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  • #3044
    QT
    QT
    従業員

    OOJI 様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    ご質問の件について確認させていただきたいのですが、

    正常時とNG時は同じサンプルで計測された波形で、時によって正常かNGか異なるという認識でよろしいでしょうか?

    また、NGが発生する頻度、及びNGが発生するサンプルは何個中何個程度になりますでしょうか?

    以上、お手数ですがご確認のほどよろしくお願い致します。

    QT

    #3035

    OOJI
    参加者

    添付「波形1」が正常時です。「波形2」がNG時です。
    NG時は6ピン DOUT (CH4)が”L”一定で変化しません。
    推定原因を御教示願います。
    波形の各CHは下記を測定したものです。
     CH1:5ピン CS/SHDN
     CH2:7ピン DCLOCK
     CH4:6ピン DOUT
     (CH3は6ピンの反転信号です)

    #3027

    トピック: MAX3232ECDRについて

    フォーラム内 インターフェース

    Lead
    参加者

    MAX3232ECDRを使用する場合の外付けコンデンサの推奨値が添付データシート
    の10ページ目に 記載しておりますが、これらのコンデンサについて
    必要な耐圧をご教示願います。

    念の為の確認ですが、MAX3232ECDRのデータシート10ページ目
    【9.2Typical Application】に記載されていますC3の接続についてですが
    図ではV+端子~GND間にC3を接続しております。

    これについて、GNDの代わりにVcc(+5V)に接続しても問題ないと言う
    認識で宜しいでしょうか?
    (同ページの(1)の内容より、そのように認識しております。)

    【DS14C232CMX】を搭載しいる現行基板で該当コンデンサはV+端子~Vcc(+5V)間
    に接続しております。

    MAX3232
    http://www.tij.co.jp/product/jp/MAX3232

    DS14C232(既に廃盤のようなので見つからず別のSiteのURLとなります)
    https://media.digikey.com/pdf/Data%20Sheets/Texas%20Instruments%20PDFs/DS14C232_Rev2013.pdf

    急で申し訳ございませんが、至急回答頂けると助かります。

    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。
    以下に回答致します。

    >①出力段LCフィルタについて
    >p30にありますステレオBTLの応用例にて
    >L:10uH
    >C:1uF
    >となっていますが、許容電流値や耐圧はどのように設定すれば良いでしょうか。
    >
    >例えば、電源30V、スピーカ4Ωとすると
    >最大7.5Aが流れるため、コイルの許容電流値も7.5A以上が必要でしょうか
    >もしくは設計上想定される最大ゲイン時の電流値(3A程度と思われます)
    >を上限とし、コイルの許容電流値を下げることは可能でしょうか
    (回答)
    現在USへヒアリングを行っております。
    お時間いただけますようお願いいたします。
    現状での回答ですと下記に評価ボードのユーザーズ・ガイドがございます。
    こちらで利用されているインダクタやコンデンサをご参考にされると良いかと思います。
    http://www.ti.com/lit/ug/slau754/slau754.pdf

    USから返答があり次第追ってご連絡差し上げます。

    >②モノラルBTLモード時の不使用端子処理について
    >モノラルオーディオ出力で仕様する場合、使用しない下段アンプの
    >PWM出力を停止し、消費電力を低減できるモノラルBTLモードでの使用を考えています。
    >このとき使用しない下段アンプの
    >OUT2_M
    >OUT2_P
    >のピンはオープン状態でも問題ないでしょうか
    (回答)
    はじめからモノラルオーディオ出力で仕様(設計)する場合は
    データシート(SLASEN3B) のFigure 44. Mono BTL(Page 24)に示すように
    IN2_PとIN2_MはAVDD に接続し、OUT2_PとOUT2_M はオープン状態でお願いいたします。

    Best regards,
    Kevin

    #3025

    返信先: LMT87について

    KJ
    KJ
    従業員

    t-nishi様

    ご投稿ありがとうございます。

    以下回答致します。

    ご質問;LMT84~87の違いは出力電力のみであるという認識でよろしいでしょうか?
    回答;
    LMT84/85/86/87 は、平均センサ・ゲイン特性と供給電圧範囲が異なります。
    平均センサ・ゲイン特性が異なりますので、出力電圧は違ってきます。

    ご質問;入力電圧は全部5.5Vまでですので、基本的には全部同じものと思われますが、
    ゲインに若干の違いが有るようですが、これは単純にユーザーの電源電圧の
    違いに対応したものということでしょうか?
    回答;
    基本設計は同じですが、全ては同じものではありません。
    はい、電源電圧範囲に対応していますので、仕様に合うものからお選び頂ければと考えます。

