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  • #17565

    Kato
    従業員

    TLV320AIC3120EVM-Uを使用されていると思いますが、PC上でUSB-AudioEVMとして認識されていれば、録音・再生が可能デバイスと考えます。
    大前提としてCodecControlをサポートしているWindows OSはACEV-1A EVM User’s Guideに記載されている通り、XP、Vista、及び7になります。
    念のため、ご使用のWindows OSをご確認頂けますと幸いです。
    また、CodecControlを起動し、[View]⇒[Init Script…]を選択しますと、[AIC3120_USB_Init.txt]が表示されます。
    Data Sheet p.42の7.3.11 Example Register Setup to Record Analog Data Through ADC to Digital Outに記載されているScriptをCopy & Pasteし、実行(Execute)して頂けますでしょうか?
    その後に録音が可能なPCアプリを起動し、録音が可能かどうかをご確認下さい。
    また、再生につきましてはData Sheet p.62の7.3.12.15 Example Register Setup to Play Digital Data Through DAC and Headphone/Speaker Outputsに記載されているScriptをご活用下さい。
    上記の手順で正常に動作しない場合、別のPCでも同様に動作をご確認頂けますと幸いです。
    ※TLV320AIC3120はオーディオ製品になりますので、フォーラムにご投稿の際はオーディオのカテゴリーにお願い致します。

    #17563

    Kato
    従業員

    Windows PCでEVMがUSB Audio Deviceとして認識されているようですので、PC上で外部デバイスから録音・再生が可能なアプリケーションを起動し、録音、及び再生を実施してみて下さい。

    #17562

    guest

    お世話になっております。
    ソフトウェア技術者です。

    TLV320AIC3120の動作について、お聞きしたいことがあります。
    このICで音声データを録音し、再生を行いたいのですが、可能でしょうか?
    添付ソフトのCodecControlを使用して、MICからのタップ音をHPOUTで確認はできました。
    しかし、MICで話した言葉はHPOUTでは確認できませんでした。(スピーカはつけていません)

    CodecControlでの画面を添付します。
    どのような操作で録音・再生ができるのか教えて頂きたく、お願い致します。

    #17480

    Kato
    従業員

    お問い合わせ頂きましたTLV320AIC3120のRegister設定に関しまして以下の通り、
    コメントさせて頂きます。

    ① Page 0 / Register 1 : Software Reset
    ResetがActiveのように見えますがReadbackした際、D0は常に”1″のままでしょうか?

    ② Page 0 / Register 4 : Clock-Gen Muxing
    CODEC_CLK=PLL_CLKで、PLL_CLK=BCLKが選択されています。
    外部から供給されるBCLKを内部のPLLに入力し、PLLでMaster Clockを生成して使用することを
    想定されておりますでしょうか?
    同様にPLLに関する設定(Register 5からRegister 20)につきましてはData Sheet p.67
    「7.3.13 CLOCK Generation and PLL」をご参照頂き、意図した設定かどうかをご確認願います。
    これらの設定はBCLK、WCLKに適用される周波数に依存致します。
    最終的にADC_fsが所望のfsになるかどうかがポイントになります。

    ③ Page0 / Register 36 : ADC Flag Register
    ADCがPower-downしているように見えますが、一方でPage 0 / Register 71 : ADC Digital Micでは
    D7が”1″ですので、Power-upの設定が適用されています。

    ④ Page 0 / Register 60 : DAC Processing Block / miniDSP Selection
    0x0Bを設定されておりますが、Data Sheet p.94に記載されている通り、Do not useになります。

    ⑤ DACの設定
    現状の設定ではDACは使用しない設定としてReviewさせて頂いております。

    お手数をお掛け致しますが、PLL関連の設定を今一度ご確認頂けますと幸いです。

    #17478

    guest

    ソフトウェア開発者です。
    初めてTIのTLV320AIC3120を使用して、録音データを生成し、再生を行うプログラムを作成しています。
    CodecControlを使用して、必要なレジスタ値を確認していますが、ADC左側のAmpliferが動作しません。(下図の赤枠参照)
    レジスタ設定が不足しているのではないかと思っていますが、何が必要なのかわからない状態です。
    ご存知の方が見えましたら、ご教示いただけないでしょうか。
    下記にCodecControlの画面イメージと、レジスタ値を添付します。
    宜しくお願い致します。


