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  • #10823

    ttkkttkk
    参加者

    回答ありがとうございます。

    提示頂いたほうのflash_programming_dcsm_cpu01では
    doBlankCheckでもsuccessが戻り値として返ってきました

    GROUP
    {
    .TI.ramfunc
    { -l F021_API_F2837xD_FPU32.lib}

    } LOAD = FLASHD,
    RUN = RAMLS03,

    cmdファイルの上の部分において
    LOADやRUNの場所は変更していますが、それが何か関係しているのでしょうか?

    また、素朴な疑問でもうしわけないのですが
    flash_programming_dcsm_cpu01とflash_programming_cpu01ではどんな違いがあるのでしょうか?

    #10806

    トピック: F2837xD IPCについて

    フォーラム内 C2000

    ttkkttkk
    参加者

    度々お世話になります

    CPU1からCPU2にIPCでIPCSETを使ってIPC2側で割込み処理をかけるような
    プログラムを作成しております
    評価用ボードとF2837xDの搭載されたカスタムボードがあり

    CPU1,CPU2と全く同じプログラムであるのに
    評価用ボードではCPU2の割込みが入るのに対し、
    カスタムボード側では割込みが入らない現象が起きております

    上記にはどういった理由が考えられますでしょうか
    毎度申し訳ございませんが、回答をお願いいたします。

    #10801

    uchidaK
    従業員

    ttkkttkk様

    お世話になっております。

    TMS320F28335とTMS320F28379Dは同じCPU C28xが使われておりますので、

    LB命令もサポートされております。

    下記URLの217ページをご確認いただければと思います。

    http://www.ti.com/lit/ug/spru430f/spru430f.pdf?ts=1588221856084

    以上、参考になれば幸いです。

    uchidaK

    William
    William
    従業員

    DAC80501の評価ボード(EVM)用ソフトウエアを指示通りインストールしても、”LabVIEWランタイムが見つかりませんでした。”と言うメッセージが出て、起動しない事例が発生しています。

    TI社に確認したところ、この原因はLabVIEWランタイムのバージョン違いで、このEVMソフトウエアでは”LabVIEW Run Time Engine 2014”が必要ということでした。

    よって対策としましてはバージョンを合わせるため、以下のURLから”LabVIEW Run Time Engine 2014”をダウンロード・インストールすることで正しい起動が可能になります。

    https://www.ni.com/en-us/support/downloads/software-products/download/unpackaged.labview.306245.html

    以上、同じ事例をお持ちの方のご参考になれば幸いです。

    #10796

    ttkkttkk
    参加者

    追記いたします
    1項~3項のoReturnCheckの値は基板によって
    0x3E8,Fapi_Status_FsmReadyになるのですが
    (上記Expression WindowでWatchした結果)
    その後の if( oReturnCheck != Fapi_Status_Success )
    には入らず、あたかもFapi_Status_Successが返ってきているかのような動きをしております


    GC
    従業員

    yong様

     

    ご確認ありがとうございます。

    「製品1台につき1回はキャリブレーションが必要」と考えられます。

     

    「Calibration in touch-screen systems」は、参考情報としてお伝えさせて頂きましたが、冒頭のIntroduction部に以下記載が御座います。

    通常タッチスクリーンを備えている製品は、通常パワーアップと同時にキャリブレーションされるとのことです。

    上記背景から、アプリケーションレベルでのご検証が必要と考えられます。

     

    <資料抜粋>

    The touch-screen controller in Figure 1 does not

    need any calibration by itself. However, products

    or instrumentation equipped with a touch screen

    normally require a calibration routine upon

    power up because it is difficult to perfectly align

    a touch screen’s coordinates with those of the

    display underneath it. Calibration is necessary when the

    coordinates of the area touched on the screen are not sufficiently

    close to the coordinates on the display. Without

    proper calibration, software may not respond correctly

    when a soft button or icon is pressed.

     

    何卒よろしくお願いします。

     

    GC

    #10794

    トピック: F021 フラッシュについて

    フォーラム内 C2000

    ttkkttkk
    参加者

    何度も申し訳ございません。
    F2837xDでF021のフラッシュライブラリを使おうとしています
    1.フラッシュ初期化 Fapi_InitializeAPI
    2.FMC初期化バンク0 Fapi_setActiveFlashBank( Fapi_FlashBank0 )
    3.消去コマンド発行 Fapi_issueAsyncCommandWithAddress( Fapi_EraseSector, 0x088000)
    4. Fapi_checkFsmForReady
    5.ブランクチェック
    oReturnCheck = Fapi_doBlankCheck( 0x088000, 0x4000, &oFlashStatusWord )

    の順にFLASH書込みの前処理を行っているのですが
    5項のブランクチェックにて戻り値oReturnCheckがFapi_Status_Successが
    帰ってこず、Fapi_Status_FsmReadyが返ってきます

    これにはどういった原因が考えられるでしょうか?