    ご質問;また別件でLMT87のLPGパッケージとLP(LPMも含め)パッケージは温度の検出能力に相違はございますか?
    LPパッケージの方が大きいので、サイズにより違いがあればご教示頂けましたら幸いです。
    回答;
    温度検出の基本性能に差異はありませんが、LP(LPM)とLPGはPKGの違いにより熱抵抗は異なります。
    各パッケージの熱抵抗はデータシート7.4 Thermal Informationに記載あります。
    尚、本デバイスの消費電流はマイクロオーダーですので、そこまで厳密に違いを気にする必要はないと考えます。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #3024
    Kevin
    Kevin
    従業員

    回答が遅くなりまして申し訳ございません。
    USへ波形確認を実施したところ、頂いた波形は正常であるコメントが来ました。
    大変失礼致しました。

    RS-232のICは内部にてチャージポンプを用いて、3Vや5Vからそれより大きい±の電圧を生成します。
    そのため、リプル(今回の問題とされた波形)が出るとのことです。
    リプルは、コンデンサ容量や負荷の大きさで決まるとのことです。

    ご参考までにチャージポンプ動作の詳細が記載されております参考資料をお知らせします。
    合わせてご確認いただければと思います。
    https://e2e.ti.com/blogs_/b/analogwire/archive/2018/06/28/how-the-rs-232-transceiver-s-regulated-charge-pump-circuitry-works

    Best regards,
    Kevin

    #3021

    トピック: LMT87について

    フォーラム内 センサー

    t-nishi
    参加者

    ご担当者 様

    LPMパッケージ(リードフォーミング品)を検討しておりますが、以下確認させて
    頂きたくお願い申し上げます。

    LMT84~87の違いは出力電力のみであるという認識でよろしいでしょうか?

    入力電圧は全部5.5Vまでですので、基本的には全部同じものと思われますが、
    ゲインに若干の違いが有るようですが、これは単純にユーザーの電源電圧の
    違いに対応したものということでしょうか?

    また別件でLMT87のLPGパッケージとLP(LPMも含め)パッケージは温度の
    検出能力に相違はございますか?

    LPパッケージの方が大きいので、サイズにより違いがあればご教示頂けま
    したら幸いです。

    以上お手数ですがご教示の程宜しくお願い申し上げます。

    #3019
    Ge
    Ge
    従業員

    SYN9様

    お問い合わせありがとうございます。

    > キャパシタを使用してRTCを動作させたいのですが、電源未供給時にどれくらいの電流が流れますか。

    消費電流についての参考値が以下のリンクに纏められておりますのでご参照ください。

    http://processors.wiki.ti.com/index.php/AM335x_Power_Consumption_Summary#RTC-Only

    AM335xを RTC-Only モードで動作させた場合、0.0482(mW)となります。
    ただし、あくまでも参考値となるため、余裕を持った設計をしていただければと思います。

    > 電源ICはTPS65910、キャパシタは470mFです。
    > 推奨回路やRTCが可能な動作電圧範囲も教えてください。

    RTCを駆動するための電源はVDDS_RTCになり、値はデータシートに記載されております。

    AM335x Sitara™ Processors datasheet (Rev. J)
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/am3358.pdf
    85page : 5.5 Recommended Operating Conditions

    上記のデータシートから、VDDS_RTCの電圧範囲は、1.8V[Typ]、1.71V[Min]、1.89V[Max]となります。

    また、以下のリンクに、RTC-Only modeの各ピンの処理方法が記載されておりますので、
    こちらもご参照ください。

    AM335x Schematic Checklist
    http://processors.wiki.ti.com/index.php/AM335x_Schematic_Checklist

    以上、よろしくお願いいたします。

    #3004

    返信先: PCA9306について

    Kevin
    Kevin
    従業員

    大変お時間をいただいてしまい申し訳ございません。
    USと協議いたしまして1について以下に回答致します。

    >1.Vref1 3.3V Vref2 5V で使用する場合
    >  Vref2側のHigh、Lowのしきい値電圧はどう計算するのか教えてください。
    (回答)
    Vref2側のHigh、Lowのしきい値電圧は、Vref1の電圧である3.3Vとなります。
    3.3Vを下回ることで、内部スイッチンがEnableになり、Vref1がLowになります。
    3.3Vを上回ることで内部スイッチがDisableになり(Vref1側とVref2側が切り離される)、
    Vref1ラインは、Vref1側の外部プルアップによる電圧でプルアップされます。

