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  • #9076

    GC
    従業員

    aiga様

     

    UVLO(VINに対するUVLO)とVCCUV(VCCに対するUVLO)は独立しております。

    各しきい値については、データシート “6.5 Electrical Characteristics”の以下項目をご参照下さい。

    ・VCC undervoltage lockout voltage

    ・Undervoltage shutdown threshold

     

    今回はVINとVCC端子に対し、外部から電圧を供給(内部の7.6V SERIES REGULATOR未使用)されておりますので、

    LM5025を起動する場合は、データシートの推奨動作範囲内の電圧を印加下さい。

    ※VINとVCCの推奨動作範囲が異なっておりますのでご注意下さい。

    ・VIN Voltage : 13V to 90V

    ・External voltage applied to VCC: 8V to 15V

     

    また、VIN端子のみに外部から電圧を供給(内部の7.6V SERIES REGULATOR使用)の場合、

    REGULATORがVCCを生成することになりますので、UVLOがしいき値以上にならないとVCCは出力されない仕様となりますので、

    VCC出力時の電圧低下による誤動作を避ける為にVCCUVが備わっているとお考え下さい。

     

    何卒よろしくお願いします。

     

    GC

    #9072

    トピック: ISO 80601-2-56規格準拠について

    フォーラム内 センサー

    CELL
    参加者

    TMP117のデータシートに記載されている医療グレードISO 80601-2-56準拠ということですが
    どのようなことに準拠しているのでしょうか?

    #9071

    GC
    従業員

    aiga様

     

    ご投稿ありがとうございます。

    以下の通り報告させて頂きます。

     

    [ご質問1_回答]

    貴社ご認識で相違ございません。

    データシートの「6.5 Electrical Characteristics」に御座います通り、0.45mA以下とお考え下さい。

     

    <データシート抜粋>

    Shutdown current(Iin)=450uA(max) at UVLO=0V, TJ=-40℃ to 125℃

     

     

    [ご質問2_回答]

    REF電圧5Vは出力されません。

     

    データシートの「5 Pin Configuration and Functions」に御座います通り、

    UVLOとVCCのUVが満足する(しきい値以上に達する)までは出力されない仕様となっております。

     

    <データシート抜粋>

    Reference stays low until the line UVLO and the VCC UV comparators are satisfied.

     

    何卒よろしくお願いします。

     

    GC

    #9070

    Polnaref
    従業員

    sasuke3567様

    御対応頂きましてありがとう御座います。
    起きている現象の全体像が見えてきました。

    ・SCLの波形がクロックの体をなしておりません。アップして頂きました画像は、SCLとSDAで逆になっておりますでしょうか?
    ・「SDA.png」がクロック波形とした場合、周波数が一定ではない箇所がいくつか見受けられます。クロックが「歯抜け」となっている個所を拡大して頂けますでしょうか?
    ・可能であれば、波形を撮る際にSCLとSDAを1つの画面で収めて頂けますでしょうか?
    ・TPA6130A2のSlave addressは7-bitで[110 0000](x60)です。GUIのアドレス欄の[xCO]を[x60]に変更し、再度お試し頂けますでしょうか?

    宜しく御願い申し上げます。

    Polnaref

    #9068

    Kato
    従業員

    NT 様

    各電源ラインにおける消費電流はApplication Referece Guideに明記されておりません。
    特定の条件における消費電力としての記載になります。
    消費電流はご使用条件によって異なりますので、以下の評価Boardをご購入頂き、
    ご使用条件に合わせて各電源ラインの電流を測定して頂くことを推奨致します。
    この評価Boardには消費電流測定用のJumperが実装されております。
    また、電源Patternに関しましても評価Boardを参考にして頂けますと幸いです。

    TLV320AIC3262 Evaluation Module
    http://www.ti.com/tool/TLV320AIC3262EVM-U

    Kato

    #9058

    sasuke3567
    参加者

    Polnaref様

    上記回答につきまして、
    添付画像ファイル名が文字化けしてしまいましたので、改めて添付にて送付させていただきます。

    4:+3.3VDのPower_ON時、U4_5pin/6pinの波形について

    Power_ON 時
    U4 5pin 1枚目画像
    U4 6pin 2枚目画像
    S2スイッチ押下時
    U4 5pin 3枚目画像
    U4 6pin 4枚目画像

