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  • 返信先: LM2596の逆電圧への耐性について #9582

    kaeru001
    参加者

    otteyFJEs様

    ご確認いただきありがとうございます。
    ショットキーダイオードへの変更を検討させていただきます。

    以上、よろしくお願いします。

    返信先: LM2596の逆電圧への耐性について #9464

    kaeru001
    参加者

    承知しました。
    ご確認よろしくお願いします。


    kaeru001
    参加者

    FI43101様

    早速のご回答ありがとうございます。

    >3については、8200pF(33000pFは誤記と思われます。)
    おっしゃる通りです。失礼しました。

    結果として実験条件において使用可能とのこと承知しました。

    >出力電力が大きくなるとデューティーサイクルが大きくなりますので、試験された条件において12Vp-pが取り出せているということ>でしたら、3つのコンデンサを使用してデューティーの制限は発生しておらず、電圧クリップも発生していないものと考えられます。

    電圧クリップがない限り、ブートストラップ電圧は最低限確保出来ているとのこと承知しました。
    ご確認ありがとうございます。

    >GRM155B31H223KA12Dがよいと考えますが、容量値の誤差±10%に加えて温度変化率が±10%ありますので
    >こちらも考慮いただければと思います。
    >加えて、音質の影響についても問題ないようでしたら使用可能と考えます。

    温度特性についての考慮が必要とのこと承知しました。
    GRM155B31H223KA12Dを採用予定なので温度変化を伴う試験にて検証します。
    また、音質への影響についても同時に確認します。

    本件完了です。
    ご回答ありがとうございました。


    kaeru001
    参加者

    FI43101様

    >0.033uFに対して、差異がないように複数個使いしていただく等でご対応いただけませんでしょうか。
    現状と今後のセラコン供給状況を考慮すると複数個使用することで使用数が増えるのは避けたいです。
    よって、GRM155B31H223KA12Dの使用を前提として
    添付ファイルの通り検証を行いました。
    0.033uF駆動時との差異は見られないため、今回の条件であれば使用可能でしょうか

    >値が低すぎると、より頻繁な再充電パルスが必要になり、実効最大デューティサイクルが低下する可能性があります。
    TPA3220DDWRでは最大デューティサイクルを制限することで再充電量を確保しているということでしょうか
    最大デューティサイクルを制限 = 最大のスピーカ出力電圧を制限 という認識で正しいでしょうか
    これが発生すると電圧波形がクリップされることになるかと思います。
    音声波形を確認しても今回の使用用途での最大電圧は実験を行った3つのコンデンサすべて
    同一(12Vp-p)であったため、本用途にてこの問題は発生していないと判断してよろしいでしょうか

    以上、ご確認お願いします。


    kaeru001
    参加者

    FI43101様

    ご確認ありがとうございます。
    実測確認と評価が必要とのこと承知しました。

    本件完了です。
    対応ありがとうございました。


    kaeru001
    参加者

    FI43101様

    i.オーディオ波形出力の品質の改善
    ii.瞬間的な電圧低下の対策
    iii.電源ノイズの低減

    のどれに重きを置いて推奨されているのか伺った上で判断を行いたかったのですが
    関連した回答はなかったでしょうか
    (iii.の悪化が懸念される場合、規格上採用が難しい場合があります)

    データシート(http://www.ti.com/lit/ds/slasen3b/slasen3b.pdf)
    p36
    12 Layout
    より
    >•The small bypass capacitors on the PVDD lines should be placed as close the PVDD pins as possible.
     >PVDDラインの小さなバイパスコンデンサは、PVDDピンを可能な限り閉じて配置する必要があります。

    とあり、この理由について明記されていない以上
    コンデンサのサイズダウンの判断を明確にできないため
    今回の質問をさせていただきました。
    しかし、上記の記載はあくまで設計の一般則に沿った推奨事項であり
    i/ii/iiiの評価や参考データなどはTIでも取得しておらず
    結局はi/ii/iiiについて設計者が実測にて確認することが必要との認識でよろしいでしょうか

    度々申し訳ありませんが、ご確認お願い致します。


    kaeru001
    参加者

    解決済みとしていましたが、追加質問させていただきます。

    1uFのセラコンの入手が困難なため、モノラルBTLモードで使用しないチャネルの
    セラコンも容量を下げたいと考えています。

    上記回答

    >PVDDのセラミックコンデンサは、電源の大元にある大容量のコンデンサから
    >TPA3220の電源ピンの距離で電圧応答が悪くなるのを改善する。

    とのことでしたが、”電圧応答の改善”とは単に
    i.オーディオ波形出力の品質の改善
    ii.瞬間的な電圧低下の対策
    iii.電源ノイズの低減

    いずれでしょうか
    iiiに対してであれば0.1uF程度へ変更しても問題ないでしょうか。

    以上、よろしくお願い致します。


    kaeru001
    参加者

    FI43101様

    早速の調査対応ありがとうございます。

    22UFにしても問題無いとのこと承知しました。

    質問
    (1)PVDDのセラコンの選定方法
    (2)電解コンデンサの最適化
    (3)モノラルBTLモードにおけるコンデンサの配置方法

    について解決です。

    対応ありがとうございました。


    kaeru001
    参加者

    FI43101様

    >これはデバイス内に低電圧保護回路があるためです。
    >The device Undervoltage Protection requires this.

    確かに動作検証時にPVDD供給を止めるとFAULTとなりました。
    安定的な電圧供給が必要とのこと承知しました。

    瞬停に対しての安定性のみ必要なのであれば
    OUT2チャネルのPVDD(pin30,31,32)近くに接続するバルクコンデンサの容量を
    22.0uF程度に少なくしても問題ないでしょうか?

    以上、ご確認お願いします。


    kaeru001
    参加者

    (1)PVDDのセラコンの選定方法
    電圧応答の改善を目的としたものとのこと承知しました。
    また、X6R、X5Rでは温度減少を考慮し、容量値を大きくするとのこと承知しました。

    (2)電解コンデンサの最適化
    実力最大120Wに対し、470uFが十分と仮定したとき
    ピーク電流が供給可能なものを選定すること承知しました。

    (3)モノラルBTLモードにおけるコンデンサの配置方法
    ステレオ8Ωについては220uF×2を対象に配置することがデータシートのパターンレイアウトからも
    読み取れますが
    構成①:モノラル4Ω,瞬間最大10W 定格5W
    ではデータシート(http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tpa3220.pdf)
    p24
    9.4 Device Functional Modes
    Figure 44. Mono BTL
    の構成で設計しています。

    p16
    9.2 Functional Block Diagrams
    においてそれぞれのチャネルのHブリッジ電源は独立しているため
    電解コンデンサとセラコンもOUT1チャネルのPVDD端子(pin37,38,39)のみで良いでしょうか

    また、使用しないOUT2チャネルのPVDD(pin30,31,32)は供給の必要はあるでしょうか
    供給の必要がある場合、チャネル消費は、ほぼ0Wのためセラコンのみの実装だけでも
    問題ないでしょうか。

    • この返信は5 年、 9 ヶ月前に  kaeru001 さんが編集しました。

    kaeru001
    参加者

    RESET端子のみでの起動/終了が可能とのこと承知しました。

    また、MUTE端子の役割は起動/終了の移行時間を40ms以下に抑えたい
    場合に使用するとのこと承知しました。
    想定用途では392msの無音期間があるため問題ありませんでした。

    調査いただきありがとうございました。

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