15件の結果を表示中 - 76 - 90件目 (全94件中)
  • 投稿者
    検索結果
  • #3739

    Sonoki
    従業員

    いつもお世話になっております。
    以下のように回答させて頂きます。

    【お問合せ】
    BQ24297の充電時バッテリ電圧設定について、
    Charge Voltage Control Register REG04で設定した
    バッテリーのRegulation Voltageについては
    9.2 Functional Block Diagramにおいて
    BATもしくはSYSのどちらで電圧を監視しているのでしょうか。
    9.2 Functional Block Diagramから、充電中はBAT端子電圧を確認し、充電終端時には
    ここが設定したRegulation Voltage±0.5%となるようにしていると思っているのですがご確認をお願いします。

    【回答】
    ご記載頂いたご認識の通りとなり、BATの電圧を監視しております。

    以上
    宜しくお願い致します。

    #3731

    telekinesis
    参加者

    富士エレクトロニクス各位

    度々お世話になっております。
    BQ24297の充電電圧監視点について確認したく投稿いたします。

    BQ24297の充電時バッテリ電圧設定について、
    Charge Voltage Control Register REG04で設定した
    バッテリーのRegulation Voltageについては
    9.2 Functional Block Diagramにおいて
    BATもしくはSYSのどちらで電圧を監視しているのでしょうか。

    9.2 Functional Block Diagramから、充電中はBAT端子電圧を確認し、充電終端時には
    ここが設定したRegulation Voltage±0.5%となるようにしていると思っているのですが
    ご確認をお願いします。

    #3694

    トピック: プログラム書込みエラー

    フォーラム内 C2000

    nabu
    参加者

    TMS320F28335にXDS200を使用しプログラムを書込んでいます。書込みはできているようですが、以下のエラーが出ています。
    考えられる原因はなんですか。

    [ERROR] C28xx: GEL: Error while executing OnFileLoaded( 0, 0): Could not write register XAR0: target is not connected at XAR0=*(0x33FFFD) [f28335.gel:562] at ADC_Cal() [f28335.gel:71] at OnFileLoaded(0, 0)

    #3393

    HIGA
    従業員

    TPS65910はVBACKUP端子にバッテリーを接続しておくと
    主電源が切れてもVRTC電圧だけ保持される仕組みになっておりますが、
    データシートを見ると
    ・The internal 32-kHz oscillator
    ・Backup registers
    は保持される記述がありますが時刻データが記録されているTCレジスタについては
    保持される記述が見当たりません。
    TCレジスタの内容はバックアップされないのでしょうか?

    #3367

    OZSHG1231
    参加者

    早速確認したところ、下記のようになりました。
    ・クロックはオシロで発振確認しました。20Mhzでした。
    ・XRS端子確認しました。HIGHになっています。
    ・最後に書き込んだソフトは動作していました。同じものを別基板へ入れても動作しています。
    ・XDS110の通信確認しました。Test Connectionでsucceededとなりました。
    ・内部メモリにアクセスできるか確認→これが出来ません。前回と同様のエラーメッセージが出ました
    以下コンソールに出たメッセージ
    C28xx_CPU1: GEL Output:
    Memory Map Initialization Complete
    C28xx_CPU1: Trouble Reading Register PC: (Error -1044 @ 0x0) The debug probe reported an error. Confirm debug probe configuration and connections, reset the debug probe, and retry the operation. (Emulation package 8.0.27.9)
    C28xx_CPU1: Trouble Reading Register SP: (Error -1156 @ 0x1) Device may be operating in low-power mode. Do you want to bring it out of this mode? Choose ‘Yes’ to force the device to wake up and retry the operation. Choose ‘No’ to retry the operation without waking the device. (Emulation package 8.0.27.9)

