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  • #9325

    トピック: LM34936RHFR電圧出力異常

    フォーラム内 電源IC

    ohm
    参加者

    LM34936RHFRの試作基板を製作し、試験しています。
    電圧出力が正常に出力せず最終的にICが故障してしまいます。
    回路図やパターン図も提出可能ですので原因追及の手助けを頂ければと思います。

    昇圧(Vin=10V):負荷が低い場合(Iout=0.02A)は正常に見える波形、(波形No1)
       負荷を上げていく(Iout=0.32A)と電圧出力にノイズ、スイッチング波形の周期の乱れ(波形No2)
       さらに負荷を上げる(Iout=0.58A)と発振したような波形となります。(波形No3)
    昇降圧同時(Vin=12V):無負荷の場合でも、電圧出力にノイズ、スイッチング波形の周期の乱れ
    降圧(Vin=15V):無負荷の場合でも、電圧出力にノイズ、スイッチング波形の周期の乱れ
    (CH1:Vout,CH2:SW2ピン)

    波形No3の状態になるとICの温度が急激に上昇し、ICが故障します。

    基本設計
    Vin=6~15V
    Vout=12.8V
    Iout=6A

    まずは現状の状況と基本設計をお送りしますので、必要な情報があれば随時お送りしたいと思います。

    以上よろしくお願いします。


    akinobu
    参加者

    先ほどの内容で訂正があります。

    AIN7の波形を測定開始時からオシロで見てたのですが、
    矩形波部分の波形高が増えるのではなく。
    矩形波部分以外の箇所が下がっていました。

    大変、失礼致しました。

    KJ
    KJ
    従業員

    akinobu様

    年末年始休暇期間の時間空いての回答となり申し訳ございません。
    頂いた情報から推測しますと、内部コンデンサの充放電に関係している可能性がございます。
    ※参照;英文データシートP16 Figure 9. Simplified Input Structure with Buffer Off
    入力BufferをOnにしても本現象が消えるかご確認お願いします。

    また、信号源のインピーダンスをご連絡頂きたく存じます。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #9287

    yhatagishi
    参加者

    お世話になります。

    トピックタイトルに記載した通り、UCC21520のINA, INBの入力電流は何uAでしょうか。
    tms320f28375sから直接UCC21520を駆動したいと考えており、入力電流がどれほどになるか知りたいです。

    ちなみに駆動周波数は200~700 kHzです。

    #9268

    返信先: GPMC_FCLK

    クライフ
    クライフ
    従業員

    kazz様

    Technical Refernence Manual 7.1.2.2 にて、GPMCのクロックについて記載がございます。
    こちらによると、クロックソースは”CORE_CLKOUTM4 / 2”、Max 100MHzのクロックとございます。
    クロックソースCORE_CLKOUTM4については同じく8.1.6.7にて記載がございますので、合わせてご参考にしてください。

    デフォルト設定であれば100MHzで計算はできますが、合わせて評価ボードによる実測評価もご検討いただければ幸いです。

    以上、よろしくお願いいたします。
    クライフ


    wednesday24
    参加者

    ご回答ありがとうございます。

    確認致しましたところ、Keep CCFG にチェックが入っていたので
    チェックを外した状態でFlash Programmer2から書き込みを行ったところ、
    書き込み後にプログラムが正しく動作をしました。

    迅速なご回答、ありがとうございました。

    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    wednesday24さん

    お問い合わせありがとうございます。

    一度、CCSから書き込みを実施されると、書き込んだプログラムが動作するとのことですので、CCFG(Customer Configuration)の未書き込みの可能性が高いです。

    以下、ご確認いただけますでしょうか。

    • Flash Programmer2で書き込みを実施される.outファイルには、CCFG (Customer Configuration)領域のデータが含まれておりますでしょうか。
    • Flash Programmer2のImage Overrides(※)内のCustomer Config・「Keep CCFG」にチェックが入っていないことをご確認ください。
      ※Image Overridesが表示されていない場合、Actionsの「Show options>>>」をクリックしてください

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

     


    wednesday24
    参加者

    マイコンモジュール:CC2650MODA
    デバッガ:LAUNCHXL-CC2640R2
    開発環境:Code Composer Studio 8.3.1.00003
    書き込みソフト:SmartRF Flash Programmer2 ver.1.8.1

    SmartRF Flash Programmer2を用いて、CCS8から出力された.outファイルをCC2650に書き込んだのですが、
    書き込み後にCC2650が動作しません。

    CCS8からデバッグあるいは書き込みを行うと、書き込んだプログラムが動作を開始します。
    その後にSmartRF Flash Programmer2でプログラムの書き換えを行っても、
    書き換えたプログラムが反映された状態でCC2650が動作します。

