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2020年3月9日 10:49 AM #10158
返信先: F2837xD コア間でのプログラム
ttkkttkkさん
お問い合わせいただき、ありがとうございます。
CPU1(コア1)、CPU2(コア2)と別れておりますが
コア間でGSRAMを使い、プログラム書き換えを行うことは可能でしょうか?コア2上でコア1用のプログラムをあらかじめ保存しておき、
起動時にコア1に転送する、、等はい、可能です。
書き換えデータをGSRAMにより転送するサンプルは用意されておりませんが、
メモリ配置を工夫いただくことで、実現可能です。また、セクションを切るなどして、
プログラム書き換え禁止領域を作ることは可能でしょうか?TMS320F2837xDには、FlashROM自体の書き込み・消去の禁止設定はありません。
セクションごとの書き換えを抑制する機能として、DCSM機能をご利用いただくことになります。
DCSM機能では、2つのゾーンによるセキュリティ機能が提供されており、ゾーン毎にFlashのセクタを指定できます。セキュリティを設定されたセクタに対しては、同じゾーンからの要求かセキュリティを解除しないと、Flashの書き換えはできない仕様になっています。
セキュリティを設定していないセクタに対しては、通常通り書き換えは可能です。
DCSM機能の設定方法につきましては、テクニカルリファレンスマニュアルのp.153 <span style=”text-decoration: underline;”>3.13 Dual Code Security Module (DCSM)</span> に記載されておりますので、ご確認ください。なお、セキュリティ設定後でも、CCSのFlash設定を行うことで、セキュリティを解除した状態でデバッグは可能となっております。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
2020年3月7日 9:18 AM #10153トピック: F2837xD コア間でのプログラム
フォーラム内 C2000度々お世話になります。
F2837xDについて質問があります。
一度プログラム書き換えの件で質問させていただいております。
CPU1(コア1)、CPU2(コア2)と別れておりますが
コア間でGSRAMを使い、プログラム書き換えを行うことは可能でしょうか?コア2上でコア1用のプログラムをあらかじめ保存しておき、
起動時にコア1に転送する、、等また、セクションを切るなどして、
プログラム書き換え禁止領域を作ることは可能でしょうか?-
このトピックは
ttkkttkkが5 年、 9 ヶ月前に変更しました。
2020年3月5日 11:44 AM #10127LandF様
ご投稿ありがとうございます。
ご質問頂いた内容について、以下の通り報告させて頂きます。————
【回答1】
IC内部にダイオードは入っております。
しかしながら、ダイオードに流して良い電流値については規定が御座いません。ABSOLUTE MAXIMUM RATINGSのAnalog inputsを例に挙げさせて頂きますと、
同端子が電源電圧よりも+0.3V以上となった場合、内部ダイオードがオンして電流が流れますが、
デバイス破壊や信頼性低下を招く恐れが御座いますので、本状況とならないようなご設計を推奨致します。【回答2】
2,2uFのタンタルコンデンサにて動作検証された製品となりますので、
データシート記載通り、タンタルコンデンサでのご検討をお願いします。<データシート抜粋>
The VREF pin should be bypassed with a 0.1μF ceramic capacitor placed as close to the ADS7852 as possible.
In addition, a 2.2μF tantalum capacitor should be used in parallel with the ceramic capacitor.
————何卒よろしくお願いします。
GC
2020年3月5日 11:15 AM #10124トピック: ADS7852YB仕様に関するお問い合わせ
フォーラム内 データコンバーターお世話になります、ADS7852YBにつきまして以下に質問させていただきます。
1.IC側に内部に電源やGNDへの静電対策ダイオードが入っていますか。入っている場合、破壊しない場合の常時流しても良い電流は
何Aですか。
2.データシートFIGURE 1. Typical Circuit Configuration.Vref部2.2uFのタンタルコンデンサは、同一容量のMLCCとしても
問題ありませんか。2020年3月5日 8:31 AM #10117返信先: LM3478MM 起動電流
Polnaref 様
添付波形はスイッチング開始の波形を拡大したものとなります。
(青:Vgs , 水:Vin , 桃:Id , 緑:Vout)
Vinのレンジは拡大しております。この時、発振前後で電圧は変化しておらず、共に2.72V となっています。
以上、よろしくお願いします。
Attachments:
2020年3月4日 4:49 PM #10116zerozeroさん
お問い合わせいただき、ありがとうございます。
いただきましたご質問につきまして、以下に回答いたします。
1.IPCドライバとdriverlibが最初からセットになっている空もしくは空に近いプロジェクトはありますか?
