フォーラムへの返信

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  • 返信先: XDS200によるファーム書き込み失敗 #6455

    dues4a
    参加者

    Yojiroさん

    CCSのバージョンアップをしたところ、無事にファームウェアの書き込みが行えました。
    ご対応ありがとうございます。

    返信先: XDS200によるファーム書き込み失敗 #6448

    dues4a
    参加者

    Yojiroさん

    書き込み後のベリファイでエラーが発生しているとのことですが、通常ならばErase→Program→Verifyの表示がなされるところ、
    接続した瞬間に上記エラーメッセージが表示されるので書き込みは出来ていないと考えます。

    また上述とは別で、改版をしていない基板でも同じ現象が発生しました。
    この別の基板では一度も問題なく書き込みが行えていました。

    ただ書き込みできないDSPには共通点があり、Wafer Fab CodeとAssembly Site Codeが同一でした。
    また書き込みに成功しているDSPのWafer Fab CodeとAssembly Site Codeとは異なっています。

    さらに別の基板はWAITモードを試せたので、WAITモードにして書き込みを試みましたがやはり失敗します。
    例えば何らかの原因でDCSMによるパスワード保護が行われていると、このような動作になりますか?

    返信先: XDS200によるファーム書き込み失敗 #6442

    dues4a
    参加者

    Yojiroさん
    ご回答ありがとうございます。

    まずCPUの電源電圧を確認したところ、特に問題はありませんでした。
    いっぽうXRS信号は約14msの周期でLowレベルになっていました。

    この場合Wait Modeでの接続を試すようにとのことですが、BGAパッケージの
    デバイス直下で内層から直接GPIO84にHighレベルが入力されているため、
    このピンへLowレベルを入力することは難しいです。
    (現在はGet/Flashモード固定)

    ちなみにこのTMS320F28375Dには一度もソフトウェアの書き込みを行っておりませんが、
    その場合でもWatchdogの機能は有効となっているのでしょうか?
    また今回の不具合はWathdogが有効になっているために発生しているものでしょうか?

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