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  • #7752
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    ttkkttkkさん

    次の2点をご確認いただけますでしょうか。

    • ISRのコードは、すべてRAMにコピーできておりますでしょうか。
      CCSのメモリビューあるいは逆アセンブルビューでRamfuncsLoadStart_epwm1_isrとRamfuncsRunStart_epwm1_isrを比較いただければ、確認いただけるものと思います
    • PieVectTable.EPWM1_ISR にepwm1_isrのアドレスが登録されておりますでしょうか。

    リンカコマンドファイル「F2837xD_headers\cmd\F2837xD_Headers_BIOS_cpu1.cmd」をお使いいただいているとのことですが、TI-RTOSをご利用されておりますでしょうか。TI-RTOS未使用の場合は、このファイルをF2837xD_Headers_nonBIOS_cpu1.cmdに置き換えてご確認いただけないでしょうか。

     

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #7751

    ttkkttkk
    参加者

    回答ありがとうございます

    #pragma CODE_SECTION( epwm1_isr, “ramfuncs_epwm1_isr”)の記載も

    FLASHからRAMへのメモリコピー処理も行っております。

    上記cmdファイルは2ファイル、プロジェクト上にあり、
    F2837xD_headers\cmd\F2837xD_Headers_BIOS_cpu1.cmd
    2837xD_FLASH_lnk_cpu1.cmd
    の両方をリンクしており、上記の記載は2837xD_FLASH_lnk_cpu1.cmdのほうで
    記載しております。

    TI社のフォーラムにて

    BIOSを使用するのがよくない?との記載されているのですが
    2ファイル存在するため起こっている現象なのでしょうか?

    cmdファイルに関して分かっておらず申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします

    #7750

    mg
    参加者

    TPS2557-Q1 の CURRENT LIMIT 復帰タイミングについて
     ・設定した電流値で SW OFF した後、過熱保護が働いていない場合、
      復帰の電流値(ヒステリシス)MIN,TYP,MAX はいくつでしょうか。
     ・t(IOS)検出し、SW OFF した後、復帰までの MIN,TYP,MAX 時間を教えて下さい。

    #7749
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    ttkkttkkさん

    頂いた情報には記載がございませんが、ソースコードでepwm1_isrをramfuncs_epwm1_isrセクションに指定(#pragma CODE_SECTION( epwm1_isr, “ramfuncs_epwm1_isr” );)されている前提でしょうか。

    FLASHからRAMへのコピーにつきまして、セクション”.TI.ramfunc”は、関数InitSysCtrl()でコピーされますが、ユーザーが作成したセクションに関しては、ユーザーコードでコピーいただく必要があります。

    このメモリコピー処理は記述いただいておりますでしょうか。

     

    また、コピー元の配置先がRAMLS5とRAM領域となっておりますが、問題ないでしょうか。CCSでデバッグする際は、デバッガ起動時にRAMLS5へプログラム(コピー元データとして)がロードされますが、ターゲットのリセットや電源の切入でクリアされるため、Standalone(デバッガを起動しない状態)では動作しないものと思われます。

     

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #7748
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    miyoさん

    XRSピンがLowに落ちる原因としては、以下の2点になります。
    ・ Power On Reset時
    ・ CPU1のWatch dogタイマのタイムアウト時

     

    CPU1のWatchdogによるリセットが発生すると、XRS信号は512cycle(OSCCLK)の間、Lowを出力します。

    OSCCLKはリセット解除直後は、OSCINT2=10MHzが使用されています。今回Low出力される時間は50usecとのことですので、10MHz * 512 cycle = 51.2usecとなりますので、現象として当てはまるのではないかと思います。

    数回XRSがLowとなることにつきましては、CPU1がCPU2の動作まちを行っている間にCPU1のWatchdogが発生しているものと推察いたします。CPU1のWatchdogタイムアウトでは、CPU2はリセットされませんので、CPU1がリブートしている間も、CPU2が動作しています。そのため、複数回CPU1がリセットするあいだに、CPU2の動作が完了し、待ち状態が解除されるものと考えます。

    電源ON後、Boot codeでも、CPU1がCPU2の起動を待つシーケンスがございますが、このときはWatchdogタイマはDisableにしております。ユーザーコードでWatchdogタイマが有効の状態で、CPU1がCPU2の動作待ちになる状況がないかご確認頂けないでしょうか。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #7739

