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トピック: F2837xD GPIO設定
度々お世話になっております。
F2837xDのGPIOの設定において
コア1で使うかコア2で使うかのGPxCSELの設定がありますが
MUXは汎用入出力、GPxDIRを入力に設定した場合GPxCSELで設定したほうのCPUでしか入力を見ることはできないのでしょうか
トピック: VDDのランプレートについて
お世話になります。
データシートの5.9.1.4 Supply Ramp Rateに
「The supplies should ramp to full rail within 10 ms. 」とあり、
Table 5-3にはランプレートが330~10^5 V/sという形で規定されているかと思います。VDDIOに供する3.3Vの場合、10msかけて立ち上がる時のランプレートは330 V/sになりますが、
VDDに供する1.2Vでは120 V/sとなり、Table5-3を満足しません。
この場合どちらを基に設計すべきでしょうか。1.Table 5-3の値を電圧に合わせて修正する。※1.2Vの場合, 1.2/3.3を乗じる
即ち3.3Vは330~10^5 V/s, 1.2Vは120~6.7*10^4 V/sの間に来るようにする。
2.電圧に関わらずTable 5-3の値を是として設計する。
即ち1.2Vの起動時間が12 us~3.6 msの間に来るようにする。トピック: 量子化誤差について
お世話になります。
AD変換時にゲインエラーやオフセットにより誤差が発生するかと思います。
このAD変換時の誤差は正規分布するのでしょうか。その場合、仮にAD変換で±10LSBの誤差を持つとして、
同じ電圧を100回サンプリングして平均すれば、
平均値の誤差は±1LSBになると考えて良いでしょうか。※標準偏差sの同一正規分布に従う確率変数をN個加算平均した場合、
平均値の標準偏差はs/sqrt(N)となるかと思います。
分散=誤差とみなせば、N回サンプリングの平均値の誤差は1/sqrt(N)になるため、
±10LSB/sqrt(100)=±1LSBになると考えました。トピック: 同相入力電圧について
お世話になります。
標題の件、定義を教えていただけますか。
非反転入力端子(V+)と反転入力端子(V-)の平均値と定義するものや、個別のピンの入力電圧と定義するものもあります。
どちらでしょうか。特に、OPA376-Q1のFigure 23の図について、個別のピンの入力電圧とした場合、Rail-to-RailでありながらRail-to-Railで使いにくくなる為、少し悩むポイントが出てきます。