15件の結果を表示中 - 2,131 - 2,145件目 (全2,733件中)
  • 投稿者
    検索結果
  • #3601

    hi3807
    参加者

    御担当様

    早速ですが、新規トルクセンサにてTI温湿度センサ/HDC1080を検討しておりますが、
    その他推奨品等ございますでしょうか。
    またHDC2080もあるかと存じますが、差異は電源電圧範囲のみでしょうか。

    以上、宜しく御教授の程お願い致します。

    #3598

    トピック: ADS1230に関しまして

    フォーラム内 データコンバーター

    OZSHG1231
    参加者

    アナログ入力端子のCommon-Mode Input Rangeに関しましてお問合せがございます。
    MinがAGND+1.5V ~ MaxがAVDD+1.5Vと記載がありますが、今回は、電源電圧を3Vで使用しようと考えております。
    この場合、入力しても良い電圧範囲が無くなってしまうと思います。
    データシート記載のスペック表は電源電圧が5Vの場合なのでCommon-Mode Input Range の数値が変わるのでしょうか。

    #3591
    FUKU
    FUKU
    従業員

    taro様

    「LMZ31707」についてのお問合せありがとうございます。

    御質問に回答コメント致します。
    ◎回答コメント
    ○御質問1. 2.
    ・関係している「LMZ31707」データシート p.11 (1)式を変換しますと、
       Vo = 0.6 x (1.43kΩ+Rset[kΩ]) / Rset[kΩ]
     となります。
    ・この式から、「0.6」はIC内部のRefarence電圧を表しており、その精度は、p.3 に
     「Set-point voltage tolerance:最大 ±1% と記載されております。
    ・そして、p.5 のブロック図から、1.43kΩは内部抵抗値を表しております。
     この1.43kΩの精度は、この抵抗を作っているプロセスの抵抗拡散の精度で
     決まりますが、データシートには記載されておりませんが、一般的に、
     拡散抵抗の精度は±10%程度と考えられます。
    ・「LMZ31707」は電源モジュール製品で、なるべくパッケージに周辺素子を内蔵する
     ことで、外部部品低減と設計容易性を最大限にすることを目指しております。
    ・従いまして、出力電圧精度は少々ゆるくなっているものと考えます。
    ・出力電圧精度を良くする為に、Rsetは ±1%の高精度抵抗の御採用をお薦め致します。

    ○御質問3.
    ・データシート p.5 のブロック図から、VREF=0.6Vなので、Slow-Start Time tss、
     SS/TRピンとSTSELピン間の内部コンデンサ Cint、内部充電電流 Iint、Cssの関係は
     次式で表せます。
       (Cint + Css)x VREF = Iint x tss
     p.21 Table 6の数値から
       (Cint + 0.0nF)x 0.6V = Iint x 1.2ms — 1)
       (Cint + 3.3nF)x 0.6V = Iint x 2.1ms — 2)
     1), 2)式の連立方程式を解きますと、
        Iint = 2.2uA
        Cint = 4.4nF
     が求められます。
    ・従って、関係式は
       (4.4nF + Css)x 0.6V = 2.2uA x tss
     となり、Css の計算近似式は
        Css = 2.2uA x tss / 0.6V – 4.4nF
     となります。
    ・「LMZ31707」のSlow-Start機能は、典型的な電圧制御型の出力電圧立上げ遅延回路
     ですが、一般電源ICのソフトスタート機能とは異なり、Css無しのデフォルトで
     内蔵コンデンサで一定時間の遅延を確保して外付け部品の省略を狙っております。
     従って、内蔵コンデンサの製造ばらつきが加味されて精度がゆるくなっております。
    ・Iint、Cint の精度は、製造ばらつきで決まりますが、一般的にそれぞれ ±10%程度
     のばらつきが考えられます。

    以上

    #3590
    FUKU
    FUKU
    従業員

    DK様

    「LM2596T-5.0/NOPB」に関する追加質問を頂きありがとうございます。

    ◎回答コメント
    ○お考えになっている通りで、1.5Aと0.4Aのシュミレーション結果のL値の差異は、
    「LC定数は応答性や電源のリプルの程度に関わり」「1.5A時のLCフィルタではインダクタンスが小さい
     ため定常0.4A負荷では不連続モードになり、リプルが増大」致します。

