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  • #6744

    ottey
    従業員

    SUNCON様

    お返事いただき、ありがとうございます。

    TLV2314のDatasheetに記載しているVo(Voltage output swing from supply rails)についてですが、
    Voの値は電源電圧の値に対する値となります。
    例えば電源電圧が5Vの場合、
    Vo=5mVだとするとTLV2314の出力電圧範囲の最大値が4.995Vということになります。
    (こちらの値は入力電圧がデータシートの範囲内の値の場合に限ります。)

    実際にご使用の際は、製品のバラツキも考慮してVoはmaxでの値で考えて頂ければと存じます。

    以上、よろしくお願い致します。

    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    kogaさん

    お問い合わせいただき、ありがとうございます。

    Simplelink Academyに対応したBLE-Stack v2.2.1につきましては、既に公開を終了しており、現在では入手いただくことはできません。

    BLE-Stack v2.2.1からv2.2.2では、APIインタフェースやDriver・BLEスタックで参照するデータの構造や変数名が変更されており、v2.2.1向けに作成されたアプリケーション(Academyで使用されているProject Zeroなど)をv2.2.2向けに修正するには、非常に手間が生じますので、お薦めしておりません。

    SenserTag向けには、以下のフォルダにv2.2.2用に作成されたプロジェクトが用意されておりますので、こちらをお使いいただけますでしょうか。
    C:\ti\simplelink\ble_sdk_2_02_02_25\examples\cc2650stk\sensortag

    CCSのインポート時に上記フォルダを指定していただきますと、appとstackの2つのプロジェクトを選択する表示がありますので、両方にチェックを入れて実行いただけますでしょうか。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #6733

    koga
    参加者

    CC2650STKにて、温湿度センサー以外は使用しない(情報取得しない)ような
    カスタマイズを行いたいです。
    Code Composer Studioをインストールし、ソースを
    ビルドしようとしているのですが、ビルドに失敗してしまいます。
    以下に詳細な情報をまとめますので間違えている点などあれば
    ご指摘をお願いします。

    Code Composer Studio
      バージョン:9.0.1.00004

    ビルドしたいソース
      http://software-dl.ti.com/lprf/simplelink_academy/overview.html
      上記のURLにある「Download SimpleLink Academy」ボタンからダウンロードした
      exeを実行してインストールされるファイル。
      プロジェクトは「project_zero_app_cc2650stk」をインポート。

    BLE-STACK
      http://www.ti.com/tool/ble-stack?DCMP=wbu-blestack&HQS=ble-stack
      上記のURLの「v2.2.2」をインストール。

    発生した現象
      プロジェクトインポート時に添付画像のようなエラーが発生する。
      当該パスを確認すると「ble_sdk_2_02_01_18」ではなくて
      「ble_sdk_2_02_02_25」が
      インストールされているので、これが原因と思われる。

    試した改善策
      インポートしたプロジェクトの「.project」を編集し、
      「ble_sdk_2_02_02_25」を参照するように変更。
      再ビルドしたが、以下のエラーが発生した。
      

    “C:/ti/simplelink/ble_sdk_2_02_02_25/src/components/hal/src/target/_common/hal_mcu.h”, line 60: fatal error #1965: cannot open source file “inc/hw_nvic.h”

    気になっている点
     ・修正対象のソースは「SimpleLink Academy」を取得する、で間違いないのか?
     ・間違いない場合、「ble_sdk_2_02_01_18」をインストールする必要が
      ありそうだがどこからダウンロードできるのか?
      (ble_sdk_2_02_02_25のURLにはなさそうだった)

    ご確認よろしくお願いいたします。

    • このトピックは5 年、 10 ヶ月前に  koga さんが編集しました。理由: 改行位置がおかしいので整形
    #6731

    ottey
    従業員

    SUNCON様

    お世話になっております。

    頂いた回路定数で弊社でも計算致しました。計算上はご指摘の通りではございますが、
    TL3472の出力範囲(VOH)が、Typ:4V(Vcc+=5V)であるため、実機では計算上の値まで出力されず、
    4.2V程度となっていると推察しております。
    (現状の使用電源電圧は伺っておりませんでしたが、5Vで使用されていることを前提としております)

    そのため、現状の仕様(Gainなど)をTL3472の出力範囲に合わせて見直して頂くか、以下のような
    Rail to Railの製品をご検討頂けますでしょうか。

    ●TLV2314
    HP:http://www.tij.co.jp/product/jp/TLV2314
    DS:http://www.ti.com/jp/lit/ds/symlink/tlv2314.pdf

    以上、よろしくお願い致します。

    otteyFJE

    #6725
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    doublesh6198さん

    TMS320F28377SのEMIF(Asynchronous Memory)Read時の、/EM1OEに対するデータホールド時間の規定ですが、データシートのTable 5-37. EMIF Asynchronous Memory Timing RequirementsのNo.13 th(EMOEH-EMDIV)にて、0 ns と定義されております。

    Read動作においては、データのサンプリングを実行とともに、/EM1OEを立ち上げます。つまり、/EM1OEが立ち上がる際には、データは確定しておりますので、/EM1OEに対するデータのホールド時間は必要ありません。

    ご確認のほど、よろしくお願いします。

    #6721

    Kato
    従業員

    ishi1126 様

    EARVDD-EARVSS間のIqに関しましてメーカーにてTLV320AIC1106EVM-Kを用いて評価した結果、Iq = 4.5mAでした。
    これを参考値としてお取り扱い下さい。

    Cassano

    #6719

    choco
    従業員

    khiroki様

    お問い合わせいただきありがとうございます。
    残念ながらLM218-Q1のスパイスモデルのご用意はございませんでした。

    近しい製品でTINA-TIを使ったシミュレーションが可能なものとしてLM318を紹介させていただきます。
    両デバイスのSpec差分はご確認の上、シミュレーション結果を確認していただくよう、よろしくお願いいたします。

    ■LM318 TINA-TI シミュレーションモデル
    http://www.ti.com/lit/zip/sloj042

    ■LM318 データシート
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/lm318.pdf

    ■LM218-Q1 データシート
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/lm218-q1.pdf

    #6704

    TAKESHI
    参加者

    InstaSPIN universal GUIを利用しています。

    GUIで表示しているモータ推定回転数は、ハードウェア上でパルス出力できる方法はありませんか?

