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トピック: F280049のBootConfigについて
お世話になります。
F280049マイコンのBoot Mode Select Pinを、下記のそれぞれのパターンに変更したいと思っています。
(A)デフォルトから別のピンに変更
(B)ピンを使用しない設定に変更(Flash Boot)つきましては、いくつか質問がございます。
(1)
Bの場合、nTRSTによらず(デバッグプローブの接続によらず)Flash Bootしか
出来なくなるのでしょうか。すなわち、エミュレーションはできなくなるのでしょうか。(2)
BootModeSelectPinの変更は、OTP領域への不可逆な書き込みを伴うかと存じます。
Emulation BootにてEMU-BOOTPIN-CONFIG設定を使用することで
OTPへの書き込みの前に動作チェックをできると伺ったのですが
詳しい方法についてご教示願えますでしょうか。(3)
OTP領域への書き込みに、CCSからTools > On-Chip Flashと進むと
GUIが立ち上がると伺ったのですが、そもそもメニューにToolsタブがありません。
CCSのバージョンはVersion: 10.2.0.00009 です。【参考にした資料】
「How to Maximize GPIO Usage in C2000™ Devices」
https://www.ti.com/lit/an/spracp6/spracp6.pdf?ts=1611636371109&ref_url=https%253A%252F%252Fwww.google.com%252F
「TMS320C2000:Piccolo MCUのソフトウェア開発入門」
https://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja230a/jaja230a.pdfトピック: PLL機能のデバッグ(DCCモジュール)
お世話になります。
F280049マイコンにて、以下の設定にて100MHzのシステムクロックを実現しようとしています。
OSCCLK: 10MHz
SYSPLLMULT.IMULT: 40
SYSPLLMULT.FMULT:0
SYSPLLMULT.ODIV: 1 (/2)
SYSCLKDIVSEL.PLLSYSCLKDIV: 1 (/2)各レジスタ設定後、XCLKOUTから
PLLSYSCLKやPLLRAWCLKを出力し実測したところ、
正常に設定したクロックで動作している様なのですが、
C2000Wareのf28004x_sysctrl.cからIsPLLValid()を使用して
確認すると戻り値が0となり、DCCモジュールでのチェックは失敗しているようです。IsPLLValidの引数はそれぞれ以下の通りです。
oscSource = 1;
imult = 40;
fmult = 0;これについてデバッグしたいのですが、Dcc0Regs内を確認しようとすると
「Memory map prevented reading」となっており確認することが出来ません。上記現象について、デバッグを進めるためにどの様にすれば良いでしょうか。
トピック: タッチパネルIC
お世話になっています。
TSC2007について質問が2つあります。
(1)データシートの表2(英語版ではTable2)がおかしいと思います。
D3-D2(PD1-PD0)が 01でも11でも ADコンバータオン,PENIRQディセーブルと書かれています。
どちらが正しいのでしょうか?ADコンバータをオンにするには、どのビットを 0/1 のどちらにすべきか教えてください。
PENIQRをイネーブルにするには、どのビットを 0/1 のどちらにすべきか教えてください。(2)PENIRQの信号をHにしたい
タッチパネルを触っていない状態で、PENIRQの信号をHレベルにするには、どのコマンドを送れば良いでしょうか?
また電源をオンにした初期状態では、PENIRQ=Hにならないのでしょうか?
よろしくお願いします。