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  • #20529
    umamiti
    umamiti
    従業員

    ご連絡いただきありがとうございます。

    CLAを動作させている状態では、GANGからCPUにアクセスできずERR69が発生するようです(READも不可)

    プログラム上のCLAの処理をコメントアウトすると問題なくアクセスできます。

    また、CPUの電源の起動直後(CLAが動作開始する前)にGANGからのアクセスを開始すると問題ありませでした。

    頂いた解決策をメーカーに共有させて頂いたところ、CLAによるブロックについては事例がなかったため、ソフトウェアの提供元である”Elprotronics, Inc”にも共有させていただくとのことです。(Error 27も同様となります。)

    なお、予想となりますが、共有メモリ(LSx) の一部領域がCLA に割り当てられている場合、CPUはそれらに書き込むことができず、ERROR 69が発生したのではないかとのことです。

    以上、よろしくお願いいたします。

    #20526
    umamiti
    umamiti
    従業員

    2回目以降はエラー69が発生し、一切書き込みできなくなってしまったのですが、
    本エラーはどういうエラーかわかりますか?

    TMS320F28075のBOOTMODE ピン(GPIO72/GPIO84) の設定がフラッシュからのブート (デフォルトではGPIO72/GPIO84=1/1) に設定されている場合、デバイスがリセットサイクルを実行し、本問題が発生している可能性があります。
    お手数ですが、GPIO72/GPIO84=1/0に設定し、書き込みをご確認いただけますでしょうか。

    もしくは、TMS320F28075が搭載された基板での消費電流が150mA(or500mA)を超えている可能性がございます。
    この場合、基板への電力供給に外部電源を使用し、書き込みをご確認いただけますでしょうか。

    詳細については以下のURLを合わせてご参照下さい。

    以上、よろしくお願いいたします。

    #20525

    guest

    度々すみません。
    2回目以降はエラー69が発生し、一切書き込みできなくなってしまったのですが、
    本エラーはどういうエラーかわかりますか?

    #20524
    umamiti
    umamiti
    従業員

    ご連絡ありがとうございます。

    その後の状況ですが、最新版のGANGソフトウェアをインストール&ファーム更新を行ったところ、

    問題なく書き込めました。

    上記の情報を共有いただきありがとうございます。無事に書き込めたとのことで安心いたしました。

    なお、C2000-GANG-SWは”Elprotronics, Inc”製のツールということもあり、Error 27に関する情報はメーカー及び弊社においても持ち合わせていないため、大変申し訳ございませんが、解決の要因に関してはご回答出来かねる状況となります。

    今回の事例をError 27に対する1つの解決策として、メーカーにフィードバックさせていただければと存じます。
    ※もしメーカより何か情報が得られましたら、共有させて頂ければと存じます。

    以上、何卒よろしくお願いいたします。

    #20519
    umamiti
    umamiti
    従業員

    ご返信ありがとうございます。

    尚、Open Password Fileについてですが、プロテクトをかけない場合でも指定が必要でしょうか?

    プロテクトをかけていない場合は必要ないと存じます。
    C2000 Gang Programmer (C2000-GANG) (Rev. C) – 「2.1.1 Programming Using Interactive Mode」より参照

    お手数ですが、下記の項目についてご教示下さい。

    • エラーの発生する接続状態のまま、以前作成されたイメージファイルは正常に書き込めるという認識で合っていますでしょうか。
    • 以前作成されたイメージファイルとの差分については、Flash領域の内容のみという認識で合っていますでしょうか。
    • C2000-GANG-SWの設定画面より、「Interfae」のタブから”JTAG Medium”や”JTAG Fast”等に変更してお試しいただけますでしょうか。
    • 使用している外部電源はDC6~10V, 1.5A以上の電流を供給することは可能でしょうか。
      C2000 Gang Programmer (C2000-GANG) (Rev. C) – 「1.3 Hardware Installation」より参照

    また、TI社より提供されているXDS110, XDS200等のエミュレータをお持ちの場合は、UniflashCCS等の別の書き込みツールを使用することで、別の角度から問題の切り分けを行うことが出来る可能性がございます。確認が可能かつ書き込み時にエラーが発生した場合、同様にエラー内容を共有頂けますと助かります。

    以上、よろしくお願いいたします。

    #20516

    guest

    早速の返信ありがとうございます。

    Windows10 Proを使用しています。
    以前作成したイメージファイルでは問題なく書き込めるため、
    イメージファイルの生成方法に問題があると考えていますが、原因が分からず困っています。

    尚、Open Password Fileについてですが、プロテクトをかけない場合でも指定が必要でしょうか?

    エラーログを添付します。

    #20515
    umamiti
    umamiti
    従業員

    ご投稿ありがとうございます。

    C2000-GANGでの書き込み時、「Err 27」が発生するのですが、
    これはどういうエラーが教えていただけないでしょうか。

    弊社で確認した限り、明確な「Err 27」に関する情報が確認出来ませんでした。なお、デバイスは異なりますが、以下のURL情報が関連している可能性がございますので、内容をご確認の上、対策を実施頂けますでしょうか。

    また、お手数ですが、下記の項目についてご教示頂けますでしょうか。

    • 使用しているPC:例)Windows10等
    • 書き込み対象の型番:
    • C2000-GANGの設定と各種バージョン情報:
      ※下図のように設定とバージョン情報を共有頂ければと存じますが、非表示を希望される部分については、黒く塗り潰す等、見えない形で投稿頂いても問題ございません。
    • エラーが表示されている画面のスクリーンショットや写真、ログ情報等:
      ※エラー番号以外に表示されている情報を共有頂ければと存じます。
    • 「Err 27」が発生した際の”Results”の状態:
      ※VerifyやProgramなどのどのステップまで進んでいるか、共有頂ければと存じます。

