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guest 様
ご状況いかがでしょうか。
しばらくご返信がなかったため、”解決済み”提案をさせていただきます。
もしご不明な点がございましたら、追加でお問い合わせ頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
Koki Tamai
guest 様
製品にどの程度の信頼性を持たせる、それに対して電源ラインの過電圧保護機能を付加する、しないにつきましては、製品メーカー様の設計思想によるものと考えます。
また、どの安全規格に対し、過電圧保護機能が必要になるかという点についても、誠に申し訳ございませんが弊社側ではわかりかねます。
仮に、何らかの理由で電源IC出力段の過電圧保護機能が必要となった場合も、外部にディスクリート部品や、半導体スイッチ製品を追加することでの対応も可能ですので、必ずしも電源ICに過電圧保護機能が必要とならないかと思います。
また、すべての製品について把握はできておりませんが、Texas Instruments社の電源ICの出力過電圧保護機能は過電圧状態が解消すると自動的に通常動作に復帰するタイプのものになります。
そのため、過電圧検出時に出力を停止し、その後、電源再投入、またはイネーブル信号によるOFF⇒ONをするまで復帰しないLatch OFFタイプの保護機能が必要な場合は、外部デバイスでの対応となります。
以上、よろしくお願いいたします。
Koki Tamai
guest 様
電源ICはフィードバック制御によって出力電圧を調節しているので、「フィードバック端子に接続されている抵抗」や「電源IC」に異常が生じると、出力電圧が過電圧になる可能性がございます。
こういった過電圧から生じるトラブル(電源ICの後段に接続されたデバイスの故障等)の対策を行いたい場合に、過電圧保護機能を持っている電源ICを採用することをオススメします。いずれにしましても信頼性設計がどの程度要求されるかといった設計思想に関わってくるものとご理解いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
Koki Tamai
guest様
TI社のWeb上では電源ICの過電圧保護機能によるソート検索が出来ませんので、データシートにて
“Over voltage” , “OVP”, といったワードでご検索いただきご確認頂けますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
Koki Tamai
guest様
ご投稿いただきありがとうございます。
基本的に電源ICはフィードバック制御によって出力電圧を調節しているため、過電圧保護機能は必須ではございません。
過電圧保護の有無については、ICの設計思想、コスト面、製品ラインナップなどの兼ね合いがあるかと存じますが、一概に回答出来かねます。
以上、よろしくお願いいたします。
Koki Tamai
guest 様
ご投稿いただきありがとうございます。
VREFピンへ供給される電流は、リファレンス電圧に依存します。
DAC8812のデータシートから、リファレンス入力抵抗は4kΩ(Min)~6kΩ(Max)という記載がございます。
±15Vのリファレンス電圧を印加する場合を例に上げると、VREFピンへ供給される電流は最大で±3.75mAになるかと存じます。
以上、ご参考になれば幸いでございます。
Koki Tamai
guest 様
ご返信いただきありがとうございます。
以下2点についてご確認いただき、ご連絡頂けますでしょうか。
1.TM4C1294 PHYから信号が送出される様、プログラムが起動されていますでしょうか?
また同じプログラムを評価ボード上で動かして波形をご確認いただくことは可能でしょうか?
2.TXの出力先は正しく終端されていますでしょうか?
その上で、TX信号を、Fly WireでRXに接続して、波形をご確認いただけますでしょうか?
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
Koki Tamai
guest 様
ご投稿いただきありがとうございます。
頂いた内容については、データシートの回路に準じたご設計を強く推奨いたします。
PHYのMDIの入出力ピンと対抗するPHYデバイスの入出力ピンは電気的に等価なので、
インターフェースは出来ると考えます。
但し、トランス結合したものと全く同じでないため、ノイズ耐性等で違いが出ると考えております。
それらの違いにつきましては、貴社にて十分にご検証した上でご判断いただけますと幸いです。
少なくともDC結合でなく、コンデンサを介したAC結合が有利かと存じます。
以上、ご参考になれば幸いです。
Koki Tamai
guest様
ご投稿ありがとうございます。
電子ユニットの電源をオンした状態でMSP-FETを接続すると、接続した瞬間にノイズが発生する恐れがあるので、念のため電源投入前にMSP-FETと電源ユニットを接続することをお勧めします。
以上、よろしくお願いいたします。
TAMA
guest 様
ご返信いただきまして、ありがとうございます。
RTOSのSDKで開発を進めている旨、承知いたしました。
以下ディレクトリに格納されているHTMLファイルに、それぞれのAPIの解説がございますので
まずはこちらをご参考にして、ご開発を進めていただけますでしょうか。
格納先 : file:///C:/ti/pdk_am335x_1_0_17/packages/API_Documentation.html
ガイドをご覧になり具体的な疑問点が出てきましたら、再度お問い合わせ頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
TAMA
guest 様
ご質問いただきまして、ありがとうございます。
弊社で調査するにあたり、現在ご使用されているSDKの種類 (RTOS,LINUX)と、SDKのバージョンについてご教授いただけますでしょうか。
何卒よろしくお願いいたします。
TAMA
guest 様
ご質問いただきまして、ありがとうございます。
調査するにあたり、お手数ですが以下の情報をご教授いただけますでしょうか。
・SDKの種類 (RTOS,LINUX)
・SDKのバージョン
・サンプルコード名
何卒よろしくお願いいたします。TAMA
いただいたご質問については、担当者よりメールにて対応させていただくことになりました。
それに伴い、本トピックはクローズとさせていただきます。
以上、よろしくお願いいたします。
お問い合わせいただき、ありがとうございます。
本件調査を進めてまいりますので、今しばらくお待ちくださいますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
オフライン版は、ZIPファイルでダウンロードする形式になっていますので
今一度、オフライン版でインストールを行っているかご確認いただけますでしょうか。
またオフライン版でのインストールの際は、CCSのインストール先のディレクトリと
ZIPファイルを解凍したフォルダを、同じドライブ内(デフォルトはCドライブ)に
指定していただき、再度CCSのインストールをお試しいただけますでしょうか。
過去に上記の方法で、同様の問題が解決した事例がございますので、一度お試しいただけますと幸いです。
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