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  • #15732

    emanon445
    参加者

    Peak currentについて承知しました、情報ありがとうございます。

    EVMシンクのSink capabilitiesについて。
    購入してからフラッシュの書き換えは行っていません。
    TPS65981_2_6_7_8 Application Customization 6.1.1から接続、デバッグモードでEVMシンクの情報を取得すると添付画像の値が得られます(実際にEVMソース-EVMシンクと接続し、シンクの情報を取得した際の画像です)
    ここから1.6Aの電流を引き込んでも電源供給は継続されます。

    Attachments:
    #15724

    GC
    従業員

    EVMソースのpeak currentも200%設定という認識でよろしいでしょうか?

    Peak currentはSource capabilityに対しての設定となります。

     

    ソース側の電流波形が確認出来ていない為、推定となってしまい恐縮ですが、

    開発品ソースのPeak currentの設定値を変更頂くことで挙動差分が生じていることから、

    開発ソースではIOCCによる電流制限が掛かっており、EVMソースは掛かっていなかったものと考えられます。

     

    しかしながら、過電流制限値を高くすることで、過剰な電流が流れてしまう可能性も御座いますので、

    ご仕様上問題無いかについてはご検討頂けますと幸いです。

     

    また、Sink Capabilitiesが5V/0.9A onlyであれば、Sourceが5V/3Aであっても、電流は0.9Aになるとメーカーよりコメントを頂いております。

    その為、1.6Aの電流を引く為にはSink capabilitiesのOperating currentを0.9A⇒3.0A設定にした方がよいとの助言を頂いております。

    度々の確認となり恐縮ですが、EVMシンクのOperating currentは3.0Aではなく0.9A設定であるとの認識で正しいでしょうか?

     

    GC


    kasamifutoshi
    参加者

    uchidaK様
    お世話になっております。

    TI社へのご確認、誠にありがとうございます。

    サンプルコードの動作結果は添付ファイルのようになりました。
    受信結果には、

    Received Packets: 407

    という値が表示されております。
    この値にリミテッドブロードキャストアドレスの受信が含まれていると考えて
    差支えはございませんでしょうか。

    この値が何を表すものなのかをご教示いただけますと幸いです。
    以上、よろしくお願いいたします。

    kasmifutoshi


    uchidaK
    従業員

    kasmifutoshi様

    お世話になっております。

    TI社に確認したところ、Simplelink SDKのnetwork_terminalのサンプルソフトにて、

    AP modeでPCからリミテッドブロードキャストの受信の確認が出来たとのことです。

    手順についても、ご参考に下記の通り記載されております。

    1. Set device into AP mode with command

    <wlan_ap_start -s “test” -t OPEN>

    2. On my PC, connect to the “test” SSID started in step1

    3. On CC3220, start UDP server socket, and wait for packets on port 5001 using

    <recv -u -s -p 5001 -n 10>

    4. On PC, open my packet sending utility, and send 10 UDP packets to 255.255.255.255:5001

    貴社の開発においても参考にしていただけるものと考えますので、まずは上記を参考にサンプルコードの動作を

    ご確認いただけますでしょうか。

    以上、よろしくお願いいたします。

    uchidaK


    kasamifutoshi
    参加者

    ご回答くださりありがとうございます。

    >何かしらのアクセスポイントを通して、CC3220MODASF Launchpad、
    >CC3220MODASF Launchpadは動作検証時に同一ネットワーク内に存在しておりますでしょうか。

    説明が不足しており失礼いたしました。
    CC3220MODASF Launchpadをアクセスポイントとして動作させ、
    そこに他のネットワーク機器を通さず
    私のPCをステーションとして接続しております。

    DHCPで接続しており、IPv4アドレスは
    Launchpad:10.123.45.1
    私のPC:10.123.45.2
    となっております。

    CC3220MODASF Launchpad自身がアクセスポイントであるこの場合は
    uchidaK様のご指摘された条件に含まれるのでしょうか。

    以上、度々お手数をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

    kasmifutoshi


    uchidaK
    従業員

    kasamifutoshi様

    お世話になります。

    貴社の環境では何かしらのアクセスポイントを通して、CC3220MODASF Launchpad、

    CC3220MODASF Launchpadは動作検証時に同一ネットワーク内に存在しておりますでしょうか。

    ブロードキャストで通信する場合、リミテッドブロードキャストはディレクテッドブロードキャストとは違って別のネットワークとは通信できない認識であるため、念のため確認させていただいた次第です。