    トピック: TMS320F28379D ePWM1割込みについて

    フォーラム内 C2000

    ttkkttkk
    参加者

    TMS320F28379D の割込みに関して
    ePWM1を使い、タイマ割込み処理を発生させるプログラムを製作しています

    割込み対象モジュールepwm1_isrをFLASHの領域からRAMの領域にコピーし
    実行させようとしておりますが、
    コピー処理を行うと、割込みが入らなくなる現象が発生しております。

    以下、cmdファイルの一部です。
    ramfuncs_epwm1_isr
    : LOAD = RAMLS5,
    RUN = RAMGS0 | RAMGS1 | RAMGS2 | RAMGS3,
    LOAD_START( _RamfuncsLoadStart_epwm1_isr ),
    LOAD_END( _RamfuncsLoadEnd_epwm1_isr ),
    RUN_START( _RamfuncsRunStart_epwm1_isr ),
    PAGE = 1
    情報が少なく申し訳ございませんが、ご教授いただけませんでしょうか


    Polnaref
    従業員

    maida様

    投稿頂きましてありがとうございます。

    >> スイッチング周波数を、例えば400kHzと500kHzの間の450kHzに設定したい場合、
    >> WEBENCHでは、どのように設定すれば実現できますでしょうか?
    ⇒申し訳御座いませんが、WEBENCHでは対応致しかねます。
     評価ボード等にて御確認頂きたく存じます。

    >> 8通りの周波数以外の周波数も設定できるのではと思っておりましたが、
    >> TPS53355で設定できるスイッチング周波数は、table1に記載されている8通りのみでしょうか?
    ⇒当デバイスのスイッチング周波数は外付け抵抗と接続先にて調整できるため、御推察の通り
     抵抗値を変更することで任意の周波数に設定することは可能です。
     但し計算式が公開されていない為、御不都合が無ければ表中の値にて御使い頂きたく存じます。

    今後とも宜しくお願い申し上げます。

    Polnaref


    maida
    参加者

    TPS53355のスイッチング周波数について、データシートのP1に
    スイッチング周波数が250kHzから1MHzの範囲で設定できるように記載されており、
    Rrfの設定により、データシートのP16 table1に記載されている8通りの周波数以外の
    周波数も設定できるのではと思っておりましたが、
    TPS53355で設定できるスイッチング周波数は、table1に記載されている8通りのみでしょうか?

    #7723

    返信先: D級アンプ測定


    Kato
    従業員

    NT 様

    Audio Analyzer 8903Bで直接Class-D Ampの出力を測定することが出来ないとのことですので、
    既にご検討頂いておりますが、出力にLC Filterを適応して頂けますでしょうか?
    例えば、ご使用になるSpeakerのImpedanceが4Ωから8Ωの範囲でしたら、Lを33uH、Cを0.68uF、
    及び疑似負荷(4Ωから8Ω)を接続した状態でご評価下さい。
    LCを入手することが困難な場合はData Sheet p.12に記載がございます通り、TPA2012D2の出力に
    疑似負荷(4Ωから8Ω)を接続した状態で、後段にRCによるLow Pass Filterを追加し、
    PWM出力信号を平滑化して下さい。
    RCの定数としましてはFcが33.9kHzになる100Ω、0.047uF、あるいは1kΩ、4700pFをご使用下さい。

    1kHzのToneを入力した際のGainですが、TPA2012D2の出力はBTL構成ですので、Lchの出力ですと、
    Filter出力後の”OUTL+” – “OUTL-“を計算することで、Gainは18dBになると考えます。

    PWM出力の信号を平滑化し、8903Bに入力することで、ある程度評価を進めることが出来ると思いますので、
    測定項目の実現可否に関しましては測定器のメーカ様にお問い合わせ下さい。

    TPA2012D2 Data Sheet
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/tpa2012d2.pdf

    Kato


    Polnaref
    従業員

    maida様

    投稿頂きましてありがとうございます。

    >> Rrfとスイッチング周波数の関係式を教えて頂けないでしょうか?
    申し訳御座いませんが、データシートに記載されていない以上、非開示の情報との扱いとなります。

