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  • #8551

    ttkkttkk
    参加者

    上記サンプルとは異なりますが、
    ControlSUITEのLab11_cpu01, Lab11_CPU02をContrlCARDにダウンロードし評価を行っております

    割込みが入るかどうかを確かめるため
    IPC1_ISRの先頭にてブレイクポイントを張りましたが、
    以下のエラーが発生します。

    Trouble Reading Register PC:
    (Error -1142 @ 0x0)
    Device blocked debug access because it is currently executing non-debuggable code. Choose ‘Rude Retry’ to disable polite mode and force the operation.
    (Emulation package 8.0.27.9)

    CPU間の割込み等はLEDで確認するしかないのでしょうか?

    #8548

    ottey
    従業員

    SUNCON様

    ご投稿頂き、ありがとうございます。

    頂いたお問い合わせに対する回答ですが、以下の内容となります。

    1.GD1,GD2に関して
     データシートにはトランスもしくはゲートドライバを使用して、
     FETにつなげておりますが、それがないとFETは動作しないのでしょうか?

    【回答】
    GD2はHigh-side_FETをドライブするため、耐圧的にゲートドライバが必須です。
    GD1は、動作しないことは御座いませんが、内部に2桁Ωの抵抗成分が有り、
    Qgが大きい大電力用のFETを使用する場合には、ゲートに流入する電流が増え、
    抵抗によりゲート電圧が低下する為、FETのON抵抗が増大する恐れが御座います。
    FETのON抵抗は電源回路の効率と発熱に大きく影響します。
    FETの高速ON/OFFと回路の低損失化にはゲートドライバを御使用頂くのが効果的です。

    ②AC1,AC2には9.3MΩを、PFC段の電圧調整用の抵抗には30MΩと73.33kΩを
     使用しなければならないと書いていますが
     抵抗が少ないとどういう影響があるでしょうか?

    【回答】
    ACx端子には60kΩの抵抗が内蔵されており、ACラインの周期的な電圧変化を内蔵抵抗により電流に変換し、
    その電流値を読み取ります。
    電流値のレンジは7uA~40uA程度です。
    ACxに流入する電流が増えますとこの範囲から外れますので、正確なAC電圧検出が出来なくなる可能性が御座います。
    そのため、AC1、AC2に接続する抵抗はデータシートの記載通りの9.3MΩのものをご使用頂ければと存じます。
    また、PFC段の電圧調整用の抵抗(RTOP、RBOT)ですが、RTOPとRBOTの抵抗比率(30MΩ/ 73.33kΩ= 409.28)を大きく外れない限り、
    抵抗値を小さくしていただくことは可能ですが、おっしゃる通り待機電力は大きくなります。

    以上、よろしくお願い致します。

    #8547

    aikawa
    参加者

    >別の書き込みケーブルというのは、
    >「MSP-FET」等のJTAG4線式対応のツールという認識であっていますでしょうか。
    ★合っています。
    >上記の場合、
    >お手数ですが、以下の項目をお試しいただけますでしょうか。
    >①MSP-EXP430F5529のeZ-FET lite Onboard Emulatorを使用し、
    >MSP-EXP430F5529のMSP430F5529を、Spy Bi-wire経由で書き込めるかどうか。
    ★書き込めます。
    >②別の書き込みケーブルを使用し、
    >別ボードに実装されたMSP430FR5739IRHARを、Spy Bi-wire経由で書き込めるかどうか。
    ★試してみます。

    #8546
    umamiti
    umamiti
    従業員

    aikawa様

    ご回答いただきありがとうございます。

    別の書き込みケーブルというのは、
    「MSP-FET」等のJTAG4線式対応のツールという認識であっていますでしょうか。

    上記の場合、
    お手数ですが、以下の項目をお試しいただけますでしょうか。

    ①MSP-EXP430F5529のeZ-FET lite Onboard Emulatorを使用し、
    MSP-EXP430F5529のMSP430F5529を、Spy Bi-wire経由で書き込めるかどうか。

    ②別の書き込みケーブルを使用し、
    別ボードに実装されたMSP430FR5739IRHARを、Spy Bi-wire経由で書き込めるかどうか。

    以上、よろしくお願い致します。

    KJ
    KJ
    従業員

    Akinobu様

    ご投稿ありがとうございます。以下回答致します。

    1.LPFの適切なカットオフ周波数について
    LPFのカットオフ周波数=960Hzでよろしいでしょうか?

