フォーラムへの返信

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  • 返信先: LM5121のON/OFFについて #4041
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    Osugi様

    ご投稿ありがとうございます。

    VINラインにスイッチを用いて使用することは可能であると考えますが、LM5121においては、UVLOの機能があります。
    このピンを用いてスイッチのような動作を行うことは可能です。

    UVLOの端子に0.4V以下でディスイネーブル、1.2V以上の場合にイネーブルとスイッチのような動作を行うことが可能となっておりますので、こちらを使用することで、別途スイッチを設ける必要はなくなると思います。

    ご不明な点がございましたらご連絡ください。

    以上、よろしくおねがいします。
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    返信先: TPS2492のラッチ動作について #4039
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    KWN001様

    ご投稿ありがとうございます。
    今回のご選定されているTPS2492については、リセット動作後はラッチ状態となり、再度操作をさせるためには、リセットを行う必要がございます。

    リセットには入力電圧がUVLOのスレッショルドを下回るか、UVENがロー状態になるまでラッチ解除状態となります。
    なお、設定されているTimer端子のコンデンサの容量がとても小さく、当該製品の想定される容量としては、50-100pFとのことです。

    何かございましたらご連絡ください。
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    返信先: TPS2384の AC_LO,AC_HI端子について #3957
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    MJ様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件、回答いたします。

    以下のアプリケーションノートのFig.3に記載ありますようにセミオートモードにおいて、AC_LOの出力をALTA/Bの端子に直接つなぐことで、制御することが可能と考えます。
    本製品は、ディスコネクト状態になった場合、AC_LOからGNDレベルが出力し、その出力をALTA/Bに入力することで、可能かと思います。

    http://www.tij.co.jp/jp/lit/er/sluz014/sluz014.pdf

    以上、よろしくおねがいします。
    forest

    返信先: 電源OFF時の回路動作について #3656
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    Osugi様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件、回答させていただきます。

    電源OFF時という場合についてですが、出力短絡回路保護機能については、働かないものと考えます。

    ご不明な点がございましたらご連絡ください。
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    返信先: UCC27714の使用方法について #3599
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    dengensekkeiGT様

    ご投稿ありがとうございました。

    本件、回答いたします。

    ご認識の通り、ハイサイド側にはディレイタイムが存在しております。つまり、2chを同時にONすることは出来ないものと考えます。
    また、ゲート電圧の耐圧も考慮する必要がありますので、ご考慮いただければと思います。

    ご不明な点がございましたらご連絡ください。

    以上、よろしくおねがいします。
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    返信先: 出力電圧の立ち上がりタイミングの仕様 #3584
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    Osugi様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件について回答いたします。

    まず、確認ですが、ご覧頂いているデバイスのバージョンはいくつでしょうか?
    (ページ番号と、Fig#が一致しないので・・・)

    現在の最新は、下記のものになりますので、こちらをご覧いただければと思います。
    http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tps82740b.pdf

    1.出力電圧の立ち上がりタイミングについて
    出力電圧の立ち上がりのタイミングは2種類あると思います。
    ・ENをL→Hにした場合
    EN端子のレベルをL→Hにした場合、tStartup_delayを待って立ち上がります。
    ENをL→Hにした場合の波形については、P.22のFigure 43. TPS82740B Device Enable and Start upを参照ください。
    このときの電気的特性の値については、P.6の記載あるtStartup_delayとなります。

    ・VIN電圧がUVLOを超えた場合
    EN端子がH状態の時に、VIN電圧が徐々に上がりUVLO+の電圧を超えた時、softstart時間を待った後にVINに追従してVoutが出力されます。
    このときの状態を説明したものが、P.19のFigure 41. Automatic Transition into 100% Modeとなります。
    このときの電気的特性の値については、P.6の記載あるtSoftstartとなります。

    2.tstartup_delayの時間を短くしたい
    こちらについては内部で規定しておりますので、立ち上がりまでのスピードを短くしたいというご要望については、本デバイスではENをHの状態で、VIN電圧を調整してあげることが本デバイスと使用した上では最善かと思います。
    ただし、入力にENを吊った状態でも、ENの立ち上がりに寄与してしまいますので、別電源で印加していただく必要があります。

    ご不明な点がございましたらご返答くださいますようおねがいします。
    forest

    返信先: LM10011について #3576
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    OZSHG1231様

    ご投稿ありがとうございます。
    回答が遅くなりましたが、基本的には外付けの電圧可変タイプであれば使用することが可能であると考えます。

    以上、よろしくおねがいします。
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    返信先: TCレジスタのバックアップについて #3439
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    HIGA様

