15件の結果を表示中 - 2,236 - 2,250件目 (全2,733件中)
  • 投稿者
    検索結果
  • #3214

    T-YAMAMOTO
    参加者

    OPA344を下記条件で使用します。
     ・電源電圧:3.6V
     ・信号GND:1.8V

    見た目上、±1.8Vで動作させることになりますが、
    このような使い方で問題ないでしょうか?

    #3213
    KJ
    KJ
    従業員

    taro様

    以下、回答致します。

    DP出力はAlternate Modeでサポートされます。
    残念ながらCCコントローラはAlternate Modeに対応しておりませんので、USB-PD不要であっても
    PDコントローラから選定して頂くことになります。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #3199
    KJ
    KJ
    従業員

    taro様

    ご投稿ありがとうございます。
    はい、ご認識の通りです。
    USB2.0通信あり、コネクタ向き区別不要に対応するには、本デバイスだけでは実現ができません。
    コネクタ向きを判別する為に、USB Controller(TPS65981)が必要です。

    HD3SS460とTPS65981が搭載され、USB3.1/2.0通信、コネクタ向き区別不要、かつDP出力対応の
    リファレンス・デザインをご紹介致します。

    TI USB Type-C Dock Reference Design(TIDA-00630)
    http://www.ti.com/tool/TIDA-00630?jktype=design#1

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #3198

    トピック: マイコンの保管期限について

    フォーラム内 MSP430

    kkk
    参加者

    マイコンの保管期限について、MSL3になりますので防湿袋開封後の保管期限は168時間になりますが、下記1~2の場合は保管期限を
    何時間と考えれば良いのでしょうか。

    1.
    御社でマイコンの書き込みをお願いしているのですが、例えば、マイコン書き込み時に開封時間が3時間あった場合、弊社で開封後の保管期限は165時間と考えれば良いでしょうか。
    また、御社でのマイコン書き込み時の開封時間を教えて頂きたいです。

    2.
    MSL環境条件は 5~30℃、40~60%RH になるかと思いますが、開封後もこの条件下で保管すれば保管期限は無いと考えて良いのでしょうか。

    #3197

    トピック: HD3SS460のサンプル回路

    フォーラム内 インターフェース

    taro
    参加者

    HD3SS460のデータシートにUSB type-Cコネクタに接続する回路が載っていますが、D1p/nとDP2p/nはショート、CC1,2は未接続となっています。(ex.Figure 17)
    この回路の条件は、USB2.0での通信は無し(3.0のみ)、コネクタの向きは区別が必要と考えればいいのでしょうか。
    USB2.0通信あり、コネクタ向き区別不要に対応できる回路をご教授ください。


    knabe
    参加者

    >1.パワーONおよびOFF時のXRS信号について
    TMS320F28335の3.3V,1.8V用に、LDOのTPS703を使用しております。
    電源OFF時のLDOリセットLOWタイミングが、データシートによると
    1.7V(95%)に達した時と記載されており、問題ないと思われます。
    波形を確認した結果も問題ありませんでした。

    >2.電源ON後のXINTF設定に関するErrata
    本フォーラムにて教えて頂いたエラッタ対策を行ったのですが、正常動作しなかった※為、
    “SystemControl_and_interrupts_sprufb0d.pdf” の “Figure 26. Watchdog Module”を
    参考にして待機(512 OSCCLKs)したところ正常に動作して問題も発生しなくなりました。

    ※ウォッチドッグによるリセットが発生し続けた

    以下のようなソースコードで対応を行ったのですが、何か問題に気付かれた場合には
    お手数ですが、ご指摘のほど宜しくお願い致します。

    /*——————————————————————————*/
    /* WDT無効、または、WDTによるリセット処理 ※100MHz(5逓倍で動作) */
    /*——————————————————————————*/
    void
    fDisableDogOrResetByWdt( void )
    {
    EALLOW;

    /* 『 Generate Output Pulse 』の為に、OSCCLKで512クロック以上待機!! */
    {
    U16 loop_cnt; /* 待機カウント用 */

    /* 512OSCCLKs≒512NOP×5※=2560NOP≒7NOP×366回 */
    for( loop_cnt=0U; loop_cnt<366U; loop_cnt++ ) /* ※20MHz×5逓倍なので『 5倍 』!! */
    {
    /* ウェイト処理 */
    asm(” RPT #7 || NOP”);
    }
    }

    if( !(SysCtrlRegs.WDCR & 0x0080U) ) /* 電源ONによる起動(パワーオンリセット)である場合 */
    {
    /* WDCHKにb101以外(b000)を書き込む事でWDTによるリセット実行 */
    SysCtrlRegs.WDCR= 0x0000U;
    }
    else /* 上記以外(WDTリセットである場合) */
    {
    SysCtrlRegs.WDCR= 0x00E8U;
    }
    EDIS;
    }
    /* ここまで */