    以上、何卒宜しくお願い致します。

    #9053

    sasuke3567
    参加者

    Polnaref様

    以下回答させていただきます。

    3:C11における[+3.3VD]の有無及び電圧
     A:有、オシロスコープ実測で+3.32V

    4:+3.3VDのPower_ON時、U4_5pin/6pinの波形
     A.Power_ON時→電源投入後、0Vから3.3Vへ立ち上がる
    及びS2押下直後の、U4_5pin/6pinの波形
     A.添付ファイルを参照お願い致します。

    以上、何卒宜しくお願い致します。

    #9052

    NT
    参加者

    Application Referece Guideを参照すると、起動シーケンスが記載されているかと思います。
    アナログとデジタルを別系統とした場合、
    6系統の電源をタイミング制御する必要があると思います。
    SLVDD,SRVDD,SPK_V=3.3V or 5V
    IOVDD=3.3V
    DVDD=1.8V
    AVDD1_18, AVDD2_18, AVDD4_18, AVDD_18, HVDD_18=1.8V、
    AVDD3_33, RECVDD_33=3.3V
    CPVDD_18=1.8V
    上記の各電源ラインにおける消費電流の情報を知りたいです。
    p.76 「2.6.2 ADC Power Consumption」、及びp.84「2.6.3 DAC Power Consumption」は上記のどれに該当するでしょうか。
    また、電源6系統の推奨ICはございますでしょうか。マルチ電源(DCDC、LDO内蔵)やDCDC、LDOを複数使用する等考えられるかと思いますが。推奨電源パターンをご教授いただきたいです。
    各電源ラインの消費電流等を考慮したうえで、電源を6系統を考慮したいです。情報不足・情報が読み取れない状況でございます。

    申し訳ございませんが、ご回答お願いします。

    #9050

    sasuke3567
    参加者

    Polnaref様

    インラインにて回答致します。

    1:R2,R3のプルアップ先VDDの電圧
    A.+5.0V印加されています。オシロスコープで確認済みです。
    2:レジスタ読み出し時のR2,R3のI2C通信波形
     A.オシロにて確認致しましたが、HighからI2Cの信号が来ている様子がありません。

    以上、何卒宜しくお願い致します。

    sasuke3567

    #9049
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    ttkkttkkさん

    メモリアクセスについて解決いただけたとのこと、承知いたしました。

    TMS320F28379Dでは、リセット解除後はすべてのGSRAMは、CPU2ではRead onlyとなっております。
    必要に応じてGSxMSELレジスタにてアクセス権をCPU2へ変更頂く必要がございます。

     

    グローバル変数の配置につきましては、プロジェクトのリンカコマンドファイル(拡張子.cmd)にて定義されます。

    C言語でグローバル変数を定義していただくと、その変数はセクション”.ebss”がコンパイラにて割り当てられます。
    リンカコマンドファイルにて、このセクションを配置する先を「SECTIONS:」で定義しております。

    .pinit : > FLASHB, PAGE = 0, ALIGN(4)
    .ebss : >> RAMLS5 | RAMGS0 | RAMGS1, PAGE = 1
    .esysmem : > RAMLS5, PAGE = 1

    上記の例では、.ebssセクションを「RAMLS5」と「RAMGS0」「RAMGS1」に定義しています。

    C2000のアセンブラ・リンカはEABIとCOFFの2つのメモリモデルに対応しております。
    この2つのメモリモデルでは、出力されるセクション名が異なるため、リンカコマンドファイルでは、”#if defined(__TI_EABI__)”によりそれぞれのモデルに対応させています。
    しかし、現在のコンパイラはCOFFモデルにのみ対応となっておりますので、
    #if defined(__TI_EABI__)…#else
    の#else側をご確認いただければと存じます。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

     

    #9037

    トピック: F2837xD CPU2でのデバッグ

    フォーラム内 C2000

    ttkkttkk
    参加者

    CPU2をデバッガ上でF5,F6なりでステップ実行でデバッグしているのですが
    CPU2でグローバル変数が更新されない現象が発生しています
    例としてですが

    g_AAA++;

