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  • #13035

    ET
    参加者

    お世話になります。
    オペアンプ2376を用いた差動増幅回路(回路図.jpg)の安定性をシミュレートしたいのですが、
    添付の回路図モデル(解析用回路図.jpg)で問題ないでしょうか。
    また、解析結果(ボード線図.jpg)では位相余裕が30deg, ゲイン余裕が60dBであり
    発振の恐れは低いと考えて良いでしょうか。

    ※SPICEモデルはOPA2376の代わりにOPA376を使用しております。
    https://e2e.ti.com/support/amplifiers/f/14/p/787208/2914406#2914406?jktype=e2e

    以上よろしくお願いいたします。

    #12822

    kenokn
    参加者

    Eri様
    お世話になります。以下、追記させてください。
    https://www.tij.co.jp/tool/jp/MSPMATHLIB
    1.の”MSPMATHLIB installer”は、上記のURLから入手可能なのかと思っているのですが、installerをダウンロードするにはどうすれば良いのか(どこにinstallerをダウンロードするリンクがあるのか)が解っておりません。
    すみませんが、サポートの程、よろしくお願いいたします。

    #12820

    kenokn
    参加者

    Eri様
    ご教授誠に有難うございます。大変恐れります、作業手順の冒頭でつまづいてしまいました。
    以下の作業手順で、1.の”MSPMATHLIB installer”の入手先を教えてください。あと、3.の”Application binary interface”で”eabi”が選択不可(添付ファイル)なのですが、1を実行すると選択可になるのでしょうか。

    ■作業手順
    3.1 Code Composer Studio™ IDE
    1. Run the MSPMATHLIB installer to extract the library.
    2. Open a CCS project.
    3. Open the project properties, select eabi as the Application binary interface, and select the desired code
    model and data model (see Figure 2).

    Attachments:
    #12805

    Eri
    従業員

    kenokn様,

    ご回答いただきありがとうございます。
    CCS v5.3でのインポートについての記載は、
    以下のドキュメントにございますのでご確認いただけますと幸いです。
    (3 Using MSPMATHLIB)
    https://www.ti.com/lit/ug/slau499/slau499.pdf

    大変申し訳ございませんが、バージョンの確認方法についての記載は見当たりませんでした。
    推測にはなってしまいますが、
    MSPMATHLIB(libmath.a)は当時Webで公開されておりましたが、
    CCSのアップデートにより、CCSに組み込まれて提供される形になったようです。
    https://www.tij.co.jp/tool/jp/MSPMATHLIB
    ユーザーズガイドのアップデートやVersionの更新の記載が無いことから
    過去から特にアップデートされておらず、
    以前からお使いのものと同様のものがCCSに組み込まれている存じます。
    (現在のMathライブラリの主流はMSP-IQMATHLIBであり、そちらはアップデートされているようです)
    https://www.tij.co.jp/tool/jp/MSP-IQMATHLIB

    ビルドが出来ているという情報から、
    原因はライブラリではなく、コンパイラによって起こされていると考えられますので、
    ご開発当時と同様のコンパイラ・設定をご使用されているかご確認いただけると幸いです。

    また参考情報になりますが、
    CCS v5.5以降のmathlibの使用方法については以下に記載がございますので、
    ご確認いただけますと幸いです。
    Code Composer Studio User’s Guide
    (3.1.3 Using Math Library for MSP430 (MSPMathlib) in CCS v5.5 and Newer)
    https://www.ti.com/lit/ug/slau157as/slau157as.pdf

    (現在のCCSではプロジェクトの作成時に既にインクルードされているようです)

    よろしくお願いいたします。

    #12435

    kenokn
    参加者

    ご返答ありがとうございます。以下に回答させて頂きます。

    ■質問の背景
    ①昔の開発環境(v.5.3.00090)でビルドしたソフトウェアを再ビルドする必要がでてきたのですが、既にその開発環境は消失しており、新たなPC(Windows10, 64bit CPU)にCSS開発環境(v.5.3.00090)をインストールしました。
    ②CCS(v.5.3.00090)にはlibmath.aが含まれておらず、ソフトウェアのビルド時にエラー(libmath.aが無いというエラーメッセーいだったと記憶しています)が出ました。
    ③libmath.aを単体で入手することを試みましたが、TIのサイトからは見つけ出すことができず。苦渋の決断で、CCS(V.5.5.0)を再インストールしてlibmath.aを入手。その後、CCSのバージョンを”v5.5.0″→”v.5.3.00090″に戻しました。(libmath.aは残ったままなのでビルド時のエラーも出なくなりました)
    ④これで無事にCSS(v.5.3.00090)開発環境でソフトがビルドできたのですが、ソフトがうまく動作せず。原因を突き止めてゆくと、浮動小数演算が正しく処理できていない様子で、libmath.aの組み込みに失敗したのではないかと考えました。

    ■使用しているマイコン
    ・MSP430F6736

    以上でございます。過去、libmath.aのどのバージョンを使っていたのか、どうやってlibmath.aを入手したのか、が解れば問題は解決するのではないかと考えております。ご教授の程、なにとぞよろしくお願いいたします。

    #11900

    Eri
    従業員

    kenokn様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    大変申し訳ございませんが、
    CCSv5はWindows7 64bitまでの対応でして、
    Windows10 64bitでの動作検証がされておりません。

    ※参考URL
    ■Code Composer Studio v5
    https://processors.wiki.ti.com/index.php/System_Requirements#Code_Composer_Studio_v5

