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  • #9729

    トピック: TPS40200軽負荷時の動作について

    フォーラム内 電源IC

    maida
    参加者

     軽負荷時のTPS40200の動作について教えてください。
    TPS40200は軽負荷時(例Iout 0Aのとき)の動作は、
    パルススキップ動作しますでしょうか?
     軽負荷時(例Iout 0Aのとき)のGDRVピンを波形取得
    し確認したところ、パルススキップ動作しているように見えましたが
    確認させてください。

    #9727

    wdwune
    参加者

    負荷電流は添付波形の 桃色波形 になります。
    その他の波形は上記と同様です。

    また、負荷により測定した結果は下記になります。
    ・無負荷の時 → 発生無し
    ・定電流負荷の時 → 発生

    以上、よろしくお願いします。

    #9722

    maida
    参加者

    追加で質問です。
    Iout,targetを5mAに設定する場合のRextの抵抗値とIREF-Output Gain Control Register(1Ch)
    の設定を教えて頂けないでしょうか?
    また、Iout,targetを4mAに設定することは、可能でしょうか?
    可能な場合、Rextの抵抗値とIREF-Output Gain Control Register(1Ch)
    の設定を教えて頂けないでしょうか?

    #9721

    Polnaref
    従業員

    wdwune様

    >> 規格-0.4Vに対してノイズレベルが -0.6V ですがこちらにも時間による定格があるのでしょうか?
    規格や定格等の保証値では御座いませんが、上記と同様に内部保護ダイオードのTrr未満であれば問題御座いません。

    ご参考になれば幸で御座います。
    Polnaref

    #9720

    返信先: TL431


    F.T
    参加者

    試験方法としては下記のとおりです。
     試験 :5W出力のトランシーバーを用いたノイズ印加試験
     周波数:430MHz付近
    10台程度製作をして、ほぼ全数出ております。

    他機種でもMHzオーダーのノイズがシャントレギュレータのカソードに掛かった際に
    誤動作する現象が出た事例が社内で出ていたようで、メーカーの方で類似の事例をご存知ないかと
    問合せをさせて頂きました。

    クライフ
    クライフ
    従業員

    hhkkuu様

    お時間をいただいており、大変申し訳ございません。

    頂きましたサンプルプロジェクトを確認させていただき、OSAL_TEST_TIMER_PERIODを726000から変更いただくと、TimerP_create()関数で処理実行後、TLDRも連動するように変更されることを確認いたしました。
    以下一例になります。

    OSAL_TEST_TIMER_PERIOD:726000⇒363000、TLDR:0xFFFFA26A⇒0xFFFFD135
    0xFFFFFFFF – 0xFFFFD135 = 0x2ECA(11978)
    結果、OSAL_TEST_TIMER_PERIODを半分にすると、TLDRも半分になるようTimerP_create()関数で計算される。

    TI社提供のドキュメントも含めて調査いたしましたが、TimerP_create関数によってTimer割り込み周期を決定する旨の記述のみ確認ができました。
    以下、インストールされたPDK内で用意されているドキュメントのURLでございます。

    ../ti/pdk_am335x_1_0_16/packages/ti/osal/docs/doxygen/html/group___d_r_v___o_s_a_l___timer_p.html#ga6099d4900f354d6c036127f6150ec377

    以上のことから、OSAL_TEST_TIMER_PERIODの変更でTLDRによるタイマ割り込み周期のレジスタを変更することができます。
    つきましては、割り込み周期には同パラメータの変更をいただければと存じます。

    以上、よろしくお願いいたします。
    クライフ

    #9712

    トピック: LM3478MM 起動電流

    フォーラム内 電源IC

    wdwune
    参加者

    添付波形について教えてください。
    (青色:Vin , 桃色:Iin , 緑色:Vds , 水色 , Vout )

    桃色の入力電流波形について
    ① 起動後 10ms 程度の電流
    ② その後 40ms 程度の安定した電流
    ③ 3ms程度の電流の増加あり
    ④ 安定した電流

    現在、上記の4パターンの電流変化が発生しております。

    ①は起動電流が流れ込んだと考えています。
    ④は安定後の電流と考えています。
    ②,③の波形の原因はわかりますでしょうか?
    (②について、③波形の発生前後で発生前の方がFETのスイッチングのON時間が長かったので
    ④より電流が大きかったものと考えてはいます。。。)

    以上、よろしくお願いします。

    #9710

    トピック: TPS3895A使用方法について

    フォーラム内 電源IC

    Akira
    参加者

    TPS3895Aの使用方法について
    回路図を添付致しますのであっているかご確認お願い致します。

    SENSE=VIN(VTARGET)/(1+R26/R27)
    SENSE=5/(1+6.8/100)
    SENSE=4.68V

    遅延時間設定CT
    tpd=[CCT(μF)×4]+40μs
    tpd=0.0047(μF)*4+40μs
    tpd=18.84ms

    SENSE=4.68Vがスレッシュ電圧になり4.68V以上でSENSEが有効になる。
    SENSEが4.68V以上になると遅延時間設定18.84ms経過したあとに
    SENSE_OUTがHになる