    よろしくお願いいたします。

    uchidaK

    #15684

    emanon445
    参加者

    レジスタ設定の差分を取りましたところ
    0x32:peak current
    を200%に設定すると開発品ソースとEVMソースがEVMシンクに対してと同様の動きをするようです。

    ここまでの情報を踏まえましてEVMソース-EVMシンクの動作はこれで正常動作(シンク側maximum operating currentを見て動作?)と考えて良いでしょうか。

    よろしくおねがいします。

    #15683

    kasamifutoshi
    参加者

    お世話になります。
    CC3220MODASFのUDPブロードキャスト受信時の仕様に関してのご質問になります。

    CC3220MODASF搭載のLaunchPad Development KitでCC32xx Host Driver APICC32xx Host Driver APIを利用して
    UDPプロトコルでのブロードキャスト受信を行うプログラムを作成しています。

    プログラムを実行し受信を待機した状態にして、テストツールからパケット送信を行うと
    a. IPv4アドレス255.255.255.255からは受信できない(リミテッドブロードキャスト)
    b. IPv4アドレス10.123.45.255からは受信できる(ディレクテッドブロードキャスト)
    という結果になりました。
    また、ユニキャスト設定では意図した通りパケットを受信できました。

    a、bとも同一ネットワーク内にある私のPCからはテストツール側に応答が返り、
    LaunchPadからは応答が返らないのですが、これはCC3220MODASFの仕様であり、
    その場合、aの時のプログラムは自作する必要があると捉えても良いのでしょうか。
    ご教示いただけますと幸いです。

    ※受信プログラムについて
    Resource ExplorerにあるSimpleLink CC32xx SDKのサンプルプロジェクト”network_terminal”に含まれる
    “socket_cmd.c”に記載されたUDPServer()関数の受信モードの時と同様のシーケンスで、
    Socket通信API関数を実行する流れは
    sl_Socket()→sl_Bind()→sl_RecvFrom()→sl_Close()
    としています。
    引数の渡し方はサンプルプログラムと同様にしています。

    以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

    #15682

    kasamifutoshi
    参加者

    お世話になります。
    CC3220MODASFのAPモード時の機能についてご質問があります。

    CC32xx Host Driver APIからsl_Start()関数を使用し、
    このMCUをAPとして動作させるプログラムを作成しています。

    その際に疑問点があるのですが、
    ・接続できるSTAの最大数
    ・接続台数が多くなった場合のリスク
    についてご教示いただけますと幸いです。

    以上、よろしくお願いいたします。

    #15680

    emanon445
    参加者

    >>IOCC
    0x32 maximum current,peak currentの組み合わせによって設定されるとのこと承知しました。

    重要な情報を記載しておらず申し訳ありません。
    電流波形のレンジは0.1V/A、波形より電流は1.6~1.8A流れています。
    測定レンジの設定間違いかとも考えましたが、抵抗負荷(10Ω4並列ですがテスターで当たると約3Ω)に5V前後がかかっていることを考慮すると妥当な数値と思われます。

    また、開発品ソース基板PP_HVにコンデンサを増やし、いくつかレジスタ設定を変更したところ、
    開発品ソースもEVMソースと同様の動きをするようになりました。

    どこのレジスタが影響しているのか整理できましたら、
    情報を追加します。

    #15677

    GC
    従業員

    再測定ありがとうございます。

    レンジが100mVとなっておりますが、以下結果と理解しました。

    誤認識があればご指摘頂けますと幸いです。

    ・EVMソースと開発品シンクでは0.9Aまで電流を引いている

    ・開発品ソースとEVMシンクでは0.8Aまで電流を引いている

     

    負荷は8W(1.6A)と伺っておりましたが、EVMソースにおいては、0.9Aまでの電流値となっておりますので、

    SourceとSink capabilityの設定通り、5V/0.9V供給になっております。

     

    一方、開発品シンクにおいては、0.8Aと電流値が異なっておりますが、SourceとSink capabilityの設定範囲内となっておりますので、

    USB PD通信は正常に行われているものと考えられます。

     

    上記背景から、開発品ソースのハードウェア(回路上)で、意図せず電流を低減(VBUSラインを不安定に)している原因が無いかをご検証頂けますと幸いです。

     

    また、IOCCについては、TI社の” TPS65987DDH Power Path Performance and Protection”をご参照頂けますと幸いです。

    https://www.ti.com/lit/an/slva994/slva994.pdf

     