    電源は3.3V確認、クロック確認までしました。
    ほかに確認出来ること等ありませんか。お手数ですがよろしくお願いします。

    #3095
    KJ
    KJ
    従業員

    SM様

    ご投稿ありがとうございます。
    以下、回答致します。

    >・MODE4の場合、Vmaxが0.888×VDDIOとなっていますが
    > これよりも大きい電圧(例えば0.95×VDDIO)を入力しても
    > 問題なくMODE4で動作しますでしょうか?
    【回答】
    問題なくMODE4で動作する保証はできません。
    STRAP端子は通常動作時は出力となりますので、出力がLow時にSTRAP端子の電圧がVmaxより
    高いと大きな電流が流れる可能性があり、信頼性上の観点から問題になると考えます。
    規定範囲内に設定をお願いします。

    >・RX_DV/RX_CTRLはMODE1、MODE2がN/Aとなっていますが
    > MODE1の電圧(例えば0V)を入力した場合は
    > 動作が不定になるのでしょうか?
    > それともMODE3で動作するのでしょうか?
    【回答】
    動作不定になる場合になりますので、MODE3もしくはMODE4の設定頂くようお願いします。
    もしMODE1,2の設定しかできない場合は、データシートP.48のNOTE記載通り、
    Configuration Register 4 (address 0x0031)のbit7を0にクリアする必要があります。

    >・Strap Configurationで設定された動作モードは
    > PHYのアドレス以外はMDIOで後から変更することは
    > 可能でしょうか?
    【回答】
    変更可能な設定、不可能な設定があります。
    ・ANEG_SEL0,1
    advertise abilityは、register設定ではAdvertise 1000Base-Tのみしか
    設定できませんので、Advertise 10/100Base-Tの変更はできません。

    ・Force MDI/X
    PHYCR register の bit 5で変更可能です。

    ・Half-Duplex Enable (FD/HD)
    BMCR register の bit 8で変更可能です。

    ・RGMII Disable
    RGMIICTL register の bit 7で変更可能です。

    ・AMDIX Disable
    PHYCR register の bit 6で変更可能です。

    ・Speed Optimization Enable
    registerに対応するbitがございませんので変更できません。

    ・Clock Out Disable
    IO_MUX_CFG register の bit 6で変更可能です。

    ・Autoneg Disable
    BMCR register の bit 12で変更可能です。

    ・Fast Link Detect(FLD)
    CFG3 register の bit 15で変更可能です。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #3060
    クライフ
    クライフ
    従業員

    dengensekkeiGT様

    投稿いただき、ありがとうございます。

    UARTに関する参考資料として、次のものが御座いますので、こちらをご確認ください。

    (1) Solutions to Common eUSCI and USCI Serial Communication Issues on MSP430 MCUs
    MSP430のシリアル通信(UART、SPI、I2C)に関する情報がまとめられております。
    UARTはP.5 3 Common UART Communication Issuesに記載されています。

    (2)  USCI UART Baud Rate Gen Mode Selection
    MSP430のクロックスピード、要求ボーレートから必要な設定値が算出できるTI オンラインツールになります。
    こちらの設定値を参考にMSP430のUARTボーレートを評価いただくことができます。

    (3) TI Resource Explorer(MSP430FR2155)
    TI製品の製品ごとにドキュメント、サンプルコードがまとめられたオンラインツールになります。
    UART設定に関するサンプルのコードをこちらより確認いただけます。
    MSP430Ware -> … -> Peripheral Examples -> Register Level -> msp430fr235x_euscia0_uart_@@.c
    ※@@は任意の数字になります。

    (4) MSP430FR4xx and MSP430FR2xx Family User’s Guide
    こちらよりUARTに関するさらなる詳細やレジスタマップを確認いただけます。

    以上、ご確認をお願いいたします。
    Cruijff

    #2582

    トピック: BQ24297のPower on reset 条件について

    フォーラム内 電源IC

    telekinesis
    参加者

    TI製チャージャーIC、BQ24297の仕様について伺いたく投稿いたします。

    このICのデータシート上のpower on reset について
    all the registers are reset to default value.
    の機能を働かせるためには
    Vbusの電圧が3.6 V以上
    Vbatの電圧が2.3V以上
    で立ち上がらせれば良いとデータシートに記載されております。