    ■TI社フォーラム情報
    https://e2e.ti.com/support/tools/ccs/f/81/t/928177

    よろしくお願いいたします。


    kotauzu
    参加者

    Ottey 様

    追加ご説明ありがとうございました。
    出力電流、基板放熱特性、共に余裕を持った設計としたいと思います。

    以上 よろしくお願いいたします。

    #11834

    トピック: libmath.aについて

    フォーラム内 Code Composer Studio

    kenokn
    参加者

    CSS (v.5.3.00090) をベースに “libmath.a” を取り込む方法について、ご存知の方がおられましたら教えてください。
    あと、”libmath.a” のバージョンの確認方法についても教えて頂けると助かります。

    #11833

    kenokn
    参加者

    過去のソフト開発資産を使うため、Win10 OS搭載のPCにCCSの古いバージョン(v.5.3.00090)をインストールしようと考えています。
    インストーラのzipファイル名から32bitプロセッサ用のCSSなのだと思うのです。
    CCS5.3.0.00090_win32.zip

    Win10 OS 64bitプロセッサのPCにインストールしても、上記のCSSは問題なく使用できるのでしょうか。
    ご存じの方がおられましたら、ご教授いただけると助かります。


    ottey
    従業員

    kotauzu様

     

    回答を御確認頂きありがとうございます。

    追加で申し訳ございませんが、
    BUF634Aの出力電流の規定は±250mA(Typical)となっておりますが、
    基板放熱特性次第では出力電流を規定値以内になるように設計しても、Thermal Shutdownが働く可能性がございます。
    そのため、基板放熱特性も考慮して頂きながら、設計を進めて頂ければと存じます。

    以上、よろしくお願い致します。

     

    Ottey


    kotauzu
    参加者

    Ottey 様

    ご回答いただき、ありがとうございました。
    電流制限機能に依存した使い方はよくないということで理解いたしました。

    許容できる負荷までは保護抵抗を入れて出力電流250mAとなるように設計し、許容範囲外の負荷については、接続可能な最低インピーダンスを明記する運用としたいと思います。

    #11818

    Polnaref
    従業員

    maida様

    御問合せ頂きましてありがとう御座います。

    >> +3.3Vと+1.8Vを同時に起動しても、VDD が3.135 V 以上,VDDOが1.71 Vになった後に
    >> PDNが1.71 V以上になれよう回路設計すれば問題ないと思っておりますが、
    >> 認識は合ってますでしょうか?

    その御認識で問題御座いませんが、PDNをHighとするタイミングは、VDDとVDDOが確実に立ち上がった後として頂きたく存じます。
    VDDとVDDOが立ち上がった後、1msec程度の時間をおいて、PDNをHighとするのが宜しいかと思われます。
    念の為、PDNにはPull-Up抵抗と遅延時間調整用のコンデンサを実装できるよう、実装パターンを設けることをお勧め致します。

    御参考になれば幸で御座います。

    Polnaref


    ottey
    従業員

    kotauzu様

     

    ご投稿頂き、ありがとうございます。

     

    お問い合わせ頂いた電流制限機能に依存した使い方に関してですが、

    もしBUF634Aの出力電流を電流制限値(±350mA程度)で使用する場合、デバイスのThermal Shutdown(データシートp.15に記載)が働き、出力が出なくなる(接続したヘッドフォンから音が出なくなる)可能性がございます。

    そのため、出力電流250mA以内になるように回路を設計して頂ければと存じます。

    (また、設計の際はデータシートp.6 “Output headroom to supplies”も御確認して頂ければと存じます。)

     

    また、「BUF634Aの出力とヘッドフォン端子の間に保護抵抗を入れて保護した方が良いのか」については、アプリケーションや負荷条件によって変わります。そのため、貴社の実機(アプリケーション)で御確認して頂き、保護抵抗を入れるかどうかをご判断頂けますでしょうか。

     

    以上、よろしくお願い致します。

    Ottey

    #11787
    Ge
    Ge
    従業員

    ET様

    お問い合わせありがとうございます。
    ADCINピンに接続するコンデンサとありますが、R-CフィルタのCと認識しております。
    こちらのCの値については推奨値は御座いませんので、御社のアプリケーションに併せてこのR-Cフィルタを設計いただけますでしょうか。

    一般的には、R-Cフィルタの値から、AD変換に要する時間を求めることが多い考えます。

    R-Cフィルタの値からサンプリング時間を計算する例が以下にございますので、こちらもご参考ください。

    TMS320F2837xS Microcontrollers Technical Reference Manual
    http://www.ti.com/lit/ug/spruhx5g/spruhx5g.pdf
    (p.1461) 10.15.2 Choosing an Acquisition Window Duration

    以上、宜しくお願い致します。

    #11786

    maida
    参加者

    LMK03328の電源起動シーケンスについての質問です。
    LMK03328を使用する回路を検討しておりますが、
    基板上の他のICとの兼ね合いからVDD_PLL1/VDD_PLL2/VDD_IN/VDD_DIGは+3.3Vを、
    VDDO_xは+1.8Vを使用しようとしております。
    また、基板上の他のICとの兼ね合いから、+3.3Vと+1.8Vを同時に
    起動したいと思っております。
    +3.3Vと+1.8Vを同時に起動しても、VDD が3.135 V 以上,VDDOが1.71 Vになった後に
    PDNが1.71 V以上になれよう回路設計すれば問題ないと思っておりますが、
    認識は合ってますでしょうか?

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