    Best regards,
    Kevin

    AE
    AE
    従業員

    投稿ありがとうございます。
    リクロッカが必要ということであれば、LMH1226というリクロッカがございますので、そちらをご検討いただくのが良いと考えます。
    http://www.ti.com/lit/ds/snls534d/snls534d.pdf
    お問い合わせいただきました、LMH1218、LMH1219に関してですが、両デバイスともリクロッカとしてご使用いただくことは可能です。
    ただし、LMH1218であればSDI出力のPower Down等、LMH1219であればデータレートの設定等、レジスタによる設定が必要になることと、未使用ピンの処理には注意して頂く必要がございます。
    また、ドライバは、LMH1218ではなく、LMH1228というデバイスを推奨させて頂いております。
    リターンロス特性の改善、ESD耐性強化、LMH1218では必要であった電源投入後の初期化手順が必要なくなった等の改善点がございます。
    その他のデバイスとして、1デバイスで、設定次第でドライバ、イコライザ、リクロッカとして使用可能なLMH1297というデバイスもございます。
    これら、LMH1218, LMH1219, LMH1228, LMH1297は、いずれも設定次第でリクロッカとして使用可能ではございますが、入力段のEQをバイパスすることができません。その為、ドライバからこれらデバイスへの距離が短かったりする場合など、過補正となってしまう可能性もあるので注意が必要な所となります。

    #2980
    Osugi
    Osugi
    参加者

    度々申し訳ございません、
    ロゴ認証もUSB HOSTの場合は不要ということですが、

    逆にいいますと
    USB HOSTであれば勝手に(認証試験を受けずに)製品へ、
    ロゴ表示しても問題ないという事でしょうか?

    宜しくお願いいたします。

    #2972
    Ge
    Ge
    従業員

    Osugi様

    VID、PID、ロゴ認証はUSB HOSTの場合には不要です。

    以上、よろしくお願いいたします。

    • この返信は6 年、 9 ヶ月前に Ge Ge さんが編集しました。
    #2971
    Kevin
    Kevin
    従業員

    ご回答ありがとうございます。
    5Vでも3.3V時のように正常な波形になると考えております。
    いただいた情報をもとにUSに問い合わせを行います。
    お時間頂きますことご了承ください。

    一方でいただいた情報を弊社で確認したところ、
    0.47uFのコンデンサはF1型番ですので容量が十分保てているかが気になっております。
    試しに1uFなどの大きめのコンデンサに付け替えて波形が正常になるか実験して頂くことは可能でしょうか。

    USから反応ありましたら再度ご連絡差し上げます。

    Best regards,
    Kevin

    #2965

    dengensekkeiGT
    参加者

    ご回答ありがとうございます。回答頂きました後に資料等見て下記と認識しました。
    間違っている箇所があれば、ご指摘ください。

    ・TZ端子の割り込みは過電流や過電圧によりPWM出力を緊急停止させる場合に利用する物であり、
     追加処理は行えるが適していない。
    ・Caputure機能はパルス幅や周期を測定する物であり、端子のHL切り替わり時に割り込みがかかるものでは無い。
    ・XINTnはGPIOのピンであればどのピンでも設定でき、TZ割り込み3つに加えてXINT割り込みを最大3つを設定できる。

    繰り返しになる点もあるかと思いますが、ご回答よろしくお願い致します。

    #2964
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    dengensekkeiGTさん

    C2000では、GPIO端子の入力から直接割り込みを発生させることが可能です。

    TMS320F28027では、GPIO0からGPIO31のうち、3つを割り込みトリガとして使用できます。
    下図は、TMS320F2802xのSystem Control and Interrupt Reference Guide(SPRUFN3)に記載されるGPIOブロック図になります。(p.68 Figure 45. GPIO0 to GPIO31 Multiplexing Diagram)

    この図の赤枠が、GPIOから割り込みを発生させるブロックになります。
    GPIOXINTnSELレジスタ(n=1,2,3)の設定により、XINT1/XINT2/XINT3の割り込みソースを指定できます。
    XINTnCRレジスタ(n=1,2,3)でGPIOのエッジ選択(立ち上がり、立ち下がり、両エッジ)と、GPIO割り込みの有効化を設定します。(XINTnCRレジスタはPIEの機能になります)

    TZ端子による割り込みですが、PWM機能にトリップが発生したときの割り込みになりますので、GPIO端子の割り込みとして使用することは、おすすめいたしません。

    Caputure機能はご認識の通り、端子のパルス間隔を測定する機能ですので、IO割り込みとしては使用することはできません。

    以上を参考に、設計を行っていただければと思います。

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