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Undertale様
上記コメントより、評価ボードへの電源の入れ方の順序に問題があったことが判明しました。
ご対応、誠にありがとうございます。kk5533
Undertale様
ご連絡ありがとうございます。
実装されておりますU4のICの刻印をご回答させていただきます。
2枚とも ISO7640FM でした。kk5533
Undertale様
PFC回路の出力電圧波形の実測データを添付させていただきますので
ご確認願います。Attachments:
Undertale様
コメントありがとうございます。
2019年8月30日 4:24 PMに投稿した内容では、負荷が無負荷の状態でも
VBIAS2に12Vを印加した瞬間に評価ボードの入力ヒューズが溶断してしまいました。
(前日に同じ動作をした時は、評価ボードの出力は12Vが発生していることを確認済みです。)負荷がほぼ無負荷の状態ですのでDC375Vに重畳するノイズは小さいと判断しております。
追加で投稿させていただきました内容についてコメントをお待ちしております。kk5533
Undertale様
VBIAS(12V)を入力してからVBIAS2(12V)を入力するタイミングに注意が必要でしょうか?
【お聞きした理由】
上記で破損した評価ボードと別の評価ボードの動きを確認するために、
無負荷の状態で入力DC375VとVBIAS電圧(12V)を同時に印加した後、
3秒から5秒程度待ってからVBIAS2電圧(12V)を印加した瞬間に、カチッとする音が聞こえ
出力電圧が6V程度になっていたので、印加を停止しました。
その後、入力ヒューズ(1.6A)が溶断していたためです。kk5533
Undertale様
今回の評価ボードの破損原因ですが、
電圧波形をモニタするためにオシロスコープのプローブを接続しました
接続箇所(評価ボードのVREF端子、OUTB端子、CS端子、DCM端子から配線を出してオシロスコープで電圧波形を確認していました。)
が影響しておりませんでしょうか?kk5533
Undertale様
電圧印加順序については、ご指摘通り、アプリケーションノートに順序の注意書きがございましたため、
ケアしております。立ち上げ順序
1.入力DC375VとVBIAS電圧(12V)を同時に印加する。
2.3秒以上待って VBIAS2電圧(12V)を印加する。尚、立ち下げ順序は立ち上げ順序と逆の順番を実施しております。
kk5533
Undertale様
評価ボードUCC27714EVM-551 の負荷電流範囲は
12V出力で 0A~50Aで合っておりますでしょうか?kk5533
Undertale様
購入した評価ボードは、部品の定数はどこも変更していない状態でした。
無負荷時の入出力は記録しております。
入力:DC375V
出力:DC12.03V/0A使用した電子負荷:菊水製 PLZ164W (CRモードで使用しておりました。)
【配線状況】
・評価ボードの入力:PFC回路の出力となります。PFC回路の入力はAC200V
・評価ボードの出力(J3とJ4)⇔電子負荷(+と-)の配線:30cm程度の電線を圧着端子で接続している。
・VBIASとVBIAS2に別々の電源から12Vを供給していました。
・評価ボードのVREF端子、OUTB端子、CS端子、DCM端子から配線を出してオシロスコープで電圧波形を確認していました。
プローブのGNDは、全て評価ボードの回路図に記載してありますGNDに接続していました。
オシロスコープの電源は、AC100V/50Hzの3Pコンセントに接続していました。無負荷の状態で5分~10分間程度動かしてから、電子負荷のつまみを回して、負荷電流を0.5A程度まで上げて
2,3秒後に出力12Vが0Vになりました。その時、電子負荷に集中していましたのでオシロスコープの波形は確認できませんでした。
PFC回路の入力にパワーメータを接続して入力電圧、入力電流をモニタしておりましたが入力電流は0.6A程度で負荷を上げた時も
特に変動していなかったと記憶しております。kk5533
Undertale様
丁寧なご回答、ありがとうございました。
kk5533
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