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  • #8924

    tagu0905
    参加者

    お世話になっております。
    TPS22810を5V系のスイッチとして使用と考えておりますが
    以下の質問がございます。

    <質問>
    (1)TPS22810のENピンには、内部プルダウン抵抗は内蔵されていないのでしょうか?
       他社のロードスイッチICでは内部プルダウン抵抗が内蔵されているものがございますので。 
       また内蔵されていない場合は、フローティング状態にならないためにプルダウンorプルアップ
       抵抗が必須でしょうか?

    (2)上記に記載した通り、5V系のスイッチとして使用予定ですが、ENピンは3.3V系のマイコンの出力ピンで
       直接ON/OFFします。3.3V系の信号で制御しても問題ないでしょうか?

    以上、ご回答よろしくお願い致します。

    • このトピックは tagu0905が5 年、 6 ヶ月前に変更しました。
    • このトピックは tagu0905が5 年、 6 ヶ月前に変更しました。
    #8917
    KJ
    KJ
    従業員

    akinobu様

    C1~C4はチャージポンプ回路の為のコンデンサです。
    Table3の条件で使用しないことで、正しい内部電源電圧を得ることができず
    正常に動作しない可能性があります。

    具体的には、C1を大きくすることで、V+電圧のリップル電圧が大きくなります。

    参考になりそうなメーカ提供記事ございましたので以下ご確認ください。
    How the RS-232 transceiver’s regulated charge-pump circuitry works

    宜しくお願い致します。
    KJ

    #8915

    KWN001
    参加者

    ・御使用の電子負荷はCCモードでしょうか?その場合、CRモードで様相が変わるか、御確認頂きたく存じます。
     評価ではCCモードを使用しており、CRモードの場合、出力ラッチ停止するまでの時間が長くなった(10s以上)。

    ・電流が閾値を超えてからFETがOFFとなるまでの期間、FLTピン及びIMONピンはどのようになっておりますでしょうか?
     検出電流0.2A時の測定波形を添付致します(CCモード_0.22A)。

    以上、よろしくお願い致します。

    Attachments:
    #8913

    KWN001
    参加者

    以下、評価時における条件になります。

     ・負荷は電子負荷でしょうか?
      電子負荷を使用しています。

     ・各閾値における実電流値は如何程でしょうか?
      検出値0.6A:実電流値0.62A
      検出値0.2A:実電流値0.22A

    以上、よろしくお願い致します。

    #8882

    トピック: LM2940-Nの温度仕様

    フォーラム内 電源IC

    okabat
    参加者

    LM2940/LM2940Cのデータシート(英語版 Rev.J)のp4「6.3 Recommended Operating Conditions」に温度範囲の仕様が記載されていますが、これはジャンクション温度についての仕様でしょうか?それとも周囲温度についての仕様でしょうか?
    項目に「Temperature」とだけ記載されていたので、何の温度か分かりませんでした。

    #8878

    トピック: TPS26600PWPの過電流検出について

    フォーラム内 電源IC

    KWN001
    参加者

    過電流検出電流の設定値を小さくすると、
    過電流検出から出力ラッチ停止までの時間が長くなってしまいます。

    ・検出値0.6A(出力電圧24V)の場合
     ラッチ停止まで約50ms以下

    ・検出値0.2A(出力電圧24V)の場合
     ラッチ停止まで約6s

    出力停止までの時間を調整(短く)する方法はありますか?
    また、データシートとして、どの部分を参照すればよいでしょうか?

    #8876

    GC
    従業員

    CELL様

     

    ご投稿ありがとうございます。

    以下の通り報告させて頂きます。

     

    時間1: VINとVDDはそれぞれ外部から印加頂く必要が御座いますので、

    VDDが立ち上がる時間は、ご検討頂く外部電源のスペックに依存致します。

     

    時間2: VDDがPOR(Power-on reset threshold)=2.65V(max)に達した時点でINTIとなります。

    データシートP38 Figure27を合わせてご参照頂けますと幸いです。

     

    GC

    #8873

    トピック: 時間のスペックについて

    フォーラム内 電源IC

    CELL
    参加者

    VINが入力されてからVDDが立ち上がる時間①と
    VDDが立ち上がってからDEVICE INITされるまでの時間2を教えてください。

    #8864
    クライフ
    クライフ
    従業員

    takaharu様

    大きな役割としてノイズ対策になります。
    特にRST端子は書き込み機能との共用ピンになり、外付けにRCを取り付けることでノイズへの耐性を向上させています。

    MSP430F5242の評価ボード(MSP-TS430RGC64C)でもRSTDVCC端子ではRCを取り付ける回路構成となっております。
    下記 Hardware Tool Guideがございますので、こちらもご検討時の参考にしていただければ幸いです。

