フォーラムへの返信

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  • Kevin
    Kevin
    従業員

    お時間頂いており申し訳ございません。
    本件USに問い合わせを行っているのですが返信がない状況です。
    返信あり次第ご連絡いたしますので、もうしばらくお時間いただけますようお願いいたします。

    Best regards,
    KEvin

    返信先: LM3914Vの端子ほか #4768
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お時間いただいており申し訳ございません。
    USより反応がございまして以下に回答いたします。

    >②添付ファイルのような回路で動かしてみたのですが、どのLEDを
    > 光らせた時も、LED1が常に、わずかに光っています。
    > これの原因について、何が考えられますでしょうか。
    (回答)
    USにヒアリングを実施しましたが申し訳ないことに原因は特定できておりません。
    (正常でないと考えております。)
    更に詳しく以下について教えていただけないでしょうか。
    ・例えばLED3を光らせた時の制御で、VR1とVR2のどの様な値にしましたでしょうか。
    ・例えばLED3を光らせた時の制御で、VR1は固定させて制御になりますでしょうか。
     それとも動的に点滅させるような制御でしょうか。
    ・問題はLM3914Vの一固体のみでしょうか。それとも複数個体で発生しておりますでしょうか。
    ・異なるLED1を用いても同じ現象になりますでしょうか。

    >③抵抗値の調整によっては、LED1から順番に光るのではなく、
    > 例えば、LED2→1→2,3,… といった動作をします。
    > これは正常な動作なのでしょうか。
    > 正常でないのなら、 何が原因として考えられますでしょうか。
    (回答)
    こちらもUSにヒアリングしましたが申し訳ないことに原因は特定できておりません。
    (正常でないと考えております。)
    更に詳しく下記を教えていただけないでしょうか。
    ・例えば、LED2→1→2,3,… の場合、VR2の設定を教えてください。
    ・例えば、LED2→1→2,3,… の場合、各LEDを光らせる間隔(時間)を教えてください。
     またその際のVR1の下記設定を教えてください。 

    Best regards,
    Kevin

    返信先: MOSFETの動き #4722
    Kevin
    Kevin
    従業員

    ご返信ありがとうございます。
    以下に回答いたします。

    >昨日、チョッピングレベルの電流値を約4Aとし、電源電圧24V、負荷抵抗を5Ωから徐々に下げて行くと、
    >約3Ω辺りから、SNSOUT端子よりLレベルの信号が出るのを確認しましたが、nFAULT端子からの出力はHのままでした。
    >ここで質問
    >Q)計算上24/5=4.8Aですが、設定値より高いにも拘わらず、SNSOUTは出力されなかった。
    >どうして?
    >PWM制御しているので、その度合いでエラー信号出しているのでしょうか?
    (回答)
    SNSOUT信号は、DRV8701が電流制限のためのチョッパ制御を実施したらLowに落ちます。
    データシートのFigure 21の動作です。
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/drv8701.pdf
    5Ω負荷で期待動作になっていない時の下記波形をオシロの同じ画面で捉えていただけないでしょうか。
    どのような動作になっているか確認したいと思っております。
    ・SP端子
    ・SO端子
    ・VREF端子
    ・SNSOUT端子

    >Q)チョッピングレベルと過電流レベルは違うのですか?
    > 違うのであれば、過電流の検知レベルは?
    > 「チョッピングレベル=過電流検知レベル」の認識ですが、間違いでしょうか?
    (回答)
    チョッピングレベルと過電流レベルは異なるものです。
    チョッピングレベルとはシャント抵抗とVREFにて設定する電流制御のレベルのことです。

    一方で、過電流検知レベルは、OCPの閾値のことです。
    つまり、FETのドレイン-ソース間の電圧をDRVが監視していて
    出力の地絡など危険な状態から保護するときの値です。