    以上、よろしくお願いいたします。

    #20514

    guest

    C2000-GANGでの書き込み時、「Err 27」が発生するのですが、
    これはどういうエラーが教えていただけないでしょうか。

    #20511

    guest

    takahashi 様

    早々にご回答いただき誠にありがとうございます。

    本件認識通りとのこと承知しました。

     

    #20509

    guest

    DP83848の動作モードをPin26,27,28で設定しています。

    この設定値はハードウェアリセット時にラッチされるとデータシート内に記載がありますが、リセット解除後のレジスタアクセスにて設定値は上書きされるとの認識で間違いないでしょうか。

    ご回答の程お願いいたします。

    #20508

    KokiTamai
    従業員

    guest 様

    ご投稿ありがとうございます。

    この不具合の原因は、クロック反射に伴う、立下り時のバンプが関係していることを疑います。

    プローブで触ることで、振るう容量が増え、信号がなまることで改善できたと考えます。

    負荷容量の小さなアクティブプローブを使うことで問題の痕跡をつかむことができるかと存じます。

    2MΩの抵抗追加は、波形に影響はないと考えます。 但し、抵抗追加に伴う浮遊容量の増加が

    改善に寄与したと推測します。

    抜本的な改善には、伝送路の反射を防止する対策をお勧めします。

     

    以下、シミュレーション結果を報告します。

    図1 お送り頂いた回路の基づくシミュレーション

    (伝送路の特性インピーダンス100Ω、電気長1ns=配線長150㎜程度)

    クロックの立下り時、伝送路反射に起因するバンプが観測されます。

     

    図2 お送り頂いた回路にプローブ(負荷容量5pF)を付けたシミュレーション

    プローブの負荷容量により、反射に起因するバンプが見えなくなりました。

    おそらく、このバンプが無くなることで症状が改善したと推測します。

     

    図3 お送り頂いた回路にアクティブプローブ(負荷容量1pF)を付けたシミュレーション

    負荷容量の小さなアクティブプローブをご使用いただくことで問題に関係するバンプを捉えることはできると思います。

    図4 お送り頂いた回路に2MΩを追加したシミュレーション

    2MΩを追加しても、問題のバンプは改善されないと考えます。

    問題が改善したのは、抵抗追加の伴う負荷容量の増加があるためと推測します。

    ご参考になれば幸いです。

    TAMA

    #20507
    umamiti
    umamiti
    従業員

    ご投稿ありがとうございます。

    頂いたご質問につきましては、こちらの投稿のご質問内容と合わせて、現在メーカーに確認させていただいておりますので、大変恐縮ですが、少々お時間頂けますと幸いです。

    以上、よろしくお願いいたします。

    #20504

    guest

    TI社製 DAC8812 を使用した回路の実機評価を行っております。

    そこで、以下のような事象が発生しており、原因等をご教授していただきたいです。

     

    <現象>マイコンが設定した値を、DACが出力できない。

    <回路構成>

    <調査>

    ①DC, ACスペックの確認のため、オシロスコープを使用して、波形を確認する。
    →特に問題なし(データシート記載のスペック内であった)。
    ②CLKを6MHzに変更する。
    →現象変わらず。
    ③マイコンが出力する信号の出力電流の設定を、小→大に変更。
    →現象変わらず。
    ④DACのCLKピン側に、オシロスコープのブローブをつける。
    →正常な動作をする。

    ⑤ ④の結果から、プローブ内部にある抵抗を疑似的にし、DACのCLKピン側に、2MΩのプルダウン抵抗をつける。
    →正常な動作をする。

     

    <確認内容>
    ①上記の回路構成で、懸念点があればアドバイスをお願いします。
    ②調査の結果をみると、DACのCLK信号の立ち上がり・下がりを緩やかにすると、正常な動作をしているように見える。
    この結果から、類似事象等を聞いたことがあれば、ご教授ください。
    ③不具合箇所の切り分け、調査方法がありましたら、アドバイスをお願いいたします。

     

    以上、よろしくお願いいたします。

    #20503

    トピック: DRA829とPCIeSWの接続可否について

    フォーラム内 その他

    guest

    DRA829 と数種類の PCIeSW 間の接続をテストしましたが、すべての PCIeSW にてダウンストリーム ポートのコンフィグレーションでエラーが発生します。

    DRA829にPCIe SWを接続できますか?

    可能であれば、接続を確認したPCIe SWとその設定をご教授お願いします。

    #20495

    KokiTamai
    従業員

    guest様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    ご認識の通り、MSP430の16ビットタイマー(連続, アップ, コンペアモードなど)を用いることで、PWMの出力が可能です。

    11ピン(P1.0)からPWMを設定する方法ですが、P1DIR, P1SEL0のレジスタを設定する必要がございます。

    —–
    // Setup P1.0 TA1.1
    P1DIR |= BIT0; // P1.0/TA1.1 output
    P1SEL0 |= BIT0; // Output TA1
    —–

    またTA1.1を使用してPWM を出力するサンプルコードも併せてご参照いただけますと幸いです。

    https://dev.ti.com/tirex/explore/node?node=A__AE2mhrNopL8lsyewdjjugg__msp430ware__IOGqZri__LATEST

    追加でご不明な点がございましたら、再度お問い合わせください。

    何卒よろしくお願いいたします。

    TAMA

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