    【回答】
    カットオフ周波数は960Hzとはなりません。
    ΔΣADCのサンプリング周波数は、Modulator FrequencyとDecimation filterの
    関係によって決定します。
    英文データシートP18のDigital Filter章をご参照ください。
    (日本語データシートP16)

    2.LPF(RC回路)の適切な時定数について
    ※ADS1256のデーターシートの表13を見ますと、Date_rate[sps]=10
    にしたときのセトリング時間[ms]=100.18で良いでしょうか?

    【回答】
    表13は、IC内部のDecimation filterのセトリングタイムです。

    下記、計算であっていますでしょうか?
    Rin×Cin<(セトリング時間/必要な時定数の倍数)
    Rin×Cin<(100.18[ms]/15.25)
    Rin×Cin<6.57[ms]
    よって、RC回路の時定数は6.57[ms]以下が良い

    【回答】
    申し訳ございませんが、添付頂きました資料に関してのお問い合わせに
    つきましては、資料発行元へお問い合わせ頂けますようお願いします。
    外部のフィルターに関して、TI社から設計ツールを提供しておりますので
    ご利用ください。
    http://www.tij.co.jp/ja-jp/design-resources/design-tools-simulation/filter-designer.html

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #8544

    aikawa
    参加者

    言葉足らずで申し訳ありません。

    MSP-EXP430F5529のeZ-FET emulatorを使用し、別ボードに実装されたMSP430FR5739IRHARをSpy Bi-wire経由でに書き込みをして、
    失敗しております。

    別の書き込みケーブルを使用し、JTAG4線式では書き込みできております。

    #8542
    umamiti
    umamiti
    従業員

    aikawa様

    大変失礼いたしました。一部説明が不足しておりました。

    弊社で所有している評価ボード「MSP-EXP430FR5739」に搭載された「MSP430FR5739」に対して、
    「MSP-EXP430F5529LP」に搭載されている「eZ-FET lite Onboard Emulator」を使用し、
    同様にJTAG の2線式を使用して、CCSからプログラムを書き込めることが確認出来ました。
    ※写真を添付致しますので、ご参考いただければと思います。

    >弊社では、MSP-EXP430F5529を使用し、Spy Bi-wire経由でMSP430FR5739IRHARに書き込みをし、
    >デバイス認識ができませんでした。

    MSP430FR5739IRHARが搭載されているボードは、御社のカスタムボードでしょうか。
    お手数ですが、上記についてご教示いただけますと幸いです。

    以上、よろしくお願い致します。

    #8541

    GC
    従業員

    VAB様

     

    お問い合わせありがとうございます。

     

    仮に電源入力ピン(Vi)が正常かつ,InhibitにもViを入力した場合、PTH04070WAHは動作すると予想されます。

     

    しかしながら、InhibitはIC内部でInput voltage(Vi)にプルアップされている為、オープンでも動作する仕様となっており、

    open-collector or open-drainでの制御が推奨されておりますので、データシートP12 Figure11のようなMOSFETの接続構成を推奨させて頂きます。

     

    <データシートP3 (3)コメント抜粋>

    This control pin has an internal pullup to the input voltage VI. If it is left open circuit, the module operates when input power is applied. A

    small low-leakage (<100 nA) MOSFET is recommended for control. Do not tie the inhibit pin to VI or to another module’s inhibit pin. See

    the application section for further guidance.

     

    <データシートP12 Output On/Off Inhibitコメント抜粋>

    Figure 11 shows the typical application of the inhibit function. Note the discrete transistor (Q1). The Inhibit control

    has its own internal pullup to VI potential. An open-collector or open-drain device is recommended to control this input.

