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KemQZWN9様
C1 = VCC 、C2,C3,C4 = 2 × VCCがPeak電圧で流れます。
本デバイスはVCC =3~5.5Vですので、使用範囲を考慮しての推奨とさせて頂きました。
VCC = 3.3Vでご使用であれば、マージンは増える方向です。
上記情報を基にコンデンサ耐圧を選定して頂けますようお願い致します。KJ
KemQZWN9様
ご投稿ありがとうございます。
コンデンサの耐圧として、15~25V程度のものをご選定ください。以上、宜しくお願い致します。
KJaikawa様
ご投稿ありがとうございます。
以下回答致します。はい、ご認識の通り放熱の為にTHERMAL PADにviaを使用することを推奨致します。
PADをviaを介してグランドプレーンに接続することで熱伝導性を改善することが可能です。以上、宜しくお願い致します。
KJHIGA様
HUB-ICのTUSB4020Bですと、特に信号品質を良くするようなことはしていないので、厳しいと考えます。
上記でHUBで実現可能と回答しましたのは、HUB(装置)を介したことを想定しました。以上、宜しくお願い致します。
KJOsugi様
ご投稿ありがとうございます。
以下回答致します。DP83822IRHBRのコンプライアンス試験の設定について、
メーカより資料発行されております。
P.6の3.2.7 Harmonic Contentを参照ください。
http://www.ti.com/lit/an/snla266/snla266.pdf以上、宜しくお願い致します。
KJHIGA様
はい、HUBを使用することで延長することは可能です。
USB2.0 HUBの規格上の標準ケーブルのMaxが5mとなっておりますので
ご使用されるHUBの仕様を確認する必要があると考えます。以上、宜しくお願い致します。
KJOsugi様
以下回答致します。
LEDについての点灯パターンについては点灯/点滅/消灯の3パターンです。
データシートP.16をご確認ください。静電気試験に関して、TLK110内部に何らかの異常ということであれば、
本デバイスはLoopbackテストモードがございますので、レジスタ設定で
テストモードにして頂きご確認お願いします。静電気対策の一つとして、ご連絡頂いたTVSの追加は有効と思われます。
TI製品にはDP83848もラインアップしており、高いESD耐圧品となっており
ますのでこちらもご検討ください。以上、宜しくお願い致します。
HIGA様
以下回答致します。
TUSB21xはPre-channel 5m or Post-channel 2mをサポートしています。
ですので、10~15mを実現する場合は、Pre-channelベースでの接続を
検討して頂いたほうが好ましいと思われます。10m伝送
コネクタ—(5m)—TUSB21x—(5m)—TUSB21x-コネクタ以上、宜しくお願い致します。
KJHIGA様
回答遅くなり申し訳ございません。
基板パターン含め考慮必要ございますので断定は致しかねますが、
DCDC使用時でもデカップリングコンデンサ配置で動作実績はございます。以上、宜しくお願い致します。
KJHIGA様
以下回答致します。
USB3.0の信号品質に影響がでないように基本的には安定した電源が好ましい為
単体の評価ボードではLDOを使用していますが、DCDCを使用してはいけないという
ことではございません。DCDCを使用する場合も、ノイズの影響が出ないようにVDD電源ライン上には
10uFや1uF等のコンデンサをピン直近に配置し、回路上で対策して頂けますよう
お願い致します。以上、宜しくお願い致します。
Osugi様
お世話になります。
以下回答致します。本規定はMDCが正しくレジスタアクセスできるまでの安定時間を確保すべき規定となります。
ですので、リセット解除より200ms以上待った後、MDCのアクセスをお願いします。ラッチ時間はTyp 200msですが、特別T2,T3の順番に規定はございません。
MDCのアクセスは上記通り200ms以上確保して頂ければ問題となりません。以上、宜しくお願い致します。
KJOsugi様
ご投稿ありがとうございます。
以下のレジスタ設定でモード切替可能です。SW Strap Control register 1 (SWSCR1) BIT12:11
宜しくお願い致します。
KJMANSEI2016様
ご投稿ありがとうございます。
以下回答致します。①データシートにはコンデンサ容量Typ.推奨値が記載されております。
範囲としては、0.33uF +/-10%程度とお考えください。②C1 = VCC ,C2,C3,C4 = 2 × VCCがPeak電圧で流れます。
耐圧としては15V~25V品をご使用頂くのが一般的と考えます。以上、宜しくお願い致します。
KJtelekinesis様
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございました。なにか関連する情報得ましたらご連絡致します。
KJ
ishi1126様
はい、TUSB501をRepeaterとすると、RepeaterとDevice間もACカップリングコンデンサを推奨とされています。
容量100nFで問題ないと思います。参考までに、類似品のTUSB1002のデータシート
http://www.ti.com/lit/ds/symlink/tusb1002.pdf
Figure 17. TUSB1002 in USB3.1 Host Applicationをご確認ください。以上、宜しくお願い致します。
KJ -
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