    > SPRZ272の『 XINTF Rougue Write for Back-to-Back Accesses 』について
    > 電気回路を確認したところ、ディレイ信号対応が行われていませんでした。
    上記の内容はRev.0のみに必要な対応で、使用しているRev.Aでは不要な対策だった為、
    対策および確認を行う事を止めました。

    上記のソースコードの対応で問題ない場合は、本件を『 解決済み 』としたいと考えています。
    早急な対応(回答)をして頂きありがとうございました。

    #3186

    telekinesis
    参加者

    TI製BQ24297の充電時電流制限およびリップル電流込みの充電波形についてお伺いします。

    現在、ソフトウェア上でVbus制限900mAかつ充電電流制限768mAを掛け
    DCP充電器にて充電電流量の確認を行っているのですが、
    簡易テスターでDC電流を測ったところ、
    Vbus700mA,充電電流650mAと表示されました。
    また、電流プローブを用いて波形を確認したところ
    添付した図のように
    USB電源:平均は約800mA、波形のpeak to peakは約250mA、最大は約930mA
    Vbat充電電流:平均は約680mA、波形のpeak to peakは約200mA、最大は約782mA
    と出ていました。

    ここで伺いたいのですが、この電流およびリップルの波形振幅は正しいものなのでしょうか。

    データシートには
    Usually inductor ripple is designed in the range of (20 – 40%) maximum charging current
    とあり、計算上はリップルが151~302mA程度発生すると思いますが、
    充電制限電流値768mAに対し、充電電流+リップル電流により
    上限が約768mA、DC成分約680mA振幅を持つ充電電流波形が生成、Vbusの電流にも影響を与えているという認識で合っておりますでしょうか。

    DC充電電流への影響も大きく、仕様に関わってくる所ですのでご確認をお願いします。

    また、補足として
    バッテリー給電時のシステム使用電流を記載します。
    平均が68mAに対し、負荷側の変動によりpeak to peakは85.6mAです。

    宜しくお願いします。

    #3185
    forest
    forest
    従業員

    OZSHG1231様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件回答させていただきますが、実装条件とはリフロープロファイルでよろしいでしょうか?

    リフロープロファイルということであれば、以下のアドレスに記載がございますので、
    こちらを参照ください。
    http://www.ti.com/lit/an/snoa549d/snoa549d.pdf

    ご不明な点がございましたらご連絡ください。

    以上、よろしくおねがいします。
    forest

    #3183
    QT
    QT
    従業員

    OOJI様

    本件、返信に時間を要してしまい申し訳ございませんでした。

    TIより得られた情報として、以下内容をご確認いただけませんでしょうか?

    1. CLKの以下赤四角部分の電圧をLowにしていただいて、動作が変わるかご確認いただけませんでしょうか?

    2. CLKのパルス数を16回に増やしていただいた、動作が変わるかご確認いただけませんでしょうか?

    以上お手数おかけしますが、何卒よろしくお願い致します。

    QT

    • この返信は6 年、 8 ヶ月前に QT QT さんが編集しました。
    #3165
    William
    William
    従業員

     HIGA様

     お問い合わせいただきありがとうございます。
    本件の周波数条件や特性データの有無については、現在TI社のほうに確認中でございます。
    回答が来次第ご連絡いたしますので、もう少しお時間をいただけますでしょうか。

     以上、何卒よろしくお願いいたします。


    knabe
    参加者

    回答、ありがとうございます。

    TIのホームページにてエラッタ確認していたつもりだったのですが、
    SPRZ272.pdfについて確認出来ていませんでした。

    >1.パワーONおよびOFF時のXRS信号について
    >2.電源ON後のXINTF設定に関するErrata
    SPRZ727の『 XINTF Rougue Write for Back-toback Accesses 』について
    電気回路を確認したところ、ディレイ信号対応が行われていませんでした。

    ご指摘頂いた『1』と『2』について確認を行い、結果を再度記載したいと思います。

    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    お問い合わせいただきました件ですが、以下の点をご確認いただけますでしょうか。

    1.パワーONおよびOFF時のXRS信号について
    TMS320F28335のパワーONおよびOFF時のXRS信号の制御について、以下の記載がございます。
    TMS320F28335データシート(SPRS439) 5.9.2 Power Sequencing

    There are some requirements on the XRS pin:

    1.  During power up, the XRS pin must be held low for tw(RSL1) after the input clock is stable (see Table 5-7). This is to enable the entire device to start from a known condition.
    2.  During power down, the XRS pin must be pulled low at least 8 μs prior to VDD reaching 1.5 V. Meeting this requirement is important to help prevent unintended flash program or erase.