(空でなくてもサンプルプログラムの内容に関するドキュメントがあれば可です。)申し訳ありませんが、IPCドライバ(F2837xD_Ipc_Driver.c)とdrviverlibを同時に使用するサンプルの用意がありません。device_supportのサンプルとdriverlibでは設計思想が異なっており、同時使用はサポートされておりません。
– device_support : レジスタアクセスを構造体に定義された変数に対して行います
– driverlib : レジスタアクセスは関数を通じて行いますIPCドライバをご利用の際は、device_supportフォルダ以下に定義されるファイルの範囲での開発をお願いいたします。
2.開発に必要なドキュメントで日本語になっているものはありませんか?
(特にTechnical Reference Manualで,別のトピックにあったTMS320C2000:Piccolo MCUのソフトウェア開発入門は確認しています。)申し訳ありませんが、Piccolo MCUのソフトウェア開発入門以外の日本語ドキュメントは用意がございません。
3.最初の周辺機能の構築までお金を支払ってでも教えていただける会社等はありませんか?
こちらに関しましては、直接メールにて連絡させていただきます。
以上、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
2020年3月4日 4:21 PM #10115返信先: LM3478MM 起動電流
wdwune様
>> 起動時は、UVLOは働かないのでしょうか?
働きます。
御送り頂きました波形では、Vin(水色)は凡そ3V程度と見受けられます。
スイッチングが開始された時点のVin端子の電圧をお知らせ頂けますでしょうか?以上、よろしくお願い致します。
Polnaref2020年3月4日 3:54 PM #10114返信先: LM3478MM 起動電流
Polnaref 様
Csepに対してはわかりました。
ありがとうございます。起動時の波形に関して
個体毎のバラツキでは説明がよくわかりませんでした。
個体を変えて測定したら起動するものとしないものがあるということではなく
先ほどの投稿の添付波形の通り、入力を印加し続けていた際に
入力電圧が上昇していないのに、発振を開始したということです。起動時は、UVLOは働かないのでしょうか?
また、起動時の内部動作を教えてください。(①Vin ?V 以上印加 , ②内部基準電圧生成 ③・・・ etc)以上、よろしくおねがいします。
2020年3月4日 3:42 PM #10113返信先: LM3478MM 起動電流
wdwune様
>> Csepの容量を大きくするほど昇圧可能な電力が大きくなるという考えでしょうか?
はい、トランスに例えるなら、コンデンサの容量はコアサイズに相当します。>> 入力電圧が上昇していないにも関わらず
>> 発振を開始しているのはなぜだと考えられますでしょうか?