    >> webenchでTPS53355を使用した回路を設計する場合のスイッチング周波数の変更方法を教えてください。
    WEBENCHのCUSTOMIZE画面にて、回路図左側に御座います[Configuration Options]枠内、[User Preferred Frequency]ボタンをONにしてください。その後、[REDESIGN]をクリックすることで、回路図上のRF端子に抵抗が追加され、新しく設定された周波数に則った結果が表示されます。

    御参考になれば幸いで御座います。
    今後とも宜しくお願い申し上げます。

    Polnaref

    #7720

    maida
    参加者

     TPS53355やTPS53319のスイッチング周波数の設定方法で2点質問です。

     TPS53355は、データシートのP1にスイッチング周波数が250kHzから1MHzの範囲で
    設定できるように記載されております。
     Table1より、RFpinに接続する抵抗の定数でスイッチングを調整できるようですが、
    Rrfとスイッチング周波数の関係式を教えて頂けないでしょうか?

     webenchでTPS53355を使用した回路を検討しておりますが、
    Configration OptionsのSwtchingFrequencyで500kHz以外の周波数を設定しても
    スイッチング周波数が500kHzから変わりません。
     REDESIGNボタンを押しても変わりませんでした。
     webenchでTPS53355を使用した回路を設計する場合のスイッチング周波数の
    変更方法を教えてください。
     

    #7719

    Undertale
    従業員

    kk5533様

    お世話になっております。
    ISO7640FMについて確認したところ、こちらのICであれば最新の評価ボードとなり
    特に問題無いとのことでございました。
    また、VBIAS(12V)を入力してからVBIAS2(12V)を入力するタイミングへの注意については、
    VBIASとVBIAS2を別の電源にて供給する場合、VBIAS2を先に立ち上げていただく事が推奨となります。
    推奨起動シーケンスを以下に記載させていただきます。

    ・同じBias電源の場合:DC375印可→VBIASとVBIAS2を同時立ち上げ

    ・異なるBias電源の場合:DC375印可→VBIAS2立ち上げ→VBIAS立ち上げ

    見解原文を合わせて記載させていただきます。
    上記を守らない場合、EVMはフルDutyで起動し、ご連絡いただいた破壊現象に至る可能性がございます。
    推奨シーケンスにてご対応頂ければ幸いでございます。

    (原文)
    If you use separate Vbias and Vbias 2 it is important to apply the Vbias 2 before Vbias during power up, and turn of Vbias before Vbias2 during power down. If you share the Vbias supplies both bias supplies turning on and off at the same time is OK.
    The power sequence of the power up is to ensure the expected sequence events in a power converter.
    It is important that the controller starts with the input voltage stable so that the soft start sequence of the controller executes with the input voltage applied. Otherwise the power train may start in a condition with the controller at full duty cycle, if the controller bias is applied 1st.

    アプリケーションノートの説明が行き届いておらず申し訳ございませんが
    上記の条件にてご確認頂ければ幸いでございます。

    Undertale

    #7716

    Polnaref
    従業員

    aikawa様

    >> サポート外という認識でよろしいでしょうか?
    はい、その御認識で結構です。WebenchのTopページにおける入力電圧範囲は0V~1000Vとなっており、
    負電圧の入力は対応できなくなって御座います。

    今回の内容はメーカーへ報告させて頂きます。

    今後とも宜しくお願い申し上げます。
    Polnaref

    #7705

    トピック: TPS7A3001 のSpecについて

    フォーラム内 電源IC

    aikawa
    参加者

    TPS7A3001 ADJ品のSpecについて教えて下さい。

    VIN=-4V, VOUT=-3.3Vで使用しようと考えております。
    そこで、WEBENCHに下記を入力し、Open Designを立ち上げると
    【Your preferred device does not work with the inputs you selected.】
    とメッセージが出てWEBENCHを立ち上げられませんでした。
    データシートを見ると、Dropout voltage 216mV typの為、問題無い認識ですが、
    上記の入力、出力範囲では使用できない電源ICなのでしょうか?

    #7703

    kk5533
    参加者

    Undertale様

    ご連絡ありがとうございます。
    実装されておりますU4のICの刻印をご回答させていただきます。
    2枚とも ISO7640FM でした。

    kk5533 

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