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  • #15890

    sonodera
    参加者

    いつもお世話になっております。
    以前WEBNCHにてLM5116を使用して入力16V~24V、出力12V/10Aの回路を作成しました。
    詳細の動作を確認しようと本日、PSpice for TI 2020をインストールして回路図を作成しましたが出力は0Vのままでした。
    もしLM5116のPSpiseサンプルデータがありましたら頂けないでしょうか?
    シミュレーション結果が見れるデータから修正すれば、動作するのではないか?と思われます。
    ご確認の程よろしくお願いいたします。

    #15889

    maida
    参加者

    TPS6590379のpower upについて2/25に質問しましたが、状況は如何でしょうか?
    なるべく早く回答頂けると助かります。お手数をお掛けしますが、宜しくお願いします。

    #15855

    トピック: TPS6590379のpower upについて

    フォーラム内 電源IC

    maida
    参加者

    TMDXIDK574の回路図をbaseに、ARMプロセッサのAM5749を使用した回路を
    設計しようとしております。
    AM5749用の電源を生成する為、TPS6590379を使用しようとしておりますが、
    2点質問があり回答をお願いします。

    (1)TPS6590379の起動について
     TMDXIDK574では、TPS6590379はCPUとI2Cをはじめ制御信号で接続しており
    また押しボタンスイッチのSW3が接続しておりますが、
    CPUより制御したりSW3を操作しなくても、J1より+5Vを入力すれば、
    SLIU011FのFigure9で記載されておりますシーケンスで電源が起動しますでしょうか?

     TPS6590379を使用した基板を製造し、初めて電源を投入する場合、
    TMDXIDK574の構成で設計すれば、I2Cからの設定やSWの操作をしなくても
    TPS6590379の入力に+5Vを入力すれば、SLIU011FのFigure9で記載されております
    シーケンスで電源が起動しますでしょうか?

    (2)TPS6590379のPWRONの仕様について
     TPS6590379の電源の再起動をPWRONpinを使用して実現しようとした場合、
    SLIS165GのFigure5-19より、2度PWRONpinをLowにする必要がございますでしょうか?
     また、RPWRONを使用して再起動を実現しようとした場合は、
    RPWRONpinを1度Lowにすれば再起動できますでしょうか?


    uchidaK
    従業員

    kasmifutoshi様

    お世話になっております。

    TI社に確認しましたところ、Terminal表示の中でReceived 0 Packets successfullyと記載されており、

    リミテッドブロードキャストのパケットは受信できていないとのことです。

    “Received Packets :”の記載は受信されたすべてのフレーム数の合計になり、APの管理フレームや省電力PSPOLLメッセ―ジなどが含まれるとのことです。

    TI社環境では問題なく受信ができているとのことで、貴社ではPCでUDPパケットを送信しているかと思いますが、他のPCや、送信用のツールを変えて試していただき、それでも受信ができないか、確認をしてほしいとのことです。

    お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

    uchidaK

    #15817

    maida
    参加者

    ご回答ありがとうございます。追加で質問がございます。
     質問(1)の回答で、VCC1への入力電圧が「POR (power-on reset) rising-edge threshold」を超えることで起動すると教えて頂きましたが、データシート「5.4.1 Embedded Power Controller」のFigure 5-18に記載されておりますState Diagramより、VCC1を入力しPOR (power-on reset) rising-edge thresholdを超え、かつVSYS_LOを越えても”No Supply”状態から”OFF”状態までしか遷移せず、TPS650037のすべての電源回路の出力がオフのままの認識です。
     TPS650037のすべての電源回路の出力をオンするには、”OFF”状態から更に”ACTIVE”状態まで遷移させる必要があり、”ACTIVE”状態まで遷移させるには、データシートTable 5-9. ON Requestsに記載されている条件のどれか1つを満たす必要があるため、TMDXIDK574ではRPWRON又はPWRONのLow検出かと思っておりますが認識は合ってますでしょうか?

