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tagu0905様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
[回答1]
3.3Vを出力している電源回路の応答特性に依存すると思われます。
[回答2]
起こりうる事象としましては、ロードスイッチON時に瞬間的に3.3V電源が低下することが考えられます。ソフトスタート機能を有したロードスイッチのご検討をお勧め致します。
Polnaref
tagu0905様
データシートp13の内部ブロック図を御参照頂きたく存じます。
CTピンは内部FETのゲートに接続されているだけで、その役割はFETのON/FFのスルーレートを遅延させることです。
CTピンがENピンに影響を及ぼすことは御座いません。ENピンはPull-Downを施して頂きますことをお勧め致します。
以上、宜しくお願い申し上げます。
Polnareftagu0905様
お問い合わせ頂きましてありがとう御座います。
CTピンは内部FETのゲートに接続されており、ゲートドライブ回路の出力は基本的に低インピーダンスのため、
プルアップ/プルダウンはされておりませんが、フローティングでも問題御座いません。ENピンへは1.3V以上の電圧入力でデバイスONとなります。3.3V系の信号で問題御座いません。
以上、宜しくお願い申し上げます。
PolnarefKWN001様
御回答ありがとう御座います。
・御使用の電子負荷はCCモードでしょうか?その場合、CRモードで様相が変わるか、御確認頂きたく存じます。
・電流が閾値を超えてからFETがOFFとなるまでの期間、FLTピン及びIMONピンはどのようになっておりますでしょうか?
以上、宜しくお願い申し上げます。
PolnarefKWN001様
メーカーへ確認致しますので、回答まで少々お待ちください。
また、御評価における条件を御教示頂きたく存じます。
・負荷は電子負荷でしょうか?
・各閾値における実電流値は如何程でしょうか?以上、宜しくお願い申し上げます。
Polnarefokabat様
御問合せ頂きましてありがとう御座います。
件の温度はジャンクション温度を示して御座います。以上、宜しくお願い申し上げます。
PolnarefKWN001様
御問合せ頂きましてありがとう御座います。
【ご質問】
出力停止までの時間を調整(短く)する方法はありますか?
【回答】
当デバイスには過電流トリップ時間を任意に調整できる機能は御座いません。
御期待に添えられず申し訳御座いません。Polnaref
takaharu様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
出力発振が疑われます。スイッチング周波数とインダクタ電流の尖頭値、Coutの容量とESRが関係します。
補償回路の帰還周波数が高くても出力発振は起こり得ます。詳細につきましては周辺部品を含めました回路図、及び各種波形を拝見させて頂きましたうえで判断させて頂きたく存じます。
弊社営業窓口を通じて、各設計情報をお送り頂けますでしょうか。また、TI社のシミュレータ[WEBENCH]でも併せて御確認頂きたく存じます。
御手数をお掛けしまして申し訳御座いません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。Polnaref
UMA様
TI社へ確認致しました。やはり「記載ミス」であり、今後機を見てデータシートを修正する意向とのことです。
大変ご迷惑をお掛け致しました。また、御指摘頂きましてありがとうございました。
Polnaref
UMA様
メーカーより回答が得られましたのでお知らせ致します。
制御ループが正常に動作するISENSE端子の電圧が-0.438V~1.1Vの範囲のため、ダイオードによるクランプが必要となります。ご参考になれば幸いでございます。
PolnarefUMA様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
おそらくTI社側の記載ミスと思われますが、念のためメーカーへ確認させて頂きます。よろしくお願い申し上げます。
PolnarefUMA様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
A1
ISENSE端子のダイオードは、主に起動時の突入電流に対しその役割を果たします。
突入電流の尖頭値と電流検出抵抗の積による負の電圧に対しクランプ致します。
ダイオードを導通する電流に関しましては、突入電流の尖頭値と電流検出抵抗、
フィルタの乗数が関係するため、現時点で算定する方法はございません。
実機でご確認のうえ、調整して頂きたく存じます。A2
はい、御推察の通り-1.1Vを超えないこと担保するため、ツェナーダイオードを用いて御座います。A3
メーカーへ確認させて頂きます。回答が得られ次第投稿致します。Polnaref
maida様
御問い合わせ頂きましてありがとうございます。
TPS54620の評価ボードを用いて、御考えの方法で測定が可能です。
また、TPS54620電流モード動作の為、Webenchでも位相余裕を確認することが可能です。TPS74801については、たとえ評価ボードを使用し位相余裕を測定する場合、正弦波を印加するためのランドが設けられていない為、評価ボードのR1とVoutの間に100Ωを入れ、その抵抗両端に正弦波を印加します。
但しTPS74801は低ESRコンデンサの使用を許容できるLDOであり、コンデンサの容量がデータシートに記載の推奨値であれば、出力発振の恐れは御座いません。御参考になれば幸いで御座います。
以上、宜しくお願い申し上げます。
Polnarefmaida様
回答に時間を要してしまい申し訳御座いません。
メーカーより「Cssに上限はありません。」との回答が御座いましたこと、御報告申し上げます。以上、今後とも宜しくお願い申し上げます。
Polnarefmaida様
御問い合わせ頂きましてありがとうございます。
TPS51200の帰還制御系は完全にIC内部に取り込まれているため、FRAによる位相余裕の測定はできません。
従いまして、データシートのfig17,fig18,fig25を御参照頂きたく存じます。以上、宜しくお願い申し上げます。
Polnaref -
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