    GC

    #15651

    emanon445
    参加者

    電流と電圧を読み違えていました、失礼しました。
    電流波形測定しました

    EVM_A1.TIF EVMソース-EVMシンク 8W負荷立ち上がり シンク出力PPHVで波形取得
    DEV_A_rise.TIF 開発品ソース-EVMシンク 8w負荷立ち上がり(点滅状態) シンク出力PPHVで波形取得
    DEV_A_fall.TIF 開発品ソース-EVMシンク 8w負荷立ち下がり(点滅状態) シンク出力PPHVで波形取得

    PDデバイス間のVBUS電流は基板配線で測定困難のため、出力側PPHVにて電流を測定しました。

    また
    >>Over current clamp(IOCC)の設定値
    これはどこから設定するものなのでしょうか。レジスタアドレスにてご指示いただければ幸いです。

    よろしくお願いします。

    #15646

    GC
    従業員

    波形のご取得ありがとうございます。

    両方共にVBUSは5Vまで立ち上がっている旨理解しました。

     

    低い設定になっていないものと推定しておりますが、VBUSのUndervoltage threshold(UV_VBUS)は何V設定となっておりますでしょうか?

    (TPS65987Dデータシート”8.3.3.1.3 PP_HV OVP and UVP”をご参照頂けますと幸いです。)

     

    また、先に相談させて頂きました通り、電流波形をご確認頂くこと可能でしょか?

    負荷有無で挙動が変わるとのことでしたので、Over current clamp(IOCC)の設定値をご確認頂き、意図せず機能が働いていないかをご確認頂けますと幸いです。

    (TPS65987Dデータシートの”8.3.3.1.1 PP_HV Over Current Clamp”をご参照頂けますと幸いです。)

     

    その他、EVMソースと開発品ソースの回路で、異なる点が何か影響を与えていないかをご確認頂けますと幸いです。

     

    何卒よろしくお願いします。

     

    GC

    #15644
    Ge
    Ge
    従業員

    ご連絡ありがとうございます。

    EMU-BOOTによるテストについて、
    文中のReset > Run とは、CPU Reset > Resume ということでしょうか。

    ご認識のとおりです。CPU Reset > Resumeになります。

    BMSPはすべて無効, Flashブートに設定するために、
    0xD00番に0x5AFFFFFFを、0xD04番に0xFFFFFF03を設定したのですが、
    上記動作の後はESTOP0位置にて停止し、特に何も起きません。

    設定はご連絡いただいた設定で問題ございませんが、添付いただいたメモリウィンドウの値を見ると、上位16bitと下位16bitの値が逆になっているようです。以下の図のように、”32-Bit Hex – TI Style”でメモリを表示させて、再度0xD00番に0x5AFFFFFFを、0xD04番に0xFFFFFF03を設定いただけますでしょうか。

    また、同様の(B)のゼロピン、Flashブート設定時でOTP領域へ書き込む際は、

    Z1-OTP-BOOTPIN-CONFIG(Z1OTP-GPREG1)(0x7800C):0x5AFFFF
    Z1-OTP-BOOTDEF-LOW(Z1OTP-GPREG3)(0x7801C):0xFFFF03
    Z1-OTP-BOOTDEF-HIGH(Z1OTP-BOOTCTRL)(0x7801E):0xFFFFFF(書き込み無し)

    と設定するつもりですが間違いないでしょうか。

    上記ご認識のとおりです。

    以上、よろしくお願いいたします。

    #15642

    RDIW
    参加者

    ご回答ありがとうございます。

    ブートの仕組みについて非常にわかりやすい資料をありがとうございます。
    また、On-Chip Flashツールについても確認できました。

    EMU-BOOTによるテストについて、
    文中のReset > Run とは、CPU Reset > Resume ということでしょうか。
    BMSPはすべて無効, Flashブートに設定するために、
    0xD00番に0x5AFFFFFFを、0xD04番に0xFFFFFF03を設定したのですが、
    上記動作の後はESTOP0位置にて停止し、特に何も起きません。

    また、同様の(B)のゼロピン、Flashブート設定時でOTP領域へ書き込む際は、

    Z1-OTP-BOOTPIN-CONFIG(Z1OTP-GPREG1)(0x7800C):0x5AFFFF
    Z1-OTP-BOOTDEF-LOW(Z1OTP-GPREG3)(0x7801C):0xFFFF03
    Z1-OTP-BOOTDEF-HIGH(Z1OTP-BOOTCTRL)(0x7801E):0xFFFFFF(書き込み無し)

    と設定するつもりですが間違いないでしょうか。

    以上ご確認のほどよろしくお願いします。

    Attachments:
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