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トピック: F28388D CPU2/CM ブートローダー
TMS320F28388D controlCARDを使い、CPU2とCMのブートローダを作ろうと考えています。
参考にしているのは、F2837xDの以下のコードです。
\C2000Ware_3_04_00_00\device_support\f2837xd\examples\dual\F2837xD_usb_flash_kernels\cpu01参考にしているflash kernelは、CPU1がSGRAMへコードを書き込み、IPC_BRANCHによって
CPU2をSGRAMから走らせています。F28388DのCPU2も同じ仕組みにしたいのですが、F28388DにはIPC_BRANCHのコマンドが見当たりません。
IPC Message Copy To RAM bootを使うのかも知れませんが、この場合
コード領域が2000byteしかなく、IPCとFlashAPIを使うブートローダは
領域を超えると思われます。F28388Dの場合、CPU2とCMのブートローダはどのようすれば良いのでしょうか。
トピック: 水晶振動子について
下のURLから移行しました。
水晶振動子について追加で質問させていただきます。
Table 5-16. Crystal Equivalent Series Resistance (ESR) Requirementsが規定されていますが、
1) 「ESR = Negative Resistance/3」はどういった意味なのでしょうか
2) 現在検討中の振動子は直列抵抗200Ω・maxです。
10MHz駆動、CL1 = CL2 = 12 pFのときはMAXIMUM ESR=55Ωのため、不適と考えれば良いでしょうか。
3) Crystal Equivalent Series Resistance (ESR) Requirementsを逸脱した場合は
保証対象外となるかと思うのですが、具体的にどういった現象が起きるのでしょうか。
4) ESR Requirementsは発振余裕度の確保を目的に設けられた要件でしょうか
5) 1)と重複しますが、当該条件においては
負性抵抗の最大値を -165 ohm、発振余裕度の最低値を3と置いた結果、
MAXIMUM ESR=55 ohmと定義しているのでしょうか。
6) 水晶振動子とMCUのマッチングにおいて、全温度・駆動電圧範囲において
負性抵抗の実測値が最大でも-4000 ohmであることが確認されています。
発振余裕度>|-4000|/200= 20 となりますが、
このような場合でもESR Requirementsを遵守する必要があるのでしょうか。トピック: ISO154xの使用方法について
双方向I2CアイソレータのISO154xですが、
双方向のためURT通信も可能と考えて良いでしょうか。
SDA1:RX、SCL1:TXとして使用したく考えております。本来であればunidirectional isolatorでやるべきかと思いますが、
上記使用方法でも問題ないかご回答いただけないでしょうか。
※デバッグ目的であるため、特に保証を要求するものではありません