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forest様
実機にてスイッチング波形を確認しました。
シミュレーションと同様の波形が出ているためモデルには問題なさそうです。
シミュレーションで入力電圧が5.5[V]の場合SWの電圧が7[V]に達していたため、
実機にて入力が5.5[V]を超えない確認し超えていませんでした。
なので、実機にて100回ほど電池とUSBの切替を行う再現試験を行いましたが、再現しませんでした。あと考えられる要因はICの不良とはんだ付けかと思われますが、
ICの特定のピンが浮いてる状態で動作させた場合今回のような事象に至りますでしょうか?以上、よろしくお願い致します。
kuwamuraforest様
情報ありがとうございます。
TINA-TIを使用しシミュレーションを行っていますが、定格オーバー等は見られませんが、
添付ファイルのVSWを見ていて、PWMしてのスイッチングが早い気がするのですがモデルの不具合でしょうか?
データシートにはオシレータの周波数はtyp 600kHzと記載されていて、スイッチングはそれくらいの速さで行っています。以上、よろしくお願い致します。
kuwamuraAttachments:
forest様
検証ありがとうございます。
シミュレーションに使用したソフトをお教え願えないでしょうか?
できたら検証に使用したプロジェクトファイル等をいただけると助かるのですが可能でしょうか?以上、よろしくお願い致します。
kuwamuraforest様
TPS61020がTPS61029のスイッチ電流制限違いのもので、そちらのSpiceモデルがあるのですが、検討できないでしょうか?
http://www.tij.co.jp/product/jp/TPS61020/toolssoftware以上、よろしくお願い致します。
kuwamuraforest様
いつもお世話になっております。
kuwamuraです。調査のほうは進んでいますでしょうか?
以上、よろしくお願い致します。
kuwamuraforest様
電圧変動した際に定格を超える状態になりえるのは理解できます。
TPS61029のSPICEモデルはないのですが、TPS61020(同じシリーズの内部スイッチ1.5A品)ならモデルがあるのですが、
暗号化ファイルでLTspiceで使用できなかったためそこまでのシミュレーションを行えていませんでした。
シミュレータ上で定格を超えるみたいな 確証にちかずくなにかを得ることはできないでしょうか?以上、よろしくお願いいたします。
kuwamuraforest様
USBの5Vですが、リニアテクノロジー制LTM2884を介して絶縁供給されたものになります。
LTM2884のデータシートに出力電圧4.75~5.25Vとありますので。7Vまで上がることはないはずです。以上、よろしくお願い致します。
kuwamuraforest様
同一品番(TPS61029)へ張り替えて現状動作しております。
(3/5張替え済み)
張替え後は、原因と考えている 動作中の電圧切り替え(5V→1.2V or 1.2→5V)はしていません。
動作中の動作モードが変わる電圧変更が原因に思えますが違いますでしょうか?以上、よろしくお願い致します。
kuwamuraforest様
スイッチの電流リミットが違うTPS61020かTPS61028へ交換して評価するということでしょうか?
試作枚数も少ないので、現状動いているものを張り替えて評価することは厳しいです。
つぎに同じように壊れた時に変えて評価することは可能と考えます。以上、よろしくお願い致します。
kuwamuraforest様
5Vと1.2Vで動作はしています。
動作中の切り替えは試していません。以上、よろしくお願い致します。
ひとつ書き忘れていたのですが、
5Vと1.2Vを動作中に切り替えていました。
動作中の入力電圧の変化はまずいでしょうか?forest様
返信ありがとうございます。
イネーブルoffのときUSB(5V)供給のとき50℃を超えます。
電池給電(1.2V)のときは40℃を超えます。(イネーブルoff)LBIは電源系回路に影響を与えないと思いますが、違いますでしょうか?
LBIをGNDにするのは基板上のICを張り替えてしまったため行うことができません。以上、よろしくお願い致します。
kuwamura -
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