    回答が遅くなり申し訳ございません。
    本件について回答いたします。

    主電源が切れた場合にはTCレジスタの内容はバックアップされ無いと考えます。

    データシートに記載されているバックアップレジスタについては、デフォルトでは中身は空となっており、任意の5バイト分の情報をレジスタに書き込むことが可能です。
    なお、VRTC電圧がなくなった際に、こちらは0x00にリセットされてしまいますので、ご留意ください。

    以上、よろしくおねがいします。
    forest

    返信先: TCレジスタのバックアップについて #3431
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    HIGA様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件、メーカーへ確認しておりますので、今しばらくお待ちくださいますよう
    お願いします。

    お手数をおかけしてしまい申し訳ございません。

    引き続きよろしくおねがいします。
    forest

    返信先: LT1933ES6のコンデンサ耐圧について #3360
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    kita1220様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件についてですが、別途、担当より回答をさせていただきます。

    ご面倒をおかけして申し訳ございません。

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    返信先: TPS54160のENピンについて #3292
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    Take様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件について回答致します。

    TPS54160のENピンについてUVLOの用途での使用方法が記載されておりますが、EN端子については通常のON/OFFの機能を持っているとお考えいただいて構いません。
    このデバイスに記載されているEN端子でのUVLOの機能の説明としては、本製品のかかるUVLOは2.5V近辺なのですが、より高いポイントでUVLOを掛ける必要がある場合、EN端子を使って実現が可能ですというTipsが記載されております。

    つまり、電源の出力をON/OFFする用途に使用することは可能です。

    以上、よろしくおねがいします。
    forest

    返信先: LM5019MRX/NOPBの実装条件に関しまして #3185
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    OZSHG1231様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件回答させていただきますが、実装条件とはリフロープロファイルでよろしいでしょうか?

    リフロープロファイルということであれば、以下のアドレスに記載がございますので、
    こちらを参照ください。
    http://www.ti.com/lit/an/snoa549d/snoa549d.pdf

    ご不明な点がございましたらご連絡ください。

    以上、よろしくおねがいします。
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    SM様

    ご投稿ありがとうございます。
    本件ですが、申し訳ございませんがWurth製品についてのご質問について、こちらでのご質問はご容赦頂ますようお願いします。

    以上、よろしくおねがいします。
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    返信先: TPD1E04U04に関しまして #2908
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    OZSHG1231様

    返信が遅くなり申し訳ございません。
    まず、本デバイスはESD保護を目的としておりますので、通常使用する電圧範囲(0-3.3V)の中にESDによるサージ電圧を収めることは難しいと考えます。
    ESD保護ICを使用する目的としては、8kVなどのESDが印加された場合に、後段のデバイスにESDによるサージ電圧を低減させることを目的としておりますので使用電圧範囲内に収めるようには出来ておりません。

    TPD1E04U04を使用した場合のVrms 3.6Vについては、3.6Vまでデバイスに流れる電流が10nA以下と明記しておりますので、0-3.3Vの信号ライン上で使用した場合でもリークを防ぐことは可能です。

    また、ESDレベルについてもマイコン側がどの程度のESD耐性があるかわかりませんので、別途確認が必要になりますが、お客様の商品価値の向上を目的にESD耐性を引き上げる目的で本デバイスを使用いたします。
    つまり、信号レベルでの過電圧を低減する目的での使用を目的としているわけではありませんので、ESDと過電圧を切り離してお考えください。

    信号レベルにおいてマイコン側の信号の絶対最大定格が-0.3Vまでとしているので、そのようなお考えかと思いますが、対ESD保護を主目的としている本デバイスではその限りではございません。

    以上、よろしくおねがいします。
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    返信先: 出力コンデンサ容量について #2878
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    Osugi様

    ご投稿ありがとうございます。

    本製品ですが、メーカーの方にシミュレーションするモデルがまだ公開されておりませんので、実際に試して確認は出来ませんが、
    出力側のコンデンサの容量が小さくなることで考えられる懸念点についてお伝えいたします。

    まず、出力側のコンデンサの働きとしてですが、負荷変動により電圧降下するのを補う役割と、出力電圧のリップルを抑えるために
    設定されております。

    実際に、評価して頂くことが前提にはなりますが、コンデンサ容量を小さくした場合、負荷変動のスピードに耐えられず、大きく
    出力電圧が引っ張られて、十分な電圧供給が出来なくなってしまいます。

    なお、推奨値として22uFと設定しておりますが、実際に動作を検証頂いた上で適切な容量を選定頂くようお願いします。

    またご不明な点がございましたらご投稿ください。

    以上、よろしくおねがいします。
    forest

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