15件の結果を表示中 - 2,551 - 2,565件目 (全2,733件中)
  • 投稿者
    検索結果
  • #1876
    Ge
    Ge
    従業員

    PORは以下の資料に記載のように、BOR閾値を超えるまでデバイスをリセット状態に保持すると記載がございます。

    参考資料:TMS320F28004x Piccolo™マイクロコントローラ データシート
    http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tms320f280049.pdf
    (69page) Power-On Reset (POR)

    When the voltage crosses the POR threshold, the internal brownout-reset
    (BOR) circuit takes control and holds the device in reset until the voltage crosses the BOR threshold (for
    internal BOR details, see 5.8.1.5).

    このBOR閾値は同資料の64pageに記載されており、2.81V(min)~3.0V(max)となっております。

    #1873
    William
    William
    従業員

    dengensekkeiGT様

    お問い合わせいただきありがとうございます。
    本件について以下のように回答させていただきます。

    LM3424でお問い合わせの端子は以下のように処理していただくよう、お願いいたします。
    1.SS端子。
      これはソフトスタート端子で、使われない時はオープン状態でご使用ください。ただし、SS端子を使用しない場合は、
      電源投入時やEN端子=L→Hでの起動時に大きな突入電流が流れる場合がありますので、SS端子は使用されることをお勧めいたします。

    2.TGAIN端子。
      TGAIN端子をオープンにされていることは、温度による電流の調整は行われないようにされていると思います。
      その場合は、温度による電流調整に関係する端子は、以下のように処理していただけますでしょうか。
      TGAIN端子→オープン。
      TSENSE端子→GND。
      TREF端子とVS端子は両端子をつないだ上で、そのつないだ点から負荷電流を流し電圧を安定させるために、
      つないだところ(TREF+VS)とGNDとの間に100kΩを入れてください。

    3.DDRV端子。
      DDRV端子は、データシート(SNVS603C)のページ29のFigure 36~ページ31のFigure 38のように
      外部NMOSFETのゲートにつないでご使用ください。

    4.VS端子(オープンにしている)。
    5.TSENSE端子(GNDにしている)。
    6.TREF端子(GNDにしている)。

    4~6に関しては、2の内容をご覧ください。

    以上、何卒よろしくお願いいたします。

    #1867
    Ge
    Ge
    従業員

    ご連絡いただきました機能「Buckup/Restore clock regsiter settings …」は、FLASHにプログラムする前のクロック設定を保存し、FLASH書き込み後に、再度プログラムする前のクロックに設定を戻すものになります。この機能を使用しない場合、FLASH書き込み後は、FLASH書き込み時にGUIで設定されたクロック設定が維持されます。この設定が維持されると、F28M35xでは正常に動作しない可能性がありますので、このチェックを使用し書き込みを行っていただけますでしょうか。以下は参考リンクになります。

    https://e2e.ti.com/support/microcontrollers/c2000/f/171/t/367113?F28M35-Dual-boot-with-debugger-issue-where-M3-stops-after-C28-is-started#pi316717=1

    #1796

    トピック: CCS UniFlash 3 Flash Settingsについて

    フォーラム内 C2000

    mickey.mouse
    参加者

    UniFlash3の フラッシュオプションについて質問します。

    ここにチェックを入れた場合に、フラッシュROMにアクセスする際のクロック設定を一時的に変更して、

    イレーズ、プログラミング後に元に戻すように思えますが、実際にどの様な反映になりますか、

    この設定により、書き込む製品プログラムに記述されているシステムクロックの初期化に影響はありますか、

    また、定かで有りませんが、弊社のお客様より、このオプションのチェックの有無で、書込みができなかったとの質問が有りました。

    よろしくお願いします。

     

    #1795
    William
    William
    従業員

    RTM様

    お問い合わせいただきありがとうございます。
    本件について以下のように回答させていただきます。

     LVCシリーズはCMOS構成のロジックですので、データシートに記載されていない
    場合には、直線近似法により推定する方法が、一般にもちいられております。
     Vcc=2.7VのVILを0.7V(MAX)、Vcc=3.6VのVILを0.8V(MAX)とした場合、
    Vcc=5Vの VIL=X とすると、以下の式がなりたちます。
     (0.8-0.7)/(3.6-2.7)=(X-0.7)/(5-2.7)
     0.1/0.9=(X-0.7)/2.3
     (X-0.7)=(0.1×2.3)/0.9=0.256 から、
     X=0.956 V(MAX) と計算することができます。

     なお、お問い合わせのVLのMIN値はMAX値のことを言われていると思いますが、
    (VILのMIN値としては0Vになります)違う場合はまたお問い合わせいただけますでしょうか。

    以上、何卒よろしくお願いいたします。

    #1792
    Ge
    Ge
    従業員

    > DSC-A/B共にGSYNC=1で同期動作をさせるとすると、
    > DSC-Aからの送信時は、DSC-AのMCLKXからのクロックがDSC-BのMCLKRに入るの
    > で、DSC-BのSRGのクロックソース はMCLKRとなりますが、
    > その場合、DSC-Aのクロックソースは何にしておけばいいのでしょうか?
    > それとも、この様な場合は受信側(DSC-B)のみGSYNC=1として、送信側は
    > GSYNC=0として動作させる必要があるのでしょうか?
    > その場合は、以下の様にレジスタ設定を切り替えるということになりますでしょ
    > うか?