     質問(3)の回答で、”セラミックコンデンサの直流重畳特性を考慮した実行容量が57uF以下であれば問題御座いません。”と回答頂きましたが、TMDXIDK574のVSMPS1_2には47uF用意され、接続先のVDD_MPUには47uFと10uFが2個接続しており合計114uFで57uFを大きく超えていると思いますが、問題ございませんでしょうか?


    uchidaK
    従業員

    mickey.mouse様

    お世話になっております。

    >信号波形を見ると付加された部分とメインのPWMパルスとの間にグリッジが発生していますが回避方法はありますか、

    →頂いている波形のようなグリッチはサンプルコードをそのまま動作させた場合も発生しますでしょうか?

    また、こちらは貴社のカスタム基板で動作させているという認識で合っておりますでしょうか?

     

    また、下記内容を記載いただいている意図が理解できませんでしたが、詳細をご教示いただけませんでしょうか。

    All ePWM modules operating in HRPWM incur only a 3-SYSCLKOUT cycle minimum duty cycle
    limitation when high-resolution period control is not used. If high-resolution period control is enabled,
    there is an additional duty cycle limitation 3-SYSCLKOUT cycles before the end of the PWM period

    以上、よろしくお願いいたします。

    uchidaK

    #15814

    Polnaref
    従業員

    maida様

    御問合せ頂きましてありがとう御座います。

    回答(1)
    VCC1への入力電圧が「POR (power-on reset) rising-edge threshold」を超えることで起動いたします。
    詳細はデータシート「5.4.4 Startup Timing and RESET_OUT Generation」項を御参照ください。
    RPWRON及びPWRONは、TPS659037がACTIVE又はSLEEPの状態で使用致します。

    回答(2)
    前述の通りRPWRON及びPWRONはACTIVE又はSLEEPの状態で使用する機能であるため、VCC1にEnable機能を備えたロードスイッチを設けるのが確実と考えます。

    回答(3)
    セラミックコンデンサの直流重畳特性を考慮した実行容量が57uF以下であれば問題御座いません。

    御参考になれば幸で御座います。
    Polnaref


    mickey.mouse
    参加者

    失礼しました。

    All ePWM modules operating in HRPWM incur only a 3-SYSCLKOUT cycle minimum duty cycle
    limitation when high-resolution period control is not used. If high-resolution period control is enabled,
    there is an additional duty cycle limitation 3-SYSCLKOUT cycles before the end of the PWM period


    mickey.mouse
    参加者

    解決しました。
    古い SFO_v8_fpu_lib_build_c28.lib をリンクしていたこと、
    また、SFO() のトレーニング方法が以前と異なるようで、
    サンプルに合わせたところハイレゾ部分が信号に付加されるようになりました。

    //
    // Calling SFO() updates the HRMSTEP register with calibrated MEP_ScaleFactor.
    // HRMSTEP must be populated with a scale factor value prior to enabling
    // high resolution period control.
    //
    while(status == SFO_INCOMPLETE)
    {
    status = SFO();
    if(status == SFO_ERROR)
    {
    error(); // SFO function returns 2 if an error occurs & # of MEP
    } // steps/coarse step exceeds maximum of 255.
    }

    #15803

    mickey.mouse
    参加者

    お世話になります。
    早速ですが、
    今まで、相補モードでPWMAにハイレゾを適用してうまく動作していました。
    しかし、プッシュブル出力を得るために、CMPA、CMPBを使用してPWMA、Bを生成しています。
    そこに、今回PWMA,Bにそれぞれハイレゾを適用しようと思いますが、設定を変えても変化はありません。
    何か関連したレジスタ設定があるのでしょうか、ちなみに添付したファイルは
    C:\ti\controlSUITE\device_support\F2807x\v210\F2807x_examples_Cpu1\hrpwm_duty_sfo_v8\cpu01
    を私の環境と同じく60KHzのePWM4のみアップダウンカウント ピリオド 500に変更していますが正しく動作しています。
    しかしながら、当方の開発中のプログラムにePWM4の設定を全て合わせてもハイレゾは適用されません。
    なにが考えられるでしょうか、

    宜しくお願いします。

    #15757

    トピック: TPS659037の使用方法について

    フォーラム内 電源IC

    maida
    参加者

     TMDXIDK574の回路図を参考に、TPS659037を使用する回路を
    設計しようとしておりますが質問がございます。

    質問(1)
     TMDXIDK574ではJACKよりVMAINを入力すればTPS659037がOnすると認識しております。
     認識が正しい場合、VMAINの起動時のTPS659037のOn Requestsの条件は
     RPWRON又はPWRONのLow検出でしょうか?