    MSP430 Hardware Tools User’s Guide (Rev. AE)
    P.113 Figure B-54. MSP-TS430RGC64C Target Socket Module, Schematic

    クライフ

    #8863

    takaharu
    参加者

    ご回答ありがとうございます。
    >47-k? pullup or internal pullup selected with 10-nF (2.2 nF) pulldown
    →上記回路の役割(意図)を教えてください。

    #8857

    トピック: 電圧出力異常(負荷接続時)

    フォーラム内 電源IC

    takaharu
    参加者

    DCDCの出力に電子負荷を接続し徐々に負荷を上げる試験を行いましたが、
    Current Limit=6A(MAX)より手前で電圧出力されなくなりました。
    原因は何が考えられそうでしょうか。
    また、このような事例は過去にあったでしょうか?

    ■詳細
    ———————————————————
    ・出力電圧=8.7V。負荷接続前は波形良好。
    ・電子負荷1.3A程度ロードすると出力電圧が不安定になる。
     (不安定 = 8.7V⇔0Vのパルスのような波形。(20KHz程度の周期)
    ・部品モールド温度はさほど発熱していない
    ・入力電圧は12V。常に以上なし。
    ———————————————————

    #8850

    Kato
    従業員

    NT 様

    TPA2011D1の場合、Auto-Recoveryですので、製品仕様に依存します。
    出力が短絡し続けた場合、復帰できるかどうかを100ms CycleでCheckを行い、
    復帰出来ない状態が続き、製品としてUserにErrorを表示することが出来ません。

    “TPA2012D2 + 電流検出回路”の場合、PVDD(AVDD)の電流を監視し、内蔵SCPの閾値以下で
    Triggerをかけるものと思われますが、シャント抵抗で電流を検出する場合、
    音質劣化の懸念がございます。
    こちらも製品仕様に依存します。

    Kato

    #8794
    クライフ
    クライフ
    従業員

    takaharu様

    以下に回答差し上げます。

    >  [Pullup or pulldown resistor]にて何かしらレベル設定が必要でしょうか。

    データシート4.2.1 “RST/NMI and RSTDVCC/SBWTDIO Pins”にて、次の記載がございます。
    “RSTDVCC/SBWTDIO also includes the SBWTDIO function and has a nonconfigurable pullup when
    used as reset.”
    RSTDVCCの内部プルアップはユーザーの設定不要、かつ常に有効となっております。

    また、MSP430F5xxx User’s Guide “1.6 Connection of Unused Pins”より、次の記載がございます。
    ”47-kΩ pullup or internal pullup selected with 10-nF (2.2 nF) pulldown”
    プルアップ抵抗の他、プルダウンキャパシタが必要でございます。

    外部プルアップ抵抗に加え、キャパシタンスの追加もご検討いただければと存じます。

    以上、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
    クライフ

    #8791

    トピック: RST端子のオーバーシュート

    フォーラム内 MSP430

    takaharu
    参加者

    添付①、②は同一トポロジでCPUに入力していますが、①ではオーバーシュートが見られます。
    解決のためダンピング抵抗を検討していますが、それ以外に策が無いか確認させてください。

    ・RSTDVCC/SBTDIO端子はCPUリセットとして使用しますが、
     [Pullup or pulldown resistor]にて何かしらレベル設定が必要でしょうか。

     P1.4/TA1.0は内部レジスタにてHに吊っています。
     RST端子は内部pullup,pulldown設定はしていません。
     ①、②の配線トポロジは同等で、同じHCシリーズのドライバICですので
     差分要因としては内部pullup,pulldownくらいしか思いつきません。
     その他ありましたら、ご教示お願いします。

    #8779
    umamiti
    umamiti
    従業員

    TomatoJuice様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    まずは、以下の3点をご確認いただけますでしょうか。

    1.接続先のボードに電源が供給されているかどうか。

    2.MSP-FETと接続先のボードの配線が正しいかどうか。
     ※4-Wire JTAG Communication.PNGをご参照ください。

    3.デバイスマネージャーのポート(COMとLPT)に、デバイスとして認識されるかどうか。

    以上、よろしく願い致します。

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