    #6683

    kkk
    参加者

    オシレータXT1(LF)に障害が検出され、ACLKのクロックソースが XT1(LF) だった場合、フェールセーフ機能によってACLKのクロックソースはREFOCLK へ自動的に切り替わるかと思います。
    クロックソースが切り替わる際に一時的にマイコンが停止する、ACLKのタイミングがずれる、といったことはあるのでしょうか?
    ある場合は、停止する期間と、どれぐらいタイミングがずれるかを教えてほしいです。

    KJ
    KJ
    従業員

    nabecim様

    ご投稿ありがとうございます。
    以下、回答致します。

    ビットタイミング方向制御についてはTI製品も参考資料同様考えで問題ございません。
    TIが提供するTI Designsも参考同様の外部構成回路です。
    ご確認ください。
    http://www.ti.com/lit/df/tidrbn8/tidrbn8.pdf

    また、通信速度9600bpsでご使用は可能です。
    速度とケーブル長の関係性を考慮する必要ありますが、9600bpsにおいて
    特別通常設計以外の懸念点はありません。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #6511

    TM
    参加者

    自己解決しましたのでクローズとさせてください。
    GPMC_CONFIG レジスタの LIMITEDADDRESS がセットされていました。

    #6474

    トピック: GPMCのアドレスについて

    フォーラム内 Sitara(AM335x、AM437x)

    TM
    参加者

    AM3352にてSRAMをGPMC接続しています。
    ところが、GPMC_A11以上のアドレス信号がLのままで変化しません。
    A10以下は正常に変化し、SRAMにアクセスできています。

    MMU,GPMC,PINMUX,は設定しています。
    考えられる原因についてご教示願います。

    現状の設定。
    CS0にSRAMを接続。
    MMUにてCS0のベースアドレス:0x01000000、アドレス空間1M×1ページ、を設定。
    PINMUXは例として、動作するA10(V5ピン)、動作しないA11(R6ピン)

    アドレス 設定値 内容
    0x50000060 0x00001000 GPMC_CONFIG1_0
    0x50000064 0x000A0A00 GPMC_CONFIG2_0
    0x50000068 0x00010101 GPMC_CONFIG3_0
    0x5000006C 0x09010A03 GPMC_CONFIG4_0
    0x50000070 0x00090A0B GPMC_CONFIG5_0
    0x50000074 0x00000180 GPMC_CONFIG6_0
    0x50000078 0x00000F41 GPMC_CONFIG7_0

    0x44E108E8 0x00000021 PINMUX_V5_A10
    0x44E108EC 0x00000021 PINMUX_R6_A11

    以上、よろしくお願いします。

    #6472

    トピック: DDR終端レギュレータにつきまして

    フォーラム内 電源IC

    k-398
    参加者

    DDR4の回路においてTPS51200を使用しております。
    現状は1つのメモリコントローラにつき1つのTPS51200を使用しているのですが、
    2つのメモリコントローラに対して1つのTPS51200で動作実績等ございますでしょうか。
    もしございましたら注意点等もあわせて教えて頂けますと幸いです。
    なお、接続はFPGA-メモリICになります。

    ※1メモリコントローラにつき1終端グループ(ADDR, BA等)

    #6458

    ss
    参加者

    AD8628のデータシートにてオープンループゲインを確認(データシート英語版Rev.K Figure 16)すると50dB付近で頭打ちになっているように見えますが、1Hz付近まで周波数を下げた場合、オープンループゲインはどのような特性なりますか。
    資料があればいただきたいです。

    #6450
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    dues4aさん

    詳細情報のご連絡、ありがとうございます。

    ご利用のTMS320F28375Dは、2018年8月出荷分より製造工場が追加されており、そのためデバイスの持っているID情報が拡張されております。メーカーからの情報では、新しい製品のID情報には、CCS v7.4以降で対応され、より以前のCCSでは対応しないとのことです。

    お手数をおかけいたしますが、最新のCCSへのバージョンアップデートをお願いいたします。
    最新バージョンのCCSは、以下URLよりダウンロードいただけます。
    http://software-dl.ti.com/ccs/esd/documents/ccs_downloads.html

    バージョンのアップデートを行いますと、デフォルトでインストールされるコンパイラも新しいものに変更になります。そのため、ビルド結果が変わってしまうことが懸念されますが、以下の方法により、旧バージョンのコンパイラをお使いいただくことが可能です。

    1. Helpメニュー→Install Code Generation Compiler Tools…を選択
    2. ダイアログの「type filter text」に”c2800”と入力し、C2000用コンパイラを表示させます
      リストにはすべてのバージョンが表示されませんので、一覧にお使いのコンパイラがない場合は、リストの下にある「Show only the latest version of available software」のチェックを外してください
    3. インストールしたいバージョンにチェックを入れていただき、「Next」ボタンをクリックします
    4. あとはダイアログの指示に従い、インストールを実行します

    再起動していただき、CCSv6.1.3で使用していたプロジェクトをインポートして、新しいCCSにてご確認いただけますでしょうか。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

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