    クロックソースはGSYNCの値によらず選択可能です。
    GSYNC=1とすると、以下のマニュアルの36pagに記載の図のようにCLKGが同期して動作いたします。

    TMS320F2833x/2823x Multichannel Buffered Serial Port (McBSP) Reference Guide http://www.ti.com/lit/ug/sprufb7b/sprufb7b.pdf

    SPIのマスター、スレーブのような形で使用するのであれば、
    ご連絡いただいた方法で良いと思います。

    > また、この場合は送受信それぞれの
    > XFRLEN
    > RFRLEN
    > はどの様に設定すべきでしょうか?(FPERとの関連性等)

    FPERは同期パルスの時間間隔(周期)を決めるもので、
    XFRLEN、RFRLENは通信するデータのサイズに関わるものになりますので、
    それぞれ、御社所望の仕様に設定しご利用下さい。

    > 上記の質問を含めまして、冒頭にあげた様な、
    > 「2つのF28335を対向させて、下記の様な接続で相互にMcBSPで複数ワード以上を
    > 含むフレームの送受信を行う場合」について、
    > 送受信側それぞれでどの様なシーケンスとなるのか、どの様なレジスタ設定を行
    > うべきかご教示いただけないでしょうか。

    McBSPは柔軟にシーケンスを組むことが可能なシリアルポートになりますので、
    御社で実装したいシーケンスを、それぞれのF28335で実現するようにレジスタ設定をしていただければと思います。

    #1761
    AE
    AE
    従業員

    h-nishi様

    返答が遅くなって申し訳ありません。

    未使用の以下の信号は、アナログスイッチ入出力なので、DA,DBも含めてFloatでの使用で問題ありません。

    DAz,DBz,DCz,

    HPDA,HPDB, HPDC,

    AUXB,

    DDCCLK_x, DDCDAT_A

     

    以上よろしくお願いします。

    From AE

    #1759
    forest
    forest
    従業員

    OZSHG1231 様

    ご投稿くださいましてありがとうございます。

    使用方法にもよりますが、下記アドレスの通り、UCC28070において電流センスに抵抗を用いることで
    成立いたします。
    問題なくとのことですが、詳細について確認が必要と考えますが、使用することは可能です。
    https://e2e.ti.com/cfs-file/__key/communityserver-discussions-components-files/188/TIDA_2D00_01390A_2800_001_29005F00_Sch.PDF

    以上、よろしくお願いします。
    forest

    #1756

    トピック: VIL (Vcc=5V時)確認

    フォーラム内 スイッチ、ロジック

    RTM
    参加者

    SN74LVC07AQPWRG4Q1について、
    VCCを5Vとした時のVILのMIN値をご教授願います。(回路遅延計算に使用したい。)

    データーシートはVcc=2.7 to 3.6vの記載までしか御座いませんでした。

    #1750

    返信先: UART端子の処理

    クライフ
    クライフ
    従業員

    peppermint7894様

    お問い合わせ頂き、ありがとうございます。

    下記にて回答させていただきます。

     

    > その後、使用していないUART Rx端子を抵抗でGNDに接続したところ消費電力は下がって安定したのですが、

    > これはUART Rx端子からリークしているということでしょうか?

     

    リーク電流が流れている可能性は御座います。

    MSP430の各ピンはCMOSインバータ回路で構成されております。CMOS回路はPMOS,NMOSを組み合わせた回路であり、その構成上、CMOS回路に中間電位(1.65V付近)が入力されると、電源からGNDへ貫通電流が流れます。CMOS回路のイメージ図は下記になりますので、ご参考ください。

     

    > また、このような使わない端子はどのように処理を行うのが正解なのでしょうか?

    上記の理由により、Rx端子を含むすべての未使用ピンがオープンとなっている場合は、MSP430全体の消費電流は増大してしまいます。

    この処理方法ですが、次の3通りのいずれかで防ぐことができます。(すべて実施が必要ではなく、いずれかの処理でご対応ください。)

    1. 未使用ピンを回路上でGND、またはVccにドライブするように接続する。
    2. 未使用ピンにプルアップ、またはプルダウン抵抗を取り付ける。
    3. ソフトウェアにて、GPIOを出力方向(PxDIR.y = 1)に設定する。(このとき、未使用ピンは回路上オープンにしてください)

    よろしくお願い致します。

    Crujiff

    #1748

    返信先: AM3352 例外処理

    Ge
    Ge
    従業員

    Processor SDK RTOS 内のStarterwareのフォルダにADCのサンプルプログラムが御座います。そちらにサンプルコードがございますので、こちらを参考にプログラムをお願いできますでしょうか。

    PROCESSOR-SDK-RTOS-AM335X
    http://www.tij.co.jp/tool/jp/PROCESSOR-SDK-AM335X

    フォルダ:
    ~pdkフォルダ\packages\ti\starterware\examples\adc

    #1592

    トピック: TLV2374製品ページについて

    フォーラム内 オペアンプ

    satoshi
    参加者

    TLV2374の製品ページ [http://www.tij.co.jp/product/jp/TLV2374]

    にてデータシートのダウンロードなどができなくなっているのですが、

    新規設計に採用するのに何か問題がありますでしょうか?