    こちらの条件は満たしておりますでしょうか。

    2.電源ON後のXINTF設定に関するErrata

    TMS320F28335のエラッタ(SPRZ272)に電源ON後のXINTFモジュールの初期化時にCPUがハングアップするという問題点が記載されております。

    Advisory Memory: Possible Incorrect Operation of XINTF Module After Power Up

    こちらのワークアラウンドは対応頂いておりますでしょうか。

     

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #3158

    knabe
    参加者

    お手数を掛けますが、以下の問題に対する知見があれば教えて下さい。

    TMS320-F28335を採用した試作基板で外部インターフェース機能(XINTF)を使用しているが、
    電源OFF⇒ONすると数回に1回(10%程度)の頻度でDSP停止(以降の処理に進まず)が発生します。
    発生箇所をGPIOを使用して調査すると、XINTF機能の初期化(ウェイト設定など)を行った後に、
    各機能(ADC、DACなど)のレジスタ設定処理付近(ChipSelect信号出力付近)でDSPが停止
    している様子で、再度リセット信号入力を行わないと復旧出来ない状態になってしまいます。
    #whileループなど無限ループやメモリアクセス違反、該当エラッタなど無い事は確認済み

    CCS-Ver7デバッガでは同一の発生していないのですが、外部インターフェース機能(XINTF)
    の初期化(ウェイト設定など)を行わずに、各機能(ADC、DACなど)の初期化でレジスタ設定
    (ChipSelect信号出力)を行う事で発生する動作異常(プログラムカウンタ暴走)に挙動が
    似ていることから、外部インターフェース機能の初期設定(XINTF)の初期化(ウェイト設定
    など)が正常完了していない可能性があると考えていますが、確認方法や対策などが思いつか
    ない状況で非常に困っています。

    なお、本現象は複数の基板(同じ回路の別基板、類似回路の別基板)で発生しているが、
    DSPに供給している3.3V、1.8V、リセット信号などにはサージや瞬断などは発生しておらず、
    問題ありませんでした。

    発生箇所の確認時に使用したコードの簡単な内容を添付しておきます。
    /*——————————————————————*/
    volatile struct strAcuDacRegMemoryMap * const XINTF_DacBusAccess
    = ( struct strDacRegMemoryMap *)0x004000;
    void main( void )
    {
    /* GPIO設定※詳細については記載省略 */

    /* XINTFのアクセスタイミングなど設定※詳細については記載省略 */

    GpioDataRegs.GPASET.bit.GPIO12 = 0;
    asm(” RPT #8 || NOP”);

    GpioDataRegs.GPASET.bit.GPIO12 = 1;
    asm(” RPT #8 || NOP”);

    /* DSP動作しなくなる */
    XINTF_DacBusAccess->strDac8728.ConfReg.u16All = 0x8180U;

    asm(” RPT #8 || NOP”);
    GpioDataRegs.GPASET.bit.GPIO12 = 0;
    }
    /*——————————————————————*/
    デバイスの型番:TMS320-F28335、開発環境CCS-Ver7.4.0.00015

    お手数ですが、ご回答のほど宜しくお願い致します。

    #3121
    クライフ
    クライフ
    従業員

    va-ss様

    投稿いただき、ありがとうございます。

    (1)GIEがONにした時点で割り込みルーチンが呼び出される
    こちらの認識が正しいものになります。

    割り込みが発生すると、RTC,シリアル通信などのペリフェラルに対応したxxIFGビットがセットされます。
    このビットがセットされると、GIEがONであれば割り込みルーチンを呼び出しますが、GIEがOFFの場合は割り込みルーチンは呼び出されず、xxIFGはセットされたままになります。
    GIEがONになったところで、xxIFGの割り込み優先度が高い順(Intterrupt Vectorで定義されています)に割り込みルーチンを呼び出します。

    それぞれのペリフェラルによって、IFGがセットされるタイミングやソフトウェアによってIFGのクリアが必要である場合がありますので、ユーザーズガイドの各ペリフェラルのIntterrupt章を御確認ください。

    以上、よろしくお願いいたします。
    Cruijff

    #3120

    トピック: MSP430のGIEに関して

    フォーラム内 MSP430

    va-ss
    参加者

    お世話になっております。

    GIEをOFFにした状態で割り込み(RTC, シリアル通信等)が発生し、
    その後GIEがONになった場合の挙動はどちらになりますでしょうか?
    (1) GIEをONにした時点で割込みルーチンが呼び出される
    (2) 割込みが無視される

    よろしくお願いいたします。

15件の結果を表示中 - 2,236 - 2,250件目 (全2,733件中)