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  • #3354

    OZSHG1231
    参加者

    先日のFLASH書き込みの件は無事書き込めるようになりました。ありがとうございました。
    さて、また問題が発生しましたので、教えて頂きたいのですが、
    クロックを外部20Mhzで使用していたのですが、仕様変更のため10Mhzへ変更したところ、
    デバック接続が出来なくなりました。エラーメッセージは以下の通りです。
    (Error -1156 @ 0x1) Device may be operating in low-power mode. Do you want to bring it out of this mode? Choose \’Yes\’ to force the device to wake up and retry the operation. Choose \’No\’ to retry the operation without waking the device. (Emulation package 8.0.27.9)
    低電圧モード?と認識されたのでしょうか。YESを選択したのですが、FLASHに書き込み出来ません。書き込み設定を変えてRAMにしても書き込み出来ません。困ったのでクロックを20Mhzに戻したのですが、デバック接続が出来ない状態が続いています。再び書き込めるようにするにはどうしたらよいでしょうか。よろしくお願いします。

    使用環境 CCS8、XDS110、TMS320F28377S

    #3353
    Kevin
    Kevin
    従業員

    以下に回答いたします。

    >データシートP9  7.8 Switching Characteristicsの、
    >Enable time (THVD1550,THVD1552)について、TEST ConditionsがRE=0とRE=Vccとで、
    >大きく異なっていますが、Driverのイネーブル時間にREの状態が関係する理由を
    >教えて頂けないでしょうか。
    (回答)
    RS-485のようなICは、5Vや3.3Vを供給して動くのですが、バスラインではそれ以上の電圧が必要です。
    そのため、内部に電源があります。
    この電源部の起動している/していないによりイネーブル状態にかかる時間が変わってきます。

    レシーバとドライバとを_REとDEにて共にDisableにすることで
    電源部も落としてスリープモードにできますが、起動には時間がかかってしまいます。
    一方で、どちらか一方だけでもEnableですと電源部は起動しているので、
    もう片方をEnableとする場合、通信部だけを起こせばよく、早くイネーブル状態にできます。

    Best regards,
    Kevin

    #3351

    トピック: Enable timeについて

    フォーラム内 インターフェース
    Osugi
    Osugi
    参加者

    毎度 お世話になります。

    THVD1550について、質問があります。

    データシートP9  7.8 Switching Characteristicsの、
    Enable time (THVD1550,THVD1552)について、TEST ConditionsがRE=0とRE=Vccとで、
    大きく異なっていますが、Driverのイネーブル時間にREの状態が関係する理由を
    教えて頂けないでしょうか。

    宜しくお願いいたします。

    #3346

    トピック: TPS92662-Q1 熱抵抗について

    フォーラム内 電源IC

    hi3807
    参加者

    御担当者様

    早速ですが、TPS92662-Q1について1点教えて下さい。

    ジャンクションからPKG上面までの熱抵抗(Ψjt)は何℃/Wになりますか?
    実使用において動作温度範囲(-40≦Tj≦150)を守れているか確認しようとしており、
    PKG表面温度から逆算して動作中のTjを求めたいのです。

    また、ジャンクションから周囲温度までの熱抵抗(θja)も教えて頂けますでしょうか。

    以上、宜しく御教授の程お願い致します。

    #3334
    Kevin
    Kevin
    従業員

    以下に回答いたします。

    >LMK00306のCLKin1/CLKin1*およびOSCin/OSCoutは未使用時にどのように処理すればよろしいでしょうか。
    (回答)
    USフォーラムにて確認したところ、共にFloating処理するよう指示がございました。
    Floating処理をお願いいたします。

    Best regards,
    Kevin

    #3331
    Kevin
    Kevin
    従業員

    以下に回答致します。

    >他推奨品について
    (回答)
    申し訳ないことにFPD機能をご利用の場合は残念ながらTIに提案できるものはございませんでした。
    単純にsingle PLLを持ったクロック出力でご利用されている場合は、CDCE813-Q1の提案がUSよりございました。

    >TLC2932AIPWR の TEST 端子を NC (未接続) としても問題ないでしょうか。
    (回答)
    GND接続をお願いいたします。

    Best regards,
    Kevin

    #3330
    Kevin
    Kevin
    従業員

    以下に回答いたします。

    >最大で 900mV peak-to-peak swing となる認識で正しいでしょうか。
    (回答)
    はい、そのご理解で正しいです。

    >信号品質面から weak bias =1.8Vを使う事を推奨されるものでしょうか。
    >使う場合 どのくらい発熱が増えるものでしょうか。
    (回答)
    受信場所にACカップリングのコンデンサを近く配置したいという理想もあるので内部Biasを利用される方が良いです。
    発熱に関しては、それほど内部Bias電源の消費は大きくないはずです。
    正確には実機にてご確認をお願いいたします。

    >ちなみに 旧データシートでは1.3Vとなっていましたが どこかの
    >LOTから変更となったものでしょうか。
    (回答)
    USに確認したところ、この変更は、ドキュメント誤記変更であり仕様変更ではないとのことです。
    ですので最初のLotから仕様としては1.8Vとのことです。

    Best regards,
    Kevin

    #3327

    返信先: launchxl-f280049c

    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    CCSv7で起動しない件ですが、以下の操作をお試しいただけますでしょうか。

    ・CCSを起動していない状態で、Windowsのエクスプローラーにて、Workspaceフォルダにある”.metadata”フォルダを削除してください。
    ・削除後、CCSv7を起動してください。このとき、今まで作業していたプロジェクトは、Workspaceから消えていますが、プロジェクト自体は残っていますので、改めてImportメニューから既存のプロジェクトをインポートしてください。
    ・プロジェクトを復帰後に、デバッグボタンから起動して、動作を確認してください。

