フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
atsushi様
ご依頼頂きましたMAX値に関して、データシートに記載ございませんので
メーカーへ依頼させて頂きました。
回答もう少々お待ちください。以上、宜しくお願い致します。
KJatsushi様
ご投稿ありがとうございます。
ご指摘の通り、縦軸単位はpAが正しいです。以上、宜しくお願い致します。
KJsonodera様
ご認識の通りにNA826のVcmは+電源電圧-1Vが入力規定です。
正負、非対象の電源電圧(+5V,-3.3V)で使用可能かというご質問であれば、
デバイス使用上電源電圧が非対象でも問題はございません。動作に関しましては、TI社が提供しておりますシミュレーションツール(TINA-TI)
にて想定動作をご確認頂けます。
なお、あくまでシミュレーションツールはICをモデル化したものです。
実動作を完全に表現したものではないのでその点ご了承ください。以上、宜しくお願い致します。
KJaigawatanabe様
頂いた波形確認させて頂きました。
VCC電圧が15Vに復帰されてとのことでしたが、ピンクのCOMP波形が下がる
ほぼ同じタイミングでSP15(VCC)波形も降下しております。
UVLOのターンオフしきい値は10Vmaxですので、VCCが10Vを下回っている場合
UVLOが働いている可能性が高いと思われます。以上、宜しくお願い致します。
KJsonodera様
ご返信遅くなりました。
ご連絡させて頂きました通り、バイアス電流2つの誤差になりますので、
その点を考慮しても求める出力電圧精度で御社許容範囲であれば使用可能です。以上、宜しくお願い致します。
KJsonodera様
ご投稿ありがとうございます。
B案回路でも問題ないと考えます。
B案の接続の懸念点としては、バイアス電流による誤差がアンプ2つ分になることですが、
電流値を数A程度流すのであればそれほど誤差を気にする必要はありません。以上、宜しくお願い致します。
KJaigawatanabe様
ICショートモードの故障とのことで、VDD過電圧以外での故障要因について回答致します。
・VDDは3V以上の電圧印加が必要ですが、3V以下であった場合、
MOSFETがOFFすることによりGATEピンからディスチャージ電流が流れますが、
IC内部になんらかのダメージが入る可能性があります。・V_GATEはV_BYPを超えてはいけません、超えた場合の故障モードは明確ではないですが、
IC故障の可能性がございます。・GATEは、V_A>V_Cの場合にHighとなりますが、V_A>V_C間電圧の最大定格は7.5Vです。
立上り、立下り順序でIC故障となるケースとしては、上記のように規定定格を
超えるような電圧となった場合、IC保証外となりますので、故障することも考えられます。故障動作時の各ピンの電圧を確認頂けますようお願い致します。
KJ
aigawatanabe様
ご投稿ありがとうございます。
VCC電圧が復帰してからのDRVのパルス出力開始が約140ms経過後とのことですが、
時間として長いように考えます。
頂いた情報は、VCC電圧15Vに復帰前にVo-SNS端子やCOMP端は2.5Vに復帰している
との理解でよろしいでしょうか。また、Vo-SNS端子が2.5V復帰した際に流れている電流は200uA以上かをご確認頂けますでしょうか。
以上、宜しくお願い致します。
KJsonodera様
TI社の設計支援ツールはこちらからダウンロードください。
TPS3700 and TPS3701 Supervisor Resistor Calculator Tool添付頂いた条件から算出しましたところ近しい値の結果でしたので、
ご認識頂いた範囲で問題ないと思われます。
ツールご使用いただきご確認ください。以上、宜しくお願い致します。
KJakinobu様
ご投稿ありがとうございます。
データシート記載の特性を得るには推奨動作範囲内である必要がございます。
Buffer off時 AGND-0.1V以上
Buffer on時 AGND以上推奨範囲外と絶対最大定格の間に関しては、破壊はしませんが、特性保証はできません。
そのため、AGND-0.2Vの場合のAD値についてはお答えすることができません。尚、AGND-0.2Vを入力すると保護の為、内部のダイオードがONとなります。
内部ダイオードを動作させることがないように、推奨動作範囲内にて
ご使用いただけますようお願いします。以上、宜しくお願い致します。
KJaiga様
ご投稿ありがとうございます。
ご認識の通り、VO_SNSは、ENABLEしきい値以下の場合は内部FETのスイッチングを停止するように
ゲートをオフします。
現象2の際のVO_SNS入力波形をご確認いただけますようお願い致します。もしVO_SNSの入力電圧に問題ないようでしたら、周辺回路を確認させて頂くことは可能でしょうか。
以上、宜しくお願い致します。
KJmizuki様
ご投稿ありがとうございます。
以下回答します。
【ご質問】
例えば2.5sps(約400ms)で変換中(例えば200ms程度)のタイミングでSELFCALコマンドを実行した場合は
その時点で自己キャリブレーション動作に切り替わりDRDYはハイになり、キャリブレーションが終了しデータがセトリングして
レディになるとDRDYがローになる。でよろしいでしょうか。
【回答】
ご認識の通りです。
但し、制御としては、先行コマンドの実行終了後に次のコマンドを発行することが通常動作と思いますので、
可能な限り、そちらを意識したコマンド発行をお願いします。【ご質問】
電源投入し基準電圧さえ安定していればADS1256としてはエージングなどの必要は特に無い。でよろしいでしょうか。
【回答】
装置がコールドスタートであった場合、電源投入後、装置自体の温度が上昇することがございます。
装置温度が安定した後にキャリブレーションすることで最大の性能が発揮されると考えます。
電源投入後、基準電源が安定した後に実施しても特性上、貴社で問題なしと判断した場合は、
エージングを省いても問題ございません。必ず実施しなければならないということではございません。
しかし、バッファ設定やPGA設定を変更した際にはキャリブレーション実行していただきましようお願いします。以上、宜しくお願い致します。
KJmizuki様
メーカより回答入手致しましたので報告致します。
ADS1256のマルチプレクサで入力を切り替えることは、ステップ変更同様に考える必要があります。
変更中にマルチプレクサの入力が変化した場合、出力データは前のチャンネルと新しいチャンネルの混合となります。
これまでご説明した通り、SYNCコマンドを発行することで正しいデータを読み取ることが可能です。
SYNCコマンドなしでMCU等でタイミングを手動で切り替えるケースはございますが、推奨される通信方法ではございません。推奨される手順(データシート図19)での実行頂けますようお願い致します。
以上、宜しくお願い致します。
KJmizuki様
メーカへ確認しておりますのでもう少々お待ちください。
以上、宜しくお願い致します。
KJtamah様
本トピックスに関して、メーカ確認結果の回答が漏れておりました。
大変申し訳ございません。
LMH6611/2のVin差動電圧の絶対最大定格電圧についてもLMH6639と同様
±2.5Vと考えて頂くようにとの見解を得ております。以上、宜しくお願い致します。
-
投稿者投稿