    それぞれモニタリングの機構と存在意味が異なるものです。

    >先日、負荷を約1Ωで疑似的に過電流の状態とし、動作信号をドライバーICへ送り続けると
    >約10秒間、SNSOUT信号を出し、その後、nFAULT信号がLレベルとなりました。
    >その時、外付けの、上アームで使用しているMOSFET(TI製:CSD88537D)のD-S間がショート破壊し、
    >またMOSFETを新品に交換し、無負荷(動作信号を送らない状態)状態で電源入れても、ドライバーICからnFAULT
    >信号がLのままの破壊モードであることが判明しました。
    >ここで質問
    >Q)過電流動作を繰り返すとドライバーICが破壊することがあるのか?
    > 破壊されたとすれば、どの部分?と対策方法?
    (回答)
    絶対最大定格を超えればDRV8701が故障する可能性があります。
    DRV8701のどの端子が壊れたかがわかれば、
    どのような経路で故障に至ったかが推定できるかもしれません。
    わかったりしますでしょうか。

    また、FETもD-S間のショートだけでしょうか。
    ゲート側にもダメージがあるような気がしております。
    こちらも推定に役に立つかと思いますので教えていただければと思います。

    >Q)電流センシングしている21pinの絶対最大定格は(プラス側とマイナス側)?
    > 対象がモーター制御ですからL分があるため、マイナス電圧が印加されることも想定される。
    > しかし、今回は、負荷として有利な、抵抗負荷で動作確認。
    > だが、破壊している現実からすると問題があるはず!
    > 当方の使用の仕方が原因でしょうか?また想定される原因は?
    (回答)
    絶対最大定格については、データシートのP5 6.1 Absolute Maximum Ratingsをご確認ください。
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/drv8701.pdf

    電流制御動作もtblankの2usの間は行わません。
    その間の電流でFETにダメージを与え、
    そして、FETの壊れ方によってはDRV8701にダメージを与えた可能性はあります。
    24V/1Ωですと24Aの2usパルスが25us間隔で発生します。
    放熱次第ではFETが破壊にいたるかも?と推測しております。

    >Q)負荷電流の上限値?
    > と過電流の上限値があるのであればその値?
    (回答)
    このデバイスはFETが外付けのゲートドライバですので何Aかの明記はできないです。
    OCPとしては、D-S間が1Vを超えたら過電流保護が働きます。
    ただ、この電流値がFETが耐えられるレベルなのかはお客様にてご判断いただかなければなりません。

    >Q)MOSFETの破壊は過渡的な電圧破壊?
    > 想定される原因は?
    (回答)
    状況からモーターをつけての問題発生ではないとのことですので
    電圧破壊ではないとは推測しております。
    どちらかというと過電流(熱)が原因ではないかと思います。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: LM3914Vの端子ほか #4698
    Kevin
    Kevin
    従業員

    回路図のご提供ありがとうございました。
    現在メーカ(US)にヒアリングをしておりますが
    年末ということもあり、確認に時間を要しております。
    年明けの回答になりますことご了承ください。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: MOSFETの動き #4692
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。
    以下に回答いたします。

    >外付け抵抗の組合せで設定した過電流検出レベルになった時、nFAULT信号を出力しますが、
    >この過電流状態で、外部から動作指示信号(IN1 or IN2)をドライバーICへ入力し続けた時、
    >ドライバーICはMOSFETを動かしに行くのですか?それとも、止めにいくのですか?
    >この辺のフローチャートなりタイミングチャートを示して頂けるとありがたいです。
    (回答)
    過電流保護(OCP)の動作を説明いたします。

    FETに流れる電流が、過電流検出レベルに達してOCP deglitch timeだけ流れ続けると
    DRV8701は過電流状態と判断し、FETをDisableにします。
    またその時、nFault信号を出力します。
    その後、OCP retry period時間経過後に、外部からの動作信号がドライブ指示でしたら
    再度動作信号通りの動作を始めます(FETをONします)。
    そのときに過電流状態のまま(過電流検出レベルに達してOCP deglitch timeだけ流れ続ける)ですと
    再度上記の過電流保護動作を繰り返すといった流れです。

    つまり、このICはAuto retryタイプのICです。
    ずっと過電流状態で、ドライブ指示をMCUから与え続けると
    OCP retry period間隔の電流のパルス(OCP deglitch time時間だけ電流が流れる)が
    みえる電流波形になります。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: LM3914Vの端子ほか #4684
    Kevin
    Kevin
    従業員