     

    何卒よろしくお願いします。

     

    GC

    #8538
    umamiti
    umamiti
    従業員

    cloudwork様

    ご投稿いただきありがとうございます。

    MSP430F6436に内蔵されているチャージポンプを使用している場合、
    「LCDCPEN」レジスタと「VLCDx」レジスタを操作していただくことで、
    VLCD(=供給電圧)を特定の電圧値に設定することが可能です。

    レジスタの設定値は、データシートの
    「5.36 LCD_B, Electrical Characteristics」をご参考いただければと思います。
    MSP430F643x ミクスト・シグナル・マイクロコントローラ datasheet (Rev. E)

    また、VLCDの推奨値についてですが、
    ユーザーズ・ガイドの「34.2.5.3 LCD Contrast Control」に、
    推奨値を算出する式が記載されております。
    ※VLCD = Vth,10%/(VRMS,OFF/VLCD)

    Vth,10%は、LCDディスプレイに依存する値ですので、
    LCDディスプレイのデータシート等と合わせて、ご参考いただければと思います。
    MSP430x5xx and MSP430x6xx Family User’s Guide (Rev. Q)

    以上、よろしくお願い致します。

    #8535

    aikawa
    参加者

    ご確認ありがとうございます。

    弊社では、MSP-EXP430F5529を使用し、Spy Bi-wire経由でMSP430FR5739IRHARに書き込みをし、
    デバイス認識ができませんでした。

    slau647mの表を見ると、MSP-EXP430F5529は、”Supports all programmable MSP430 and
    CC430 devices”の項目にチェックが入っていない為、書き込みできない認識でおります。

    お試し頂いたMSP-EXP430FR5739は、”Supports FR57xx, F5638, F6638”の項目にチェックが入っている為、
    書き込みできる認識です。

    #8533
    umamiti
    umamiti
    従業員

    aikawa様

    >JTAG の2線式を使用して、MSP430FR5739IRHARに書き込みを試みました。

    ご回答いただきありがとうございます。
    弊社で所有している評価ボード「MSP-EXP430FR5739」で、
    同様にJTAG の2線式を使用して、CCSからプログラムを書き込めることが確認出来ました。
    接続方法を「Spy Bi-wire.png」に記載いたしますので、ご参考いただければと思います。

    >eZ-FET Lite EmulatorにMCUが実装されておりますが、
    >Updateしないと本事象が起きる可能性はありますでしょうか?

    firmwareをUpdateをした場合、改善される可能性も考えられますので、
    eZ-FET Lite EmulatorとCCSと接続した際に、
    Updateを推奨される画面が表示された場合、Updateしていただければと思います。

    以上、よろしくお願い致します。

    Attachments:
    #8527

    aikawa
    参加者

    度々、申し訳ありません。

    eZ-FET Lite EmulatorにMCUが実装されておりますが、
    Updateしないと本事象が起きる可能性はありますでしょうか?

    #8526

    aikawa
    参加者

    JTAG の2線式を使用して、MSP430FR5739IRHARに書き込みを試みました。

    #8525
    umamiti
    umamiti
    従業員

    aikawa様

    >実際、eZ-FET lite Onboard Emulatorを使用し、JTAG経由で書き込みを使用とした際、
    >デバイスの認識ができませんでした。

    上記についてですが、F5529以外のデバイスに書き込みを行っていますでしょうか。
    その場合、お手数ですが型番をご教示いただけますでしょうか。

    ご参考までに、eZ-FET lite Onboard Emulatorを使用し、
    JTAG経由で「MSP430G2553」に書き込むことを確認致しました。

    >また、slau533 12ページの内容を見ると、”backchannel” UART-over-USB に関してのみの記載と
    >認識致しましたが、上記、回答の通りでしょうか?

    上記に関しましては、再度調査致します。

    以上、よろしく願い致します。

    #8523

    LuckyRiver
    従業員

    dededengen様

     

    回路図の添付ありがとうございます。

     

    TI社に確認したところ、スタートアップ時はソフトスタート機能によりDutyを徐々に開くようです。

    データシートのp.18 7.3.4 Soft Start and Enable (SS/EN)にある通り、コンデンサを介して0.55Vになるまでソフトスタート機能が有効となります。

    そのため、スタートアップ時はDutyが最大になることは無いと考えます。

    恐れ入りますが、SSpinの電圧を頂き電圧の推移をご確認頂けますでしょうか。

     

    また、他の要因として2次側のフォトカプラ後段の基準電圧ICが上手く動作していない可能性がございます。

    その場合はアノード/カソード間に22uF程度のコンデンサを挿入頂き波形をご確認頂けますでしょうか。

     

    以上です。

    • この返信は5 年、 8 ヶ月前に  LuckyRiver さんが編集しました。
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