    Polnaref
    従業員

    御問合せ頂きましてありがとう御座います。

    1.御認識の通りです。
    2.入力インピーダンスはHigh-Zのため、入力信号がそのまま出力に現れることは御座いません。

      オーバーシュートは配線上に存在する寄生インダクタンスによるものと考えます。
      SN74LVC245Aの出力にダンピング抵抗を配置し、対策として頂きたく存じます。

    御参考になれば幸で御座います。
    Polnaref

    #17295

    guest

    現在、以下の構成でTI社製 SN74LVC245Aを使用しております。

    — 5V信号 –> [SN74LVC245A(3.3V駆動)] — 3.3V信号 –> [IC]

    そこで、IC側で波形評価をしたところ、3.3V信号の立ち上がり箇所に約5Vのオーバーシュートが見られました。

    以下について、ご教授ください。

    1.SN74LVC245Aを5V -> 3.3V 変換として使用することができる、認識で合っていますでしょうか?

    2.入力の5V信号が透過し、出力に見える可能性はありますでしょうか?

    以上、お手数ですが、ご回答の程よろしくお願いいたします。

     

     

    #17258

    guest

    お世話になります。

    DRV8301-69M-KITを購入したのですが、CCSv8のディスクが同梱されており、こちらを使用すると最新Verにアップデートしないとオンラインに接続できないとメッセージが出ました。

    そこで、CCSv10にアップデートしたのですが、本機を認識しませんでした。

    同様の方法でLAUNCHXL-F280049CとBOOSTXL-DRV8320RSを組み合わせて接続した際は認識したのですが、上記製品はCCSv10には対応していないのでしょうか。(Resource Explorerで検索をかけても、ヒットしませんでした。)

    お手数おかけしますがご確認お願いいたします。

    #17227

    UTM
    従業員

    お世話になっております。
    ご投稿ありがとうございます。

    Δt/Δv Input transition rise or fall rateの項目についてですが、
    この値よりもオーバーした信号が入力されると、ロジックがHIGHでもLOWでもない「中間」の状態になります。
    この状態になるとIC内部にある複数のMOSFETが同時にONになってしまい、大電流がMOSFETに流れICの破壊につながることがあります。
    またICの破壊以外にもIC単体で出力信号がチャタリングやリンギングをしない範囲での規定時間となっております。
    よってオーバーした場合は出力信号がチャタリングやリンギングを起こしてしまう可能性があります。

    以上、よろしくお願いいたします。


    guest

    バスパワー駆動のUSB機器の設計検討中です。

    TI社製のICでUSB 2.0の突入電流の仕様(100ms以内、50µC以内、Power up at <100 mA)を満たすことが可能なVBUS用突入電流制御用ICやスイッチがありましたら、型番を教えて頂けませんでしょうか。

    なお、検討中の構成は以下の通りです。

    USBコネクタ – 電流制御用SW or SW – 3.3V DCDC – USB Peripheral Controller

    #17184

    guest

    SN74LVC245Aについて、確認させてください。

    データシートに記載されいてる『Input transition rise or fall rate』について、教えてください。

    max 10ns/Vをオーバーした場合、どのような動作になるか、教えてください。

    以上、よろしくお願いいたします。

    #16994

    Polnaref
    従業員

    >> Coutを増設すれば、L値にリップル電流の比が30%を超えるような定数を選択しても、出力電圧を安定して出力可能との認識で合ってますでしょうか?

    御認識の通りです。Coutを増設することで実装面積が圧迫されます。
    また、安定性確保のため、位相余裕度の確認は必須と考えます。

    御参考になれば幸で御座います。
    Polnaref

    #16988

    返信先: TPL5010について

    4ug
    4ug
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。
    頂いたご質問について回答させて頂きます。
    ご確認をお願い致します。

    なお、以下の回答を含め、実機検証でなく、データシートの情報のみに基づき、回答させて頂きます。
    できましたら、評価ボードにより、実機検証の上、設計を進めて頂く様お願い致します。

    [ご質問]
    データシートを確認したところ8.4.1のFig9.より、電源投入後、最初のWAKE信号が出力されるまでの
    時間はtR_EXT+tRSTn+tIPかかるとなっております。
    tIPを1分とすれば最初のDONE信号に関係なく、tR_EXT+tRSTn+1分後にWAKE信号が出力される
    ということで合っていますでしょうか?