    この前段階として、Vbus,Vbatの電圧は一度、何V以下で何msec以上期間があれば
    power on resetを掛ける準備が整うのでしょうか。

    現在、Vbus,Vbatの供給を一時的に遮断することでリセットを掛ける回路を検討しているのですが
    ここの仕様を明確にするため、ご協力をお願い致します。


    mickey.mouse
    参加者

    回答有難うございました。

    評価 当初(2年前)、Device_cal()自体がサポートされていなかったようですが、
    (正確には、 トリムデータが不備と聞いておりました)
    シリコン・リビジョン C はサポートされているのでしょうか、
    また、調整にうついてはこの記載ですか?
    9.1.12.1 ADC Zero Offset Calibration
    Zero offset error is defined as the difference from 0 that occurs when converting a voltage at VREFLO
    (single-ended operation) or the difference from (maximum code/2) when converting ADCINxP = ADCINxN
    (differential mode). The zero offset error can be positive or negative. To correct this error, an adjustment
    of equal magnitude and opposite polarity is written into the ADCOFFTRIM register. The value contained in
    this register will be applied before the results are available in the ADC result registers. This operation is
    fully contained within the ADC core, so the timing of the results will not be affected and the full dynamic
    range of the ADC will be maintained for any trim value.
    よろしくお願いします。

    #2467
    クライフ
    クライフ
    従業員

    kkk様

    投稿いただき、ありがとうございます。

    CPUクロック(MCLK)のクロックソースとTimer動作のクロックソースが異なる設定である場合、「TB0R」を正しく読み出せない可能性がございます。
    上記はUser’s Guide P664(NOTE:Modifying Timer_B registers)に記載されております。

    上記条件でTimer_Bが動作している場合、TB0Rの読み出しは、Timer_Bを停止モード(MC = 00)にしていただくことをおすすめ致します。

    以上、よろしくお願い致します。
    Cruijff

     

    #2451

    mickey.mouse
    参加者

    ADCの入力モード 差導入力モードに指定(ADCCTL2 Register SIGNALMODE = 1)して絶縁AMPの差動出力とCPUのADCポート入力の2本を接続した場合は、0オフセットの調整は必要なくなるとの認識で宜しいでしょうか?
    AMC1200を2次側の電源電圧を3.3Vとすると1.29VがCTとなって差動出力になると書いてあります。
    このセンター値をやはりCPUのレジスタの調整値として設定する必要が生じるのでしょうか?

    よろしくお願いします。

    #2092

    トピック: TMP112のモードの仕様について

    フォーラム内 センサー

    SM
    参加者

    TIのTMP112の使用方法を変更しようと考えています。
    制御の仕方が、今一つ分かりにくいので教えて頂きたいと存じます。

    現状は、連続変換モード(Continuos-Conversion Mode)です。
    これを消費電流の抑制ため、1回変換(One-Shot/Conversion Ready Mode (OS))に替えたいと思います。
     Configuration RegisterのOSビットを1に設定すればいいように思えますが、
    どうもはっきりしません。一定時間後に再度1回変換を行うにはどうしたら
    良いのでしょうか?

    #1956
    クライフ
    クライフ
    従業員

    kkk様

    お問い合わせ頂き、ありがとうございます。

    ◆『GCCTL0 = FRPWR』の処理について

    上記のコードはC言語において、GCCTL0レジスタにFRPWR(=0x04)を代入する処理をしています。

     

    GCCTL0のリセット直後(初期状態)の値は、0x06(2bit FRPWR = 1 , 1bit FRLPMPWR = 1の状態)です。

    ユーザーズガイド GCCTL0のレジスタページに初期状態の数値とレジスタビットについて記載がございます。

    • P293 7.10.2 GCCTL0 Register

    ソースコード上の「FRPWR」はmsp430frxxxx.h(xは使用されているデバイス型番の下4桁数値)にて定義されている定数値で、その値は0x04になります。