個体毎の特性バラツキによるものと思われます。以上、よろしくお願い致します。
Polnaref2020年3月4日 3:13 PM #10112返信先: CCS5から9への更新で その2
クライフさま
お世話になっています。
お手数をおかけしました。CCSver5を使い、Existing CCS Eclipse Projectsでプロジェクトを読み込みました。
Linked Resources のファイルパスを変更し、Include Optionsで不足しているファイルパスを追加することでビルドエラーがとれました。
ありがとうございました。2020年3月4日 2:59 PM #10108返信先: LM3478MM 起動電流
Polnaref 様
Csepの容量を大きくするほど昇圧可能な電力が大きくなる
という考えでしょうか?また、追加で1点質問があります。
添付した波形は、入力電源に電流制限を設けた際の起動波形になります。
(青:Vds , 水:Vin , 桃:Id , 緑:Vout)入力印加直後、入力電圧がUVLO閾値電圧 2.8V以下となり
発振していないと考えられるのですが入力電圧が上昇していないにも関わらず
発振を開始しているのはなぜだと考えられますでしょうか?また、起動直後から入力電圧が低いとUVLOが働かないなどあったりするのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
Attachments:
2020年3月4日 2:32 PM #10107返信先: CCS5から9への更新で その2
yong様
新規プロジェクトで作成して”error #10234-D: unresolved symbols remain”となった場合、ソースファイルで使われているシンボル情報(変数や関数)が定義元を参照できていない可能性があります。
Driverlibを使用している場合は、一度MSP430F5XXのライブラリファイルすべてをプロジェクトへインポートし、PropertiesのInclude Search Pathが正しくパス設定されているか確認いただき、未定義のシンボルエラーとならないようにすることをお試しいただくことはいかがでしょうか。
以下エラーコード#10234に関するTI社の情報がございますので、ご参考にしてください。
Compiler/diagnostic messages/10234また、お客様自身で関数、変数を新たに使用し、定義元が用意されていない、という可能性もございます。
大変恐れ入りますが、プロジェクトのソースファイル、ライブラリファイルをご確認、デバッグをいただけますようお願いいたします。以上、よろしくお願いいたします。
クライフ2020年3月4日 11:27 AM #10102返信先: LM3478MM 起動電流
wdwune様
御指示頂きました回路例はSepicコンバータであり、昇圧コンバータとは設計方法が根本的に異なります。
昇圧コンバータはVin,Voutの電圧比からなるON_Dutyに従いインダクタに電力を蓄え、OFF_Dutyにてインダクタに蓄えられた電力を吐き出すことで昇圧を実現いたします。
Sepicは図中のL1,L2のインダクタンス比でDutyが決定され、昇圧に必要な電力の上限はCsepにより決定されます。SepicはL1,L2,Csepが疑似的なトランスのような動作を致します。>> 平均電流が抑えられる
前述のように、SepicはDutyがVin,Voutの電圧比ではなく、L1,L2のインダクタンス比で決定されるため、組み合わせ次第でDutyの「広がり過ぎ」を抑えることができ、結果的にピーク電流が抑えられます。
平均入力電流はVout*Iout/Vinの式で現わされるため、平均入力電流を小さくするにはVout又はIoutを小さくするか、Vinを大きくするしかありません。>> 使用するコンデンサの種類
セラミックコンデンサでも可です。必ず両極性のコンデンサを御使用ください。Polnaref
2020年3月4日 10:22 AM #10100返信先: LM3478MM 起動電流
Polnaref 様
すみません、質問を間違えてしまいました。
ソフトスタート時の平均電流のことをお聞きしたかったです。部品サイトの技術資料よりソフトスタートの追加回路には添付回路図のようにすることで
平均電流が抑えられるとのことでした。しかし、回路の動作が今一つわかりませんでした。
このsep回路を追加することでどのような動作になり
電流を制限することができるのでしょうか?また、Csepの用途と使用するコンデンサの種類を
ご教授いただけないでしょうか?以上、よろしくお願いします。
Attachments:
2020年3月4日 9:27 AM #10099aikawa様
Back Drive protectionを有するICで出力がHigh_Zの時、出力端子にVcc以上(AbsMax未満)の電圧を印加しても問題御座いません。
ICがEnableに、出力端子にVcc以上の電圧を印加は定格違反となります。以上、宜しくお願い申し上げます。
Polnaref -
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トピック: F2837xD コア間でのプログラム
度々お世話になります。
F2837xDについて質問があります。
一度プログラム書き換えの件で質問させていただいております。
CPU1(コア1)、CPU2(コア2)と別れておりますが
コア間でGSRAMを使い、プログラム書き換えを行うことは可能でしょうか?コア2上でコア1用のプログラムをあらかじめ保存しておき、
起動時にコア1に転送する、、等また、セクションを切るなどして、
プログラム書き換え禁止領域を作ることは可能でしょうか?-
このトピックは
ttkkttkkが5 年、 9 ヶ月前に変更しました。
トピック: ADS7852YB仕様に関するお問い合わせ
お世話になります、ADS7852YBにつきまして以下に質問させていただきます。
1.IC側に内部に電源やGNDへの静電対策ダイオードが入っていますか。入っている場合、破壊しない場合の常時流しても良い電流は
何Aですか。
2.データシートFIGURE 1. Typical Circuit Configuration.Vref部2.2uFのタンタルコンデンサは、同一容量のMLCCとしても
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