フォーラムへの返信

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  • hhkkuu
    参加者

    お世話になります。
    OSAL_TEST_TIMER_PERIODの変更による1ms割り込みに変化があるか
    の関連性はあることの確認ですが、変更前後で割り込み回数をカウントし、
    参照されるUART出力の間隔が変更される(1s⇒5sなど)を行っております。

    以上、よろしくお願い致します。


    hhkkuu
    参加者

    お世話になります。
    timer_initialize関数内に以下の記載があり
    *(unsigned int*)CM_PER_TIMER3_CLKCTRL = 0x2; /* Module is explicitly enabled */の記述
    でDMTIMER3が有効になり、TimerP_startでDMTIMER3のカウントが開始されております。
    その他のタイマーは動作していないようです。
    仮にtimerParams.period の値を変更致しますと、割り込み周期にも反映されることは確認できております。

    タイマーIDについてですが、バッチファイルより自動配置されましたcfgファイルを確認致しましたが、
    ID1(TimerSetting(1))がDMtimer3ではと推測しております。

    以上、よろしくお願い致します。


    hhkkuu
    参加者

    御解答ありがとうございます。
    タイマー1msecが入った時点でBreakさせますと
    TLDRは0xA26Aとなっており、TCLR.ARビットはセットされておりました。
    0xA26Aと726000の関係が未確認の状況となります。

    Attachments:
    返信先: タイマーパラメータの計算方法について #9465

    hhkkuu
    参加者

    御解答ありがとうございます。
    デバッガで確認致しましたところ、
    DMTIMER3の入力クロックとしては24MHzが指定されておりました。
    DMTIMER3は16bitタイマーとして設定されており、726000を指定すると
    16bitタイマ値には
    0xA269(41577)がセットされており、オーバーフローで割り込みが発生する場合
    オーバーフローが発生するまでのカウント値は65535-41577=23958で、
    さらに16bitタイマーの初期オフセット値は2A(42)とデータシートに
    記載があり、これを加算しますと、23958+42=24000となります。
    この場合割り込み周期が24000*1/24MHz=1msecになると推測致しました。


    hhkkuu
    参加者

    お世話になります。
    タイマー割り込み実機での確認の件ですが、
    外部デバイスとの通信を定周期(約10us)で行っております。
    この通信を1000回(10ms)行ったとき、
    timerIsr割り込みハンドラ内のtimerIsrCountが10毎増加していることが
    デバッガで確認できたため、
    相対的に1ms割り込みが入っていると判断致しました。

    またs_user_display_logger_information関数では
    USER_DISPLAY_INTERVAL_TIMEが5000の場合、5秒ごとにコンソールにUart出力
    USER_DISPLAY_INTERVAL_TIMEが1000の場合、1秒ごとにコンソールにUart出力
    されることを確認しております。

    以上、よろしくお願い致します。


    hhkkuu
    参加者

    クライフ様

    御解答ありがとうございます。
    私も御解答頂いたように思いましたが、
    OSAL_TEST_TIMER_PERIODの値で初期化した後となりますが、
    149行目で
    handle = TimerP_create(id, (TimerP_Fxn)&timerIsr, &timerParams);
    とありまして、タイマー割込みを生成しております。

    このタイマー割込みを実機で確認しますと、1ms周期で入っております。

    またソースコード上でも
    このタイマー割込み(timerIsr)が入った回数を310行目のtimer_get_time関数で参照しており
    さらにtimer_get_time関数は
    ti\pdk_am335x_1_0_16\packages\ti\transport\ndk\nimu\example\CCLink\cclink_slave\sample\srcにあります
    USER_SAMPLE.cファイルの
    user_display_cyclic_information関数で参照しております。
    この関数内の定義で
    USER_DISPLAY_INTERVAL_TIME 5000 /* Interval time for the display of the cyclic state [ms] */
    とあり、タイマー割込み(timerIsr)の周期は1msで設計されているように思います。

    タイマー回路に入力されるクロックが726MHzと仮定しますと、726000*(1/726MHz)=1msとなりますが
    データシートにおいては、設定に対する詳細な記載がまだ見つかっていない状況です。

    Attachments:
    1. USER_SAMPLE.c

    hhkkuu
    参加者

    評価用ファイルを再送致します。

    Attachments:
    1. main.c
    返信先: MSP430のLPM3,4の消費電流について #6343

    hhkkuu
    参加者

    御解答ありがとうございます。
    LPM3の件、了解致しました。

    以上、引き続きましてよろしくお願い致します。

    返信先: ビルド後のbinファイルサイズについて #4999

    hhkkuu
    参加者

    ご回答ありがとうございます。
    解決致しました。

    返信先: ビルド後のbinファイルサイズについて #4972

    hhkkuu
    参加者

    ご回答ありがとうございます。
    コマンドファイルの仕様の件、了解致しました。
    PI FLASHにWriteする正しい手順について
    ご回答お待ちしております。

    以上、よろしくお願い致します。

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