    質問(2)
     +24VからTPS659037用の+5VをDCDC(例えばLM73605)で生成し、
    +24Vから+5Vを生成するDCDCのPower GoodをTPS659037のPWRONかRPWRONに接続し
    TPS659037をOn/Off制御使用としておりますが可能でしょうか?
     もし可能である場合、PWRONかRPWRONのどちらにPower Goodを接続した方が
    宜しいか教えて下さい。

    質問(3)
     TPS659037のデザインガイド(SLIA088)では、
    SMPS Switch Nodesの出力のコンデンサの合計の容量は
    負荷側のコンデンサと合わせ57uF以下で使用することを推奨されておりますが
    TMDXIDK574では、CPUのバルクコンデンサを合わせたTPS659037のSMPS Switch Nodesの
    出力のコンデンサの合計の容量が57uFを越えております。問題ないのでしょうか?

    • このトピックは maidaが4 年、 3 ヶ月前に変更しました。
    #15751

    GC
    従業員

    再度確認を致しました。

    EVMソースとシンクの接続で1.6Aの電流を引くことは正常動作となります。

    Maximum operating currentが3A設定となっている為、1.6Aにも対応出来る設定となっております。

     

    お時間を要してしまい申し訳御座いませんでした。

    よろしくお願いします。

     

    GC

    #15745

    GC
    従業員

    詳細をご教示下さいましてありがとうございます。

    Operating currentの値は推定で御座いますが、以下状況と理解しました。

    もし認識違いがあればご教示頂けますと幸いです。

     

    <弊社理解>

    ・Transmit Sink Capabilities(0x33)のSink PDOのOperating Currentを0.9Aから3.0Aへ変更

    ・0x33をReadすると3.0Aが反映されていることは確認出来る(つまり、I2CのWriteは正常と思われる)

    ・しかし、PDアナライザで情報を読み取ると、Sink CapabilitiesのOperating currentは3.0Aでは無く0.9Aとなっている

    ※または、”ソース側(PDアナライザ)への応答がない”と御座いますので、ソースとシンク間で通信自体が上手くいっていないという意味合いでしょうか?

    GC

    #15744

    kimpo
    参加者

    ご返信ありがとうございます。

    ・書き込みが出来ていないレジスタをご教示頂けますと幸いです。
      書き込みはできていますが、書き込み後の動作が変わらない、という意味です。言葉足らずで申し訳ありません。
      例えば、アドレス0x33(Transmit Sink Capabilities)を変更後も、ソース側(PDアナライザ)への応答がない状況です。
      そこで、設定変更後に何か手順が必要なのでは、と考えました。
     
    ・厳密な時間規定は御座いませんが、電源投入後に時間を空けて通信することで改善されませんでしょうか?
      I2Cホストの電源シーケンス後に通信を始めるので時間は空いていると思われます。
      また、手動でI2Cの書き込み動作を行っても動作に変わりはありません。

    ・I2C addressは一致しておりますでしょうか?
      一致しています。

    I2Cの信号タイミングなどは、データシートに規定されているスペックに収まっておりますでしょうか?
      確認します。

    #15743

    GC
    従業員

    kimpo様

     

    ご投稿ありがとうございます。

     

    I2C通信が正常であれば、レジスタに値が反映されるかと思います。

    お手数ですが、以下ご確認頂けますと幸いです。

     

    ・書き込みが出来ていないレジスタをご教示頂けますと幸いです。

     

    ・厳密な時間規定は御座いませんが、電源投入後に時間を空けて通信することで改善されませんでしょうか?

    電源電圧が不安定な状態で、I2C通信が開始されていないかなどを懸念しております。

     

    ・I2C addressは一致しておりますでしょうか?

    念のため確認頂けますと幸いです。

     

    ・ソース開発基板では正常にレジスタ書き込みが出来ている為、問題は無いかと思いますが、

    I2Cの信号タイミングなどは、データシートに規定されているスペックに収まっておりますでしょうか?

     

    GC

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