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  • #3263

    返信先: 位相反転有無


    Pukkuru
    参加者

    QT 様
     代替品のご紹介ありがとうございます。

    AD8541(LMV321)検討の背景は、

    正負信号でアナログ信号処理した後、ある信号は、マイコンの内蔵AD変換器に入力します。
    正負信号を圧縮し、正側信号化のレベルシフトが必要になりますが、無調整で多数製造しますと、中には0V以下の負成分が出るものが出そうです。*アナログ回路は、全て無調整で生産します。圧縮とレベルシフト後のRR単電源アンプとして、AD8541が存在します。
    この為に、位相反転無しは重要でした。
    更に、AD8541の出力電流は大き目でしたので、AD変換器駆動用アンプとしても都合が良いと考えております。
    別の目的として、AD変換器の入力範囲内に抑えてくれる過大電圧保護デバイスとしてもAD8541に役割付けしております。

    OPA348は、出力駆動電流がAD8541の半分ですが、置き換えて良いか悩むところです。

    QT
    QT
    従業員

    Pukkuru様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    データシート9.2 Functional Block Diagramに示されているように、

    アナログMUXは機能的に単純なSWと考える事ができますので、信号の方向は問われません。

    また正負信号につきましては、

    Figure 38. Transmission Gate Topologyに示されている様にNMOS/PMOSが並列に接続される事によって実現されます。

    正側の信号が入力された場合はPMOSがONし、負側の信号が信号が入力された場合はNMOSがONします。

    以下リンクにて、英語になってしまいますがMUXの動作原理について説明されている動画が参照できますので、

    ご参考いただければと思います。

    https://training.ti.com/ti-precision-labs-op-amps-basics-analog-multiplexers-1-0?cu=1134454

    なお、デジタルMUX(SW)の場合入力端子と出力端子が決まっているため、双方向動作にするためには工夫が必要となります。

     

    もしこちらがご質問の回答になっていない様でしたら、お手数ですが再度ご質問いただければと思います。

    以上、ご確認のほどよろしくお願い致します。

    QT

     

    #3259

    トピック: TLC2932 と TLC2932A の差異について

    フォーラム内 クロック

    hi3807
    参加者

    御担当者様

    早速ですが、TLC2932製造中止に伴い代替え推奨品・TLC2932Aを検討しております。
    つきましては差異について検討し、以下御質問がございますのでお教え頂きます様お願い致します。

    代替推奨品として TLC2932AIPWR が
    記載されています。そこで新旧データシートを比較しました。

    現行品 TLC2932IPWRG4 のデータシートを確認すると、8 ピンは NC と
    なっていました。一方で代替推奨品 TLC2932AIPWR のデータシートを
    確認すると、8 ピンは TEST 端子となっており、GND 接続を指示されて
    います。
    ここで質問ですが、TLC2932AIPWR の TEST 端子を NC (未接続) としても
    問題ないでしょうか。既存製品は 8 ピンを NC として設計してあるので
    このような質問をさせていただきました。

    以上、宜しく御教授の程お願い致します。

    #3258

    返信先: 位相反転有無

    QT
    QT
    従業員

    Pukkuru様

    コメントいただきありがとうございます。

    OPA348も位相反転防止機能がございますので、こちらもご検討いただければ幸いです。

    http://www.ti.com/product/opa348?qgpn=opa348

    (AD8541と同等性能かつ入力バイアス電流が小さいです)

    何卒ご検討の程よろしくお願い致します。

    QT

    #3255

    返信先: 位相反転有無


    Pukkuru
    参加者

    QT 様
     早々、ありがとうございます。
    ・LMV321の機能、承知しました。
    ・TLV9001のステイタスが、”開発中”となっています。生産は始まっている様な感触ですが、流通はこれからかと、認識しました。

    アナデバのAD8541で進めます。

    #3254

    返信先: launchxl-f280049c

    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    Check for Updateで表示される一覧は、「Check for Update」により更新予定のバージョン番号が表示されます。

    いままで「Check for Update」によりCCS内のパッケージをアップデートされていない場合は、C2000 Device Support Packageは4.2.3より古いものが入っていますので、必ず実行をお願いします。

    現時点のパッケージのバージョンを確認される場合は、HelpメニューのInstallation Detailsを選択していただき、表示されるリストから、ご確認いただけます。

     

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #3253

    返信先: 位相反転有無

    QT
    QT
    従業員

    Pukkuru様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    ご質問の件、残念ながらLMV321において位相反転を防止する機能はございません。

