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ご回答ありがとうございました。
1点確認させてください。
データシート figure31,figure44ではDRVpinとFETのゲートは0Ωで接続しており、
データシート figure47はDRVpinとFETのゲートを直結しております。
教えて頂いた抵抗値(30~48Ω)より、ゲート抵抗が小さいようですが
データシート figure31,figure44,figure47の接続では、TPS40200のDRVpinを
駆動する回路が破損する恐れがありますでしょうか?ご回答ありがとうございました。
こちらで設計しました、TPS40200を使用したVIN24V,VOUT12V回路で
Iout0Aのとき、コイルは電流不連続モードで動作していてGDRV端子には
最大24.3Vの電圧がかかり、VINの24Vを越える電圧が印加しております。
GDRV端子にはVinを超える電圧の印加は許容いたしかねると連絡頂きましたが
0.2~0.3V越えてもIC破損の原因になりますでしょうか?無負荷時は、下記の2個のいづれかであれば、結果的にPulse Skipに相当する動作になることが予想されると
教えて頂きましたが、FB制御ループの安定性は確保されるのでしょうか?
1:軽負荷(無負荷)時にtMIN(Minimum controllable pulse width)が定格を下回った場合
2:内部オシレータとの比較用電圧が三角波のBottom以下になった場合ご回答ありがとうございました。
TPS40200のPch-FETドライバ回路を破損しないようにするために、
FETのCissに対して用意するGate抵抗の抵抗値に指針でもございましたら
教えてください。ご回答ありがとうございます。
TPS40200のデータシートのfigure44では、SSpinには1MΩが接続されておりません。
SSpinに1MΩを接続する場合と、接続しない場合の違いは何でしょうか?
頻繁に入力の電源をOn/Offしない装置では、SSpinに1MΩを接続する必要はございませんで
しょうか?ご回答ありがとうございました。
FET使用可否は、電力損失がFETのTj上昇に対しどれだけ影響するかで判断すべきと
連絡いただきましたが、Cissが評価基板に搭載されているFDC654Pの300pFより
たたえば10倍以上の大きなFETを使用すると、TPS40200のDRVpinからの
出力信号をドライブする回路が破損しませんでしょうか?ご回答ありがとうございました。
FETにはCissやCgのパラメータがございますが、
TPS40200がドライブ可能なFETについて、CissやCgの
max値がございましたら教えて下さい。ご回答ありがとうございました。
追加で2点質問がございます。
■質問1
TPS40200評価ボード(TPS40200EVM-001)ではTPS40200のGDRVpinとPch-FETのソースとの間に
ツェナーダイオードを用意しておりますが、TPS40200のデータしーとの参考回路図では
用意されておりません。
ツェナーダイオードを用意する/用意しないは、何で判断すればよろしいでしょうか?教えて下さい。
■質問2
ツェナーダイオードの用途について下記の回答を頂きましたが、GDRV端子電圧の
実際の許容値を教えて頂けないでしょうか?(VIN +0.3V程度でもOKでしょうか?)
>またVinが急激に変化した場合、GDRV端子の電圧がVinに追従しきれずVgsが12V以上となった場合も、
>ツェナーにより保護が働きます。ご回答ありがとうございます。
ご回答ありがとうございました。
軽負荷の場合でGDRVピンを波形取得し確認したところ、
パルススキップ動作しているように見えておりましたが理由がわかりました。
教えて頂いた軽負荷時の動作により、出力電圧が上昇することはないと認識して
おりますが、合ってますでしょうか?追加で質問です。
Iout,targetを5mAに設定する場合のRextの抵抗値とIREF-Output Gain Control Register(1Ch)
の設定を教えて頂けないでしょうか?
また、Iout,targetを4mAに設定することは、可能でしょうか?
可能な場合、Rextの抵抗値とIREF-Output Gain Control Register(1Ch)
の設定を教えて頂けないでしょうか?TINA-TIでSimを行って確認してみました。
スイッチング周波数が300kHzになる187kΩから抵抗値を10kΩづつ
あげてゆき400kHzになる619kΩまで変更したところ、
スイッチング周波数は、300kHzまたは400kHzしか設定できず、
TPS53355やTPS53319で設定できるスイッチング周波数はtable1に
記載されている8通りのみと認識しました。TPS53355のスイッチング周波数について、データシートのP1に
スイッチング周波数が250kHzから1MHzの範囲で設定できるように記載されており、
Rrfの設定により、データシートのP16 table1に記載されている8通りの周波数以外の
周波数も設定できるのではと思っておりましたが、
TPS53355で設定できるスイッチング周波数は、table1に記載されている8通りのみでしょうか?教えて頂いたWEBENCHの使用方法で、500kHzからスイッチング周波数を変更できました。
スイッチング周波数を、例えば400kHzと500kHzの間の450kHzに設定したい場合、
WEBENCHでは、どのように設定すれば実現できますでしょうか?ご回答有難うございました。
データシートp6に記載されているVOUTのInitial output voltage accuracyは、
リプル電圧まで考慮した値であることがわかりました。
Coutの容量を増やせば、軽負荷時でもリプル電圧を低減できると認識しておりますが
認識は合ってますでしょうか? -
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