    『GCCTL0 = FRPWR』によって、GCCTL0レジスタを0x06から0x04(2bit FRPWR = 1 , 1bit FRPWR = 0の状態)にセットします。

    これにより、「FRPWRを維持したまま、FRLPMPWRをクリア」させることができます。

     

    以上、よろしくお願い致します。

    Cruijff

    #1528

    Take
    参加者

    頂きました内容につきまして、返信致します。

     

    >1)エラー発生時のConsoleに表示される内容を全文テキストでコピー&ペーストしていただけないでしょうか。

     

    [CPU1 Log]

    [2018/5/22 13:04:21] Status: IcePick_C_0: Error connecting to the target: (Error -2131 @ 0x0) Unable to access device register. Reset the device, and retry the operation. If error persists, confirm configuration, power-cycle the board, and/or try more reliable JTAG settings (e.g. lower TCLK). (Emulation package 6.0.576.0)

     

    [CPU2 Log]

    [2018/5/22 13:07:23] Status: IcePick_C_0: Error connecting to the target: (Error -2131 @ 0x0) Unable to access device register. Reset the device, and retry the operation. If error persists, confirm configuration, power-cycle the board, and/or try more reliable JTAG settings (e.g. lower TCLK). (Emulation package 6.0.576.0)

     

    >2) Code Composer Studioからの書き込みは正常に行えておりますでしょうか。

    Code Composer Studioからも書込みが出来ません。

    ちなみに従来使用していたXDS100v2に置き換えて書込みを試した結果、正常に行えました。

    >3) Uniflashのバージョンはいくつでしょうか。

    UniFlashのバージョンは、”Version: 4.1.1.1250″です。

     

    宜しくお願いいたします。

    クライフ
    クライフ
    従業員

    OZSHG1231様

    お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
    以下にて、回答差し上げます。

    ①情報メモリのセグメント消去について

    MSP430のサンプルプログラム集として「MSPWare」が御座います。
    こちらのサンプルプログラム集にて、情報メモリのセグメント(C)を消去、定数の書き込みを実行するものがございますので、こちらが参考になります。

    MSPWareはWeb上の「TI Resource Explorer」(以下、URL)より閲覧いただくことが可能です。
    TI Resource Explorer – Texas Instruments
    http://dev.ti.com/tirex/

    Resourse Explorerの画面左側より次の手順でフォルダの階層を進んでいただくと、
    今回の情報メモリの書き込みに関するサンプルプログラムのソースファイルが見つかります。

    「Software」->「MSP430Ware-v:@.@@.@@.@@」->「MSP430G2XX」->「MSP430G2955」->「Peripheral Examples」->「Register Level」->「msp430g2x55_flashwrite_0@.c」
    ※ @には任意の数字になります。

    こちらのサンプルプログラムにて実行されている処理手順は簡潔にすると次のようになります。

    FCTL1レジスタにてセグメント消去モードに設定
    ポインタ変数によって、セグメントCの先頭番地にダミーデータ(0)を書き込む
    FCTL1レジスタにてセグメント消去モードから書き込みモードに設定
    ポインタ変数によって、特定の値を書き込む

    詳細はサンプルプログラムならびに下記ユーザーズガイドを参照ください。

    MSP430x2xx User’s Guide
    7. Flash Memory Controller
    http://www.ti.com/jp/lit/pdf/slau144

    ②UniFlashについて

    Uniflashには、セグメント単位での読み書きを実行するコマンドは用意されておりません。EraseであればGUI上で操作が可能です。

    書き込んだプログラムにて、セグメント単位でのEraseと定数書き込みを頂く必要がございます。

    以上、宜しくお願いします。

15件の結果を表示中 - 76 - 90件目 (全94件中)