    ①についてUSに確認が取れましたので以下に回答いたします。
    ②③につきましては回路図の送付お願いいたします。

    >①7ピンと9ピンにNCピンがありますが、このピンは内部回路
    > には接続されていないでしょうか。
    > 隣のピンとショートしても問題はありませんでしょうか。
    (回答)
    USに確認したところ、隣のピンとショートしてならないとのことです。
    必ず、NC処理をお願いいたします。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: LM3914Vの端子ほか #4670
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。

    ①については現在TI-USにヒアリングを実施しております。
    ②③について詳細を確認したいため、ご質問文にあります「添付ファイルのような回路」をいただけないでしょうか。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: LMH1983のPLL3使用に際して #4630
    Kevin
    Kevin
    従業員

    本件お時間を頂いており申し訳ございません。
    USと再協議が終わりまして改めて回答いたします。
    結果は、前回保留させていただいた内容と方向は変わりません。

    >ただ、一点だけ追加でご教授いただきたいのですが2フレーム相当の時間経過後に
    >Never Alignへ変更との事ですがその間HVFに対してなんらかの同期信号を入力し続ける必要はございますでしょうか?
    >※GENLOCKモードか完全自走モードであるか等動作モードによって同期信号の有無や追加で設定等が変わる場合は
    > そちらに関してもご教授いただきたいです。
    (回答)
    HVFの入力クロックは不要です(入れていても構いません)。
    これを実施する理由は内部のPLL3 State MachineをRESETするところにあるためです。
    本来、電源起動時にRESETされるべき内容ですが、
    これがうまくRESETされないケースがあり、その対策として本ステップを必要とします。
    起動時に正常にRESETがされないと、PLL3のクロック出力のDUTYが崩れ、波形が乱れてしまいます。

    >おそらく今回ご回答いただいた500msはどの同期系に対しても有効な値になっているのではと思いますが、
    >本来の設定値として同期信号の有無にかかわらず500ms程度待ってから設定を変更すれば良いのか、
    >同期信号を入力しつつその同期信号に応じたフレーム時間換算で2フレーム以上待ってから設定を変更する必要があるのか
    >ご教授いただきたく存じます。
    >※2フレームはどこを基準に2フレームとなっているのか知りたいです。
    (回答)
    入力クロックは気にせず、500ms待っての設定変更で十分です。
    上記ご質問でFree-Run/Genlock modeの内容がございましたが
    確かに入力される(REF)クロックによって2フレームが分かりづらいかと思います。
    500msを待てば、どのようなREFでも十分に対応できると思い500msなのですが
    ToFパルスを待ってNever Align modeへ変更する作戦もございます。
    ご検討ください。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: LMH1983のPLL3使用に際して #4481
    Kevin
    Kevin
    従業員

    大変申し訳ございません。
    先程の回答ですが訂正が入る可能性がございます。
    先程の回答は保留とさせてください。
    再度回答をいたします。

    混乱させてしまい大変申し訳ございませんがもう少しお待ちいただけますようお願いいたします。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: LMH1983のPLL3使用に際して #4480
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お時間いただきありがとうございました。
    以下に回答いたします。

    >ただ、一点だけ追加でご教授いただきたいのですが2フレーム相当の時間経過後に
    >Never Alignへ変更との事ですがその間HVFに対してなんらかの同期信号を入力し続ける必要はございますでしょうか?
    >※GENLOCKモードか完全自走モードであるか等動作モードによって同期信号の有無や追加で設定等が変わる場合は
    > そちらに関してもご教授いただきたいです。
    (回答)
    HVFの入力クロックは不要です。
    これを実施する理由は内部のPLL3 State MachineをRESETするところにあるためです。
    本来、電源起動時にRESETされるべき内容ですが、
    これがうまくRESETされないケースがあり、その対策として本ステップを必要とします。
    起動時に正常にRESETがされないと、PLL3のクロック出力のDUTYが崩れ、波形が乱れてしまいます。

