フォーラムへの返信
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本投稿はFAQになりますので、クローズ致します。
フォーラムにお問い合わせ頂き、誠にありがとうございます。
お問い合わせ内容につきましてはメールにてご対応させて頂きます。
Kato
フォーラムにお問い合わせ頂き、誠にありがとうございます。
お問い合わせ内容につきましてはメールにてご対応させて頂きます。
Kato
本お問い合わせにつきましてはテスト投稿と思われますので、解決済みとさせて頂きます。
問い合わせ頂きましてありがとう御座います。
配線長だけでなく、配線の太さ、屈曲やビア、並走する配線の有無、レジストの誘電率など、様々な要因が配線上の寄生成分に関わってくるため、一概に回答することはできません。
下記の弊社のコラムが参考になるかと思います。
https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/articles/basic/120269/
https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/articles/basic/110489/
https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/articles/basic/110557/
https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/articles/basic/112905/御参考になれば幸で御座います。
TLV320AIC3120EVM-Uを使用されていると思いますが、PC上でUSB-AudioEVMとして認識されていれば、録音・再生が可能デバイスと考えます。
大前提としてCodecControlをサポートしているWindows OSはACEV-1A EVM User’s Guideに記載されている通り、XP、Vista、及び7になります。
念のため、ご使用のWindows OSをご確認頂けますと幸いです。
また、CodecControlを起動し、[View]⇒[Init Script…]を選択しますと、[AIC3120_USB_Init.txt]が表示されます。
Data Sheet p.42の7.3.11 Example Register Setup to Record Analog Data Through ADC to Digital Outに記載されているScriptをCopy & Pasteし、実行(Execute)して頂けますでしょうか?
その後に録音が可能なPCアプリを起動し、録音が可能かどうかをご確認下さい。
また、再生につきましてはData Sheet p.62の7.3.12.15 Example Register Setup to Play Digital Data Through DAC and Headphone/Speaker Outputsに記載されているScriptをご活用下さい。
上記の手順で正常に動作しない場合、別のPCでも同様に動作をご確認頂けますと幸いです。
※TLV320AIC3120はオーディオ製品になりますので、フォーラムにご投稿の際はオーディオのカテゴリーにお願い致します。Windows PCでEVMがUSB Audio Deviceとして認識されているようですので、PC上で外部デバイスから録音・再生が可能なアプリケーションを起動し、録音、及び再生を実施してみて下さい。
お問い合わせ頂きましたTLV320AIC3120のRegister設定に関しまして以下の通り、
コメントさせて頂きます。① Page 0 / Register 1 : Software Reset
ResetがActiveのように見えますがReadbackした際、D0は常に”1″のままでしょうか?② Page 0 / Register 4 : Clock-Gen Muxing
CODEC_CLK=PLL_CLKで、PLL_CLK=BCLKが選択されています。
外部から供給されるBCLKを内部のPLLに入力し、PLLでMaster Clockを生成して使用することを
想定されておりますでしょうか?
同様にPLLに関する設定(Register 5からRegister 20)につきましてはData Sheet p.67
「7.3.13 CLOCK Generation and PLL」をご参照頂き、意図した設定かどうかをご確認願います。
これらの設定はBCLK、WCLKに適用される周波数に依存致します。
最終的にADC_fsが所望のfsになるかどうかがポイントになります。③ Page0 / Register 36 : ADC Flag Register
ADCがPower-downしているように見えますが、一方でPage 0 / Register 71 : ADC Digital Micでは
D7が”1″ですので、Power-upの設定が適用されています。④ Page 0 / Register 60 : DAC Processing Block / miniDSP Selection
0x0Bを設定されておりますが、Data Sheet p.94に記載されている通り、Do not useになります。⑤ DACの設定
現状の設定ではDACは使用しない設定としてReviewさせて頂いております。お手数をお掛け致しますが、PLL関連の設定を今一度ご確認頂けますと幸いです。
お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
CCSとDRV8301-69M-KITを接続することが出来ない場合には以下のトラブルシューティングが参考になりますので、ご確認頂けますと幸いです。
Kato
NT 様
フォーラムにお問い合わせ頂き、誠にありがとうございます。
お問い合わせ内容につきましてはメールにてご対応させて頂きます。
Kato
ET 様
追加のご質問がないようですので、本件に関しましてクローズとさせて頂きますが、
ご不明点等がございましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。Kato
yong 様
ISO7141のData Sheet p.10のTEST CONDITIONSに以下の記載がございます。
「AC signal: All channels switching with square-wave clock input; CL = 15 pF」
ご認識の通り、p.10の試験条件における4CH分のTyp、及びMaxの消費電流になります。
また、ご参考までにp.12のFigure 3.も合わせてご参照頂けますと幸いです。Kato
ET 様
Closed LoopのGain特性は以下の通りで、回路図と合わせてご確認下さい。
出力負荷が10nFですので、「位相余裕がない」条件です。
次にTransient解析のStep応答についての例ですが、発振しています。
「実機で何をどのように確認するのか?」についてですが、もちろんFRAなどを使用して
ループゲインを確認することは可能ですが、Simulationで行ったStep応答でも
Loopの安定性を簡易的に確認することが出来ます。
Simulationと実機との差についてコリレーションを取り、その差を埋めることが重要です。FRAで測定する場合はSimulationで用いた手法とは異なりますので、詳細に関しましては
測定器メーカにお問い合わせ頂けますと幸いです。Kato
ET 様
OpAmpを用いて負帰還回路を構成する場合、ご用途にもよりますが、Gain Marginは7dB~10dB、
Phase Marginは45°~60°以上を一つの目安としています。
低周波領域であれば、帯域との兼ね合いもありますが、個人的にはPVT変動を考慮し、
特にPhase Marginは60°以上を確保するようにします。
また、実際にご使用になるClosed LoopでGain Peakの有無をご確認下さい。
いずれに致しましてもSimulationはあくまでSimulationですので、実機にてご確認頂くことを
推奨させて頂きます。
その方が得られるものが多いと思います。初歩的な内容になりますが、ご案内させて頂きましたOpAmpのWebinarにご参加頂けますと幸いです。
Kato
ET 様
こちらの位相線図は180°から始まっておりますが、
これは”Vout” / “Vin” =–Aβ になるからだと考えれば良いでしょうか。→ ご理解の通りです。
実数ではなく、振幅と位相の成分を持つ複素数とお考え下さい。
また、位相は180°からスタートしておりますが、位相遅れ0°に相当します。また、このボード線図の場合、下記認識で正しいでしょうか。
・位相余裕はゲインクロスオーバー周波数における位相の絶対値
・位相が0°となる周波数においてゲインが>0dBのとき発振する→ 上記のループゲイン特性に対するPhase MarginとGain Marginの考え方についてはご認識の通りです。
今週の8/19にオペアンプに関する第1回目のWebinarを開催致しましたが、第2回目を9/2に予定しております。
次回は「AC特性の基礎」で、既にご存知の内容かと思いますが、ご参考までにご案内させて頂きました。初心者のためのオペアンプセミナー
https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/events/texas_instruments/134775/Kato
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