    ○まず、頂きましたシュミレーション結果から次の事が分かります。
    ①Io=1.5Aのシミュレーション結果:L1:82uH、Cout:4.7uF
    ・インダクタのリップル電流:LIpp=380.25mA ⇒ LIpp/Io=25.35%
    ・出力電流 Ioが、LIpp/2=約190mA 以下で不連続動作発生。その時、LIpp/Io=約200%
    ・ちなみに、Io=400mAの場合、LIpp/Io=95.06%
    ・この時、お考えの通り、インダクタのリップル電流が大きいので出力リップル電圧は
     増大方向です。
    ②Io=0.4Aのシミュレーション結果:L1:330uH、Cout:2.2uF
    ・インダクタのリップル電流:LIpp=90.325mA ⇒ LIpp/Io=22.58%
    ・出力電流 Ioが、LIpp/2=約45mA 以下になるまで連続動作可能。
    ・仮に、Io=1.5Aに増大した場合、LIpp/Io=6.02%
    ・これは、入力⇒インダクタ⇒出力へのエネルギー伝達が充分に行われないことを意味します。

    ○LC値決定の検討ポイント
    ・基本的に、①、②の回路ともに、負荷電流 Io=0A~1.5A で使用できるLC値であると言えます。
    ・したがって、①、②回路はトレードオフ関係にあります。アプリで何を重視してLC値を決定するか
     検討して①回路と②回路の間でLC値を加減する必要があります。
    ・すなわち、
     まず、アプリにおいて、大負荷電流 Io=1.5Aがまれであれば②回路に近づけ、逆に大電流が頻繁で
     あれば①回路に近づける必要があります。
    ・また、アプリにおいて、出力リップル電圧及び出力ノイズ電圧の低減が重要な場合は②回路に近づけ、
     大電流動作において安定した電力供給が必要な場合は①回路に近づける必要があります。
    ・ただし、②回路で回路を検討する場合、シミュレーション選択インダクタの電流容量が小さい場合が
     ありますので、最大許容電流 1.5A 以上あるインダクタを選ぶ必要があります。
     ちなみに、②回路 0.4Aのシミュレーション結果で採用されているインダクタ「でCDRH125NP-331MC」
     の電流定格は 0.68A で採用にふさわしくありませんので御注意下さい。

    以上

    #3589

    トピック: bootmode

    フォーラム内 C2000

    aoiumi
    参加者

    F28035をフラッシュからブートする場合
    GPIO37 GPIO34 は High
    TRSTはLow
    にしないとぶーどできませんか

    #3588
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。
    以下に回答いたします。

    ><Q1>
    >データシート(7.3 Recommended Operating Conditions)に
    >下記記載があります。AUXは入出力信号かと存じますが、
    >Outputとしての記載が見当たりません。下記はOutputの場合の
    >仕様でもあるという認識で正しいでしょうか。
    (回答)
    いいえ、Recommended Operating Conditionsは
    推奨される使用方法ですので、入力や環境の提示です。
    Outputに関してはElectrical CharacteristicsのAUX/DDC/I2Cの項目をご確認ください。
    FET経由の出力ですのでRonでの提示となります。

    ><Q2>
    >下記理由にて VID =300~1400[mV]を調整したい場合、
    >推奨される回路(対策方法)はありますでしょうか。
    >
    >DisplayPortの規格では VAUX-DIFFp-p =290~1380[mV] との規定があり、
    >また実基板では 信号変化点にて オーバーシュート/アンダーシュートもあるかと存じます。
    >そのため 1000mVくらいまで調整できればと考え ご質問となります。
    (回答)
    現在USと協議をしております
    お時間頂きますことご了承ください。

    Best regards,
    Kevin

    #3584
    forest
    forest
    従業員

    Osugi様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件について回答いたします。

    まず、確認ですが、ご覧頂いているデバイスのバージョンはいくつでしょうか?
    (ページ番号と、Fig#が一致しないので・・・)

    現在の最新は、下記のものになりますので、こちらをご覧いただければと思います。
    http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tps82740b.pdf

    1.出力電圧の立ち上がりタイミングについて
    出力電圧の立ち上がりのタイミングは2種類あると思います。
    ・ENをL→Hにした場合
    EN端子のレベルをL→Hにした場合、tStartup_delayを待って立ち上がります。
    ENをL→Hにした場合の波形については、P.22のFigure 43. TPS82740B Device Enable and Start upを参照ください。
    このときの電気的特性の値については、P.6の記載あるtStartup_delayとなります。

    ・VIN電圧がUVLOを超えた場合
    EN端子がH状態の時に、VIN電圧が徐々に上がりUVLO+の電圧を超えた時、softstart時間を待った後にVINに追従してVoutが出力されます。
    このときの状態を説明したものが、P.19のFigure 41. Automatic Transition into 100% Modeとなります。
    このときの電気的特性の値については、P.6の記載あるtSoftstartとなります。