    入力端子の一方、もしくは両方が-0.3V以下になった時に位相反転が発生する可能性がございます。

    なお、TLV9001には位相反転防止機能がございますので、よろしければそちらもご検討ください。

    http://www.tij.co.jp/product/jp/TLV9001

    以上、よろしくお願い致します。

    QT

    #3249

    返信先: launchxl-f280049c

    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    TMS320F280049をご利用いただくにあたり、ツール類の要件が以下のサイトに記載されておりますので、ご確認いただけますでしょうか。
    http://e2e.ti.com/support/microcontrollers/c2000/f/171/t/571106

    CCSv7でTMS320F280049をご利用の場合は、CCSのHelpメニュー→Check for Updatesを実行していただく必要があります。Check for Updatesにより C2000 Device Support Packageが v4.2.3.0以降になっている必要がありますので、お試しください。

    ご確認のほど、よろしくお願いします。

     

    #3248
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    ご質問の内容から、CC2541をBLEではなく、独自無線モードで制御されると思いますが、間違いはないでしょうか。

    独自無線モードに関しましては、以下のサンプルコード、ツールが用意されております。

    • CC254x Proprietary Mode Packet Error Rate Test
      http://www.ti.com/jp/lit/zip/swrc251
      独自無線モードのパケットエラーを測定するサンプルコードになります。
    • SmartRF スタジオ
      http://www.tij.co.jp/tool/jp/smartrftm-studio
      PCアプリケーションより、周波数・変調方式などを設定すると、CC2541のレジスタ設定を確認いただけるツールになります。PCとCC-Debugger経由でCC2541と接続されますと、そのまま送受信テストも可能です。
    • CC254x Wikiサイト
      http://processors.wiki.ti.com/index.php/Category:BluetoothLE
      CC254xに関する情報を纏めたサイトになります。こちらも合わせてご確認ください。

    CC2541に関する情報は上記になりますので、ご確認いただければと思います。

    よろしくお願いします。

     

     

    #3242
    William
    William
    従業員

     HIGA様、

     回答が遅くなり申し訳ございません。TI社から回答が来ました。

    1.このICは大変古いため、情報としてはデータシートに載っているものしかなく、申し訳ありませんがお問い合わせの周波数やパルス幅の情報はございません。また、”F @ Nom Voltage (Max) (Mhz)=35”という記述は、このICファミリが使っているプロセステクノロジーの一般的な対応周波数を書いており、SN74LS31の特性ではございません。

    2.申し訳ありませんが、これらの遅延時間tpdの特性データはございません。

     以上、何卒よろしくお願いいたします。
     
      

    #3241
    QT
    QT
    従業員

    T-YAMAMOTO様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    下図の様な使用方法と認識しております。この使用方法であれば問題ございません。

    認識違いございましたらご指摘いただければと思います。

    以上、何卒よろしくお願い致します。

    QT

    #3240

    T-YAMAMOTO
    参加者

    V+、V- に+3.6Vを供給しています。
    V- は電源GNDです。
    V- に対して +1.8V が信号GNDで、この電位に対する +/- 信号になります。

    しかしオペアンプからみたら単電源でしかなく、特に問題ないと思うのですが。

    #3238

    トピック: launchxl-f280049c

    フォーラム内 C2000

    aoiumi
    参加者

    CCSv7 を使用し、C2000Waerにあるlacunhxl用のサンプルプロジェクトをインポート
    ビルドまで実施
    configでのコネクトテストはテストコネクトで確認し、問題なし

    ビルド後、デバックをおしてもなにも変わらない。
    実行ボタンが出てこないのは、CCSの使い方かなと思うのですが

    今までの感じだとデバックボタンを押した後、実行用の赤い三角があったように思うのですが

    いろいろと捜査しているとCCSが勝手に閉じる。

    解決方法ありませんか

    CCSはできればv7で行いたい。

    #3237
    KJ
    KJ
    従業員

    taro様

    追加情報としてご連絡致します。
    USB3.1通信/DP出力/コネクタ向き不要の条件で動作とのことですので、
    PDコントローラは機能を少し落とした、TUSB422でも実現は可能と思われます。

    構成
     TUSB422(PD コントローラ) + TUSB1046A(リドライバ/Mux)

    本構成の参考回路の準備はございませんのでご了承ください。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #3224
    William
    William
    従業員

     OZSHG1231様

     お問い合わせいただきありがとうございます。
    本件について以下のように回答させていただきます。

    SN74LV14APW(PWパッケージ)のRθJAは、データシート(資料番号SCLS386K)のページ5にありますように、122.6℃/W(ICが1W消費すると122.6℃温度が上昇する)となっております。また7.3 Recommended Operating ConditionsでOperating free-air temperatureのMAXは125℃となっておりますので、25℃から考えると、ICの温度は100℃までは上昇しても問題ないということになります。
     以上のことより、25℃での許容損失は、100/122.6≒815mWとなります。

     以上、何卒よろしくお願いいたします。

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