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CELL様
ご投稿ありがとうございます。
以下の通り報告させて頂きます。
時間1: VINとVDDはそれぞれ外部から印加頂く必要が御座いますので、
VDDが立ち上がる時間は、ご検討頂く外部電源のスペックに依存致します。
時間2: VDDがPOR(Power-on reset threshold)=2.65V(max)に達した時点でINTIとなります。
データシートP38 Figure27を合わせてご参照頂けますと幸いです。
GC
VAB様
以下構成での制御は非推奨となります。
データシートP3の(3)に御座います通り、他モジュールとのInhibitピン接続は禁止されておりますが、
SW.1がOFF(オープン)の場合、IC.AとICBのInhibitピンが繋がった状態となってしまいます。
<データシートP3 (3)コメント抜粋>
Do not tie the inhibit pin to VI or to another module’s inhibit pin.
非推奨の理由は、inhibitピンはVIにプルアップされ駆動しておりますが、
これらの電圧が個別に管理される必要がある為でございます。
※以下メーカーからのコメントとなりますので、念のため記載させて頂きます。
<メーカーコメント>
The internal circuit which turns on each module is driven from each module’s own internal voltages.
These voltages must be kept separate.
上記背景から、1デバイスに対して、1個のSwitchで制御頂くことを推奨させて頂きます。
何卒よろしくお願いします。
GC
VAB様
お問い合わせありがとうございます。
仮に電源入力ピン(Vi)が正常かつ,InhibitにもViを入力した場合、PTH04070WAHは動作すると予想されます。
しかしながら、InhibitはIC内部でInput voltage(Vi)にプルアップされている為、オープンでも動作する仕様となっており、
open-collector or open-drainでの制御が推奨されておりますので、データシートP12 Figure11のようなMOSFETの接続構成を推奨させて頂きます。
<データシートP3 (3)コメント抜粋>
This control pin has an internal pullup to the input voltage VI. If it is left open circuit, the module operates when input power is applied. A
small low-leakage (<100 nA) MOSFET is recommended for control. Do not tie the inhibit pin to VI or to another module’s inhibit pin. See
the application section for further guidance.
<データシートP12 Output On/Off Inhibitコメント抜粋>
Figure 11 shows the typical application of the inhibit function. Note the discrete transistor (Q1). The Inhibit control
has its own internal pullup to VI potential. An open-collector or open-drain device is recommended to control this input.
何卒よろしくお願いします。
GC
Marumero様
ご投稿ありがとうございます。
未使用端子8pin(NC)は、未接続(OPEN)として頂けますと幸いです。
また、アナログ出力である、2pin(OUT)と11,12pin(/ALERT1,2)の最大電流については、
期待する特性に依存する為、明確な規定が御座いませんが、以下内容をご参照頂けますと幸いです。
[2pin(OUT)]
データシートP5のVOLTAGE OUTPUT特性を満たすためには、
TEST CONDITON記載のRL=10kΩ to GND (仮にOUT=5Vとした場合0.5mA程度)とお考え下さい。
デバイス自体、より高い電流値を出力出来ますが、データシートP9 Figure16に御座います通り、
Output Voltage Swingレベルが確保出来なくなりますのでご注意下さい。
[11,12pin(/ALERT1,2)]
データシートP6のAlert low-level output voltage(VOL)特性を満たすためには、
TEST CONDITION記載のlow-level output current(IOL)=3mAとお考え下さい。
デバイス自体、もう少々高いIOLを出力出来ますが、データシートP13 Figure38に御座います通り、
VOL値も高くなる傾向に御座いますのでご注意下さい。
何卒よろしくお願いします。
GC
Atlus様
ご連絡ありがとうございます。
御社ご認識で相違御座いません。
INTREF_DIS=1(無効)の場合、内部リファレンス電圧4.096VはREFIOピンに出力されず、REFIOピンは入力となります。
詳細はデータシートP31の「7.3.7.2 External Reference」、および「Figure 60」をご参照頂けますと幸いです。
[データシート抜粋]
In order to select the external reference mode, the INTREF_DIS bit of the RANGE_SEL_REG
register must be programmed to logic 1. In this mode, an external 4.096-V reference must be applied at the
REFIO pin, which functions as an input.
何卒よろしくお願いします。
GC
VAB様
本件ご投稿下さいましてありがとうございます。
本件については、別途ご連絡させて頂きます。
よろしくお願いします。
GC
mg様
本件確認が取れましたので報告させて頂きます。
D+とD-の入れ替えは可能でございます。
(VD+とD+のラインをD-として使用し、VD-とD-のラインをD+として使用)
よろしくお願いします。
GC
mg様
お問い合わせありがとうございます。
現在確認中ですので、少々お時間頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。
GC
mg様
本件お時間要してしまい申し訳ございません。
直近での車載対応品のリリース予定は御座いませんでした。
ご期待に沿えず申し訳御座いませんが、何卒よろしくお願いします。
GC
mg様
車載対応品の計画有無については、確認取れ次第報告させて頂きますので、
少々お時間下さいます様、よろしくお願いします。
GC
mg様
お問い合わせ下さいましてありがとうございます。
残念ながら、TPD2S703-Q1をType-CのCCラインに使用することは出来ません。
CCラインは5.5Vまでの仕様となりますが、TPD2S703-Q1のOVPしきい値(TYP)が4.5Vと低く、ご要求を満たせない為です。
民生品(非車載対応品)となってしまいますが、CCラインに対応出来る、TPD6S300Aを念のため紹介させて頂きます。
※データシート P7の「VOVPCC OVP threshold on CC pins」をご参照下さい。
TPD6S300A datasheet
http://www.ti.com/lit/ds/symlink/tpd6s300a.pdf
何卒よろしくお願いします。
GC
Tamah様、
ご投稿ありがとうございます。
ご連絡頂いております通り、オープン処理で問題御座いません。
よろしくお願いします。
GC
Mpro様
ご投稿下さいましてありがとうございます。
資料中記載のOPA128は非推奨品となっている為、新規ご設計でのご検討をお勧めしておりません。
上記背景もあり、メーカーからこれ以上の情報が取りづらい点、ご了承頂けますと幸いで御座います。
なお本件につきましては担当者より別途御連絡させて頂きます。
何卒よろしくお願いします。
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