    CCSのベースとなっているEclipseでは、プロジェクトの作成・削除やプロジェクトを多数作成すると、Workspaceの保存情報に不整合が生じて、正しく動作しないことが報告されております。.metadataフォルダを削除することで復帰する場合がございますので、お試しいただけないでしょうか。

    LAUNCHXL-F280049Cのサンプルプロジェクトにつきましては、ADCINA5端子とLED制御GPIO端子(GPIO23またはGPIO34)を接続していただき動作させることが前提のプロジェクトとなっております。
    下図のADCINA5(青枠の端子)とGPIO23またはGPIO34(緑枠の端子)を接続してお試しいただけますでしょうか。

    F28004x Series LaunchPad Development Kit User’s Guide (SPRUII7) p.7より

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

     

    #3324

    kkk
    参加者

    御回答ありがとうございました。

    1について、
    べークを実施しなかった場合はどのように考えれば良いのでしょうか。
    開封した状態で2-3時間の作業後にベークをしないで再密封すると、保管期限は165-166時間と考えれば良いでしょうか。

    また、開封した状態での作業をMSL環境条件 5~30℃、40~60%RH、または10%RH以下の状態で実施すれば、保管期限は短くならないのでしょうか。

    • この返信は6 年、 8 ヶ月前に  kkk さんが編集しました。
    • この返信は6 年、 8 ヶ月前に  kkk さんが編集しました。
    KJ
    KJ
    従業員

    KATANA様

    ご投稿ありがとうございます。
    以下回答致します。

    データシートP.26の10 Power Supply Recommendations項目に
    ” There is no restriction on the power-up sequence.”の記載あるように
    power-up sequenceに制約はございません。

    因みに、レジスタ01hの4bit(PWDN)でパワーダウン制御が可能です。
    電源投入後、PWDNはdefaultの”0″(power-up)に初期設定されますが、その後
    PMDNを”1″に設定するとデバイスはパワーダウンし、パワーアップ時、
    PWDNは”0″にとなります。
    8.3.2 Default Device Configurationに記載されております
    “power-down–power-up sequence”とは、上記の流れを示しています。

    VDD,VDDOUTの投入順序は特にありません。
    しかし、VDDOUTを最初に投入する場合VDDはフローティングにせずに
    GNDレベルにしておくことを推奨しております。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #3320

    KATANA
    参加者

    CDCE913製品に関して
    当該製品のデータシート の 「DEFAULT DEVICE CONFIGURATION」のページ、
    文中の記載にあります power-up sequence の詳細を ご教示ください
    また VDD=1.8V、VDDOUT=3.3V とした場合、デバイスへの
    電源投入規定(sequence)等はありますでしょうか?


    Sonoki
    従業員

    お世話になります。

    PFMとPWMの切り替わりのしきい値は規定されていない為あくまでも参考情報となりますが、
    実機にて確認した結果は以下の通りです。

    [確認結果]
     PFM ⇒ PWM : 520mA程度
     PWM ⇒ PFM : 200mA程度

    [条件]
     入力電圧:5.0V
     バッテリー電圧:4.0V
     BATFETオフで充電未実施

    以上
    よろしくお願いいたします。

    #3307

    astro383
    参加者

    > (回答)
    > Vout-pp = 2*VODの関係がございます。
    > データシートFigure38, 39がわかりやすいかと思います。
    ->ご回答有難うございました。最大で 900mV peak-to-peak swing となる認識で正しいでしょうか。

    > (回答)
    > レジスタを制御することで1.8Vのバイアスを加えることができます。
    > データシートFigure45をご参照ください。
    ->拝見しまして追加で質問となります。信号品質面から weak bias =1.8Vを使う事を推奨されるものでしょうか。
    使う場合 どのくらい発熱が増えるものでしょうか。ちなみに 旧データシートでは1.3Vとなっていましたが どこかの
    LOTから変更となったものでしょうか。

    #3305
    Kevin
    Kevin
    従業員

    追加のご質問について回答致します。
    >7.8 Clock Input Characteristics (PRIREF_P/PRIREF_N, SECREF_P/SECREF_N) に
    >VICM(Input Common Mode Voltage) =0.1~2Vとあります。
    >それに対して Figure 53. AC Coupling LMK03328 Inputs with LVDS Signal では、
    >ACカップルコンデンサを通してDC成分を生成せず LMK03328に入力しています。
    >LMK03328内部で 0.1V以上の DC成分を付加する仕様となりますでしょうか。
    (回答)
    レジスタを制御することで1.8Vのバイアスを加えることができます。
    データシートFigure45をご参照ください。
    http://www.ti.com/lit/ds/snas668d/snas668d.pdf
    Vbb=1.8Vというバイアスがこれに当たります。
    SWACレジスタを制御することでバイアスをONにできます。
    次ページにございますTable4のように設定をお願いいたします。

    Best regards,
    Kevin

    #3304
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。
    取り急ぎ最初のご質問に回答いたします。

    >お世話になります。データシートの記載に関してご教示ください。
    >7.15 AC-LVDS Output Characteristics に VOD(Output Voltage Swing)と Vout-pp(Differential Output Peak-to-Peak >Swing) があり、どう解釈すれば良いでしょうか。
    (回答)
    Vout-pp = 2*VODの関係がございます。
    データシートFigure38, 39がわかりやすいかと思います。
    合わせてご確認いただければと思います。
    http://www.ti.com/lit/ds/snas668d/snas668d.pdf

    追加のご質問については、調査済次第回答させていただきます。
    お時間くださいますようお願いいたします。

    Best regards,
    Kevin

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