    #1591

    トピック: McBSP動作について

    フォーラム内 C2000

    ti _dsp_user
    参加者

    2つのF28335を対向させて、下記の様な接続で相互にMcBSPで複数ワード以上を含
    むフレームの送受信を行う場合、

    DSC-A     DSC-B
    MCLKR <--- MCLKX MFSR <--- MFSX DR <--- DX DX ---> DR
    MFSX —> MFSR
    MCLKX —> MCLKR

    DSC-A/B共にGSYNC=1で同期動作をさせるとすると、
    DSC-Aからの送信時は、DSC-AのMCLKXからのクロックがDSC-BのMCLKRに入るの
    で、DSC-BのSRGのクロックソース はMCLKRとなりますが、
    その場合、DSC-Aのクロックソースは何にしておけばいいのでしょうか?
    それとも、この様な場合は受信側(DSC-B)のみGSYNC=1として、送信側は
    GSYNC=0として動作させる必要があるのでしょうか?
    その場合は、以下の様にレジスタ設定を切り替えるということになりますでしょ
    うか?

    送信時
    GSYNC=0 クロック同期なし
    SCKLME=0 SRGの入力クロックはLSPCLK
    CLKSM=1 SRGの入力クロックはLSPCLK
    FSXM=1 内部で送信フレーム同期生成(送受信共通?)
    FSGM=1 内部で送信フレーム同期生成(送受信共通?)
    FWID=X  設定要
    FPER=X  設定要
    FSRM=0 受信フレーム同期はFSXピン経由で外部ソースから生成(送受信共通?)
    CLKXM=1 内部CLKXはSRGによりドライブ。MCLKXは出力ピン(送受信共通?)
    CLKRM=0 MCLKRは内部CLKRを供給する入力ピン(送受信共通?)

    受信時
    GSYNC=1 クロック同期あり
    SCKLME=1 SRGの入力クロックはMCLKR
    CLKSM=0 SRGの入力クロックはMCLKR
    FSXM=X 内部で送信フレーム同期生成(送受信共通?)
    FSGM=X 内部で送信フレーム同期生成(送受信共通?)
    FWID=X 設定不要(GSYNC=1では無視されるので送信時の設定のままでよい?)
    FPER=X 設定不要(GSYNC=1では無視されるので送信時の設定のままでよい?)
    FSRM=0 受信フレーム同期はFSXピン経由で外部ソースから生成(送受信共通?)
    CLKXM=1 内部CLKXはSRGによりドライブ。MCLKXは出力ピン(送受信共通?)
    CLKRM=0 MCLKRは内部CLKRを供給する入力ピン(送受信共通?)

    また、この場合は送受信それぞれの
    XFRLEN
    RFRLEN
    はどの様に設定すべきでしょうか?(FPERとの関連性等)

    上記の質問を含めまして、冒頭にあげた様な、
    「2つのF28335を対向させて、下記の様な接続で相互にMcBSPで複数ワード以上を
    含むフレームの送受信を行う場合」について、
    送受信側それぞれでどの様なシーケンスとなるのか、どの様なレジスタ設定を行
    うべきかご教示いただけないでしょうか。

    #1590

    トピック: UART端子の処理

    フォーラム内 MSP430

    peppermint7894
    参加者

    こんにちは。

    MSP430FR5949でLPM2に設定しても消費電力が下がらないことがありました。また、マイコンを起動するごとに消費電力が変わったりします。

    その後、使用していないUART Rx端子を抵抗でGNDに接続したところ消費電力は下がって安定したのですが、これはUART Rx端子からリークしているということでしょうか? 使用していない端子(未接続)なのでリークするルートがわからなかったのですが、このメカニズムも教えてください。

    また、このような使わない端子はどのように処理を行うのが正解なのでしょうか?

    よろしくお願い致します。

    QT
    QT
    従業員

    Pukkuru様

    早速のご確認ありがとうございます。

    PGAの詳細については、ADS867xの場合 データシートP12. “7.3.4 Programmable Gain Amplifier (PGA)”の項をご参照ください。

    残念ながらこのPGAは細かく調整できる様なものではなく、入力レベルを大まかに調整するものとなります。

    そのため、入力信号が±12.288V以上の振幅であり、それをフルスケール(±12.288V)以内に抑える必要があるとなると、

    ご記載の通り、前段にアンプを置いて信号レベルの調節が必要かもしれません。

    なお、そのアンプとして以下を提案させていただきます。よろしければご参考ください。

    ・OPA196(電源電圧30V可、入力レールtoレール、低コスト品)

    http://www.ti.com/product/opa196

    以上、引き続きご検討の程よろしくお願い致します。

    QT

15件の結果を表示中 - 2,551 - 2,565件目 (全2,733件中)