    [回答]
    Figure 8によりますと、WAKEがアサ―トされる前(20ms以上)に
    DONEが入力されないと、WAKEがアサ―トされる代わりに、RSTnがアサ―トされると思います。

     

     

    [ご質問]
    ちなみに電源投入からtR_EXT+tRSTn+tIP以上経過後にDONE信号を入力すればWAKE信号立上りまでの
    ディレイ時間はどのくらいでしょうか?

    [回答]
    WAKEがアサ―トされる前(20ms以上)にDONEが入力されないと、
    WAKEがアサ―トされる代わりに、RSTnがアサ―トされると思います。
    なお、意図した使い方は、「tR_EXT+tRSTn+tIP以上経過後にDONE信号を入力」
    でなく、「tR_EXT+tRSTn+tIP 経過、少なくとも20ms前にDONE信号を入力」して頂きます。
    データシート下記パラメータをご参照頂ければと思います。

     

     

    [ご質問]
    データシート8.5.2のFig10.より、DELAY/M_RST入力後、最初のWAKE信号が出力されるまでの
    時間はtDB+tRSTn+tIPかかるとなっております。
    tIPを1分とすれば最初のDONE信号に関係なく、tDB+tRSTn+1分後にWAKE信号がHI出力される
    ということで合っていますでしょうか?

    [回答]
    RSTn信号アサ―トが始まってから、tDB+tRSTn+tIP経過後にWAKEがアサ―トされます。
    WAKEがアサ―トされる前(20ms以上)にDONEが入力されないと、
    WAKEがアサ―トされる代わりに、RSTnがアサ―トされると思います。
    なお、意図した使い方は、、「tDB+tRSTn+tIP 経過、少なくとも20ms前にDONE信号を入力」して頂きます。

     

     

    [ご質問]
    ちなみに電源投入からtR_EXT+tRSTn+tIP以上経過後にDONE信号を入力すればWAKE信号立上りまでの
    ディレイ時間はどのくらいでしょうか?

    [回答]
    WAKEがアサ―トされる前(20ms以上)にDONEが入力されないと、
    WAKEがアサ―トされる代わりに、RSTnがアサ―トされると思います。
    なお、意図した使い方は、「tR_EXT+tRSTn+tIP以上経過後にDONE信号を入力」
    でなく、「tR_EXT+tRSTn+tIP 経過、少なくとも20ms前にDONE信号を入力」して頂きます。
    データシート下記パラメータをご参照頂ければと思います。

     

    以上、宜しくお願い致します。

    #16985

    Polnaref
    従業員

    お問い合わせ頂きましてありがとう御座います。

    >> 動作モードにFCCMを選択した場合でも同じことが言えますでしょうか?
    はい。
    設計上の最大負荷電流に対し、リップル電流の比が20%~30%となるよう、L値を決定して頂きたく存じます。

    >> 30%より大きくなるような定数のコイルを使用した場合、動作はどのようになりますでしょうか?
    応答特性は向上しますが、出力リップル電圧が大きくなります。
    応答特性の向上によりクロスオーバー周波数が高くなるため、位相余裕が減少し、出力発振の原因となる可能性が御座います。
    安定性を確保するためには、Coutを増設する必要が御座います。
    却って20%より小さくなる場合には、リップル電圧が減り綺麗な出力電圧が得られますが、応答特性は緩慢となります。

    高圧DC/DCのリップル電流を定格負荷電流の20%~30%内に収めるのは、応答特性と電圧の安定性、出力リップル電圧それぞれを鑑みた最適点と考えます。

    御参考になれば幸で御座います。
    Polnaref

    #16981

    guest

    TPS568215のコイルの選定方法について質問です。

    TPS568215のデータシートの7.3.2項にインダクタの選定方法について次のように記載されております。

    After identifying the application requirements, design the output inductance so that the inductor peak-to-peak ripple current is approximately between 20% and 30% of the ICC(max) (peak current in the application).it is also important to size the inductor properly so that the valley current doesn’t hit the negative low side current limit.

    7.3.2項はEco-mode™ Controlの項ですが、動作モードにFCCMを選択した場合でも同じことが言えますでしょうか?。また、ICC(max)の30%よりinductor peak-to-peak ripple currentが大きくなるような定数のコイルを使用した場合、TPS568215の動作はどのようになりますでしょうか?出力が不安定になってしまったりしますでしょうか?

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