    SENNSEのMINとMAXは
    MIN 4.63V
    TYP 4.68V
    MAX 4.72V

    この内容であっていますでしょうか。
    ご確認宜しくお願い致します。

    Attachments:
    #9706
    4ug
    4ug
    従業員

    Akira様

    ご投稿ありがとうございます。
    ご質問頂いた内容に回答致します。ご確認下さい。

    この式でいうVTARGETは、ブロック図でいうVINになります。
    SENSEで有効にしたい電圧レベルをVTAGETという表現をしています。
    VTARGET = VT+ ではありません。

    VIT+がSENSEへ入力される立ち上がりスレッシュ電圧になり、0.5V以上でSENSEが有効になります。

    その為にVTARGETに対して、SENSEへの入力が0.5V以上になるように、R1とR2で抵抗値を調整し、分圧してSENSEへ入力下さい。

    抵抗分圧の計算は、データシートにも記載しておりますが、下記図を参考ください。

    また、抵抗分圧の計算は、[抵抗分圧 計算]で検索して頂くと、多数のwebサイトがあり、
    簡単に求めることが出来ますので、適宜ご確認ください。

    以上、宜しくお願い致します。

    #9693

    トピック: TPS3895Aのしきい値について

    フォーラム内 電源IC

    Akira
    参加者

    データシートの
    目標しきい値電圧VTARGETとはVIT+のことでしょうか。

    VTARGET=VIT+だとすれば

    VTARGET=4.5Vの場合
    VIT+の誤差は電気特性と照らし合わせると

    MIN 4.455V
    TYP 4.5V
    MAX 4.545V
    という意味合いでしょうか。

    あとヒステリシスは
    TYP 5mV
    のみでMIN,MAXの値はなしでよいでしょうか。

    以上、よろしくお願い致します


    Akira
    参加者

    ご回答ありがとうございます。

    追加でご質問ですが
    目標しきい値電圧VTARGETとはVIT+のことでしょうか。

    VTARGET=VIT+だとすれば

    VTARGET=4.5Vの場合
    VIT+の誤差は電気特性と照らし合わせると

    MIN 4.455V
    TYP 4.5V
    MAX 4.545V
    という意味合いでしょうか。

    以上、よろしくお願い致します

    • この返信は5 年、 2 ヶ月前に  Akira さんが編集しました。
    4ug
    4ug
    従業員

    Akira様

    ご投稿ありがとうございます。
    ご質問頂いた内容に回答致します。ご確認下さい。

    【回答】
    電気特性については、データシートの記載通り、
    Min値とMaxは、TJ = –40℃ to 125℃, 1.7V <VCC< 6.5Vでの値となります。
    ご確認をお願い致します。

    グラフについてですが、データシート以外に提出できる資料がないため、
    大変申し訳ございませんが、こちらを参考にしてご設計頂ければと思います。

    以上、よろしくお願い致します。

    4ug

    #9673

    Akira
    参加者

    TPS3895のデータシートについてですが

    電気特性(Electriacal Characteristics)に記載のMINとMAXの値ですが
    TJ=25°C and VCC=3.3Vの時の値なのでしょうか。
    実際に使用する電圧がVcc=5Vで温度使用環境が0℃~75℃なので
    上記のMINとMAXの値が違う場合Vcc=5V温度環境0℃~75℃での値を
    教えていただけますでしょうか。

    あとグラフに関してですがすべてTA=25°C,Vcc=3.3 Vのときのものですが
    Vcc=5Vのものはございますでしょうか。詳細に設計をしないといけないため
    以下に使用する条件を書いておきます。

    使用条件
    Vcc=5.0V±2% 使用温度環境0℃~75℃
    SENSE解除条件
    しきい値電圧4.5Vを超えて10ms以上たってから
    SENSE_OUTをHにする。
    しきい値電圧は抵抗の誤差を含めて4.6V以上に設定

    以上、宜しくお願い致します。

    #9670

    wdwune
    参加者

    ご回答ありがとうございました。
    Fswに関しては、IC仕様下限である 100kHz付近に設定しているため、変更できませんが
    LやCoutを少し大きくし、マージンを持たせたいと思います。

    以上、ありがとうございました。


    Kato
    従業員

    ishi1126 様

    トグルスイッチのON/OFFにより負荷急変のような状態になろうかと思います。
    Inductorの故障とのことですので、Inductorの飽和による過電流が考えられますが、
    実際に電流プローブでON/OFF時のInductor電流をMonitorして頂くことを推奨致します。

    Kato

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