    SmartRF Flash Programmer2で出荷直後のマイコンにプログラムを書き込む場合、
    何か設定を行う必要があるのでしょうか。

    #9258
    KJ
    KJ
    従業員

    BSH様

    追加補足情報お伝え致します。
    出力のご要望が0~入力電圧近くまでとのことでしたので、上記ご連絡でしたが、
    0Vそのものの出力に拘らなければ以下のアプロケーションノートのように
    外部回路を組むことで0V付近まで出力はTPS7A26でも可能と思われます。
    0V付近でのレギュレーションは悪くなりますのでご注意ください。
    http://www.ti.com/lit/an/slva071/slva071.pdf

    また、LDOのFBpinにDACを使用するアプリケーションノートもございましたので
    参考にして頂ければと思います。
    http://www.ti.com/lit/an/sbaa341a/sbaa341a.pdf

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #9257

    Kato
    従業員

    NT 様

    TPA2011D1のData Sheet p.14に関連する内容が「9.3.2.1 Effect on Audio」に記載されておりますが、
    EMI抑制のためにLow CostのFerrite Beadsを使用することが出来ます。
    更なるEMIの抑制、THD+Nの向上、音質などを重視される場合にはLC Filterを適用します。
    選定ポイントに関しましては以下の通り、Application NoteがReleaseされておりますので、
    そちらをご参照願います。
    また、評価ボートとは異なるお問い合わせ内容ですので、閲覧者の利便性を考慮し、
    今後は新規にご投稿頂けますと幸いです。

    Filter-Free™ Class-D Audio Amplifiers
    http://www.ti.com/lit/an/sloa145/sloa145.pdf

    LC Filter Design
    http://www.ti.com/lit/an/slaa701a/slaa701a.pdf

    Kato

    #9254
    KJ
    KJ
    従業員

    akinobu様

    データシート記載のShort-circuitcurrent=±18mAに関しては、
    出力が対GNDにショートした場合に制限される電流値です。
    typ電流かつ温度特性もあります。

    長時間ショートした場合、壊れないかとのことですが、
    データシートでは、Continuousの記載ございますので、継続は認めていますが、
    1PKGにつき1回路の制約もある為、2回路同時にショートの場合は保証できません。
    品質的な観点から、ショートの可能性がある場合は、シリーズ抵抗含め保護対策を
    お願い致します。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #9248
    KJ
    KJ
    従業員

    BSH様

    頂いた条件に関して、残念ながらTI製LDOを使用して0V出力での推奨はございませんが、
    DACをバイポーラ変換して大出力オペアンプから外部出力させることで実現可能と考えます。

    OPA544のデータシート内に以下回路例がございます。

    また、参考までに参考となりそうなアプリケーションノートもございますので合わせてご連絡致します。
    http://www.ti.com/lit/an/slaa869/slaa869.pdf

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #9247

    Kato
    従業員

    tamah 様

    PCM270xCはHID Pinをポーリングし、10ms毎にHID割り込みベクタを更新します。
    これはPCM270xCが接続されているOSによって解釈され、HID Command(0xE9、0xEA)は「Volume Increment」、
    及び「Volume Decrement」として定義されています。
    Windowsはこれを2%のVolume Stepと定義しており、特殊なSoftwareを実行しない限り変更することが出来ないようです。
    また、Windowsでは1sあたりのVolume Step数も制限されています。
    例えば、40ms間、HID入力をアサートした場合、8%のVolume Upが保証されません。
    Windowsではおそらく2%~4%に制限されます。

    Kato


    F.T.
    参加者

    上記に関連する内容でお聞きしたいことがります。
    Vcc=5Vで使用しています。データシート推奨の容量を付けていればV+、V-(もしくはDOUT波形のHレベル、Lレベル)にリップルは
    出ないのでしょうか?それとも推奨値を付けていたとしてもリップルは出るものでしょうか?

    一方の回路はTI社:MAX3232E、他方は他社メーカ製のRS232トランシーバICが載っており送受信をしているのですが、
    他社メーカ品 -> TI品への通信波形にはリップルは見られないのですが、TI品 -> 他社メーカ品への通信波形にはリップルが乗っています。これは単にICの電源能力の差なのでしょうか?レシーバ部には大抵5kΩのプルダウン抵抗がICに内蔵されていますが、
    TI品にとってこの5kΩは高負荷ということでしょうか?

    #9234

    Kato
    従業員

    NT 様

    TPA2011D1に関するお問い合わせに関しまして以下でご対応させて頂きましたので、
    本件はクローズさせて頂きます。

    https://emb.macnica.co.jp/forums/topic/9226/

    Kato

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