagramにおいて
    BATもしくはSYSのどちらで電圧を監視しているのでしょうか。

    9.2 Functional Block Diagramから、充電中はBAT端子電圧を確認し、充電終端時には
    ここが設定したRegulation Voltage±0.5%となるようにしていると思っているのですが
    ご確認をお願いします。

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