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khiroki様
お問合せいただきありがとうございます。
参考値ではございますが、OV CLAMPの応答速度は数μs~数十μs程度になります。
その為、100nsのスパイクノイズに対してのクランプは難しいかと考えます。
ご了承いただけますと幸いです。choco
kio様
お問合せいただきありがとうございます。
データシートTable3をご確認いただくと、VID(A-B)が-0.2~0.2Vであると不定の領域となる為、
両者オープンやGNDの接続は出力がHighまたはLowの状態となり、推奨されません。このため、出力をHighまたはLowに固定する接続を推奨いたします。
例.出力High固定としてA側をプルアップ、B側をプルダウン
抵抗値は10kohmで問題ないかと存じます。以上、よろしくお願いいたします。
choco
EJSR様
波形の添付ありがとうございました。
直接対面でのお話か、お電話に移行させていただきたいと思います。
担当の者から直接ご連絡いたします。
よろしくお願いいたします。choco
EJSR様
お問合せいただきましてありがとうございます。
安定、不安定の出力がわかるような形で波形をご提供いただけないでしょうか?
不安定の波形がどのような挙動かによっても変わってくるかと考えます。よろしくお願いいたします。
choco
demio様
申し訳ございませんが、データシートには記載はなく、メーカー設計者の以下リンク先のコメントを確認し、
回答させていただいたものになります。
https://e2e.ti.com/support/switches-multiplexers/f/388/p/735555/2716492?tisearch=e2e-quicksearch&keymatch=SN74CBT3251こちらはE2EというTI社のWebサービスで、メーカーのエンジニアにオンライン上で質問ができるものでございます。
E2E上の投稿からNch MOSFETされていてゲート電圧はソース側よりも高い電圧が必要であることを確認しております。
よろしくお願いいたします。choco
demio様
確認が取れましたので回答させていただきます。
SN74CBT3251PWはSW素子にNch MOSFETを使っており、
ゲート電圧はソース側よりも高い電圧が必要となる仕様となります。
その為、Vccレベルの信号をAに入力した際、Bxから出力される電圧はVcc-1~1.5V程度となります。
今回御社の冶具で確認された測定結果は、上記内容が理由となっています。
よろしくお願いいたします。choco
demio様
本件、ご連絡遅くなりまして申し訳ございません。
現在、確認しておりますので申し訳ありませんがしばしお待ちください。
よろしくお願いいたします。choco
maida様
ご確認ありがとうございます。
ご認識の通り、出力コンデンサを増やすことでリップル電圧の低減は可能となります。よろしくお願いいたします。
maida様
お問い合わせいただきありがとうございます。
以下の通り回答させていただきます。■動作モードが切り替わる負荷について
データシートP.15式(9)をご確認ください。
負荷電流がインダクタ電流の半値分の時が、動作モードが切り替わるポイントとなります。■Initial output voltage accuracyについて
ご認識の通り、Vrefとなります。この項にはP.6注釈(4)に記載の通り、FBピンの精度が記載されております。軽負荷動作中はスイッチング周波数が減少するためリップルが増加します。
また、Cout部品の個体毎、温度毎によってもスイッチング周波数がばらつくことが想定されます。
これらの要因から軽負荷動作時のFBピンから与えられる精度は、
PWM Mode時と比べて大きい値として定義されていると考えられます。ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。khiroki様
お問い合わせいただきありがとうございます。
残念ながらLM218-Q1のスパイスモデルのご用意はございませんでした。近しい製品でTINA-TIを使ったシミュレーションが可能なものとしてLM318を紹介させていただきます。
両デバイスのSpec差分はご確認の上、シミュレーション結果を確認していただくよう、よろしくお願いいたします。■LM318 TINA-TI シミュレーションモデル
http://www.ti.com/lit/zip/sloj042■LM318 データシート
http://www.ti.com/lit/ds/symlink/lm318.pdf■LM218-Q1 データシート
http://www.ti.com/lit/ds/symlink/lm218-q1.pdf -
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