    2.tstartup_delayの時間を短くしたい
    こちらについては内部で規定しておりますので、立ち上がりまでのスピードを短くしたいというご要望については、本デバイスではENをHの状態で、VIN電圧を調整してあげることが本デバイスと使用した上では最善かと思います。
    ただし、入力にENを吊った状態でも、ENの立ち上がりに寄与してしまいますので、別電源で印加していただく必要があります。

    ご不明な点がございましたらご返答くださいますようおねがいします。
    forest

    #3581

    astro383
    参加者

    ご確認頂き有難うございました。状況に関しまして承知しました。
    1uA程度を参考値として設計して 実機で確認する様に進めさせて頂きます。

    #3580
    Osugi
    Osugi
    参加者

    毎度お世話になります。

    TPS82740Bにつきましてお問い合わせがあります。

    お手数をおかけいたしますが、ご教示頂けないでしょうか。

    【問い合わせ内容】

    1、 出力電圧の立ち上がりタイミングの仕様を知りたいのですが、データーシートの
    6ページOUTPUTのtstartup_delayでよろしいのでしょうか。
    また、tstartup_delayの波形は19ページFigure 41(Device Enable and Start up)
       でよろしいでしょうか。

    (データシートp.19 Figure 41.がVoutのタイミング仕様になっていると思われますが如何でしょうか。)
    VINの電圧がVUVLO+を超えてから、ソフトスタートの期間で任意の電圧に立ち上がるという理解で良いでしょうか)、

    2、 tstartup_delayの時間を短くしたいのですが、何処かの定数変更で変えることは出来るのでしょうか。

    (ソフトスタート回路が内蔵されておりますので、外部でのコントロールが不可と思いますが如何でしょうか。)

    以上どうぞ、よろしくお願いいたします。

    Osugi
    Osugi
    参加者

    FI43101 様

    毎度お世話になります。

    大変失礼いたしました、添付資料がございますが、
    直接メールをさせていただきますので、
    こちらはクローズとさせてください。

    以上どうぞ、よろしくお願いいたします。

    #3574

    astro383
    参加者

    ご対応有難うございます。
    SCL=400kHzを予定していますが、AD仕様が有利となる場合には 100kHzとさせて頂きます。

    #3571

    astro383
    参加者

    ご回答有難うございます。明確に回答する事が難しい旨承知しました。
    素人質問にて失礼します。参考レベルとしてさせて頂きますので、
    次の条件の場合どうなるか ご教示頂けませんでしょうか。

    仮に1.8Vの電位監視に用いる場合、1.8V/1uA にて算出するという認識で正しいでしょうか。
    また1.8V->0V、0V->1.8V と0.2msくらいで変化する信号の場合には、どのくらいの抵抗値となりますでしょうか。

    #3567
    QT
    QT
    従業員

    astro383様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    ご質問の件ですが、デバイスの状態やサンプルレートに応じて変化するため、

    入力インピーダンスを一概に申し上げる事が難しい状況です。

    なお、データシートにてLeakage Currentが±1uA(typ)で規定されておりますが、

    こちらで仕様的に問題ないか確認いただく事は難しいでしょうか?

    以上、何卒よろしくお願い致します。

    QT

    #3566
    Kevin
    Kevin
    従業員

    USよりコメント来まして回答させていただきます。
    一部訂正も含め以下に再度回答させてただ来ます。
    混乱させてしまい申し訳ございません。

    DP++で使用する場合は、CONFIG1とSNOOPENを接続する必要があるのですが
    DP++でも、DPで使用しない、つまり、SNOOPを使用しない場合でのご利用では、SNOOPENを3.3Vにプルアップで問題ございません。
    またAUXに関しても前回回答のようにAUXN端子を100kohmを通してプルアップに、AUXP端子を100kohmを通してGNDにプルダウンでよく、バイパスして良いです。

    SNOOPENは電力を抑えるためにあります。
    DPで使用した場合、SNOOPENz=Lとなり、必要なLane数で動作し、未使用LaneはPower Downするため、Power Saveの効果があります。HDMI等で使用した場合、常に4Laneで動作するため、SNOOPENz=Hとなり、AUX snoopはDisableとなります。

    Best regards,
    Kevin

    #3565

    astro383
    参加者

    お世話になります。1点ご教示ください。

    データシートに Input Impedanceの記載がなく教えて頂きたいです。
    (Output Impedance の記載はありました。)

15件の結果を表示中 - 2,131 - 2,145件目 (全2,733件中)