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  • Ge
    Ge
    従業員

    ご連絡ありがとうございます。

    > 評価 当初(2年前)、Device_cal()自体がサポートされていなかったようですが、
    > (正確には、 トリムデータが不備と聞いておりました)
    > シリコン・リビジョン C はサポートされているのでしょうか、

    Rev.Cではサポートされております。また、ご認識の通り、Rev.Bまではトリム値に不備が御座いました。

    > また、調整にうついてはこの記載ですか?

    ご確認頂いている箇所となります。

     

    以上、よろしくお願いいたします。

    #2491
    クライフ
    クライフ
    従業員

    temper様

    早速のご確認、誠にありがとうございます。

    Updateしていただいて問題ございません。

    こちらのエラーはMSP-FETのFirmware versionがCCSで定義したversionと異なるために表示されたエラーで、MSP-FETのFirmwareをUpdateすることで解決します。

    お手数ですが、更新後に書き込みが行えるか再度ご確認をお願い致します。

    Cruijff

     

    #2490

    temper
    参加者

    Cruijff 様

    お世話になります。
    CCSver8上で上記の方法でコンパイラを、(TI v4.2.1)にすることにより、ビルドできました。ありがとうございました。
    しかし、その次のステップとして、MSP430F5438Aが搭載された基板に、MSP-FET を用いてビルドしたoutputを基板JTAGコネクタに
    書き込もうととした結果、以下のエラーメッセージを得ました。
    ーーーー
    Error initializing emulator:
    A firmware update is required for the MSP430 Debug Interface (MSP-FET430UIF / MSP-FET / eZ-FET). Click the “Update” button to update the firmware and launch your debug session (this may require several update steps).
    DO NOT UNPLUG THE INTERFACE DURING THE UPDATE.
    ーーー

    上記エラーメッセージで検索をかけて、解決策があるか調査しましたら、下記のTIフォーラムが見つかり、必ずしも解決できていませんでした。
    http://e2e.ti.com/support/microcontrollers/msp430/f/166/t/629006
    https://e2e.ti.com/support/microcontrollers/msp430/f/166/t/562986?CCS-MSP-FET-eZ-FET-legacy-module-update-failed
    そのままupdateを進めてよいか、何が障害になりそうか教えていただけると幸いです。

    何卒よろしくお願いします。
    Temper


    mickey.mouse
    参加者

    回答有難うございました。

    評価 当初(2年前)、Device_cal()自体がサポートされていなかったようですが、
    (正確には、 トリムデータが不備と聞いておりました)
    シリコン・リビジョン C はサポートされているのでしょうか、
    また、調整にうついてはこの記載ですか?
    9.1.12.1 ADC Zero Offset Calibration
    Zero offset error is defined as the difference from 0 that occurs when converting a voltage at VREFLO
    (single-ended operation) or the difference from (maximum code/2) when converting ADCINxP = ADCINxN
    (differential mode). The zero offset error can be positive or negative. To correct this error, an adjustment
    of equal magnitude and opposite polarity is written into the ADCOFFTRIM register. The value contained in
    this register will be applied before the results are available in the ADC result registers. This operation is
    fully contained within the ADC core, so the timing of the results will not be affected and the full dynamic
    range of the ADC will be maintained for any trim value.
    よろしくお願いします。

    #2486
    クライフ
    クライフ
    従業員

    temper様

    早速のご確認、誠にありがとうございます。

    Compiler Versionの違いによるエラーの可能性もございますので、エラーなしのコンパイラ(TI v4.2.1)をダウンロードいただき、CCSv8でビルドが通るか、ご確認いただけますでしょうか。