    #10784

    トピック: F021 フラッシュについて

    フォーラム内 C2000

    ttkkttkk
    参加者

    何度も申し訳ございません
    以前質問させていただいたF021のフラッシュの件ですが

    リンカファイルに以下を追記、.TI.ramfunc側を有効
    GROUP
    {
    .TI.ramfunc
    { -l F021_API_F2837xD_FPU32.lib}

    } LOAD = FLASHD,
    RUN = RAMLS03,
    LOAD_START(_RamfuncsLoadStart),
    LOAD_SIZE(_RamfuncsLoadSize),
    LOAD_END(_RamfuncsLoadEnd),
    RUN_START(_RamfuncsRunStart),
    RUN_SIZE(_RamfuncsRunSize),
    RUN_END(_RamfuncsRunEnd),
    PAGE = 0
    に変更しましたが、
    ステップ実行でFapi_initializeAPIを通すと
    Illegal Operationの割込みに入るようになってしまいました

    どういった原因が考えられますでしょうか?

    #10783

    トピック: F2837xD プロジェクト実行

    フォーラム内 C2000

    ttkkttkk
    参加者

    度々お世話になっております

    F2837xDにおいて
    1つのプロジェクト上で別のプログラムを実行させることは可能でしょうか
    別のCPUである、F28335では

    asm( ” LB #2097152″ );

    をコードに記述することで、できるという話を聞きました
    (上記2097152はcode_startのアドレス)
    具体的な実現方法について、教授頂けませんでしょうか

    #10764

    Yaita
    従業員

    SUNCON様

    ご返信有難うございます。

    >機器側のD+,D-端子の電圧を読み取って、どのモードをサポートしているかを確認して
    >自動切り替えを行っているという認識でよろしいでしょうか?
    ご理解の通りです。
    ちなみに、TI社のUSB Charging ContollerとしてはTPS2511以外にもラインアップがあるのですが
    ご要求次第では他のシリーズ品のご提案も可能かと存じます。
    ご要求仕様をご教示頂ければ、調査させて頂きますのでご連絡頂けますと幸いでございます。
    よろしくお願いいたします。

    Yaita

    #10744

    SUNCON
    参加者

    Yaita様

    ご回答いただき、ありがとうございます。
    勉強になります。

    また、「自動切り替え」とございますが、これはdatasheet P.17のDCP Auto-Detectに関するご質問という理解で
    合っておりますでしょうか。
    → 合っています。

    充電専用ポートとして、認識した後に
    機器側のD+,D-端子の電圧を読み取って、どのモードをサポートしているかを確認して
    自動切り替えを行っているという認識でよろしいでしょうか?

    ご確認をお願いいたします。

    以上、よろしくお願いいたします。


    ET
    参加者

    お世話になります。
    外部クロックを使用する際はVSSOSCはGNDと接続せずに使うかと思います。(データシートP39)
    この場合、VDDOSCのデカップリングコンデンサはVDDOSC-GND間に接続すべきでしょうか。
    あるいはVDDOSC-VSSOSC間に接続すべきでしょうか。

    データシートP39 VSSOSC
    When using an external crystal, do not connect this pin to the boardground.
    Instead, connect it to the ground reference of the external crystal oscillator circuit.

    データシート P37 VDDOSC
    ・Place a 0.1-μF (minimum) decoupling capacitor on each pin.

    よろしくお願いします。

    #10739

    Yaita
    従業員

    SUNCON様

    お問い合わせ有難うございます。

    >機器側のD+より0.6Vの電圧を出して、D-を読み取る
    >(a) D-が0.3V未満の時、標準USBポートと認識
    >D-が0.3V以上0.8V未満の時、充電ポートとして認識
    >その場合、さらにD-から0.6Vの電圧を出して、D+を読み取る。
    >(b) D+が0.3V未満の時、充電USBポートと認識
    >(c) D-が0.3V以上0.8V未満の時、充電専用ポートとして認識
    上記はdatasheet P.9の内容かと存じますが、これはBC1.2 Specificationで定義されている、
    ポータブルデバイスがUSBホストの給電能力を知る方法になります。
    (TPS2511はUSBホスト側に置くデバイスになります。)
    http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tps2511.pdf