    の一文をExpressionsウインドウでg_AAAの値を確認しても
    更新がされない

    考えられる原因について何かわかりませんでしょうか

    #9034

    sasuke3567
    参加者

    表題の件につきまして、1点質問させてください。

    新機種(ヘッドフォン)設計につき、TPA6130を採用したく、
    評価ボードを購入して検討させて頂いているのですが、次のような症状がでて評価ができない状況です。

    USB供給にてアンプに電源供給している状態で、入力へ音源、出力へヘッドフォン接続し、
    USB経由でPCへ接続している状態。JP2,JP3はショート状態。
    PC側でGUI(TPA613x Interface.vi)を起動し、音源を再生するが、ヘッドフォンから音声が再生されず。
    GUI側でGainを調節するが音量変わらず。
    画面上では、I2C Statusが赤く表示されており、通信がうまくいっていないことを示している。(添付ファイルforwindows10参照)

    電源を外部電源に切り替える、PCをWindow10から7の環境で動作させる。ドライバーの再インストール。
    等行いましたが結果は同じでした。

    ○評価環境
    ・PC
    Windows10 64bit core i5 (windows7でも同様の症状あり)
    ドライバインストールまでは完了しており、デバイスマネージャーには「USB-AudioEVM」
    と表示されております。
    ・GUI
    TPA613x Interface.viを上記記述のPCへインストールして使用しています。

    I2Cの接続不良の原因が分かりません。
    ご教授頂けないでしょうか?

    以上、何卒宜しくお願い致します。

    #9000

    トピック: LM34936EVMに関する質問

    フォーラム内 電源IC

    ohm
    参加者

    LM34936EVM(デモボード)のユーザーズガイド(SNVU630-August2018)に
    部品表一覧(P8 Table2)が載っているのですが、部品番号D1、D2のショットキーダイオード
    の情報のみがありませんでした。
    弊社内で部品選定の際に参考にしたいと思っているのですが、型式はわかるでしょうか。

    #8996

    返信先: 温度依存特性


    GC
    従業員

    CELL様

     

    ご投稿ありがとうございます。

    以下の通り報告させて頂きます。

     

    【問1について】

    ご使用されている光ファイバーの温度特性により、

    照度や波長が変わっているという可能性は御座いませんでしょうか?

    (光ファイバーについての認識不足がありましたら申し訳御座いません。)

     

    ハロゲン光源の光量は安定しているものと理解しておりますが、

    温度変化による影響を受けていないかをご確認頂けますと幸いです。

     

    【問2について】

    データシート Figure6の「Normalized Response vs Temperature」をご参照頂けますと幸いです。

    波長(400、550、700nm)によって傾向は異なりますが、波長が一定の場合、リニアリティは有しているものと考えております。

     

    <Figure6の補足>

    Y軸がADC出力、X軸が温度を示しており、25℃時のADC出力を”1″とした場合の各温度での傾向を示しております。

    ※すでにご確認済みの内容でしたら申し訳御座いません。

     

    【問3について】

    Figure6以外にご提供可能なデータが御座いませんでした。

    恐れ入りますが、ご了承頂けますと幸いです。

     

    ご確認の程、何卒よろしくお願いします。

     

    GC

    #8991
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    ttkkttkkさん

    デバッガ未接続時にTESTL1が実行されないとのことですが、_c_int00からのコードが実行されるということでしょうか。それとも、全く動作していないように見えるということでしょうか。

    デバッガを接続してご確認いただいたときには、通常の動作(GPIO86=H)を確認したあと、CCSの”CPU Reset”でリセットからご確認されていると思います。CCSの”CPU Reset”では一部のレジスタはリセットされません。代表的なもので、クロック関連とウォッチドッグ関連があります。

    CPUクロックは、電源ON後は10MHzで動作しています。一度通常動作を実行されますと、おそらく200MHzを設定されているかと思いますので、その差は20倍になり、見た目上動作していないように見える場合がございます。

    また、サンプルプログラムでは、ウォッチドッグをディセーブルに設定していますので、同様にCPU Resetを実行されても、ディセーブルとなります。

    デバッガ未接続で電源ONした場合、CPUクロックは10MHz動作かつウォッチドッグはイネーブルとなり、TESTL1ラベル以降で、これらの設定を行わない場合にウォッチドッグによるリセットが発生している可能性が高くなります。

    まずは、TESTL1ラベルの処理にて、ウォッチドッグをディセーブルに設定してご確認いただけますでしょうか。

     

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

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