    以下、TI wikiページにてCCS上で旧バージョン コンパイラのダウンロード方法のムービーが御座いますので、こちらをご参考ください。

    http://processors.wiki.ti.com/index.php/Compiler_Releases

    何卒宜しくお願い致します。
    Cruijff

    #2485

    temper
    参加者

    Cruijff 様

    お世話になります。
    エラー無しにビルドができたプロジェクトのCompiler Version は TI v4.2.1 です。
    ビルドを希望しているCCSのCompiler Version は TI v18 1.1 LTS です。
    よろしくお願いします。

    temper

    #2484
    クライフ
    クライフ
    従業員

    temper様

    投稿いただき、ありがとうございます。

    お手数ですが、ビルドしているプロジェクトのCompiler Versionをお教えいただけますでしょうか。

    プロジェクトを右クリック、Propertiesより下記図の画面が表示され、赤枠でCompilerVersionを確認することができます。

    よろしくお願い致します。
    Cruijff

    #2483
    forest
    forest
    従業員

    Goro様

    ご返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
    今回頂戴した内容について検討させていただきましたので、回答を送付致します。

    ①昇圧回路を用いた場合、Vinが設定電圧よりも十分に高かった場合は、そのままL,Dの抵抗成分をdropした電圧が出力されると考えますが、
    厄介なのが、設定電圧と昇圧比が小さいケースが課題となります。その場合、出力電圧の安定性が良くないため、あまりお薦め出来ないかと思います。
    なので、Lを一つで昇降圧を可能にした下記製品を紹介致します。

    TPS63070

    こちらであれば、設定電圧においても安定した6Vが出力可能かと思いますので、ご検討いただけますようお願いします。

    ②降圧ですが、以下の製品をおすすめします。
    TLV62150

    こちらの製品はご指摘の通り、最小入力電圧が4Vから印加することが可能になります。軽負荷の特性も良いのですが、PFM動作からPWM動作に切り替わりの際にノイズが大きくなる可能性がございます。

    また、極力入出力電位差が小さく設計されたいとのことですので、こちらの製品であれば、小さい入出力電位差で出力可能かと思いますが、実機にてご確認ください。
    TPS62050

    ご不明な点がございましたらご連絡ください。
    forest

    #2478

    OZSHG1231
    参加者

    デルタ・シグマ評価ソフトウェア DELTASIGMAEVAL-GUI で評価する場合、
    AD値はモニタできるようですが、温度のモニタは可能でしょうか?

    Ge
    Ge
    従業員

    オフセット調整(キャリブレーション)は差動入力モードでも必要となります。以下のマニュアルにその方法が記載されておりますので、ご参考にしていただけますでしょうか。

    資料:SPRUHX5E
    http://www.ti.com/lit/ug/spruhx5e/spruhx5e.pdf
    (1283page)9.1.12 ADC Calibration

    > AMC1200を2次側の電源電圧を3.3Vとすると1.29VがCTとなって差動出力になると書いてあります。
    > このセンター値をやはりCPUのレジスタの調整値として設定する必要が生じるのでしょうか?

    設定の必要はございません。併せて上でご紹介させていただいた資料の1266pageに記載のSignal modeの項もご参照いただければと思います。

    #2476
    FUKU
    FUKU
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。

    「SN74HC14」と「SN74HC14A」のデータシートで御認識頂いている通り、「A」付きは1998年7月から改版されておりません。
    ウエハー製造ラインのアップデート際に「A無し」の「SN74HC14」が主流製品になっております。
    「A」付き製品は、仕様は同等ですが、パッケージは PW(14pin-TSSOP)のみしかありません。
    お問い合わせの「A」付き「SN74HC14ANSR」NS(14pin-SO)はありませんので御注意願います。
    新規御採用におきましては、「A無し」の「SN74HC14」製品をお薦め致します。

    「SN74HC14NS」と「SN74HC14PW」はパッケージ違いですので、熱抵抗値(RθJA)が異なります。
    熱抵抗値は、NS(14-SO):76℃/W、PW(14-TSSOP):113℃/W ですので、「SN74HC14NS」の方が熱が逃げやすく、
    許容電力は大きくなります。ちなみに、許容電力 Pd は次式で概算されます。
     Pd = (Tj – Ta) / RθJA
    ここで、Tj:ジャンクション温度、Ta:周囲温度、RθJA:パッケージ熱抵抗値
    で、Tj、Ta が同じ場合、RθJAが小さいほど Pd は大きくなります。