    ※BC1.2に関しては以下の記事を合わせてご参考頂けますと幸いです。

    Battery Charging Specification 1.2(BC1.2)とは

    また、「自動切り替え」とございますが、これはdatasheet P.17のDCP Auto-Detectに関するご質問という理解で合っておりますでしょうか。
    TPS2511はD+/D-電圧を監視し、電圧値(接続相手がどのmodeをサポートしているか)に応じてdivider mode、short mode、1.2V/1.2V modeを自動的に切り替え、急速充電を行うデバイスになります。
    (datasheet P.17より)
    The TPS2511 DCP controller has the auto-detect feature that monitors the D+ and D– line voltages of the USB connector, providing the correct electrical characteristics on the DP and DM pins for the correct detections of compliant portable devices to fast charge. These portable devices include smart phones, 5-V tablets, and personal media players.

    Yaita

    • この返信は5 年前に  Yaita さんが編集しました。
    #10737

    SUNCON
    参加者

    いつもお世話になっております。

    早速ですが
    TPS2511の動作について
    D+,D-を自動切り替えで制御していると思いますが
    どのように自動切り替えしているのでしょうか?

    機器側のD+より0.6Vの電圧を出して、D-を読み取る
    (a) D-が0.3V未満の時、標準USBポートと認識
    D-が0.3V以上0.8V未満の時、充電ポートとして認識
    その場合、さらにD-から0.6Vの電圧を出して、D+を読み取る。
    (b) D+が0.3V未満の時、充電USBポートと認識
    (c) D-が0.3V以上0.8V未満の時、充電専用ポートとして認識

    (a),(b)の場合は、特に切替を行わず、最大電流が(a)は0.5A(USB2.0)、(b)は1.5Aとなる。

    データシートより上記のように理解いたしました。
    間違えがあれば、ご指摘をお願いいたします。

    (c)になった場合は、3つのモードのどれかに切り替わると思いますが
    これはどのように認識して、切り替えているのでしょうか?

    データシートを見ても理解できませんでした。
    教えていただけないでしょうか?

    以上、よろしくお願いいたします。

    #10736
    Ge
    Ge
    従業員

    ET様

    お問い合わせありがとうございます。

    > ば、EN2の端子の電圧を変えて、EN2のスレッショルドをより高いところにもっていくなどです。
    > EN1,EN2端子の電圧を調節して、例えば、
    > 3.3VはVcc=4Vで起動、1.2VはVcc=4.5Vで起動することで
    > 3.3V<1.2Vの状態を回避するという理解で正しいでしょうか。
    > ※添付図

    ご認識のとおりとなります。

    > この場合、起動電圧が異なりますが、
    > 5.9.1.3 V DD Requirementsは満たせるものとして考えて良いでしょうか。
    > ・V DDOSC and V DD must be powered on and off at the same time.
    > VDDOSC(3.3V)とVDD(1.2V)は同時にオン/オフしなければならない。
    > ・V DDOSC should not be powered on when V DD is off.
    > VDD(1.2V)がオフの時、VDDOSC(3.3V)はオンすべきではない。
    >
    > 別のトピックで以前質問した際に、下記回答を頂いております。
    > >電源の立ち上がりタイミングにつきましては、特に明記はなく、
    > >5.9.1.2 VDDIO, VDDA, VDD3VFL, and VDDOSC Requirements、
    > >5.9.1.3 VDD Requirements
    > >に各電源が0.3Vに収まる、かつVDDはVDDIOより0.3Vを超えないことが記載されております。
    > >この範囲であれば、開始点は異なっていても問題はございません。
    > https://emb.macnica.co.jp/forums/topic/10450/
    > 結局のところ、他の要件が満たせるのであれば
    > 「同時にオン/オフ」は気にしなくてよいのでしょうか。

    VDDとVDDOSCが同時にONできない場合には、以下のエラッタに該当し、内蔵クロック(INTOSC)が低速で動作してしまう可能性が御座います。

    TMS320F2837xS MCUs Silicon Errata (Rev. H)
    http://www.ti.com/lit/pdf/sprz422
    INTOSC: VDDOSC Powered Without VDD Can Cause INTOSC Frequency Drift

    そのため、同時にONしない場合にはエラッタシートに記載の対応(外部のクロックを使用する)をお願い致します。

    以上、宜しくお願い致します。

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