    >おそらく今回ご回答いただいた500msはどの同期系に対しても有効な値になっているのではと思いますが、
    >本来の設定値として同期信号の有無にかかわらず500ms程度待ってから設定を変更すれば良いのか、
    >同期信号を入力しつつその同期信号に応じたフレーム時間換算で2フレーム以上待ってから設定を変更する必要があるのか
    >ご教授いただきたく存じます。
    >※2フレームはどこを基準に2フレームとなっているのか知りたいです。
    (回答)
    入力クロックは不要で、500ms待って設定変更でOKです。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: LMH1983のPLL3使用に際して #4470
    Kevin
    Kevin
    従業員

    ご対応の程ありがとうございます。
    本件現在メーカに確認を行っておりますが、大変申し訳無いことに時間を要しております。
    大変恐縮ですがお時間頂けますようお願いいたします。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: TUSB8044について #4458
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。
    本件メーカーに確認している状況でございます。
    恐れ入りますが、もう少々お時間くださいますようお願い申し上げます。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: LMH1983のPLL3使用に際して #4431
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。

    はい。お客様のおっしゃる通りでデータシートのRevision Historyにあるように
    Rev G->Hになるときに初期化手順について変更になっております。
    具体的には、0x09レジスタをいじる手順から0x13レジスタをいじる手順へ変更になっております。

    ただここで注意があります。
    0x13レジスタにてAlign Modeを”always align”に入れるのは、初期化ルーチンで一度だけ入れるとご理解ください。
    「Always Align」に設定した場合、フレーム毎にリセットをかけるため、出力クロックのジッタが大きくなるためです。
    ですので、2フレーム相当の時間経過後に「Never Align」へ変更をお願いいたします。
    具体的には、初期化ルーチンとして下記を行ってください(問題時だけでなく初期化ルーチンで入れてください)。
    1.Power Up
    2.ソフトウェアリセット
     ・ADDR 0x05 [7] = 1
    3.TOF3のAlignment Mode設定変更
     初期値-> Always Align -> 初期値(Never Align)
     ・ADDR 0x13 [5:4] = 10’b
     ・Wait 500ms (More than 2 frame period)
     ・ADDR 0x13 [5:4] = 11’b

    Best regards,
    Kevin

    返信先: OPT3101-ConfiguratorToolの使い方について #4326
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。
    お時間頂き申し訳ございませんでした。

    こちらでも確認いたしましたが、残念ながら、OPT3101-ConfiguratorTool自体の使用方法や、
    評価ボード”OPT3101EVM”への設定の反映方法、各パラメータについて説明されている資料はございませんでした。
    本ツールのインストール時に出るreadmeのみの内容となります。
    このツールはOPT3101SDKというライブラリと共に使用するものでOPT3101SDKをダウンロードしていただく必要がございます。
    http://www.ti.com/tool/OPT3101-SDK
    OPT3101SDKをダウンロードすると”OPT3101SDKDocumentation.html”というファイルがありましてここに内容の記載がございます。
    一度ご確認いただけますでしょうか。

    Best regards,
    Kevin

    返信先: DS100BR210の使い方について(2) #4164
    Kevin
    Kevin
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。
    以下回答いたします。

    >ちなみに、I2C設定とピン設定がありますが、ピン設定の場合は話は別になりますでしょうか?
    >1.I2Cモードで設定できるモード
    > ①KRモード
    > ②ノーマルモード
    >2.ピンモードで設定できるモード
    > ①KRモード
    > ②10GEモード
    >はじめにお伺いしたのは1のケースでしたが、2のケースでもお願い致します。
    >実測すると
    >2-①と2-②ではVODで設定した振幅で出ているように観測されています。
    (回答)
    Pin modeでも同様だと思います。
    念のためにENSMB端子(3 pin)とVOD_SEL端子(17 pin)とMODE端子(18 pin)の設定を確認させていただけないでしょうか。
    Pin modeでKR modeにしたい場合は、ENSMB=1kohmでGNDにプルダウン、17 pinをHigh、18 pinをFloatにする必要がありますがそうされておりますでしょうか。

    Best regards,
    Kevin

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