    #2474
    KJ
    KJ
    従業員

    KATANA様

    お問合せの回答遅くなりました。
    以下回答致します。

    ・D+D-によるレガシー端末充電対応は可能でしょうか?
    【回答】
    想定されております具体的なレガシー端末充電は分かりませんが、
    例えばBC1.2であった場合、サポートしております。
    ケースとして、本ICをホスト側に使用した場合、ケーブルのCC端子プルダウン抵抗値により
    5V/1.5Aの供給を可能と設定し、Vbusに出力致します。
    デバイス側(UFP)は、BC1.2の動作の規格に従い、D+,D-のラインを使用したハンドシェイクに
    より、チェックし動作致します。

    ・PPSに対応していますでしょうか?
    【回答】
    対応しております。

    ・VBUSの電流センス方法について教授ください
    【回答】
    本IC内部ではVbus電流を読み取り電流制限をかけておりますが、IC外部から電流値を読み取る
    ことは残念ながらできません。
    Vbusの電流センスについては、回路上で電流センスアンプ等を使用して実現頂くようお願いします。
    参考までに、TI製電流センスアンプをご紹介させて頂きます。
    INA213
    http://www.ti.com/lit/ds/sbos437j/sbos437j.pdf

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    クライフ
    クライフ
    従業員

    kkk様

    UCOEのフラグはレジスタ「UCA1STATW」のレジスタビット(5bit目)にセットされます。
    UCA1IFGの割り込みサービスルーチンでUCA1STATWの状態をチェックする条件文を記述頂ければ、UCOEのONタイミングが見れるのではないかと考えております。

    例えば、割り込みサービスルーチンに次のようなif条件文を加えると、UCOEがサービスルーチン内でセットされていた場合、条件内処理が実行されます。

    if(UCA1STATW&UCOE)
    {
    /* GPIOのトグル、Timerのカウンタ値を読むなど */
    }

    また、オーバーフロー検出するために、TIが推奨している検出フローがUser’s Guide P.772(30.3.6 Automatic Error Detection)に記載されております。
    合わせてこちらもご参考頂ければ幸いです。

    よろしくお願い致します。
    Cruijff

    #2472
    Osugi
    Osugi
    参加者

    ご回答ありがとうございます。

    念のため確認させていただきたく、
    ミュート端子(6Pin,11Pin)がオープン状態で、ミュートになるとの認識で問題ないでしょうか?
    (プルダウンでミュート状態が解除になる。)

    データシートP.14  MUTE MODEの項を確認しますと、
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/lm4766.pdf

    The muting function of the LM4766 allows the user to mute the music going into the amplifier by drawing more than 0.5mA out of each mute pin on the device.

    This is accomplished as shown in the Typical Application Circuit where the resistor RM is chosen with reference to your negative supply voltage and is used in conjunction with a switch.

    The switch when opened cuts off the current flow from pin 6 or 11 to −VEE, thus placing the LM4766 into mute mode.

    との記述がありますが、上記の記述のうち、①と②のどちがら正しいでしょうか?

    ①The muting function of the LM4766 allows the user to mute the music going into the amplifier by drawing more than 0.5mA out of each mute pin(6pin,11pinと思います) on the device.

    ②The switch when opened cuts off the current flow from pin 6 or 11 to −VEE, thus placing the LM4766 into mute mode.

    以上どうぞ、よろしくお願いいたします。

    #2467
    クライフ
    クライフ
    従業員

    kkk様

    投稿いただき、ありがとうございます。

    CPUクロック(MCLK)のクロックソースとTimer動作のクロックソースが異なる設定である場合、「TB0R」を正しく読み出せない可能性がございます。
    上記はUser’s Guide P664(NOTE:Modifying Timer_B registers)に記載されております。

    上記条件でTimer_Bが動作している場合、TB0Rの読み出しは、Timer_Bを停止モード(MC = 00)にしていただくことをおすすめ致します。

    以上、よろしくお願い致します。
    Cruijff

     

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