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お問い合わせありがとうございます。
後ほど担当から直接回答させてた抱きますので、少々お待ち頂けますでしょうか。
ご連絡ありがとうございます。
本件についてはメーカーに確認しております。
回答が得られ次第ご報告させていただきますので、少々お待ち頂けますでしょうか。Z1OTP-GPREG2は以下の構成になっておりますので、0x5AFFFF3Fで上書きするとReserved領域を変更してしまいますので、こちらは変更せずに0x5AFFFFFFのままご利用頂けますでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
Z1OTP-GPREG2はエラーステータスピンを設定するピンで、正常動作品との間に差分があっても問題は無いと考えます。また、Bx-ZxOTP-GRABSECTについても0xAAAAAAAAはGUIのデフォルト値となり、0xFFFFFFFFと同様にUnsecureの設定になるので、問題はないように思われます。
現状では原因が特定できないため引き続き調査をします。原因が分かり次第改めてご連絡させていただきます。> ERRORSTSを無効にするために0x5AFFFF3Fで上書きしたところ、
> スタンドアロンで起動する様になりましたが、起動に数秒かかってしまうため
> 搭載しているアプリケーションで使用できません。ちなみに0x5AFFFF3Fで上書きとは、Z1OTP-GPREG2レジスタに対してでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
ご返信ありがとうございます。また不明点が御座いましたらお問い合わせください。
0ピンブートの設定は画像の設定で問題ございません。
また、既存プロジェクトにSysConfigを追加するには、CCS上で既存のプロジェクトを右クリックしNew → File と選択し、empty.syscfgというファイルを追加することで、Sysconfigを追加できます。
追加後、プロジェクトのPropertiesを開き、以下の黄色ラインの設定を追加します。
上記の設定でSysconfigが使用できるようになると思いますので、お試しいただけますでしょうか。
もし問題がある場合には、再度お問い合わせください。
以上、よろしくお願いいたします。
追加のお問い合わせの件、以下に回答いたします。
.txtや.hexの出力は使用しているコンパイラのバージョンにより異なるのですが、最近のコンパイラの場合には、プロジェクトのPropertiesを開き、以下のC2000 Hex Utilityの”Enable C2000 Hex Utility”にチェックを入れ、その後、Outputフォーマットから、Intel hexやTI txtを選択できます。この設定後にBuildをすると該当のファイルが出力されます。
また、OTPの書き換えのプログラムですが、sysconfigというツールを使って設定することができます。以下のCCSサンプルプロジェクトがsysconfigを使用してOTPをプログラムするサンプルになっておりますので、こちらのプロジェクトをご参考頂けますでしょうか。
C:\ti\c2000\C2000Ware_4_01_00_00\driverlib\f28004x\examples\dcsm
また不明点が御座いましたらお問い合わせください。
以上、よろしくお願いいたします。
お問い合わせありがとうございます。
C2000-GANGでもOTP領域の書き込みは可能となります。
また不明点が御座いましたらお問い合わせください。
以上、よろしくお願いいたします。
お問い合わせありがとうございます。
以下のリンクの資料にF2837xDの開発方法について纏まっております。
こちらの資料のp.26「Lab 1: Dual-Core Debug with F2837xD」にデュアルコアデバッグの方法が記載されておりますので、こちらを参考にお試しいただけますでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
お問い合わせありがとうございます。
コンパイラのバグ情報については、コンパイラフォルダのREADME.html内の下部に記載されております。
私の環境の場合は、以下のフォルダにREADME.htmlがございます。C:\ti\ccs1011\ccs\tools\compiler\ti-cgt-c2000_20.2.1.LTS
ご利用のコンパイラの該当のフォルダをご確認いただけますでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
ご連絡ありがとうございます。
CCSv10 + C2000wareで改善したとのことで安心いたしました。
CCSv6ではエラーが出力されるとのことですが、CCSv6のコンパイラバージョンが古いためにエラーが出ているものと思います。CCSv6でもコンパイラのバージョンをUpdateをすれば書き込みエラーは解消されると思いますが、CCSv6かなり古い開発環境になりますので、ご検討頂いておりますようにCCSv10で進めていただくことをお勧めいたします。また不明点が御座いましたらお問い合わせください。
以上、よろしくお願いいたします。
お問い合わせありがとうございます。
現象について調査をいたしますので、以下についてお教えいただけますでしょうか。
- 使用しているC2000wareのバージョンはいくつになりますでしょうか。
- 使用しているサンプルプロジェクトはC2000wareのどのフォルダのものになりますでしょうか。
- 使用しているサンプルプロジェクトのコードはデフォルトのものでしょうか、それともカスタマイズしたものでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
ご質問ありがとうございます。
イレースコマンドは、下記2種類しかないように見受けられますが、イレースの単位はセクタ単位でしかできない認識で正しいでしょうか?
ご認識のとおりとなります。イレースはセクター単位となります。
以上、よろしくお願いいたします。
お問い合わせありがとうございます。
基本的には書き込み前にイレース作業は必要となります。
イレースはメモリのデータをすべて”1″にする作業で、書き込みは必要なメモリを”0″にする作業になります。
そのため、”0″となっているメモリには書き込みができないので、イレースを行います。以上、よろしくお願いいたします。
お問い合わせありがとうございます。
【質問1】
FLASHに書き込むAPIは、Fapi_issueProgrammingCommand()などがあると思いますが、
上記書き込み機能を実現するためには上記APIの使用が適切でしょうか?
(一度に128bit書き込みしかできない?)ご認識のとおりです。上記の関数をご利用いただくことをおすすめいたします。
なお、この関数の引数で書き込みサイズを(16bit word単位で)指定可能となります。【質問2】
FLASH_APIのリファレンスガイドを参照しているのですが、FLASH読み出し関数のようなものが見当たりません。
FLASHに書き込まれた値を読み出す方法はありますでしょうか?読み出しには特に関数などは用意されておりません。
C言語でポインタなどを使ってアクセスいただき、データを読み出していただけますでしょうか。以上、よろしくお願いいたします。
ご連絡ありがとうございます。
任意の容量における値は線形補間で求めて良い。
・データシートの表よりESR(C)=C[pF]*55/12と考えることができ、
18 pFにおける値はESR(18 pF)=18*55/12=82.5 ohmとなる。
・60 ohm < 82.5 ohm なので当該素子は問題ないご認識のとおりとなります。上記の計算で使用可能をクリスタルを判断いただけます。
併せてクリスタルメーカーにマッチングテストを行っていただくことをお勧めいたします。また不明点が御座いましたらお問い合わせください。
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組込み技術ラボのフォーラムをいつもご利用いただき誠にありがとうございます。
より良いサービスをご提供するため、3月31日 17時頃から2週間程度フォーラムを停止させていただきます。
その間のご質問につきましては、以下の問合せフォームからお問合せください。
改修中の投稿はできませんが、過去の投稿は閲覧することができます。
再開いたしましたら改めてお知らせをさせていただきます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/support/contact/
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